平成29年度日本実連会員総会

2017年04月16日(日) | コメント(0)

平成29年度日本実連会員総会が、4月15日(土)に東京虎ノ門のJT本社会議室で開催され、斎藤篤常務理事が出席しました。

総会は、志水会長のあいさつの後議事に入り、平成28年度事業報告、決算が報告されました。
出席者から、「9人制トップリーグの経費が決算報告に含まれていないのではないか」と質問があり、志水会長及びチーム監督から、トップリーグは各チームが自主的に運営した大会を引き継ぐ形でスタートした。
従って、実行委員会方式で経費を賄っているため、実連の会計とは直接つながらないことが説明されました。
平成28年度の事業報告及び決算は承認されました。

次に、平成29年度事業計画の審議に移りました。
平成29年度で3年目を迎える9人制トップリーグ(チャンプリーグ)がJVAの主催大会となり、JVAから支援してもらえるようになったこと、9人制の国体復活に向けては実連としてこれまでも活動してきたが、JVAにおいて9人制プロジェクトが正式に立ち上がり、9人制復活の動きに弾みがついたことが報告されました。
この動きを後押しするために、執行部より”各県で男女それぞれ3チーム以上の9人制チームを確保してほしい”という要請がなされました。
質疑のなかで”このチームは実連に限らず、クラブ、大学等でも構わない”ということ、”各県において予選会で試合ができるようにしてもらいたい”という主旨であることが説明されました。
平成29年度事業計画及び予算は承認されました。

最後に役員改選が行われましたが、交代者は選出母体であるブロックの役員交代に伴う者や定年による方のみで、会長・理事長・事務局長等の主要役員は留任となりました。

カテゴリー:協会

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