東北バレーボール大学男女リーグ戦50回「記念式典」

2017年04月30日(日) | コメント(0)

東北バレーボール大学男女リーグ戦50回「記念式典」が4月29日(土)、宮城県柴田町の仙台大学で開催され、斎藤篤常務理事が出席しました。

東北大学リーグ”は南奥羽と北奥羽に分かれていたリーグ戦を、平成4年の春季リーグから1部を東北リーグとして統一して開催して今回で50回目を迎え、それを記念した式典を開催するというものです。
東北6県の全大学チームが出席する中、式典が挙行されました。
菅野会長のあいさつの後、感謝状の贈呈に移り、まず、これまでプログラムの作成に尽力した印刷会社や協力のあったボールメーカーに感謝状が贈呈され、次にリーグ戦の開催に協力した東北6県に対して感謝状が贈呈されました。
山形県は斎藤篤常務理事が感謝状を受賞しました。

同日の夕方から、仙台市青葉区のホテル白萩で「祝賀会」が開催されました。
東北大学バレーボール連盟の理事や関係者が出席する中、斎藤篤常務理事が乾杯の音頭を取りました。
乾杯の前に、自分は審判員として大学リーグ戦で技術の研さんができたことや、平成4年の東北リーグ開催に向けて、当時の委員長(東北学院大)が総会で東北を1本化しなければならない意義を熱く語っていたこと等を披露しました。
祝賀会では、これまでの出来事や故人の方の思い出話などが披露されました。

カテゴリー:協会

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