山形県バレーボール協会広報 第139号 平成26年3月26日

●平成26年度県ハレーボール協会理事会が、3月21日 長井市タス・パークホテルで開催されました。先に開催された常任理事会の内容に基づき、理事会において審議決定された主な内容は、つぎのとおりでした。

※出席者 
名誉会長 中村 弘
会 長 菅原和敏
副会長 山岸文章 鷲田孝行 楠澤謙一 丸川信浩 
顧 問 志田 翼 加藤寛治 大内新作 菊地誠治 
参 与 野澤正美
監 事 高梨勝博
理事長 大宮 彰
副理事長 吉田 剛(齋藤篤代理) 川合勝芳 石井正宏
常任理事 齋藤 亨 渡部 伸 山科 通 峰田徳昭 長谷部悟 板垣光次 後藤泰明 櫻田 徹 秋葉礼子 山口和裕
理 事 田井治敬史 村岡 悟 中里信哉 星川貴博 安部博之 熱海俊和 伊藤岳人 鎌田 弘 桑原健輔 渡部修 
伊藤 薫 安孫子栄治 矢作賢明(村岡利勝代理) 山口 博 青木俊英(菅原透代理) 高野佳樹(工藤昭裕代理) 
書 記 鈴木真弓(長井地区) 合計43名

1、開会 川合勝芳副理事長・事務局長の開始通告により開会された。
2、挨拶 菅原和敏会長の挨拶では
平成29年に開催予定のインターハイ開催県としての強化体制づくりの必要性が述べられた・・・
3、議長に菅原会長が選出され議事録署名に、長谷部悟長井地区理事長。次回開催山形地区から吉田剛(齋藤篤理事長代理)が、書記に 長井地区鈴木真弓事務局長が選出された。
5、報告事項
大宮 彰理事長から報告された。
(1)県バレーボール協会関係
A、総務~競技、審判、強化、指導普及、高体連、中体連、小学生、ママさんバレー、ソフトバレー、ビーチバレー、Lのクラブバレーまで、一括して説明された。
・報告についての質問など特になかったが、各委員会からの報告様式を統一出来ないかの意見が会長からあり、次回に考慮することになった。
(2)東北バレーボール協会関係
・「ミニ国体」で9人制は行わず、6人制の4種別で得点をつけ、総合順位を決定する。全て3セットマッチとすることになた。・・・が報告された。
(3)(公財)日本バレーボール協会関係
・JVAの補助対象経費の全国大会の参加料は25,000円に値上げされた。
(4)(公財)山形県体育協会関係
について、以上一括して説明された。
6,審議事項
(1)平成25年度一般会計収支決算について、収入13,675,081円、支出11,518,120円で繰越2,156,961円の決算と・合わせて 平成25年度強化費決算について、収入 9,688,668円、支出 9,039,498円で648,179円の繰越決算が、石井正宏副理事長から提案説明され、高梨勝博監事の監査結果報告の後に承認された。
(2)平成26年度事業計画について
A、運営基本方針では、
・第19回日韓スポーツ交流事業についての、バレーボールについては、鶴岡地区に一任することが、確認された。
・基本方針でJVAの3本の矢の3つは何かの質問があり、①強化②組織の強化③国際力の強化 である旨説明があった。
B、総務委員会では、
・県協会B登録制の廃止について、総務委員会に付託する・・・は、同委員会での結果、26年度から廃止することになった。
・競技委員会から付託された県内各種大会の参加料について、現在の8,000円から10,000円に値上げすることになった。
C、競技委員会では
・B登録チームのJVA登録へ移行を図りたい・・・を総務委員会に付託した結果、26年度からB登録制は廃止することになった。
・D、審判委員会 E、強化委員会 F指導普及委員会 G高体連関係 H中体連関係 I小学生連盟関係 Jママさんバレー関係 Kソフトバレー関係 Lビーチバレー関係 Mクラブバレーの各関係のなかでは・・・
・ビーチバレーで、5月30日に東北ビーチバレー連盟が発足する予定である。
 又ビーチバレーの全国大会を湯野浜海岸で開催出来ないか?打診されている(4面+1面の練習コート)。観客動員、観覧席、認知度など・・・これから推進していきたい。の発案があった。
・29年のインターハイの成功に向けた、強化体制について、本県の現状は厳しい状況にある・・・。高体連のみでなく、中学、小学生のレベル向上策など一体となって具体的に対策を考える必要があるのではないか・・・の意見があった。
・ビーチバレーの高校生の大会は1日では、選手の健康を考えると参加チーム数の制限を考慮せざるを得ない現状にある・・・旨あり、ビーチ連盟で検討することになった。
(3)平成26年度予算案について
収入 12,890,000円 支出 事務費 4,398,500円 事業費 7,324,329円 予備費 1,167,180円 計12,890,000円の予算が、石井正宏副理事長から提案説明の後承認された。
(4)その他
・次会は山形地区開催が確認された。
・各委員会の会場を確認して閉会した。
平成26年度
・国内競技会日程一覧
・東北ブロック大会・行事予定表
・県バレーボール協会競技運営日程表・・・はトップページからご覧ください。
  以上

●―2013/14 V・プレミアリーグ女子―第27・28日が、3月21・22の両日沖縄 名護市21世紀の森体育館、那覇市那覇市民体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は、「JTマーヴェラス」「トヨタ車体クインシーズ」と対戦しました。レギュラーラウンド最終週のゲームに挑戦しましたが、惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・3月21日
パイオニア0 (16-25 23-25 22-25) 3 J T
3勝24敗 12勝15敗
・3月22日
パイオニア 2 (20-25 27-25 16-25 25-19 9-15) 3 トヨタ車体
3勝25敗 15勝13敗
・なお チャレンジマッチの予定はつぎのとおりです
4月5日(土)10:00~さいたま市総合体育館
パイオニア 対 チャレンジ1位
4月6日(日)10:00~さいたま市総合体育館
パイオニア 対 チャレンジ1位

●3月1日~2日にかけて公益財団法人日本バレーボール協会の加盟団体(47都道府県協会と全国連盟)の指導普及委員長が集まり、全国指導普及委員長会議・研修会(公認スポーツ指導者講師競技別全国研修会)が東京都文京区「ホテル機山館」で開催されました。 内容については次の通りです。 全国指導普及委員長会議・研修会報告

●平成25年度 日本ソフトバレーボール連盟 代議員会が、平成26年3月15日(土)東京都の日本青年館で開催され、佐藤三幸県ソフトバレーボール連盟副会長(代議員)が出席
しました。その内容はつぎのとおりでした。
西山会長の挨拶の後、議長に佐賀県理事長 議事録記名人に長崎 吉田理事長 大分 佐藤理事長を選出し議事に入りました。その内容はつぎのとおりでした。
1. 平成25年度主催・共催事業報告
2. 平成25年度委員会報告
3. 平成25年度決算報告
4. 平成26年度事業計画案
5. 平成26年度予算案
6.各委員会より
7.日本ソフトバレーボール連盟規約の改正
8.その他
以上の議案を満場一致で承認されました。最後に橋爪副会長が閉会の挨拶を述べ閉会しました。
今回は特に連盟規約を改正・文言の修正等 整理実情に合わせたものにした。
主なものは 従来 理事会が決定機関とされていたものを代議員会改め評議員(各県代表)会が議決機関となり代理の場合 委任状が必要になるに改正
また、提出書類の期限厳守を徹底するよう指導普及委員会より要請がありました。
1時間以上延長するほど活発なご提案等 熱が入った議論があり16時に終了 有意義な会議が行われました。 その後 情報交換会が行われ18時に散会終了しました。以上

●平成25年度全国競技委員長研修会が、3月8・9日の2日間、東京都台東区「東京共和文具会館」で開催され、板垣県競技委員長が出席しました。 主な内容は次のとおりでした。
【第1日目の議事】
羽牟会長、下山国内事業本部長、山野上国内競技委員長の挨拶の後、議事に入った。
Ⅰ国内競技委員会の基本方針(事業計画)について
○山野上国内競技委員長から、26年度方針として「1.連携強化と2.競技会運営の充実」の2項が示された。 
(1)連携強化については、[①各種競技会との連携強化 ②3委員会(競技、審判、指導普及)の連携強化 ③委員会内の連携強化]の3方針が、
(2)競技会運営の充実については、[①危機管理体制の確立と徹底 ②ホームページ活用による情報提供の強化 ③各大会の都道府県の代表数の適正化 ④補助競技大会等の実施予定表の検討 ⑤競技会規模の見直し(大会日程・参加チーム数など) ⑥競技会の活性化に向けた調査・取り組み]の6項目が示された。
Ⅱ平成25年度の反省点(問題点)について、
○中野運営部長から次の報告と説明がなされた。
(1)大会運営等の問題点について、試合中にフリーゾーンでの選手が負傷する事故が報告された。
(2)「国内競技会見直しプロジェクト」について、9人制トップリーグは一時中断するとの報告がなされた。
Ⅲ平成26年度国内競技員会の運営に向けて
○大塚 企画部長から次の説明がなされた。
(1)各JVA補助競技会の日程及び参加チーム数・シードチーム・大会実施予定について説明がなされた。   「主な県内関係:クラブカップ6・9男女の出場枠は各1チーム」
○中野 運営部長から次の説明がなされた。
(1)26年度の補助対象競技会「開催要項」の取り扱いについて
①チーム名は、MRS登録名が基本となる、略称についてもMRS登録名から、かけ離れた名称は認められない。
②大会申し込みの注意事項として、「複数のチームに登録(3チームまで)しいる選手は、大会(同一大会)に参加する場合は、参加(申込)を行ったチームからは、上級大会まで出場できるが、他の登録チームからは「予選会・上級大会を含めて出場できない。」 
依って「補助対象大会では予選会から上級大会への出場については複数チームでの参加は認められない。チームの構成については、予選会(ブロック・県)・上級大会で統一されなければならないことが確認された。
③26年度の補助対象競技会で使用される公認ボールについて、「平成年号で奇数年は、男子がモルテン製・女子がミカサ製、偶数年は男子がミカサ製・女子がモルテン製を使用する」
④試合結果の作成について、横トーナメント表の結果は従来通り左に勝者チームの得点、
縦書きトーナメント表については、チームの得点をチーム側に記載する。(右側に勝ち得点が来る場合もある)
⑤大会参加料の変更について、平成14年から2万円で現在まで来ているが、消費税増税に伴い軽費増を補うため平成26年度大会から2万5千円に改定する。
○山元 ビーチ担当から次の説明がなされた。
①26年度の国内ビーバレー大会「シリーズA」について説明がなされた。
②国体の正式競技としての申請を行っている旨の説明がなされた。
Ⅳグループ別研修(意見交換会)について
フリー8グループに分かれ、共通テーマ「今後の9人制の継続について」、各都道府県の現状と取り組み・問題点・検討課題等の意見交換を行った。
【第2日目の議事】
Ⅰ天皇杯・皇后杯全日本選手権他について
○斎藤 国内事業本部部長から次の報告と説明がなされた。
①26年度開催について、都道府県大会、ブロック大会の参加チーム数を各県4チーム増やして、天皇杯の位置付けを高めいて頂きたい旨の目標が示された。
②補助金支給ができない場合があるので申請・報告の期限を厳守して頂きたい。
③U14大会については、25年度同様に実施する。
Ⅱ(公財)日本体育協会関連事業について
○山口 国体副部長から、国体について次の報告と説明がなされた。
①当年度開催の東京国体については、問題なく開催された。
②26年度長崎国体については、確認事項として「ふるさと選手」の制度使用回数は本国体に参加しない年は回数に数えない。本国体参加選手は「県予選会―ブロック大会―本国体」と県予選会に参加していない選手は上位大会に参加(選手変更も含む)できない等、JVAの実施団体の取り決めが確認された。
○長瀬部員から、マスターズ大会について次の報告と説明がなされた。
①2014マスターズの開催要項の説明と各都道府県から25年度並みの参加要請が有った。(特に女子チームの参加要請がなされた。)
ⅢJVAメンバー制度(MRS)について
○堀越 国内競技副委員長から、加盟状況等について報告と説明がなされた。
①本年度の加入コードの変更は無い。
②MRSの収支報告はJVAホームページから閲覧して頂きたい。
最後に、山野上 内競技委員長の挨拶で二日間の研修を終了しました。 以上

●―2013/14 V・プレミアリーグ女子―第26日が、3月16日秋田市の秋田県立体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は昨日プレーオフ進出を決めた「岡山シーガルス」と対戦しました。パイオニアはフルセットのシーソーゲームとなり、最終セットも16-18で失い惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・岡 山 3(22-2526-2828-2625-1918-16)2 パイオニア
 16勝10敗                                3勝23敗

●―2013/14 V・プレミアリーグ女子―第25日が、3月15日秋田市の秋田県立体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は現在首位の「久光製薬スプリングス」と対戦しました。1・2セット連取されましたが、3セット目は一方的なゲームをすすめたが、惜しくも1-3で敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア 1 (16-25 15-25 25-13 19-25) 3 久光製薬
 3勝 敗                        20勝5敗

●―2013/14 V・プレミアリーグ女子―第24日が、3月9日大阪市中央体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は現在2位の「東レアローズ」と対戦しました。1・2セットはジュースの大接戦で取り合いのゲームになりましたが、惜しくも1-3で敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア 1 (28-26 28-30 20-25 20-25) 3 東 レ
3勝21敗  16勝8敗
次週は秋田市立体育館で、「久光製薬」「岡山シーガルス」と対戦します。

●―2013/14 V・プレミアリーグ女子―第23日が、3月8日大阪市中央体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は現在6位の「日立リヴァーレ」と対戦しました。2セットを先取したパイオニアであったが3セット後半の苦しい場面で押し切れず、フルセットに持ち込まれた。5セット目先行したパイオニアが、久しぶりの勝ち星を取得した。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア 3 (25-18 25-23 20-25 20-25 15-13) 2 日 立
3勝20敗 10勝13敗
明日は 同体育館で「東レアローズ」と対戦します

●―2013/14 V・プレミアリーグ女子―第22日が、3月2日香川県高松市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は現在6位の「NECレッドロケッツ」と対戦しました。試合は惜しくもストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 0(16-25 22-25 19-25)3 N E C
2 勝20敗                         10勝12敗

●第44回中学校選抜大会が、3月1・2の両日天童市の県総合運動公園アリーナ・サブアリーナで開催されました。県内から予選会を勝ち抜いた男子女子各24チームが参加して、新チームによる県トップを目指して熱戦が展開されました。男子は西川中が5年ぶり3回目の優勝、女子は山形八中が初の優勝に輝きました。試合結果はつぎのとおりでした。  試合結果

●―2013/14 V・プレミアリーグ女子―第21日が、3月1日香川県高松市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は現在3位の「岡山シーガルス」と対戦しました。パイオニアはフルセットに持ち込みましたが、惜しくも最終セットを失い惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア0 (13-25 17-25 25-17 25-14 6-15) 3 岡 山
2勝19敗     13勝8敗
明日は「NECレツドロケッッ」と対戦します。

●2月22・23の両日 Vプレミアリーグの県運動公園総合体育館での役員の接待業務を県ママさんバレーボール連盟の山形地区・天童地区の皆さんが担当してくれました。他県の役員の方々にも大高評! 写真添付

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―第20日が、2月23日天童市の県総合運動公園総合体育館で開催されました。ホームゲームの「パイオニアレッドウイングス」は下位同士の大事なゲームに、フルセットの末惜しくも勝ち星をあげることが出来ませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア 2 (25-17 23-25 23-25 28-26 13-15) 3 J T
2勝18敗                          7勝13敗
・久光製薬 3 (25-21 25-22 25-16) 0 東レ
15勝5敗                  14勝6敗

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―第19日が、2月22日天童市の県総合運動公園総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」はトップを走る「久光製薬スプリングス」と対戦しました。ホームゲームのパイオニアは地元の声援を受けて健闘しましたが、惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア 0 (25-27 13-25 13-25) 3 久光製薬
2勝17敗       14勝5敗
・東 レ 3 (25-18 21-25 25-21 14-25 15-11) 2 J T
14勝5敗        6勝13敗

●平成25年度山形県バレーボール協会常任理事会が、平成26年2月16日山形県スポーツ会館で開催されました。3月21・22日に開催される理事会への付議案件について協議された主な内容は次のとおりでした。

(1)報告事項 各委員会から報告された主な内容はつぎのとおり
A 総務委員会関係
(1)(2)Vプレミアリーグとチャレンジリーグの入替戦が、4月6・7日神奈川県秦野市総合体育 
 館で開催され、Vプレミアリーグ8位のパイオニアレッドウィングスは、チ1ャレンジリーグ1位の
上尾メディックスと対戦し、2勝してVプレミアリーグ残留を決めた。
(3)黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が、5月1〜6日大阪府大阪市ボディーメーカーコロ
 シアムで開催され、パイオニアレッドウィングスは準々決勝で久光製薬スプリングスを対戦し、0−
 3で敗れ、4強入りはならなかった。
(4)(5)第42回東北大学男女バレーボールリーグ戦(2・3部南)が、4月1〜12日まで開
 催され、山形大学男子が2部優勝を果たした。1部との入替戦が5月25・26日青森大学で開催
 され、3−0で青森大学を破り、1部昇格を果たした。
(19)平成25年度全日本6人制バレーボールクラブカップ男子選手権大会が、8月1〜4日北海
 道苫小牧市で開催され、山形選抜は準々決勝でクボタ(大阪府)に1−2で敗れ、ベスト8に終わっ
 た。
(31)平成25年度国民体育大会東北ブロック大会兼第40回東北総合体育大会バレーボール競技
 が、8月24・25日県総合運動公園総合体育館で開催され、成年女子「パイオニアレッドウィング
ス」は第68回国民体育大会出場権を獲得したが、他種別は惜しくも代表権を獲得できなかった。
(33)平成25年度山形県精神障がい者スポーツ推進協議会理事会が8月30日山形県精神保健福
 祉センターで開催され、山形県精神障がい者バレーボール大会(9月28日開催)に山形県バレー
 ボール協会は例年通り、審判員を派遣して協力をおこなう。
(39)第8回山形U14クラブチャンピオンシップバレーボール大会が、9月15日上山市生涯学習
 センター体育館で開催され、男女6チームが参加しておこなわれた。
(40)12月25〜28日大阪府大阪市で開催されるJOCジュニアオリンピックカップ第27回全
 国都道府県対抗中学バレーボール大会に向けた県選手団の結団式が、9月14日山形県スポーツ会
 館で開催された。
(45)JVA・ゴールドプランミズノバレーボール教室が、9月23日米沢市営体育館で講師に多治見
 麻子氏を迎えて開催された。
(47)第68回国民体育大会バレーボール競技が9月29日〜10月2日東京都で開催され、成年
 女子でパイオニアレッドウィングスが優勝を果たした。
(56)第5回東北U14クラブチャンピオンシップ男子バレーボール大会が、11月2・3日山形市
 江南体育館で開催された。
(57)第23回パイオニア杯東北バレーボール中学生女子選抜大会が、11月2〜4日中山町総合
体育館で開催され、福島県が優勝した。本県は第5位であった。
(60)第5回東北U14クラブチャンピオンシップ女子バレーボール大会が、11月9日岩手県盛岡
 市で開催され、酒田選抜が優勝決定戦で岩手選抜Aを下し、優勝した。
(64)(67)(71)2012/2013Vプレミアリーグ女子が開催されており、パイオニアレッドウィ
ングスは、現在2勝15敗で最下位と、なかなか波に乗ることができないでいる。
(69)平成25年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンドが、12月
 11〜15日東京都東京体育館で開催され、パイオニアレッドウィングスは準々決勝で東レアロー
 ズに敗れ、4強入りはならなかった。

B 競技委員会関係
(4)平成25年度国民体育大会東北ブロック大会兼第40回東北総合体育大会バレーボール競技の
   組み合わせ抽選会が、7月21日山形県スポーツ会館でおこなわれた。
(5)平成25年度は、本県で東北大会が3大会開催された。
(7)平成25年度「大会結果」は、理事会まで開催予定。

C 審判委員会
(11)伊藤薫氏がVリーグ特別審判員に任命され、Vチャレンジリーグで活動している。

D 強化委員会
2.その他
(1)本県で第40回東北総合体育大会バレーボール競技が開催され、成年女子は国体出場権を獲得
   したが、他種別は代表権を獲得できず、大変残念な結果となった。
(3)ふるさと選手を積極的に活用するため、企業・大学を訪問し、協力を要請した。

E 指導普及委員会  
(2)平成25年度(公財)日体協公認指導員養成講習会(専門科目)が山形市で開催し、検定の結
   果、20名の受講生が全員が合格した。
(8)山形県スポーツタレント発掘事業の各種事業への協力を年間を通じて、おこなってきた。

F高体連関係
1県高体連専門部
(2)大会
 ①第64回山形県高等学校総合体育大会バレーボール競技が、6月7〜9日米沢市で開催された。
2東北高体連専門部
(2)大会・合宿
 ②平成25年度全国高校9ブロック長身者発掘育成合宿(東北ブロック)が、9月14〜16日山
  形市で開催された。 東北ブロック代表として、髙梨健太選手(山形城北2)と須藤みゆき選手
  (山形城北2)が、第11回2014全日本ジュニアオールスタードリームマッチ東西対抗大阪
  大会(2月22・23日)に出場する事が決まった。また、同大会に石田和也氏(米沢中央高教)
  もスタッフ(コーチ)として出場する。

G 中体連関係
○第23回パイオニア杯東北バレーボール中学生女子選抜大会では、大会のほかにパイオニアレッド
 ウィングスの選手・スタッフによる技術指導やテーピング講習会を開催していただき、実りある3
 日間となった。
○平成25〜26年県中体連優秀指定選手を男子・女子ともに30名を指定選手とした。男子180
 cm以上の選手は3名、女子170cm以上の選手は2名であった。
※質疑応答より
●平成25〜26年度県中体連優秀指定選手はどのような道筋で決定しているのか。
→(中体連)優秀指定事業規則に則り、30名を選出している。まずはじめに各地区から推薦しても
 らい、その中から選んでいる(JOCカップにつなげる意味でも長身選手を積極的に選んでいる)。
 また、各地区のリーダー養成の目的もあるため、一つの学校などに偏ることのないように、各地区
 から推薦してもらっている。
○全国中学生バレーボール選抜強化第一次合宿が、9月13〜16日東京都味の素ナショナルトレー
 ニングセンター他で開催され、本県から髙橋瑞歩選手(陵西)、上林直澄選手(鶴岡一)が参加し
 た。
○全国中学生長身者発掘育成合宿が、2月13〜16日東京都ナショナルトレーニングセンター他で
 開催され、本県から佐藤奈桜選手(長井南)が参加した。

H 小学生連盟関係
○大会及び事業は予定通り終了
○協力事業 
 2 平成25年度全国小学生バレーボール指導者二次講習会(JVAゴールドプラン)が、2月1・2
   日山形市で開催された。
○会議・研修等 
(1)平成25年度東北小学生バレーボール連盟第1回理事会が、9月21日青森市で開催され、各
   県担当の講習会等を決定した。
(2)平成27年度から全国スポーツ少年団交流大会から、2名以上(ベンチスタッフ)の日体協公   
   認指導員資格が必要となる。

I ママさん連盟関係
○大会 事業は予定どおり終了
○第27回一般社団法人全国ママさんバレーボール連盟審判研修会が、4月4・5日奈良市で開催さ
 れ、本県から3名が参加した。
○第44回全国ママさんバレーボール大会が、8月2〜5日さいたま市で開催され、本県からMIZUKI
 (山形)が出場した。
○第18回全国家庭婦人バレーボールことぶき大会が、10月18〜20日米子市で開催され、こと
 ぶきの部にフレンズ(米沢)、やまがた(山形)、おふくの部にもみじ(山形)が出場した。
○第25回全国ママさんバレーボールいそじ大会が、11月8〜10日栃木県で開催され、南沼原
 (山形)が出場した。
○第3回全国ママさんバレーボール冬季大会が、11月28日〜12月1日宮城県で開催され、
 MIZUKI(山形)が出場した。

J ソフトバレー連盟関係
○事業は予定通り終了

K ビーチバレー連盟関係
(1)活動反省
・大会出場者は昨年度と比べるとやや増加しているが、高校生大会に出場している高校生が卒業後に
 一般の大会に出場する流れができていない。
(3)東北ブロック関係
・第68回国民体育大会ビーチバレーボール競技東北ブロック大会が、7月28日鶴岡市湯野浜海岸
 で開催され、山形県代表澁谷・伊藤組が第2位となり、国民体育大会への出場権を獲得した。

L クラブ連盟関係
・事業は予定通り終了

質疑応答より
●委員会ごと大会、講習・研修会等の課題や総括を報告に記載し、次年度へ活かしてもらいたい。

○東北バレーボール協会
(1)第1回東北ブロック理事長会議が、4月11日行われ、川合副理事長が出席した。
 3.各委員会委員長・副委員長は各県委員長の互選とし、会長がこれを承認するとした。
 4.東北協会理事長が横谷氏(秋田)から千葉氏(岩手)に変更となった。
(2)第2回東北ブロック理事長会議が、7月18日盛岡市で行われ、大宮理事長が出席した。
 1.平成24年度決算について承認された。
 4.競技委員長に大村氏(岩手)、審判委員長に村上氏(宮城)が、それぞれ選出された。
(3)第3回東北ブロック理事長会議が、8月24日山形市で行われ、大宮理事長が出席した。
 2.平成25年度役員会が、11月20・21日福島市に決定した。
(5)第4回東北ブロック理事長会議が、9月8日花巻市で行われ、大宮理事長が出席した。
 1.②平成26年度からの東北総体の持ち方について、国体予選会を兼ねているため、9人制は行
   わず、6人制の4種別で得点をつけ、総合順位を決定することに決定した。また、選手の健康
   管理を考え、すべて3セットマッチとすることが決定された。

○(公財)日本バレーボール協会
・新会長に羽牟裕一郎氏が選任された。
・第4回功労者表彰として、武田憲一氏(県バレーボール協会顧問)の受賞することが決定した。
○山形県体育協会関係 
(1)③平成24年度表彰で、殊勲賞に佐藤円選手(パイオニアレッドウィングス)、高橋健太郎選
 手(米沢中央高校)、功労賞に佐藤喜代志氏(酒田地区)がそれぞれ受賞した。

◎平成25年度収支決算について 
収入
・加盟料でママ連分を返却している。
・交付金の予算が0円なのは、どの大会でいくら入るかが未定であるため。
・事業収入は、がんばれ山形分
・雑収入での山形地区協会からの管理・運営費が大きな収入となっている。
支出
・登録料は、ママ連分が減額されている。
                                              
A 運営基本方針
○羽牟会長から3本の矢(3つの運営方針)に基づき、運営していく方針が示された。
1 一貫指導体制の確立…カテゴリーの枠を超えて、次のカテゴーに繋げるにはどうするかという視
  点で指導にあたる。
3 財政の健全化…財政健全化プロジェクト委員会を今年度は開催しなかった。
5 第19回日韓スポーツ交流事業への協力…平成27年度鶴岡地区協会がおこなう。
6 小学生バレーボールクラブ大会の定着化…各地区協会から協力をいただいて開催している。

B 総務委員会関係
3 大会球(各社に協会要覧の広告料として)…要覧の「大会使用球」を「協賛企業」に変更。 
6 審判登録について…平成26年よりママさん連盟の審判員は登録を行わない。 
8 ルールブックの購入について…5月20日を4月20日に訂正
14 県協会理事会の開催地の順序確認 H26長井 H27山形 H28新庄 H29酒田 H30米沢

C 競技委員会関係
(重点目標)
4 県協会B登録チームのJVA登録を図る…B登録廃止の方向で考えてはどうか?
  ・B登録があるのは、全国的に見ても山形のみである。
  ・A登録にすると、チーム登録の他に、個人登録の必要がある。
  →この件については、競技委員会が案を作成し、理事会で協議することになった。
(大会関連事項)
(4)国体県予選・天皇杯皇后杯県予選…JVAからの協力金などの収入面から、米沢地区と長井地区
   で開催してほしい。
  →再度、米沢地区・長井地区の担当で話し合う。

D 審判委員会関係
○平成29年南東北インターハイに向けて、高体連の審判員養成に協力する。  

E 強化委員会関係
4 東北総体、国体出場チーム…成年男子:山形選抜、成年女子:パイオニアレッドウィングス
               少年男子、少年女子:高体連強化委員会で決定したチーム
5 (5)平成29年南東北インターハイを見据えた強化

F 指導普及委員会関係
○講習会・研修会については、受講希望者がいない場合は開催しない場合がある。

G 高体連関係 
(3)行事予定
1 県高体連専門部
⑭ 第67回全日本高校選手権大会山形県代表決定戦…例年、10月最終週に開催していたが、第6
  9回国民体育大会(長崎がんばらんば国体)が10月18〜21日の開催であり、日程的に厳し
  いため、11月1・2日の開催とした。なお、11月第1週に開催していた地区新人大会を10
  月最終週に開催することとした。
⑱ 第54回県高校新人体育大会…来年度は山形市総合スポーツセンターで開催する。
2 東北高体連専門部
(5)南東北インターハイについて(平成29年度)…男子:山形、女子:宮城の開催が正式決定
 →実施要項案を作成し、進めていく。山形地区に限らず、他地区の方々にも協力をお願いする。
※質疑応答より
○平成29年度南東北インターハイに向けた現段階で考えている具体的な強化策はあるか。
○的を絞って、拠点校の強化を図れば良い方向にもっていけるのではないか。(金銭面、人的配置)
→(強化)具体的な策は、現在検討中。
→(高体連)強化拠点校や強化事業などは現段階では決まっていないが、県高連の県外優秀校視察事
      業を活用し、若手指導者を県外強豪校に派遣し、研修するなど指導者のレベルアップを
      図っている。
      県高体連はこのインターハイを契機に、競技力・組織強化など様々な面でステップアッ
      プしていきたいと考えている。
→(中体連)優秀指定選手の活動は、JOC杯の12月までとなるが、それ以降は高体連と連携・協力
      して中学生と高校生を集めて練習会など行えるような事業を検討する。

3 全国高体連専門部
(5)リベロプレーヤーに関する取り扱いについて…平成26年度も本県の取り扱いは従来通り。あ
                        くまでも山形県高体連特別ルールとして適用。
(13)インターハイのグループ戦について…平成27年度より、出場する全チームが予選グループ
                     に参加する形式を実施する。

H 中体連関係
1 重点目標
競技者の人員確保と指導者の研修を深める…部員数が減少している。
2 施策
②小・中・高の連携強化(平成29年度南東北インターハイに向けて)
4 その他(課題)
③ 指導者の発掘と指導力向上の研修ならびに上級審判員・指導員資格取得者の育成
→平成28年度東北大会に向け、審判員の養成を図る。

I小学生連盟関係
3 協力事業
・第5回山形県小学生バレーボールクラブ大会決勝大会:11月2日 山形市総合スポーツセンター 
・JVAゴールドプランアシックスバレーボール教室:11月3日 山形市総合スポーツセンター

J ママさん連盟関係 
○例年通りの計画
○登録チームの減少傾向や東北・全国大会で成績を残せていないことへの対策
○審判登録をママさん独自で行う

K ソフトバレー連盟関係
○記載の通り

L ビーチバレー連盟関係
(1)大会を宣伝し、普及と参加者を増やす。
   全国大会で入賞できるチームを作るため、選手の育成・指導を行う。

M クラブバレーボール連盟関係
○記載の通り

◎平成26年度収支予算案について 
・理事会に提案されることになった。
・東北総体運営費が、平成26年度は福島県で開催されるため、なくなった。
・ママ連審判登録が独自となるため、なくなった。

2)その他
○鶴岡地区から御礼…2月8・9日のVプレミアリーグでは、ご協力ありがとうございました。
○山形地区から意見…全国・東北大会の運営は、県協会が主導しておこなうことを確認。
→担当者で連絡を密にし、業務をおこなう。
 次年度の大会日程を周知し、早い段階から動いていく体制を作る。
○理事会 3月21・22日 長井市・タスパークホテル(長井地区)で開催する。

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―第18日目が、2月16日愛知県豊橋市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「トヨタ車体クインシーズ」と対戦しました。試合は、5点差で有利に進めた3セット目もジュースに持ち込まれ惜しくも敗れました。次週22日、23日は地元天童市の県総合運動公園総合体育館での開催です。是非頑張って欲しいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 0 (21-25 23-25 26-28) 3トヨタ車体
2勝16敗       10勝8敗

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―第17日目が、2月15日愛知県豊橋市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「「東レアローズ」と対戦しました。試合は1・2セットジュースで競り合いフルットに持ち込みながら惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 2 (26-24 25-27 19-25 25-18 9-15) 3 東 レ
2勝15敗            12勝5敗
明日は「トヨタ車体クインシーズ」と対戦します。声援をおくりたいと思います。

●第3回東北高校新人選手権大会が、2月7~9日まで宮城県総合運動公園セキスイハイムスーパーアリーナで開催されました。各県の代表男女各2チームが出場し熱戦が展開されました。本県代表の男子「米沢中央」「日大山形」は初日のブロックリーグで敗れ準決勝進出はなりませんでした。。また女子の「米沢中央」「山形市商」は共に準決勝に進出しましたが決勝進出はなりませんでした。関係の試合結果はつぎのとおりでした。
・男子ブロックリーグ
米沢中央 2 (25-11 25-19) 0 福島工
雄物川 2 (25-16 25-21) 0 米沢中央
    準決勝
雄物川 2 (22-25 25-14 25- 7) 1 弘前工
古川工 2 (25-20 25-19) 0 相 馬
    決 勝
雄物川 2 (25-22 25-12) 0 古川工
・女子ブロックリーグ
山形市商 2 (21-25 25-21 25-17)1 盛岡誠桜
山形市商 2 (25-19 25-10)0 郡山女大附
   準決勝
古川学園 2 (25-22 25-23) 0 山形市商
秋田北 2 (25-20 25-22)0 米沢中央
  決 勝
古川学園 2 (25-20 25-18) 0 秋田北

●平成25年度第4回東北バレーボール協会理事会議会が、平成26年2月7日(土)に仙台市ホテルレオパレス仙台で開催されました。本県から大宮理事長が出席し、小笠原会長の挨拶に続き協議に入りました。
1.平成26年度各種大会について
 (1)日程・会場について … 別紙
 (2)東北総体について
前回の役員会で、全ての試合を3セットマッチにすることにしたので、次回の理事会で要項案を確認することになった。
 (3)東北ビーチバレーボール選手権大会について
   平成26年度は、国体のデモ種目でないので、各県2チームの参加である。会場は、東北総体の開催地の福島県であるが、震災の影響もあり仙台大学の常設コートを使用できないか交渉しているところ。
   東京オリンピック・パラリンピックの開催決定で、オリンピックの正式種目であるビーチバレーボールが、28年の岩手国体から正式種目になりそうだ。
2.東北バレーボール協会要綱改定について
  (1)東北ブロック開催県予定表について
    ①東北高校新人大会
     26秋田 27福島 28山形 29岩手 30青森 31宮城 
    ②東北協会役員会
     26山形 27秋田 28青森 29岩手 30宮城 31福島
    ③全国大会…マスターズ 28秋田
  全国高校総体 29男子・山形 女子・宮城
3.平成26年度第1回理事会について
平成26年4月16日(水)午後17時~ 東京都内  会場は、千葉理事長に一任。
4.その他
 (1)U―14東北大会について
  平成26年度から東北ブロック大会は、中止とする。県大会については、中学男子チーム(選手)、クラブを増加させる目的で、各県に対応を任せるという提案でしたが、平成26年度宮城県、27年度岩手県で開催し、28年度からブロック大会を中止するようになりました。各県の対応については、提案のとおりでした。以上 

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第16日目が、2月9日鶴岡市の鶴鶴岡市小真木原総合体育館で開催されました。「パイオニアレッウィングス」は「NECレッドロケッツ」と対戦しました。試合は1セット28-26と競りましたが、惜しくもストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア 0 (26-28 17-25 19-251) 3 N E C
 2勝14敗                   6勝10敗
・久光製薬 3 (33-31 25-20 25-15) 0 日立
 11勝5敗                  10勝6敗

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第15日目が、2月7日鶴岡市の鶴鶴岡市小真木原総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「「日立リヴァーレ」と対戦しました。地元の声援むなしく、惜しくもストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 0 (20-25 22-25 29-31) 3  日立リヴァーレ
2勝13敗                    9勝6敗

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第14日目が、2月2日福岡市の「福岡市民体育館」で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「久光製薬スプリングス」と対戦しました。試合は惜しくもストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 0 (17-25 20- 25 14-25) 3  久光製薬スプリングス
2勝12敗                       9勝5敗
次週2月8・9日は鶴岡市の鶴岡市小真木原総合体育館で、「日立リヴァーレ」「NECレッドロケッツ」と対戦します。精一杯の地元声援をおくりたいと思います。

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第13日目が、2月1日福岡市「福岡市民体育館」で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「トヨタ車体クインシーズ」と対戦しました。試合は終始リードを許し、ストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 0 (23-25 14-25 22-25) 3  トヨタ車体
2勝11敗                     7勝6敗
明日は「久光製薬スプリングス」と対戦します。

●第53回県高校新人大会バレーボール競技兼藤井杯争奪大会が、1月25・26の両日山形県総合運動く公園メーンアリーナ、山形県体育館、山形中央高校体育館で開催されました。県内各地区から男子27チーム、女子28チームが出場して新チームの力を発揮すべく熱戦が展開されました。試合の結果は男女とも「米沢中央高」がアベックで、男子は10年ぶり2回目、女子は2年ぶり7回目の優勝を果たしました。
優勝、準優勝(男子日大山形。女子山形市商)チームは2月7日~9日まで宮城県利府町の「セキスイハイムアリーナ」で開催される東北高校新人選手権大会の出場権を獲得しました。
―試合の結果は添付のとおりですー 高校新人大会結果

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第12日目が、1月26日「川崎市とどろきアリーナ」で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「NECレッドロケッツ」と対戦しました。試合の結果は0-3で敗れ2勝10敗となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 0 (19-25 29-25 17-25) 3 N E C
2勝10敗                  4勝8敗

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第11日目が、1月25日「川崎市とどろきアリーナ」で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「岡山シーガルス」と対戦しました。2・3セットは共にジュースで惜しくも失い3-0で敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 0 (20-25 27-29 24-26) 3 岡山シーガルス
2勝9敗                    8勝3敗

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第10日が、1月19日兵庫県神戸総合運動公園体育館(グリーンアリーナ神戸で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「東レアローズ」と対戦しました。試合の結果は0―3で敗れ2勝8敗となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 0 (20-25 23-25 18-25) 3 東 レ
2勝8敗                    7勝3敗

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第9日が、1月18日兵庫県姫路市立中央体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「日立リヴァーレ」と対戦しました。試合の結果は1―3で敗れ2勝7敗となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 1 (18-25 25-20 13-25 26-28) 3 日 立
2勝7敗                      4勝5敗

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第7・8日が、1月11・12の両日ボデイーメーカーコロシアム大阪府立体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「久光製薬スプリング」と対戦し、年明けの第1戦はストレートで敗れ、第2戦は現在首位の「JTマーヴェラス」に惜敗し通算成績は2勝6敗となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 0 (20-25 21-25 14-25) 3 久光製薬
2勝5敗                    4勝3敗
パイオニア 1 (25-20 26-28 13-25 19-25) 3 J T
2勝6敗                      6勝2敗

●全日本高校選手権大会(春高バレー)が、1月5日から東京都体育館で開催されました。本県代表の男子 山形城北高は東京代表の「駿台学園」に敗れ2回戦進出はなりませんでした。なお 女子は2-1で「安 来(島根)」をフルセットで下し2回戦に進出しましたが、2日目惜しくも敗れ3回戦への進出はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
1月25日 1回戦
山形城北高 0 (11-25 19-25) 2 駿台学園(東京)
・女子 1月5日 1回戦
山形市商高 2 (16-25 25-21 25-21) 1 安 来(島根)
1月 6日 2回戦
山形市商 0 (16-25 19-25) 2 県岐阜商(岐阜)

●2013年度第2回加盟団体代表委員総会が、12月25日(土)に大阪中央体育館中会議室で開催されました。本県から大宮理事長が出席し、羽牟会長の挨拶に続き、奈良県バレーボール協会理事長を議長に選出し、羽牟会長の所信表明がありました。概要は次のとおりです。
1.ビーチバレーについて
 ・2020年東京でオリンピック、パラリンピックが開催されることになった。
 ・オリンピック種目であるビーチバレーに積極的に取り組む。
 ・具体的には、
  ①ナショナルチームを設置する。
  ②現在の出場枠を倍にする。  
  ③ワールドツアーやグループツアー等の国際イべントを招致し開催して、具体的な関わりを持つ。
2.インドアバレーについて
 ・ロンドンオリンピックでは、女子が銅メダルを獲得した。オリンピックの順位は、1位ブラジル2位アメリカ3位日本。グラチャンも同様の順位であった。しかし、グラチャンには、最も警戒しなければならない中国が参加していない。ユース、ジュニアでは、中国が優勝している。日本は、ユースが3位、ジュニアは5位であった。一貫指導の成果は、女子だけである。男子は、一貫指導が機能していない。何をどう変えるのか、重きを置いてとりくむ。日本バレーは、超管理型バレーである。これが体罰を生んだ一つの要因であると思う。管理型バレーから脱却し考えるバレーに変える必要がある。そのために考える選手を作る。指導の在り方を考え、体罰を許さないバレーボール指導法の改革に取り組む。
3.JVAの組織の見直し
 ①理事をバレーボールに特化しないで異種目からの登用。②従来の予算策定が幼稚であった。平成26年度は、聖域を設けないで、一律10%の経費の削減を実施した。一定の収入増を図るため、プロモーションを実施する。③競技規則の改革 重大なルールの改正は、IF、実行委員会で案が決定され、FIVBで承認される。そのためにもアジア連盟での地位が重要であり、アジア連盟でのプレゼンスアップを図るため、イベントを招致する。
 ・日本実連質問:9人制にどう取り組むのか?
 答え:ビーチが国体の正式種目に成ろうとしている。正式種目になってから9人制を考えたい。
 ・9人制の普及発展を図るため、チームの代表者と話し合いの場を設定していただきたい。
 ・会長追加説明:JVAの組織の見直しについて、羽牟会長から次のとおり追加説明がありました。アドバイザーリポート…一定の年齢に達すると退任しなければならない。専門知識を有する方が多いので、その方々のご意見を賜りたい。企画・戦略委員会を設置する。これらの見直しについては、10月22日の理事会で決定しているが、一部変更があり、1月の理事会で承認を受けて発表する。
 ・続いて、西脇事務局長から次の報告がありました。
  ① 事務局組織の見直し
  ②事業部の廃止…11月1日で事業部を廃止した
  ③2014年度予算の策定…予算編成方針を提示し計画を立案する。
 ・下山国内事業本部長 
  ①6月から新体制に移行した。強化委員会、指導普及委員会、競技規則委員会、競技人口拡大委員会②2014国際審判員認定審査会を北九州市で開催する。日本から5名の候補者を出す予定。③体罰の相 談…弁護士を相談員にして受け付けている。現在60件の相談があり、約半数は高校である。(公財)日本体育協会…有資格者の処分を検討中である。④ビーチ…シリーズA2月に決定する。
 質問:JVAのバッジを顧問、参与が欲しいと言っている。
 答え:顧問、参与の方にも頒布してください。買い取りなので退任後も返却する必要はありません。
 要望:来年度のゴールドプランの開催希望を取って、12月10日まで通知するとあったが、落選した県にも結果を知らせて欲しい。
 答え:作業が遅れている。近々通知したい。
以上

●第27回全国都道府県対抗中学バレーボール大会・JOCジュニアオリンピックカップが、12月25日~28日まで、大阪府立体育会館・大阪市中央体育館で開催されました。本県の男女選抜チームは、9月にチーム編成されて以来強化練習に励んで来ましたが、男子は予選グループ戦で東京都に敗れましたが、奈良県をストレートで下し決勝トーナメント戦へ進出し、宮崎県と対戦しフルセットの末に敗れ2回戦への進出はなりませんでした。
また 女子は予選リーグ戦で愛媛県に惜しくも敗れ、つづく京都府に2-0で惜敗し決勝トーナメント戦への進出はなりませんでした。
試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子 予選リーグ戦
山形県 0 (15-25 19-25) 2 東京都
山形県 2 (25-18 25-16) 0 奈良県
1勝1敗
 決勝トーナメント戦 1回戦
山形県 1 (17-25 27-25 19-25) 2 宮崎県
・女子 予選リーグ戦
山形県 1 (23-25 26-24 19-24) 2 愛媛県
山形県 0 (16-25 24-26) 2 京都府
 0勝2敗

●―2012/13V・プレミアリーグ女子の第5・6日が、12月21・22の両日県運動公園総合運動場体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「NECレッドロケッツ」にストレートて勝ちましたが、「東レアローズ」にはフルセットの末に惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
12/21日
パイオニア 3 (25-18 25-22 25-23) 0 N E C
2勝3敗                          0勝5敗
12/22日
パイオニア 2 (25-22 25-23 17-25 16-25 11-15) 3 東 レ
2勝4敗                                      4勝2敗
 他の試合結果
12/21日
東 レ 3 (25-21 22-25 25-22 25-20) 1 トヨタ車体
3勝2敗                           2勝3敗
12/22日
NE C 3 (25-18 25-23 25-21) 0 トヨタ車体
1勝5敗                    2勝4敗

●第11回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会の山形県予選会が、山辺町体育館で開催されました。全国大会が本県で開催されますが、県内各地のスポ少バレーボールチーム6チームが参加してレベルの高いゲームが展開されました。「若浜バレーボールスポーツ少年団」が力を発揮して優勝しました。試合の結果は添付のとおりです。 25スポ少交流大会結果

●天皇杯皇后杯全日本選手権大会が、12月11日~15日まで東京体育館で開催され、準々決勝に進出した本県のパイオニアレッドウィングスは、東レとフルセットの末に惜しくも敗れ、準決勝への進出は成りませんでした。試合の結果はつぎのとおりです。
東レ 3 (17-25 22-25 25-23 25-20 16-14 ) 2 パイオニア

●天皇杯皇后杯全日本選手権大会が、12月11日~15日まで東京体育館で開催され、本県のパイオニアレッドウィングスは、2回戦で大野石油を下し準々決勝に進出し、東レとの対戦が決まりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・久光製薬スプリングス 3(25-23, 25-15, 25-15)0 松蔭大学
・日立リヴァーレ 3(25-15, 25-16, 25-12)0 北九州高校
・トヨタ車体クインシーズ 3(25-23, 25-23, 25-16)0 仙台ベルフィーユ
・NECレッドロケッツ 3(25-22, 28-26, 25-14)0 龍谷大学
・岡山シーガルズ 3(19-25, 25-20, 25-22, 25-20)1 鹿屋体育大学
・JTマーヴェラス 3(22-25, 25-18, 19-25, 25-20, 15-12)2 デンソーエアリービーズ
・パイオニアレッドウィングス 3(25-20, 25-18, 21-25, 25-14)1 大野石油広島オイラーズ
・東レアローズ 3(25-23, 25-15, 22-25, 25-15)1 上尾メディックス

●第28回県小学生新人交流大会が、12月8日長井市生涯学習プラザ体育館で開催されました。県内各地区の予選会で勝ち抜いた男女各8チームが、新年度の活躍に期待のかかる熱戦が展開されました。男子は「高松アタッカーズ(山形)」が2年ぶり3回目の優勝を、女子は「蔵王櫻田JVC(山形)」が2年連続2回目の優勝に輝きました。試合の結果は添付のとおりです。 25小学生新人交流大会結果

●―2012/13V・プレミアリーグ女子―の第3・4日が、12月7・8の両日愛知県西尾市総合体育館で開催されました「パイオニアレッドウィングス」は、「JTマーヴェラス」にフルセットで惜しくも敗れ、2日目「トヨタ車体クインシーズ」との対戦は4セット目29対27の苦戦をものにし3対1で初白星を獲得しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア 2 (25-23 21-25 18-25 25-21 11-15) 3 J T
0勝3敗 3勝0敗
・パイオニア 3 (25-22 25-23 19-25 29-27) 1 トヨタ車体
1勝3敗 2勝2敗

●ミキプルーンスーパーカレッジ・2013 第60回秩父宮賜杯全日本大学バレーボール男子選手権大会が、12月3日から東京都大田区総合体育館などて゜開催されました。本県の山形大学男子はグループ戦で1勝1敗となり、2位で決勝トーナメントへ進出しましたが、2回戦で惜敗しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・グループ戦
山形大学 2 (25-20 25-16) 0 産業能率大学
佐賀大学 2 (25-19 25-17) 0 山形大学
・決勝トーナメント戦
1回戦 不戦勝
2回戦 立命館大学 2 (25-18 25-21) 0 山形大学

●第21回エンドー杯ソフトバレーボールフェスティバルが、12月1日山形市総合スポーツセンター体育館で開催されました。開会式では寺沢康三県ソフトバレーボール連盟会長、遠藤栄次郎遠藤商事(株)会長、菅原和敏県バレーボール協会会長の挨拶につづいて15コートでゲームが開始されました。県内から女子、男子、男女混合、ファミリーの各部に107チーム男女801名が参加してソフトバレーで爽やかなゲームが展開されました。各ブロックでの試合の結果は添付のとおりでした。  21回エンドウ杯結果

●第3回全国ママさんバレーボール冬季大会が、10月29日から宮城県セキスイハイムスーパーアリーナ体育館で開催されました。本県代表の「MIZUKI(山形)」は第1日目のグループ戦で1勝1敗となり、2日目は2敗の成績となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
グループ戦(1日目)
MIZUKI 1 (19-21 21-12 14-21) 2  Very Very(福岡)
MIZUKI 2 (21-16 21- 8) 0 LVC山陽(山口)
グループ戦(2日目)
MIZUKI 1 (19-21 21-18 16-21) 2 掛川黎明クラブ(静岡)
MIZUKI 1 (21-11 16-21 19-21) 2 桂坂(京都)

●―2012/13V・プレミアリーグ女子ーが、11月30日開幕されました。岡山県総合グランド体育館 桃太郎アリーナで「パイオニアレッドウイングス」は「日立リヴァーレ」と2日目は「岡山シーガルス」と対戦し第1・2戦とも勝利で飾ることが出来ませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア 0 (26-28 22-25 15-25) 3 日 立
1敗               1勝
・パイオニア 0 (18-25 19-25 20-25) 3 岡 山
0勝2敗   2勝0敗

●第3回全国ママさんバレーボール冬季大会が、10月29日に宮城県セキスイハイムスーパーアリーナ体育館で開催されました。本県代表の「MIZUKI(山形)」は第1日目のグループ戦で1勝1敗となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
グループ戦(1日目)
MIZUKI 1 (19-21 21-12 14-21) 2  Very Very(福岡)
MIZUKI 2 (21-16 21- 8) 0 LVC山陽(山口)