山形県バレーボール協会広報 第137号 平成25年9月17日

●全国レディースアンドメンズソフトバレーボール大会が、9月15・16の両日山口県周南市キリンビバレッジ周南体育館で開催されました。本県代表の「チーム中平田」は両日とも1勝2敗の成績となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
第1日目
チーム中平田 2 (15-10 16-14) 0 Micky(山口県)
チーム中平田 0 (14-16 11-15) 2 一(はじめ)(三重県)
チーム中平田 1 (17-16 8-15 12-15) 2 アイリス(宮崎県)
第2日目(交流大会)
チーム中平田 2 (15-10 15-11) 0 たまこ(東京)
チーム中平田 0 (13-15 13-15) 0 MBR(新潟県)
チーム中平田 1 (15-17 15-11 7-15) 2 DOL★PHIN(茨城県)

●第25回全国都道府県対抗中学バレーボール大会が、12月25日~28日まで大阪市で開催されますが、県選手団結団式が14日、山形市の県スポーツ会館で行われました。県協会菅原和敏会長、県中体蓮バレーボール専門部 山口和久部長、山形地区協会 齋藤篤理事長が出席しました。菅原会長から、「チームワークを大事にして、思い切り力を発揮されるよう期待している・・・」と激励があり、男子の新関忠稀選手、女子鈴木泰子選手から、力強い意気込みがのべられました。県代表チームの活躍に期待したいと思います。県選手団はつぎのとおりです。
・男子
監 督 金山  大  陵西中
マネージャー 鈴木 滋雄 山形六中
アシスタントコーチ 三浦 修一 酒田三中
          渡辺 雄太 会社員
選 手
新関 忠稀 (山形六) 小野 優真(山形六)
清藤 竜哉 (山形六) 開沼 拓海(山形八)
吉田 海星 (山形八) 高橋 瑞歩(陵 西)
柏倉  蓮 (陵 西) 渡辺  優(山形五)
尾形 一樹 (西 川) 森居虎太郎(鶴岡三)
片山 昂司 (山形四) 上林 直澄(鶴岡一)
・女子
監 督 熱海 俊和 白鷹町西中
コーチ 長澤 政憲 会社員
マネージャー 今井 教史 村山教育事務所
アシスタントコーチ 原田 夏希 米沢一中
          天野 岳彦 大石田中
選 手
札野 夢葉(山形五) 芦野 萌南(山形六)
後藤 瑞貴(山形九) 駒林 万実(金 井)
長谷川 萌(金 井) 大津 菜緒(高 楯)
鈴木 奏子(長井南) 小俣 美尋(長井南)
鈴木マリナ(長井南) 堀  杏菜(天童三)
石垣やよい(酒田一) 是谷みどり(酒田三)

●2013山形U14クラブチャンピョンシップバレーボール大会が、9月15日、上山市生涯学習センター体育館で開催されました。県内各地区から男子女子各6チームか参加して、11月2日山形県当番で開催される東北大会(女子は岩手県開催、期日等未定)出場に向けて熱戦が展開されました。男子は「田川選抜A」が初の優勝を果たし、準優勝の「山形セントラル」と共に東北大会の出場権を獲得しました。女子は「酒田選抜」が2年ぶり2回目の優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子 1回戦
田川選抜B 2 (25-17 25-15) 0南 陽
酒田選抜 2 (25- 9 25- 5) 0米沢選抜
     準決勝
山形セントラル 2 (25-19 25-21) 0 田川選抜B
田川選抜A 2 (25-14 25-19) 0 酒田選抜
     決 勝
田川選抜A 2 (25-13 25-15) 0 山形セントラル
・女子 1回戦
team a 鶴岡 2 (25-14 25- 9) 0 南陽クラブ
米沢女子選抜2 (25-16 25-15) 0 山形一中・山形十中
      準決勝
酒田選抜 2 (25-22 25-16) 0 team a 鶴岡
米沢女子選抜 2 (15-25 25-15 26-24) 1 team MMK 鶴岡
      決 勝
酒田選抜 2 (25- 7 25- 9) 0 米沢女子選抜

●「スポーツ祭東京2013第68回国民体育大会」ビーチバレーボール競技は9月13日から15日、男子が神津島村前浜海岸で開催されました。。
 ビーチバレーボールは、公開競技として2009年新潟国体以来、4年ぶりの開催。男子32チームが各ブロックを代表し、熱い戦いを繰り広げました。櫻田徹県ビーチバレー連盟理事長が監督の本県チームは決勝トーナメント戦に進出しましたが、惜しくも敗れ上位進出は成りませんでした。
・予選グループ戦
畑辺・高尾組(福岡)2 (20-22 21-15 15-10) 1伊藤・渋谷組(山形)
・敗者復活戦
伊藤・渋谷組 2 (21-17 21-13) 0 吉井高城(香川)
・決勝トーナメント1回戦
市川・板橋組(宮城) 2 (21-15 17-21 15- 9) 1 伊藤・渋谷組

●第3回全国ママさんバレーボール冬季大会県予選会が、9月8日各地区の代表8チームが出場して熱戦が繰り広げられました。「MIZUKI(山形)」が初優勝に輝き、11月28日から宮城県富谷町総合運動公園体育館で開催される全国大会の出場権を獲得しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・1回戦
ヴァイオレッツ藤島(鶴岡) 2 (21-13 21- 8) 0 M A X(最北)
琢 成(酒田) 2 (21-12 20-22 21-15) 1 北 斗(山形)
陵 東クラブ(山形) 2 (21-10 2-11) 0 白川レディース(長井)
MIZUKI(山形) 2 (21-15 21-17) 0 川西CATS(米沢)
・準決勝
ヴァイオレッツ藤島 2 (21-15 21-14) 0 琢 成
MIZUKI 2 (21-15 22-20) 0 陵東クラブ
・決 勝
MIZUKI 2 (21-16 23-21) 0 ヴァイオレッツ藤島

平成25年度湯野浜カップ東北ビーチバレーボール大会が8月31日湯野浜海岸特設コートで開催されました。高校女子の部に8チームが出場して、今季最後のビーチバレーに熱戦が展開されました。試合結果は次のおりです。 湯野浜カップ東北ビーチバレー

●平成25年度天皇杯皇后杯全日本選手権東北ブロックラウンドが、9月7・8の両日岩手県花巻市総合体育館で開催されました。本県代表の男子「山形選抜」女子「米沢中央高」はともに決勝進出はなりませんでした。関係試合の結果はつぎのとおりでした。
男子 2回戦
山形選抜 2 (28-26 25-23) 0 岩 手(岩手)
   準決勝
山形選抜 0 (16-25 23-25) 2 仙台大学(宮城)
   決 勝
仙台大学 2 (25-20 25-21) 0 五所川原工高(青森)
女子 1回戦
米沢中央高 2 (25-17 25-16) 0 ZERO(岩手)
    2回戦
米沢中央高 0 (14-25 5-25) 2 仙台ベルフィーユ(宮城)
    決 勝
仙台ベルフィーユ 2 (28-26 23-25 25-20) 1 尚絅学院大クラブ(宮城)

●第68回国体に出場する「成年女子・パイオニアレッドウィングス」の対戦相手が決まりました。
9月29日 小平市民総合体育館
1回戦 
D4 16:00 山 形県―茨 城 県
9月30日
準々決勝
D2 13:00 山形・茨城の勝者―北海道・長崎県の勝者
10月1日
準決勝
C2 13:00 東京・鹿児島―愛知・滋賀の勝者との対戦になります。

●第22回県健康福祉祭ソフトバレーボール大会が、全国健康福祉祭栃木大会の予選を兼ね、又第9回健康福祉交流大会が、9月8日山形市の江南体育館で開催されました。全国大会の予選会に4チーム、交流大会に6チームが参加して、ソフトバレーに熱い汗を流しました。試合の結果「バレータイン(鶴岡)」が優勝し全国栃木大会に駒をすすめました。上位チームの成績はつぎのとおりでした。
・予選の部
1位 バレータイン(鶴岡) 
2位 鶴岡美原(鶴岡)
・交流の部
1位 鶴岡アクセス(鶴岡)
2位 根知和(最上)
3位 鶴岡マンダリン(鶴岡)

●2013山形U14クラブチャンピョンシップバレーボール大会が、9月15日、上山市生涯学習センター体育館で開催されます。その組合せが決まりました。次の通りです。 U14山形県大会組合

●平成25年度第4回東北バレーボール協会理事会議会が、9月8日(日)に花巻市総合体育館会議室で開催されました。本県から大宮理事長が出席し、小笠原会長の挨拶に続き協議に入りました。
1.平成26年度以降のミニ国体について
 ①各県の9人制の現状
  ア 青森県 登録チーム数 女子0 男子2チーム 
    青森県体育協会 ミニ国体に9人制が復活しても旅費は支給しない。
  イ 秋田県 登録チーム数 女子0 男子3チーム 
    秋田県体育協会 ミニ国体に9人制が復活しても旅費は支給しない。
  ウ 宮城県 登録チーム数 女子2 男子4チーム 
    宮城県体育協会 旅費の支給は体育協会連合会で決定する。
  エ 山形県 登録チーム数 女子1 男子0チーム 
    山形県体育協会 旅費の支給は体育協会連合会で決定するが難しい。
  オ 福島県 登録チーム数 女子0 男子1チーム 
    福島県体育協会 旅費の支給は体育協会連合会で決定するが難しい。
  カ 岩手県 登録チーム数 女子3 男子7チーム 
    岩手県体育協会 旅費の支給は全国大会の予選であれば支給する。  
 ② 現状を踏まえ千葉理事長が原案を提示
  ア 国体の予選会を兼ねているので9人制は行わないで、6人制の4種別
   て得点を付け総合順位を決定する。
  イ 9人制は、東北選手権として国体予選会とは別に実施する。
   *参加料で大会運営費を賄うのであれば、現状を考えると12チームが揃わない。開催県が不足分を負担することになるのであれば、イは反対である。
    との意見があり、アのみ提案を了承し、9人制東北選手権は実施しないことに決定した。
 ③大会の1日目は、3セットで2日目は、5セットである。このまま続けるのかという意見がある。
   *種別の順位に得点を付け、総合順位を争うことになれば、1試合増えることになるので、選手の健康管理を考えれば、全て3セットマッチとすることに決定する。ただし、競技委員会及び東北高体連専門部の意向を確認することになった。
2.その他
 ①東北リーグ開催についてペーパーが配布され、協力依頼があった。次回の役員会で協議する。
 ②来年度、全国大会の社会人9人制大会が東北ブロックに割り当てになる。岩手県当番であるが、開催時期が示された期間よりも前になるのであれば秋田県で開催しても良いとの意向であり、JVAに確認したい。
 ③天皇杯・皇后杯ブロックラウンドの運営方法が開催県で異なる。統一して欲しいとのチームからの要望があった。参加費を出しているのに1日目は、敗者がラインズマンをやることになったことに対する不満。
 ④山形県協会から全国紙及び全国放送のニュースで体罰問題が報じられたことに対してのお詫びがあった。 以上

●8月30日(金)平成25年度山形県精神障がい者スポーツ推進協議会理事会が山形市小白川町の山形県精神保健福祉センターで開催され、菅原和敏会長の代理として斎藤篤副理事長が出席しました。
役員改選期であるため、大谷浩一氏(山形大学医学部教授)を会長に、江口拓也氏(二本松会上山病院長)及び有海清彦氏(県精神保健福祉センター所長)を副会長に選出した後、議事に入りました。事務局から平成24年度事業報告及び決算報告、そして、平成25年度事業計画(案)及び予算(案)がそれぞれ提案され、審議の結果原案どおり承認されました。
今年度の県精神障がい者バレーボール大会は9月28日(土)に県総合運動公園総合体育館で、7チームが参加して開催されます。県バレーボール協会は例年どおり審判員を派遣して大会運営に協力していきます。

●平成25年度 東北ブロック審判委員長会議が、8月24日(土)山形グランドホテルで開催されました。その内容はつぎのとおりでした。
出席者  村上 成司(ブロック委員長・宮城県委員長)、黒滝 昭弘(青森県委員長)、川地 邦宏(岩手県委員長代理)、斎藤  篤(山形県委員長)、野地 康弘(福島県委員長)、伊藤 公一(秋田県委員長)文責
1.ブロック委員長挨拶
 東北協会規約改正により、本年4月の臨時委員長会議(於:盛岡市)が開催された。互選により、委員長には村上氏、副委員長には高橋氏が選出された。
2.東北バレーボール協会役員について
 会   長  小笠原 義 文 氏(岩手県)
 理 事 長  千 葉 智 行 氏(岩手県)
 競技委員長  大 村 東 道 氏(岩手県)
 審判委員長  村 上 成 司 氏(宮城県)
3.報告事項
(1)東北ブロックA級審判員研修会【報告者:村上】
  日 時  5月18日(土)19日(日)
  場 所  東北福祉大学(東北大学リーグ戦男女Ⅰ部)
 講 師 JVA審判規則委員会副委員長 大 塚 達 也 氏
  東北ブロック審判委員長 村 上 成 司 氏     
  東北大学バレーボール連盟審判委員長 佐々木 克 之 氏
(2)東北高等学校バレーボール選手権大会・NHK杯【報告者:伊藤】
  日 時  6月21日(金)~23日(日)
  場 所  秋田市立体育館
(3)東北中学校バレーボール選手権大会【報告者:川地】
  日 時  8月7日(水)~9日(金)
  場 所  一関市総合体育館
(4)平成25年度A級審判員資格取得審査講習会【報告者:村上】
  日 時  8月10日(土)~14日(水)
  場 所  近畿大学
 結 果  東北ブロックより9名受講し、1名がA級審判員へ、8名がA級候補審判員。
9月1日のJVA理事会を経て認定となる見込み。
A級審判員は、青森県、北海道、大阪府の3名。
特に青森県津嶋氏は高評価で小柴指導部長も大変褒めていた模様。また、東北ブロックからの受講者については、他ブロックに比べ勉強の跡が伺 て、皆さん優秀であった。
(5)平成25年度ビーチバレー特別A級審判員資格取得審査講習会【報告者:村上】
  日 時  8月10日(土)~13日(火)
  場 所  近畿大学他
  受講者  高橋 正典 氏(宮城県) 合 格
(6)JVA審判規則委員会構成員【報告者:村上】
  従来のメンバーに加えて、佐々木 克 之氏(宮城県)がレフェリーインストラクターとなる。
  伊 藤 公 一氏(秋田県委員長)が指導部部員(9人制担当)となる。
4.協議事項
(1)東北ブロックA級研修会(6人制)の持ち方について
 2年前の理事長会議にて東北バレーボール大学男女リーグ戦の機会を捉えて宮城県で開催することと決定し開催をしてきたが、従来通り各県持ち回りで開催できないか。各県審判員の意識高揚と審判技術の向上、審判員相互の親睦、若手審判員・女性審判員の育成の一助に繋がることである。
 ・全員一致で従来方式に戻すことに決定。
・具体的には、ブロック理事長会議で決定頂くこととする。→村上委員長から千葉理事長へ
・開催時期を4月第2週目の土・日曜日とする。
(2)東北ブロックA級審判員9人制研修会について
 例年4月下旬にリコーインダストリー主催の強化練習会の機会を捉えて開催されている。次年度からは、総括を高橋副委員長、講師をJVA審判規則委員会指導部員の伊藤秋田県委員長にお願いし、開催県担当者と連携を取って進める。
・全員一致で承認。
(3)東北ブロックB級研修会の講師について
 講師は、高橋副委員長および開催県審判員長が務める。みちのくカップ審判長は、従来通り東北クラブ連審判員長がその任に当たる。
・全員一致で承認。
(4)A級審判員資格取得講習会のためのブロック研修会(B級キャンプ受講者含む)について
 実施計画は、野地福島県委員長と黒滝青森県委員長にお願いし、村上委員長と共に講師を兼任する。
・他ブロックの情報(状況)を村上委員長が入手し、野地氏、黒滝氏と細部を検討する。
(5)VスクールおよびVプレミア・チャレンジリーグ特別審判員研修会について
 講師は、JVA審判研修会講師で国際審判員の斎藤山形県委員長と村上委員長が担当する。また、大学リーグ等を利用する場合には、JVA審判規則委員会小野寺副委員長、JVAレフェリーインストラクター遠藤健三先生、佐々木克之先生に講師を依頼する。
・全員一致で承認。
・パイオニアでの練習ゲームを活用する。情報を斎藤山形県委員長が入手し村上委員長と調整する。
・大学リーグ戦(春・秋の最終)を活用する。
・Iスクール桑原氏(山形)、Vスクール杉村氏(秋田)伊藤氏(山形)早坂氏・菅原氏(宮城)
・Vリーグ特別審判員に推薦 杉村氏、伊藤氏、早坂氏     以 上

●第25回全国家庭婦人バレーボールいそじ大会県予選会が、8月25日大江町体育センターで開催されました。県内から7チームが参加して、11月8日~10日まで栃木県鹿沼総合体育館他で開催される全国大会を目指して熱戦が繰り広げられました。山形地区の「南沼原」が初優勝を果たし、全国大会の出場権を獲得しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
1回戦
チェリーズ(山形) 2 (21-14 21-18) 0 西 友(酒田)
翌 檜(米沢) 2 (22-20 21-18) 0 キャロット(山形)
南沼原(山形) 2 (21-13 21- 8) 0 陵 東クラブ(山形)
準決勝
チェリーズ 2 (21-15 21-16) 0 翌 檜
南沼原 2 (21- 3 21- 4) 0 あかしば(長井)
決 勝
南沼原 2 (21-12 21-23 21-10) 1 チェリーズ

●第40回東北総体・第68回国体東北ブロック大会バレーボール競技が、8月23日~25日まで山形県総合運動公園総合体育館で開催されました。「少年男子」「少年女子」「成年男子」成年女子」の4種別に各県の代表チームが、9月29日から東京都で開催される第68回国体の出場を目指して熱戦が展開されました。本県代表の「成年女子・パイオニアレッドウィングス」は出場権を獲得しましたが、他種別は惜しくも代表権の獲得は成りませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。なお 詳細記録は県協会ホームページ 掲示板を参照してください。
・「少年男子」
山形県 2 (25-18 24-26 25-12) 1 秋田県
山形県 0 (20-25 16-25) 2 宮城県
宮城県 1 (25-23 15-25 18-25) 2 秋田県
1宮城県 2秋田県 3山形県
 代表チーム
青森県 宮城県 秋田県
・「少年女子」
山形県 0 (23-25 22-25) 2 青森県
山形県 0 (24-26 22-25) 2 秋田県
秋田県 2 (25-19 25-20) 0 青森県
1 秋田県 2青森県 3山形県
 代表チーム
宮城県 秋田県 福島県
・「成年男子」
山形県 2 (15-25 25-19 25-23) 1 宮城県
山形県 2 (25-22 25-19) 0 福島県
宮城県 2 (26-24 25-19) 0 福島県
 代表決定戦
山形県 1 (23-25 25-21 25-27 23-25) 3 秋田県
宮城県 3 (25-17 24-26 22-25 25-20 15-11) 2 岩手県
代表チーム
秋田県 宮城県
・「成年女子」
山形県 2 (25-13 25-17) 0 秋田県
山形県 2 (25-11 25-13) 0福島県
秋田県 2 (25-23 25-23) 0 福島県
・代表決定戦
山形県 3 (25- 9 25-14 25-12) 0 岩手県
宮城県 3 (25-12 25-23 25-10) 0 秋田県
 代表チーム
山形県 宮城県

●平成25年度第3回東北バレーボール協会理事会が、8月24日(土)に山形グランドホテルで開催されました。本県から大宮理事長が出席し、小笠原会長の挨拶に続き協議に入りました。
1.平成25年度各種大会について
東北中学校選手権大会 8月7日(水)~9日(金) 一関市
天皇杯皇后杯東北ブロックラウンド 9月7日(土)~8日(日)花巻市
東北地区ブロック強化合宿  9月14日(土)~16日(日)山形市
東北小学生選手権大会  9月21日(土)~22日(日)青森市
東北ソフトバレフェスティバル 9月22日(日) 仙台市
東北ママさんバレーボール大会  10月5日(土)~6日(日)秋田市
東北バレーボールクラブ選手権大会 10月19日(土)~20日(日)天童市
B級審判員研修会 10月19日(土)~20日(日)天童市
東北U14男子クラブチャンピオンシップ大会 11月2(土)~3日(日)山形市
2.平成25年度役員会について 
11月20日(水)~21日(木)福島市
11月20日(水)15時~ に決定。
3.平成25年度第4回理事会開催時期について
平成26年2月8日(土)~9日(木)仙台市
14時~15時 会場は、利府体育館 宿泊は、仙台市内
議題:平成26年度の大会日程及び会場地等の確認など
 JVAの動きをみて次年度からの開催時期を検討する。
4.その他
 ・JVAブロック理事長会が9月9日に予定されている要望事項があれば、千葉東北理事長まで。
 ・ヤングバレー理事会が9月21日に予定されている充て職で出席するが要望事項があれば、千葉東北理事長まで。
 ・A級審判員研修会の各県負担金2万円 9月7日に持参願いたい。
・平成26年度からの東北総合体育大会の持ち方、以前の東北選手権大会に、戻すかを含めて9月7日花巻市で開催される天皇杯皇后杯東北ブロックラウンドの時に協議し決定する。 以上

●第48回全国高等専門学校体育大会 バレーボール競技が8月24日~25日に岩手県一関市の一関市総合体育館において開催されました。本県から鶴岡高専の男女共出場しました。結果は次の通りです。 高専全国大会女子予選 高専全国大会男子予選 高専全国大会男女決勝

●第43回全日本中学校バレーボール選手権大会が、8月18日~12まで、愛知県岡崎市体育館で開催されました。本県代表の男子「山形六中」は予選グループ戦を勝ち抜き決勝トーナメント戦へ進出し、2回戦で「サレジオ(東京)」と対戦し惜しくも敗れ上位進出は成りませんでした。
また 女子の「山形五中」は予選グループ戦で惜しくも敗れ決勝トーナメント戦への進出はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
○ 男子 
<予選グループ戦>
山形六中 2 (25-13 25-14) 0 羽鳥中(神奈川)
<決勝トーナメント>
1回戦 不戦勝
2回戦
山形六中 0 (22-25 20-25) 2 サレジオ(東京)
○ 女子 
<予選グループ戦>
山形五中 0 (22-25 18-25) 2 紀 伊(和歌山)
<敗者復活戦>
山形五中 0 (12-25 13-25) 2 北 沢(東京)

●第4回湘南藤沢カップ全国中学生ビーチバレー大会ビーチバレージャパンU―14大会が、8月17・18の両日湘南・藤沢市鵠沼海岸常設ビーチバレーコートで開催されました。本県代表の「流星クラブ(山形・鶴岡四中)」は、24チームが出場した全国大会でしたが、予選2位グループ戦で敗れ上位進出はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
予選グループ戦
流星クラブ(山形) 25-22 茨木市立西陵中(大阪)
流星クラブ(山形) 19-25 湘洋中(神奈川)
予選グループ2位トーナメント戦
流星クラブ(山形) 25-22 ビーチボーイズ(神奈川)

●ファミリーマートカップ第33回全日本バレーボール小学生バレーボール大会が、東京都体育館、千葉県浦安市運動公園総合体育館、埼玉県所沢市民体育館などで開催されました。予選第1・2日目の本県代表男女チームの試合結果はつぎのとおりで、惜しくも決勝トーナメント戦への進出はなりませんでした。
・男子
峰栄男子(山形) 1 (21-19 19-21 15-17) 2 鞍手(福岡)
峰栄男子(山形) 0 ( 7-21 14-21) 2 山崎JVC(兵庫)
 決勝トーナメント進出グループ戦
蜂栄男子(山形) 2 (21-14 15-21 15-13) 1 山王(京都)
蜂栄男子(山形) 2 (21-10 21-10) 0 明 保(栃木)
 決勝トーナメント進出決定戦
蜂栄男子(山形) 0 (16-21 21-23) 0 八 木(広島)
・女子
若 浜(山形) 0 (18-21 13-21) 2 中関JSC(山口)
若 浜(山形) 2 (21- 7 21-14) 0 黒部キッズ(富山)
 決勝トーナメント進出グループ戦
若 浜(山形) 1 (11-21 22-20 13-15) 2 はやて(愛知)
若 浜(山形) 2 (21- 9 21-10) 0 手代森(岩手)
1勝1敗で決勝トーナメント戦へ進出なりませんでした。

●第26回ビーチバレーボール山形県選手権チャンピオンシップ大会が、8月10日(土)鶴岡市湯野浜海岸特設コートで開催されました。男子3チーム 女子2チームが参加して県チャンピョンを目指して熱戦が展開されました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子リーグ戦
太田・菅原(25-17)伊藤・加藤
加藤・飯鉢(24-26)伊藤・加藤
太田・菅原(25-12)加藤・飯鉢
・女子トーナメント
足達・太田2(21-14)0飯鉢・中川
       (21-15)
○表彰
男子
優勝 太田・菅原 2勝
2位 伊藤・加藤 1勝1敗
3位 加藤・飯鉢 2敗
女子
  優勝 足達・太田
  2位 飯鉢・中川

●第12回全日本ビーチバレージュニア選手権大会が、8月10日~12日まで大阪府阪南市箱作海岸で開催されました。本県代表の「伊藤・加藤組(羽黒高)」「貞松・佐藤組(羽黒高)」は、ともに予選グループ戦を制し決勝トーナメント戦へ進出しましたが、惜しくも2回戦で惜敗しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・予選グループ戦 H組
荒井・細井組(近大泉州・大阪) 2 (21- 7 21- 8) 0 伊藤・加藤組(羽黒高)
伊藤・加藤組 2 (22-20 21-19) 0 黒川・前川組(高陽高・広島)
・予選グループ戦 K組
近藤・戸田組(米子工高・鳥取) 2 (21- 9 21-14) 0 貞松・佐藤組(羽黒高)
貞松・佐藤組(羽黒高) 2 (13-21 21- 9 15-12) 1 小山・小田組(久比岐高・新潟)
・決勝トーナメント戦
1回戦
伊藤・加藤組(羽黒高) 不戦勝
貞松・佐藤組(羽黒高) 2 (21-15 21-18) 0 石田・酒井組(長野県)
2回戦
千葉・宮川組(古川工高・宮城)2 (21-15 21-14) 0 伊藤・加藤組(羽黒高)
石井・小澤組(甲府工高・山梨) 2 (21-14 21-16) 0 貞松・佐藤組(羽黒高)

●第24回全国ソフトバレーファミリーフェスティバルIn嬉野温泉大会が、8月10~11日まで佐賀県嬉野市体育館で開催されました。本県代表の「明治さくらんぼ」は、小学生1、2、3、4年生の4名に、大人4名を含めた8名で暑さに負けずに頑張りました。
○初日の試合結果はつぎのとおりでした。
・パットさいた(香川) 2 (15- 6 15-11 15-13) 1 明治さくらんぼ(9山形)
・三明JVC(佐賀) 2 (15-10 15-11) 0 明治さくらんぼ
○2日目は、3位グループAブロックで見事第2位に入賞しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・うれしの(佐賀) 2 (15-13 15- 9) 0 明治さくらんぼ
・明治さくらんぼ 2 (15-13 15- 9) 0 BSC別府(大分)

●ビーチバレージャパン女子ジュニア女子選手権大会が、8月8日~11日まで愛媛県伊予市五色姫海岸公園で開催されました。本県代表の「伊藤詩織・松浦華蓮組(羽黒高)」、は予選リーグで敗れ、決勝トーナメント戦への進出はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
予選リーグ戦
・山口・阿部組(淡路三原高・兵庫) 2 (21-10 21-12) 0 伊藤・松浦組(羽黒高・山形)
・石坪・池田組(福知成美高・京都) 2 (21-11 21-12) 0 伊藤・松浦組(羽黒高・山形)

●東北中学校選手権大会が、8月7日~8日まで岩手県一関市総合体育館で開催されました。男子は山形六中が6年ぶり9回目の優勝に輝きました。また女子の山形五中は決勝でフルセットの末に惜しくも敗れ準優勝となりました。両チームの全国大会での活躍に期待したいと思います。本県関係の試合結果はつぎのとおりでした。
○男子 1回戦
蒲 町(宮城)2-0 陵 西(山形)
山形八(山形)2-0 湊(青森)
2回戦
磯 部(福島)2-0 山形八
準々決勝
山形六 2-0 弘前三(青森)
盛岡市立見前南(岩手) 2-0 蒲町(宮城)
金ヶ崎(岩手) 2-0 南小泉(宮城)
磯 部(福島) 2-0 横手北(秋田)
準決勝
山形六 2 (16-25 25-14 25-13) 1 盛岡市立見前南
金ヶ崎(岩手) 2 (29-27 25-15) 0 相馬市立磯部(福島)
決 勝
山形六 2 (25-20 25-21) 1 金ヶ崎
○女子 1回戦
郡 山(福島) 2-0 山形六
秋田南(秋田) 2-0 高 楯
2回戦
山形五 2-1 横手名峰(秋田)
準々決勝
山形五 2-0 名取一
秋田泉 2―0 三沢一(青森)
稲 垣(青森) 2-1 仙台郡山(宮城)
いわき中央台南(福島) 2-0 厨 川(岩手)
準決勝
山形五中 2 (25-20 14-25 25-22) 1 秋田泉
いわき中央台南 2 (25-13 25-20) 0 稲 垣
決 勝
いわき中央台南 2 (22-25 25-20 25-22) 1 山形五中

●男女混成ビーチバレーボール4人制大会、全国中学生ビーチバレーボール山形県予選会が、8月4日湯野浜海岸特設コートで開催されました。大会結果は次の通りでした。
大会名 第1回男女混合ビーチバレーボール四人制大会
1、期日:平成25年8月4日(日)
2、会場:鶴岡市湯野浜海岸特設コート
3、参加チーム数:4チーム
4、試合結果
●リーグ戦
藤麟  (25-17)TFB 
多国籍軍(14-25)川井・菅原
多国籍軍(11-25)藤麟
TFB   (14-25)川井・菅原
藤麟  (25-18)川井・菅原
TFB   (25-16)多国籍軍
5、表彰
優勝 藤麟    3勝
2位 川井・菅原 2勝1敗
3位 TFB    1勝2敗

大会名 第4回全国中学生ビーチバレーボール大会山形県予選会
1、期日:平成25年8月4日(日)
2、会場:鶴岡市湯野浜海岸特設コート
3、参加チーム数:男子3チーム 女子4チーム
4、試合結果
(ア) 男子リーグ戦
流星  (25-19)庄内乃風
庄内乃風(25-13)藤島中男子
流星  (25-19)藤島中男子
(イ) 女子リーグ戦
藤島中女子A(25-4) 藤島中女子B
藤島中女子C(25-16)余目中女子
藤島中女子A(25-18)藤島中女子C
藤島中女子B(18-25)余目中女子
藤島中女子B(17-25)藤島中女子C
藤島中女子A(25-8) 余目中女子
5、表彰
 男子
優勝 流星 2勝 (全国大会へ)
2位 庄内乃風  1勝1敗
3位 藤島中男子 3敗

女子
優勝 藤島中女子A 3勝
2位 藤島中女子C 2勝1敗
3位 余目中女子  1勝2敗

●第44回全国ママさんバレーボール大会が8月2日~5日まで埼玉県さいたま市記念総合体育館で開催されました。本県代表の「MIZUKI」はトーナメント戦2回戦で惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・親善試合
MIZUKI 2 (21-9 21-6) 0 滝沢南クラブ(岩手)
MIZUKI 1 (201-21 21-15) 1 富久山(福島)
・トーナメント戦
MIZUKI 2 (21-17 21-10) 0 桐原クラブ(滋賀)
睦クラブ 2(21-7 26-24) 0 MIZUKI

●2013ジャパンクラブカップ大会が8月1日~4日まで北海道苫小牧市立明野中学校体育館で開催されました。本県代表「山形選抜」は予選を通過し、決勝トーナメントも順調に準々決勝まで進みましたが、惜しくも敗れベスト8に終わりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・予選グループ戦

山形選抜 2 (25-17 25-19) 0 学館OB(新潟)
決勝トーナメント戦
1回戦 山形選抜 2 (25-21 25-18) 0 MAX(東京)
2回戦 山形選抜 2 (25-15 25-21) 0 八戸クラブ(青森)
3回戦
 山形選抜 2 (25-17 25-22) 0 奔流道(神奈川)
準々決勝 クボタ(大阪) 2 (18-25 25-22 25-15) 1 山形選抜


●平成25年度全国高校総体2013未来をつなぐ北部九州総体女子バレーボール競技大会が、7月29日~8月1日まで福岡県久留米市で開催されました。本県代表の「山形市商高」は敗者復活戦を制し決勝トーナメント戦へ進出しましたが初戦で敗退しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
第9組
佐賀北(佐賀) 2 (25-16 25-23) 0 山形市商
金沢商(石川) 2 (25-11 25-14) 0 米子北斗(鳥取)
敗者復活戦
山形市商 2 (25-18 25-15) 0 米子北斗
1回戦
増穂商(山梨) 2 (20-25 25-20 25-17) 1 山形市商
2回戦
札幌大谷(北海道) 2 (25-22 25-20) 0 増穂商(山梨)
なお 東北各県代表チームは全て姿を消しました。

●「東北ミサワホーム」 第20回県ママさんバレーボールべにばな大会が、7月28日東根市体育館で開催されました。県内各地区からクラブの部、いそじの部(50歳以上)、ことぶきの部(60歳以上)に計16チームが参加して熱戦が展開されました。各部で初の優勝を果たした「川西CATS」「北斗」「山辺ママ」「天童もみじ」は10月5・6の両日秋田市で開催される東北大会の出場が決まりました。
試合の結果はつぎのとおりでした。
・クラブの部(Aブロック)
1回戦
いいでママ(長井) 2 (22-20 21-11) 0 きらら(最北)
こまくさ(山形) 2 (21-11 21-18) 0 Windy鶴岡(鶴岡)
準決勝
亀 城 (酒田)2 (21-12 21-16) 0 いいでママ
川西CATS(米沢) 2 (21-15 21-17) 0 こまくさ
決 勝
川西CATS 2 (24-22 24-26 21-13) 1 亀 城
・クラブの部(Bブロック)
1回戦
滝山クラブ(山形) 2 (21-15 21-15) 0 M A X(最北)
A,main(米沢) 2 (21-19 11-21 21-17) 1 ヴァイオレッツ藤島(鶴岡)
準決勝
若 浜(酒田) 2 (22-20 21-15) 0 滝山クラブ
北 斗(山形) 2 (21-10 21-14) 0 A,main
決 勝
北 斗 2 (21-18 21-14) 0 若 浜
・いそじの部
 山辺ママ(山形)・・・1チーム
・ことぶきの部(3チームリーグ戦)
天童もみじ(山形) 2 (21- 5 21- 5) 0 ポピー(最北)
天童もみじ(山形) 2 (21- 9 21- 6) 0 ぴりゅう(米沢)
ポピー(最北) 2 (21-18 21-11) 0 びりゅう(米沢)
1位 天童もみじ 2勝0敗  2位 ポピー 1勝1敗  3位 びりゅう 0勝2敗

●第68回国民体育大会ビーチバレーボール競技東北ブロック大会結果は次の通りでした。 25国体ビーチ東北ブロック大会結果

●平成25年度全国高校総体2013未来をつなぐ北部九州総体女子バレーボール競技大会が、7月29日~8月1日まで福岡県久留米市で開会されました。本県代表の「山形市商高」は敗者復活戦を制し決勝トーナメント戦へ進出しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
第9組
佐賀北(佐賀) 2 (25-16 25-23) 0 山形市商
金沢商(石川) 2 (25-11 25-14) 0 米子北斗(鳥取)
敗者復活戦
山形市商 2 (25-18 25-15) 0 米子北斗

なお 決勝トーナメント戦の組合せは
1回戦
増穂商(山梨)―山形市商
2回戦
札幌大谷(北海道) (1回戦不戦勝)と対戦

●第10回東北クラブカップ選手権大会(みちのくカップ)県予選会が7月27・28の両日長井市・置賜生涯学習プラザ体育館で開催されました。男子が10、女子は3チームが出場して東北大会(10月19・20天童市)へ向けて熱戦が展開されました。男子が「鶴岡高専」が初の優勝を果たし、女子は「酒田クラブ」が8  年連続 8回目の優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子 1回戦
山南クラブ 2 (25-14 25-11) 0 White Apes(米沢)
フラワードリームズ(山形) 2 (25-12 25-21) 0 酔(酒田)
   2回戦
一 庵(山形) 2 (25-22 25-16) 0 長井クラブ
鶴岡高専 2 (25-18 25-16) 0 WINGS(長井)
東 会(酒田) 2 (25-20 22-25 25-16) 1 山南クラブ 
フラワードリームズ 2 (25-21 20-25 25-20) 1 茜クラブ(米沢)
 交流戦
長井クラブ 2 (25-21 25-20) 0 White Apes
酔 2 (25-21 25-21) 0 WINGS
準決勝
一 庵 2 (25-23 25-21) 0 東 会
鶴岡高専 2 (25-19 21-25 25-22) 1 フラワードリームス
 決勝戦
鶴岡高専 2 (25-17 26-24) 0 一 庵
・女子 (3チームによるリーグ戦)
酒田クラブ 2 (25-18 25-14) 0 Mint
Mint 2 (25-14 27-25) 0 A.main
酒田クラブ 2 (25-15 25- 6) 0 A.main
尚 男子9人制 長井クラブ、女子9人制 山形クラブ は東北大会出場となります。

●「第28回山形県ソフトバレーボールフェスティバル兼平成25年度JSERA杯ソフトバレー東北ブロックフェスティバル予選会」が、 7月15日(月)新庄市体育館で行われました。試合の結果はつぎのとおりでした。25ソフトフェスティバル

●7月27・28に開催される「みちのくカップ県予選会」の組み合わせがつぎのとおり決定しました。会場 長井市・置賜生涯学習プラザ体育館 みちのくカップ組合せ
尚、男子9人制 長井クラブ 女子9人制 山形クラブの 各1チームのみの出場により試合は行いません。(東北大会出場となります。)

●県中学校総体バレーボール競技が、7月19~21日まで、山形市総合スポーツセンター体育館、上山市体育文化センター体育館で開催されました。各地区から各12チームが、東北大会と全国大会の出場を目指して熱戦が展開されました。男子は「山形六中」2年連続24回目、女子は「山形五中」が、2年連続2回目の優勝に輝きました。東北大会には、男女優勝、準優勝チームと代表決定戦で勝ち取った、男子の「陵西中」女子「高楯中」の出場が決まりました。東北大会でベスト4以上に入って全国大会の出場を目指して欲しいと思います。。試合の結果はつぎのとおりでした。県中体連結果



●「第40回東北総体バレーボール競技・第68回国体東北ブロック大会」が、8月23日(開始式)、24日、25日に山形県総合運動公園総合体育館で開催されます。その組合せがつぎのとおり決まりました。成年男女は各2チーム、少年男女は各3チームが国体の出場権を獲得します。
本県関係の組合せはつぎのとおりです。 25東北総体参選手名簿
・少年男子 Bブロック
第2試合 山形県―秋田県
第4試合 山形県―宮城県
・少年女子 Bブロック
第4試合 山形県―青森県
第6試合 山形県―秋田県
・成年男子 Aブロック
第1試合 山形県―宮城県
第3試合 山形県―福島県
・成年女子 Aブロック
第1試合 山形県―秋田県
第5試合 山形県―福島

●平成25年度第2回東北バレーボール協会理事会が、7月18日(木)に盛岡市すゞ禅季庭で開催されました。本県から大宮理事長が出席し、小笠原会長の挨拶に続き協議に入りました。
1.平成24年度決算について
 収入合計1,051,175円支出合計304,211円差引746,964円を翌年度に繰越することを全員異議なく承認。
2.平成25年度予算について 
 収入合計1,108,000円支出合計1,108,000円を全員異議なく承認。
3.JVA報告
 ・6月6日にブロック理事長会議があり、北陸と東北の理事長が交代した。北陸地区は、5県で国体の出場枠が1である。四国は4県で1であり、北陸の出場枠を2とすべきとの要望があった。国体委員会で検討することになり、全国競技委員長会議でも意見を聞くことになった。東北は6県で2枠なのでヤブヘビにならないよう意見を述べなかった。
 ・ビーチバレーの名称を年度途中であるが「ビーチバレーボール」と改めることになった。
 ・JVAの新しいバッチを各県の役員に貸与することになった。貸与とは誰にバッヂを渡したかを名簿で管理することである。基本的には各県理事以上。
 ・都道府県代表者会議は、年2回開催することになっている。今年は、7月に開催しなかったので、2月頃であれば次年度の行事も見えてくるので、そのようになればと期待している。
4. 東北協会関係報告
 4月27日(土)各県の審判委員長が、盛岡市に集まり、小笠原会長、千葉理事長も同席し宮城の村上氏を審判委員長に選出した。理事長 千葉智行(岩手)競技委員長 大村東道(岩手)審判委員長 村上成司(宮城)
5.各種大会報告
 ・NHK杯東北高校選手権大会
  6月21日~23日秋田市で成功裏に開催でき
 各県の協力に感謝の言葉があった。
6.今後の東北大会について
 ・東北ビーチバレーボール大会
  申し込みを締め切ったところ男子4チーム、女子2チームであり、大会要項では競技日程が2日間となっているが、7月28日9時~9時30分受付、監督会議、開会式、競技終了が午後2時終了予定で、1日に変更したいと提案。全員異議なく了承。女子は、出場県で宮城、岩手の要望により試合をやることに決定。小笠原会長名の賞状を開催県の山形に送付する。
 ・東北中学校選手権大会
 8月7日(水)~9日(金)岩手県一関市総合体育館で開催。
 ・東北総合体育大会(ミニ国体)
  諸会議も従来通り開催するが、7月20日の組合せ抽選会で、案内状を配布する。
  レセプションや委員長会議は、食事の品数を減らしてでも、これまで同様1人5,000円でお願いしたいとの各県から要望あり。
  表彰は、個人では志田前山形県会長、小野寺前東北審判委員長が該当する。個人表彰の委員長とは、東北の委員長とする。
  懇親会とかレセプションでは、参加費用を支出できないので、今後は情報交換会として欲しい。(宮城県)
7.その他
  ・東北U14男子クラブチャンピオンシップ大会の日程を、11月2(土)~3(日)山形市江南体育館に変更。
  ・2013-14Vプレミアリーグ女子26年2月8日~9日鶴岡市、2013-14Vプレミアリーグ女子26年2月22日~23日天童市に変更。
  ・平成26年のミニ国体の日程8月29日~31日になる。(福島市)
  ・東北総体27年岩手県、28年青森、26年の東日本社会人大会の開催は?全国大会の開催順番は、岩手→青森→秋田になるが。
  東北理事会・委員長会議の日程も次回の東北総体理事会で協議する。  以上