県協会広報  第 133 号  平成24年5月6日現在

「第64回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 58回秩父宮妃賜杯全日本バレル大学女子選手ミキプルンスカレッジバレ2011が、12月5に開幕、11日まで、とどろきアリーナなど8会場で開催されました。決勝戦では、男女ともに東海大学が日本体育大学を倒し、平成6年以来17年ぶりのアベック優勝を飾りました。本県の男女「山形大学」はともにグループ戦で敗れ決勝トーナメント戦への進出はなりませんでした。試合の対戦結果はつぎのとおりでした。

・男子

東京学芸大2(25-13  25-120山形大

東京農大2(25-11 25-16)0山形大

・女子

桐蔭横浜大2(25-12 22-25 25-23)1山形大

佐賀女子短大2(25-13 25-21)0山形大


●2011/12Vプレミアリーグ女子第1日目が、12月10日岡山市県総合グランド体育館・桃太郎アリーナで開催されました。パイオニアレッドウイングスはデンソーと対戦し、3-0のストレートで敗れ初戦を飾ることができませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。

・デンソー 3 (25-22 25-17 25-20) 0 パイオニア

 10杯                 01

・J  T  3 (25-22 25-12 29-31 25-22) 1 岡山シーガルス

 10敗                     01

●平成23年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルランドが、12月14日~18日まで東京体育館で開催されています。

1回戦

下北沢成徳高(東京) 3 (21-25 25-16 25-21 25-18) 1 健祥会レッドハーツ(徳島)

2回戦

パイオニア 3 (25-15 25-19 25-19) 0 下北沢成徳高

 ・12月16日 準々決勝でパイオニアは東レと対戦し善戦空しくフルセツトの末に敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

女子 準々決勝

J T3 (27-25 25-18 25-17) 0 岡山シーガルス

トヨタ車体 3 (25-23 25-17 25-19) 0 NEC

デンソー 3 (25-21 25-23 25-20 ) 0久光製薬

東 レ 3 (22-25 25-17 21-25 25-22 15-11) 2 パイオニア

男子 準々決勝

堺 3 (25-22 25-20 25-17) 0 ジエイテクルSTINGS(愛知)

パナソニック 3 (22-25 25-23 20-25 25-16 15-7) 2 J T

東 レ 3 (17-25 25-23 25-20 25-17) 1  豊田合成

FC東京 3 (25-21 25-22 26-24) 0 サントリー

●第26回県小学生バレーボール新人交流大会が、12月18日新庄市体育館で開催されました。県内各地区の予選会を勝ち抜いた男女各8チームが出場して新人チームのトップを目指して熱戦が展開されました。男子は「高松アタッカーズ(山形)」が、8年ぶり2回目、女子は「こずる(山形)」が初の優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・男子 1回戦

高松アタッカーズ(山形) 2 (21- 6 21- 6) 0 庄 内(酒田)

桜ヶ丘(山形) 2 (山形) 2 (21- 2 21- 3) 0 戸沢MAX(新庄)

山形六小男子 2 (21-11 21-16) 0 長 井(長井)

吉 野(米沢) 2 (21-14 21-14) 0 櫛引男子(鶴岡)

   準決勝

高松アタッカーズ 2 (15-21 21-15 21-12) 1 桜ヶ丘

山形六小男子 2 (21-13 22-20) 0 吉 野

   決 勝

高松アタッカーズ 2 (21-11 21- 5) 0 山形六小

・女子 1回戦

山形六小女子(山形) 2 (21-16 21-23 21-12) 1 泉コメッツ(酒田)

平 野(長井) 2 (21-19 22-20) 0 おおくら(新庄)

小 松(米沢) 2 ( 7-21 21-18 21-16) 1 金 山(新庄)

こづる(山形) 2 (21-15 21-16) 0 峰栄女子(鶴岡)

     準決勝

山形六小女子 2 (22-20 10-21 21-18) 1 平 野

こづる  2 (21-10 21-18) 0 峰栄女子

     決 勝

 こづる 2 (21-17 21-19) 0 山形六小女子

第2回強化委員会が、12月6日に開催されました。県教育庁競技スポーツ推進室米山正和専門員、志田会長、大宮理事長、川合副理事長にも出席いただきました。宮城県で開催された東北総体では、少年男女がブロック1位で通過するなど選抜チーム編成などの強化策が順調に機能していることが評価されました。ただ、山口国体では少年男女が初戦を突破し、ベスト8を賭けてそれぞれ埼玉、神奈川と対戦し、リードしてマッチポイントをむかえたものの、相手チームの粘りで涙を呑んだ少年女子、少年男子は2セット目デュースで敗れるなど、ともに僅差で惜敗したことが課題として残りました。今年から東北ブロック2枠となった成年はパイオニアが岡山シーガルスと初戦で対戦するなど、1回戦から厳しい組み合わせが今後も予想されることが見込まれます。次年度以降の新たな強化策を県協会常任理事会で協議していくことなどが検討されました。 強化委員長 三浦和弘


2011/12Vプレミアリーグ女子第2日目が、12月24日宮崎県延岡市民体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「J T」と対戦し3-0のストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

J T 3 (25-21 25-20 25-23) 0 パイオニア

20敗              02

監督談

相手のサーブで崩され、センターが使えず苦しい試合展開に成ってしまった。明日の試合では、そこを修正して頑張りたいと思います。応援有り難うございました。

明日は、「トヨタ車体」との対戦です。

2011/12Vプレミアリーグ女子第3日目が、12月25日宮崎県高千穂町武道館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「トヨタ車体」と対戦し、3-1で敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

トヨタ車体 3 (19-25 26-24 25-22 25-16) 1 パイオニア

監督コメント

1セット目は良い展開を作れていた。2セット目に追い上げていった流れでセットを取れなかったのが,勝負の分かれ目になったと思う。若い選手が多いので,試合を経験していく中で自信をつけていって欲しい。
年末年始の期間でのゲームの反省点を修正していきたい。
応援ありがとうございました。


●第25回全国都道府県対抗中学バレーボール大会が12月25日から大阪府で開催されました。本県代表の女子チームは予選グループ戦で新潟、栃木を敗り、決勝トーナメント戦に進出しましたが、香川に敗れ上位への進出はなりませんでした。また男子は島根に敗れましたが、三重を敗り決勝トーナメント戦へ進出しましたが、男子も愛知にやぶれました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・予選グループ戦 (1、2位は決勝トーナメント戦へ)

女子  山 2 (25-18 29-27) 0

山 形 2 (22-25 25-20 25-22) 1 栃 木

      1位山形 2位栃木 3位新潟

男子  2 (25-18 25-19) 0 山 形

     山 2 (25-21 25-22) 0

     1位島根 2位山形 3位三重 

・決勝トーナメント戦

 女子 1回戦 

香 川 2 (25-19 25-18) 0 山 形

男子 1回戦

    愛 知 2 (25-23 25-13) 0 山形

●”春の高校バレー第64回全日本バレーボール高校選手権大会が、1月5日~9日まで東京体育館で開催さています。初日の女子山形城北は初戦で敗れ2回戦への進出はなりませんでした。また男子山形中央は2回戦で松阪高(三重)を接戦で敗り勝ち進んだ駿台学園(東京)と対戦しましたが、惜しくもストレートで敗れ上位進出は成りませんでした。試合結果はつぎのとおりでした。

・女子 
1回戦

増穂商(山梨) 2 (25-20 25-17) 0 山形城北

・男子 1回戦

駿台学園(東京) 2 (25-14 25-18) 0 山形中央

2011/12Vプレミアリーグ女子第4日目が、1月7日愛知県西尾市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「NEC」と対戦し、3-2で接戦を制し初の勝利を挙げました。試合の結果はつぎのとおりでした。

パイオニア 3 (24-26 25-22 18-25 25-20 15-11) 2 N E C

13敗                          04

監督談

1勝をあげていない同士の戦いとなったのでどうしても勝ちたかった。スタエレンスがいないという状況ではあったが選手達が一つになって戦えた結果が勝ちに繋がったと思う。4セット目のような粘りのゲームを多くできるようにしていきたい。あすの東レ戦も勝てるように頑張ります。応援有り難うございました。

2011/12Vプレミアリーグ女子第5日目が、1月8日愛知県西尾市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「東 レ」と対戦し、惜しくも3-1で敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

東 レ 3 (25-21 23-25 25- 8 25-10) 1 バイオニア

41敗                    14
監督談 1、2セット目はラリーが作れていたので自分達のバレーが出来ていたが3、4セツトセット目はサーブレシーブが安定せずにチームとしてのリズムが崩れてしまった。課題を修正して来週また頑張りたいと思います。応援有り難うございます。

●平成23年度東北クラブバレーボール連盟課題別研修会が、1月7日(土)に宮城県大崎市古川総合体育館で開催されました。本県から齋藤和敏県クラブ連盟理事長が出席し、木戸東北クラブ連盟会長の挨拶に続き研修に入りました。

 研修項目としては、①東北ブロック管内各県連盟の各種専門委員会の現状について、②東北クラブ連盟各種専門委員長と日本クラブ連盟との連携について、③東北クラブ選手権と各ブロック大会との交流について、④全国ブロック交流大会の開催検討案について、⑤日本クラブ連盟ブロック長会及び常任理事会会議結果報告について、⑥平成23年度第8回みちのくカップ大会の反省及び平成24年度第9回みちのくカップ大会について、それぞれの議題について意見交換を行いました。

 続いて、平成24年度第9回みちのくカップ秋田県大会について、平成24年10月20日(土)~21日(日)の日程で秋田市立体育館ほかにおいて、男子マスターズ大会(エキシビション大会)を含めて開催予定であることが秋田県理事長より報告がありました。

2011/12Vプレミアリーグ女子第6日目が、1月14日岡山県総合体育館(桃太郎アリーナ)で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「久光製薬スプリングス」と対戦し、3-0で敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

久光製薬 3 (25-15 25-21 25-22) 0 パイオニア

42敗                  15
監督談

1セット目のスタートで自分達で勢いを作れなかった。しかし、2セット目、3セット目と後半になるにつれて、勢いは増していったと思う。気持ちを切り換えて明日の試合に臨みたい。応援ありがとうございました。

●平成23年度全国小学生指導者一次講習会「山形会場が、1月14・15の両日山形市のホテルキャッスル山形・山形県立山形中央高校体育館で開催されました。吉田克己氏(日小連副会長)、工藤 憲氏(日小連理長)、阿部広大郎氏(日小連審判規則委員)、大井欣一氏(日小連指導普及委員長)等を迎え、東北6県(本県48名)をはじめ東京都、埼玉県、新潟県などから計197名の小学生バレーボールの指導者が参加して開催されました。小学生バレーボール指導者の理念や方法、審判法、また実技では初心者導入法・基礎・応用技術、テーピング実習など、日体協資格の登録更新の義務研修をも含めた内容の濃い講習会が成功裡に終了しました。

2011/12Vプレミアリーグ女子第7日目が、1月15日岡山県総合体育館(桃太郎アリーナ)で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「岡山シーガルス」と対戦しストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。なお 1月21・22日は鶴岡市小真木原総合体育館でのホームゲームとなります。「J T」「NEC」戦となります、是非勝利して県民の期待に応えて戴きたいと思います。

岡 山 3 (25-22 25-23 25-17) 0 パイオニア

43                            16
監督談

勝たなければならない試合を落としてしまった。こちらに転がってきたチャンスを取りきれなかったと思う。来週に向けて気持ちを切り替えて臨みたい。応援有り難うございました。

2011/12Vプレミアリーグ女子第8日目が、1月21日鶴岡市小真木原総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「JTマーヴェラス」と対戦し、地元の声援空しくストレートで敗れました。明日の「NEC」戦に期待したいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。

J T 3 (25-18 25-20 15-18) 0 パイオニア

53敗               17
監督談

ホームゲームを落としてしまったのは、非常に残念だった。 押さえなければいけないと思っていた攻撃を決められてしまい、相手に有利な状態でゲームを進められてしまった。 明日のNEC戦には、気持ちを切り替えて望みたいと思います。  本日は多くの応援、ありがとうございました。

2011/12Vプレミアリーグ女子第9日目が、1月22日鶴岡市小真木原育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「NECレッドロケッツ」と対戦し、2千余名の地元声援を背にフルセットの末に勝利をものにしました。つぎの「東レ」「トヨタ車体」戦に期待したいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。

パイオニア 3 (21-25 25-17 25-23 23-25 15- 9) 2 NEC

27敗                          09
監督談

ホームで勝利することでたくさんの応援をして頂いたファンの皆さん、地元の皆さんにお返しが出来ました。 苦しい試合でしたが、粘りのバレーが出来て勝ちきることが出来ました。 本当にたくさんの応援、ありがとうございました
第1試合の結果

J T 3 (25-22 25-22 21-25 25-21) 1 岡 山

63敗                   54

2011/12Vプレミアリーグ女子第11・12日目が、1月28・29の両日愛知県刈谷市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は「東レアローズ」、「トヨタ車体クインシーズ」と対戦しました。東レにストレートで敗れましたが、トヨタ自動車には1セットを27-25で取り、ストレートで勝ち取りました。試合の結果はつぎのとおりでした。

東 レ 3 (25-15 25-21 25-22) 0 パイオニア

82敗                  28

監督談

1セット目の出足でミスが重なってしまい自滅してしまったが、2セット目の中盤は良い流れをレシーブから作れていた。3セット目もリードしていた場面で追加点を取れず、勝てたセットを落としてしまった。明日はトヨタ車体クインシーズのホームゲームなので、相手の勢いに負けないよう頑張りたいです。本日も応援ありがとうございました。

パイオニア 3 (27-25 25-  25-  ) 0 トヨタタ車体

3勝8敗                     3勝8敗

監督談

相手のホームゲームだったので勝利をおさめることが出来て本当に良かった。 途中出場の服部選手が攻守にわたる活躍によりチームがリズムに乗れた。この勢いを来週にも続けられるように頑張っていきたい。 応援ありがとうございました。

・レポート

 現在7位のパイオニアレッドウィングスが30のストレートで勝利し、現在6位のトヨタ車体クインシーズとの対戦成績を1勝1敗の五分とした。両チーム合わせて5連続得点が4回以上もある出入りの激しい試合内容であったが、最後は決定力が勝敗を分けた。パイオニアは天井に吸い込まれそうなトスを男子並みのパワーを持つスタエレンスが相手ブロックを粉砕し得点を重ねられたのが勝因であった。また、スタエレンスが後ろに下がると香野・森谷・浅津で得点を重ねていった。

●平成23年度第51回県高校新人体育大会バレーボール競技県藤井杯争奪大会が、平成24年1月28・29の両日山形市の県体育館、市総合スポーツセンター体育館で開催されました。男子は山形中央高が2年連続11回目、女子は米沢中央高が2年連続6回目の優勝を果たしました。優勝・準優勝の男女各2チームは、2月10日~12日に花巻市で開催される東北高校新人選手権大会の出場権を獲得しました。

試合の結果はつぎのとおりてす。

 ・男子 1回戦

寒河江工 2 (25-19 35-33) 0 米沢興譲館

山形工 2 (25-15 25- 7) 0 楯 岡

鶴岡工 2 (25-12 25-19) 0 東海大山形

酒田南 2 (25-14 25- 9) 0 新庄神室産

   2回戦

羽 黒 2 (25-11 25-12) 0 酒田工

日大山形 2 (25-18 25-12) 0 寒河江工

山形市商 2 (25- 7 25-12) 0 置農・南陽

山形中央 2 (25-10 25-11) 0 鶴岡工

山形南2 (25-10 25- 9) 酒田南

山形城北2 (25-17 25-20) 0 鶴岡高専
米沢中央2 (25-19 25-15) 0 山形工

長 井 2 (25-23 25-18) 0 寒河江

   準々決勝

羽 黒 2 (25-18 25-23) 0日大山形
長 井 2 (25-20 25-20) 0米沢中央

山形城北 2 (25-23 17-25 25-20) 1山形南

山形中央 2 (25-16 25-11) 山形市商

   準決勝

羽 黒2 (25-20 25- 8) 0 長 井

山形中央 2 (25-20 25-23) 0 山形城北

    決 勝

山形中央 2 (25-20 25-20) 0 羽 黒

 ・女子 1回戦

 新庄北 2 (25-22 25-16) 0山形中央

山 辺 2 (25-23 25-18) 0長井工

鶴岡北 2 (25- 8 25- 6) 0 米沢東

山形北 2 (25-19 25-18) 0 新庄南

酒田東 2 (25-13 25-17) 0 山形西

羽 黒 2 (25-18 25-16) 0長 井

東根工 2 (25-18 30-28) 0左 沢

高 畠 2 (25-20 12-25 26-24) 1 酒田西

山形学院 2 (25-18 25-14) 0 鶴岡中央

北村山 2 (25-15 15-25 25-21) 1 南 陽

山本学園 2 (25-20 25-19) 0 酒田中央

日大山形 2 (25-15 25-13) 0 庄内総合

   2回戦

山形城北 2 (25-18 25-13) 0 新庄北

鶴 北2 (25-17 25-18) 0 山 辺

上山明新館 2 (25-14 25-15) 0 山形北 

  2 (25-16 24-26 25-14) 1 酒田東

米沢中央 2 (25- 3 25- 3) 0 東根工

山形学院2 (25-13 25-10) 0 高 畠 

山形市商 2 (25- 5 25- 8) 0 北村山

日大山高 2 (25-16 25-23) 0 山本学園

  準々決勝

山形城北 2 (22-25 25-20 25-21) 1 鶴岡北

羽 黒 2 (22-25 25-16 25-18) 1 上山明新館

米沢中央 2 (25-14 25- 9) 0 山形学院

山形市商 2 (25-21 25-14) 0 日大山形

  準決勝

山形城北 2 (22-25 25-18 25-13) 1 羽 黒

米沢中央 2 (25-19 25-16) 0 山形市商

  決 勝

米沢中央 2 (25-18 25-17) 0 山形城北

●2011/12Vプレミアリーグ女子第12日目が、2月4日福岡県久留米市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は、現在トップの「デンソーエアリーピース」と対戦しストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。明日の「岡山シーガルス」戦に期待したいと思います。
デンソー 3 (25-19 25-21 25-21) 0 パイオニア 
102敗                  39敗  
監督談

デンソーのサーブに崩されて、自分達がやりたいバレーが出来なかった。 気持ちを切り換えて明日に臨みたいと思います。 多くのご声援ありがとうございました。

●2011/12Vプレミアリーグ女子第13日目が、2月5日福岡県久留米市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「岡山シーガルス」との期待の一戦に、惜しくも1―3で敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

岡 山 3 (17-25 25-21 25-22 25-16) 1 パイオニア

76敗                       310
監督談
 
出足の流れが良かったが、相手の粘りに徐々に勢いを持っていかれてしまった。2セット目以降は自分達から出すミスが多くなり、ペースを掴み切れないゲームになってしまった。 課題を修正して、来週の試合に臨みたいです。多大なるご声援ありがとうございました。


●2011/12Vプレミアリーグ女子第14日目が、2月11日岐阜県飛騨高山ビッグアリーナで開催されました。「パイオニアッドウィングス」は「久光製薬スプリングス」戦に最後まで手に汗を握る大接戦に惜しくも敗れました。明日に繋げて欲しいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。

久光製薬 3 (22-25 25-12 23-25 25-10 15-12) 2 パイオニア

95敗                          311

監督談

フルセットを逃してしまったのは、非常に悔しい。移動しての試合になるので、気持ちを切り換えて明日の東レ戦に臨みたいと思います。 最後まで熱い応援をしていただきありがとうございました。

・要約レポート
勝って上位の2チームを追い上げたい久光製薬スプリングスと、1つでも順位を上げたいパイオニアレッドウィングスとの一戦。両者静かな立ち上がりを見せた今日の試合だったが、序盤の静けさとは裏腹に、お互い一歩も引かない均衡した試合展開となった。  パイオニアは、高い打点から強烈なスパイクを放つ4番スタエレンスと、ライトから巧みな攻撃を見せる10番浅津を中心に第1、第3セットを奪うと、一方の久光製薬は、11番フォフィーニャと22番石田を中心とした多彩な攻撃で応戦し、第2、第4セットを奪い、もつれた勝負は最終第5セットへ。 セット序盤、久光製薬2番古藤の二連続サービスエースや、10番リベロの座安の好レシーブで流れをつかむと、終盤までリードを保った久光製薬が、最後まで粘るパイオニアを振り切り、勝利を収めた。   飛騨高山で初めて行なわれた?プレミアリーグ。両チームの白熱した試合は、高山をはじめとする多くのファンを魅了し、盛り上げた。

●2011/12Vプレミアリーグ女子第15日目が、2月12日岐阜市岐阜メモリアルセンター(で愛ドーム)で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は現在勝率で2位の「東レアローズ」と対戦し待望のフルセット戦を制し貴重な4勝目を挙げました。今週末に行われる天童市でのホームゲームにこの勢いを発揮して欲しいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。

パイオニア 3 (25-21 19-25 21-25 25-15 15-10) 2 東 レ

411敗                          123

・監督談   
昨日のフルセットでの敗戦があり、5セット目はチーム一丸となって戦うことが出来、勝利に繋がったと思う。 選手が最後まで攻め続けることが出来たので、来週の山形のホームゲームでも戦う試合が出来るように頑張りたいと思います。 最後まで熱い応援をして下さりありがとうございました。

・要約レポート 
現在2位の東レアローズと、今シーズン若いチームで戦うパイオニアレッドウイングスの対戦。第1セット、中盤パイオニアが連続ブロックで逆転すると、勢いに乗ったパイオニアが先取した。第2セット・第3セットは、荒木の速攻、フリールの攻撃とブロックがさえ東レが連取、第4セットは、スタエレンスと浅津のライトからの攻撃でパイオニアが取り最終セットに持ち込んだ。第5セットは中盤まで一進一退の攻防であったが、パイオニアは終盤東レの攻撃をつなぎ、スタエレンスにボールを集め、粘る東レを振り切り、第3LEG初戦を勝利で飾った。


●第1回東北高等学校新人バレーボール選手権大会が、2月11日・12の両日岩手県 花巻市総合体育館で開催されました。本県代表の男子山形中央高が準優勝・女子米沢中央高が第3位に入賞を果たしました。試合の結果はつぎのとおりでした。
男子
A-1 五所川原工 2-0 盛岡南
A-2 雄物川 2-0 仙台商業
A-3 五所川原工 2-0 羽 黒
A-4 相 馬 2-0 仙台商業
A-5 盛岡南 2-1 羽 黒
A-6 雄物川 2-0 相 馬
B-1 弘前工 2-1 不来方
B-2 東北 2-1 郡山北工
B-3 不来方 2-0 大館鳳鳴
B-4 山形中央 2-0 郡山北工
B-5 弘前工 2-0 大館鳳鳴
B-6 山形中央 2-0 東 北
男子準決勝
A-1 雄物川 2-1 五所川原工
B-1 山形中央 2-0 弘前工
男子決勝
E-1 雄物川 2-0 山形中央
優勝 雄物川高校(初優勝)

女子
C-1 由 利 2-1 山形城北
C-2 橘  2-1 三沢商
C-3 山形城北 2-0 高 田
C-4 古川学園 2-0  橘
C-5 由利 2-0 高 田
C-6 古川学園 2-0 三沢商
D-1 米沢中央 2-0 五所川原
D-2 盛岡女子 2-0 利 府
D-3 秋田北 2-1 五所川原
D-4 郡山女大附 2-0 利 府
D-5 米沢中央 2-0 秋田北
D-6 盛岡女子 2-0 郡山女大附
女子準決勝
C-1 古川学園 2-1 由利
D-1 盛岡女 2-1 米沢中央
女子決勝
F-1 盛岡女 2-1 古川学園
優勝 盛岡女子高校(初優勝)


●2011/12Vプレミアリーグ女子第16日目が、2月18日山形県総合運動公園体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「トヨタ車体クインシーズ」と対戦しました。ホームゲームのパイオニアは地元声援(観衆4.300名)に応え 3-2 で貴重なゲームをものにしました。試合の結果はつぎのとおりでした。

パイオニア 3 (22-25 25-19 31-29 19-25 15-13) 2 トヨタ自動車

511                                                        412

・監督談  フルセットが続いて苦しいゲームだったが、選手がよく粘って頑張ってくれた。明日に向けてもう一度気持ちを引き締めていきたい。 たくさんの応援をしていただき、ありがとうございました。明日も、応援よろしくお願いします。・要約レポート

パイオニアパイオニアレッドウィングスのホームゲーム女子山形大会第1日目は、同率で並ぶトヨタ車体クインシーズとの一戦。これまでの対戦成績も1勝1敗の五分のどちらも負けられない一戦はフルセットの末、地元パイオニアの大応援団が送る熱い大声援の中、貴重な勝ち星を挙げ、今後につながる1勝を得た。 第1セットは、都築のジャンプサーブで中盤抜け出したトヨタ車体が先取。第2・第3セットは、地元の大声援を受け、スタエレンス、服部(晃)が要所でスパイクを決めパイオニアが連取した。トヨタ車体は、ギブマイヤーのブロード攻撃で反撃し第4セットを取り、試合はフルセットにもつれ込んだ。 第5セット終盤、パイオニアは冨永、森谷の連続ブロックで粘るトヨタ車体を振り切り勝利。6位グループから抜け出した。

・同会場での結果

東 レ 3 (20-25 25-21 25-16 25-22) 1 NEC

133                                    115

●2011/12Vプレミアリーグ女子第17日目が、2月19日山形県総合運動公園体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「NECレッドロケット」と対戦しました。前日につづいたホームゲームは、再びフルセットになり、最終セットは最後の2点を連取して6勝目を勝ち取り地元の声援に応えました。試合の結果はつぎのとおりでした。

パイオニア 3 (20-25 25-22 25-19 25-22 16-14) 2 N E C

611敗                          116

・監督談

 ホームゲームでの負けられない試合でしたが、フルセットをよく選手が戦い抜いてくれた。残りの4試合に向けて、課題を修正していきたい。 2日間に亘り熱い応援をして頂きありがとうございました。リーグ戦、残り少ない試合ですが、応援よろしくお願いします。

要約レポート

 女子山形大会第2日目、昨日同様に大応援団の声援を受け、連勝の波に乗るパイオニアレッドウィングスと好ゲームを繰り広げるものの勝ち星の挙がらないNECレッドロケッツの一戦は、手に汗握るフルセットの大接戦となった。 第1セットは、コースをつくサーブと近江、内田のサイド攻撃でNECが先取した。 第2セットは、パイオニアはスタエレンスにボールを集め、セットを取り返す。 第3セットは、松浦(麻)の絶妙なトスワークと八幡のブロックアウトを狙ったスパイクが冴えるNECが、吉田の好レシーブで追いすがるパイオニアを振り切る。 第4セット、杉山、張のコンビネーションでNECが先行するも、終盤、パイオニアはスタエレンスの高さのある力強いスパイクで逆転し、フルセットに持ち込む。 最終セットは、粘り強いレシーブからスタエレンスが決めるというパイオニアらしいプレーが要所を締め、嬉しい3連勝を挙げると、会場の地元応援団は歓喜に包まれた。

・同会場の試合結果

東 レ 3 (25-20 25-19 25-17) 0  トヨタ車体

143敗                   413

●2011/12Vプレミアリーグ女子第18日目が、2月25日愛媛県武道館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「久光製薬スプリングス」と対戦しました。試合の結果はストレートで敗れました。明日の「岡山シーガルス」戦に期待したいと思います。

久光製薬 3 (25-20 25-19 25-18) 0 パイオニア

135                            612

監督談

自分達からミスを出すことが多く、粘って勝つというチームの戦い方が出来なかった。明日に向けて気持ちを切り換えて臨みたい。たくさんの応援ありがとうございました。

要点レポート

第1セット、第2セット共に久光製薬スプリングスがリードし、平井、フォフィーニャのアタックポイントなどで2セットを連取した。 第3セット、パイオニアレッドウィングスはスタエレンスのスパイクでポイントを重ねるも、リズムに乗れなかった。一方久光は、石田のサービスエースなどで連続ポイントを上げリードを広げると、そのまま逃げ切りセットを取った。 セットカウント3−0で久光が勝利し4強いりに王手をかけた。

●2011/12Vプレミアリーグ女子第19日目が、2月26日愛媛県武道館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「岡山シーガルス」と対戦しました。ファイナルラウンドへ掛ける相手に惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。パイオニアにはあと一勝を期待したいと思います。

岡 山 3 (25-18 20-25 29-27 25-22) 1 パイオニア

109                                        613

監督談 

3セット目を取れなかったのが、負けに繋がってしまったと思う。リーグ戦最終週に向けて、もう一度課題を修正して臨みたい。 熱いご声援を送って頂きありがとうございました。

・要約レポート 

ファイナルラウンド進出に向け、負けられない岡山シーガルズと連敗は、まぬがれたいパイオニアレッドウイングスとの一戦。 1セット目は、常に岡山がリードを保ちながら山口の多彩な攻撃で、ポイントを上げセットを奪った。
 2セット目は、終盤までもつれる展開であったが、パイオニア富永の連続ブロックで、岡山の攻撃を振り切った。 3セット目は、岡山の山口、福田のアタックでポイントを重ねたが、中盤パイオニア浅津のライトからのアタックが決まり追い上げを見せた。最後は、岡山の山口がセンターからアタックを決めこのセットを奪った。 4セット目は、両者譲らぬ展開で終盤を迎えた。パイオニアはスタエレンスのレフトからのアタックでポイントを重ねたが、岡山が森のブロックポイントで勝負を決めた。 岡山シーガルズは、10勝9敗となりファイナルラウンド進出の望みをつないだ。


●2011/12Vプレミアリーグ女子第20日目が、3月3日東京体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「JTマーヴェラス」と対戦しましたした。試合の結果はつぎのとおり惜しい敗戦となりました。

J T 3 (26-24 22-25 25-21 25-21) 1パイオニア

119                            614

監督談

どのセットも終盤まで競えるゲームとなったが、相手の粘りに対して先にミスを出してしまい、セットを落としてしまった。明日に向けて気持ちを切り換えて臨みたい。熱い声援を送って頂き有り難うございました。 

・要約レポート

最終週、ファイナルラウンドへの最後の切符を手に入れるべく、この一戦を勝ち取りたいJTマーヴェラスに対し、何としても6位を死守し入れ替え戦に回りたくないパイオニアレッドウィングスの試合。1,2セットとも1点を追う熾烈な攻防であったが、終盤流れを掴んだチームがそのセットを取った。その中でも特筆すべきは、JT竹下、パイオニア吉田の好レシーブが要所で見られた。3セット目中盤からJT司令塔の竹下のトスがリズムよく回り出し、ブラコチェヴィッチ、吉澤がアタックを決めると、ゲームの主導権を握り、3,4セットと連取し、大事な1勝を挙げた。JTは、ファイナルラウンド進出に向けて1歩進んだ。ありがとうございました。

●2011/12Vプレミアリーグ女子第21日目が、3月4日東京体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「デンソーエアリービーズ」と対戦しました

絶対負けられないこの一戦に集中し、3-1で勝ち、下部・チャレンジリーグとの入れ替え戦を回避する事が決まりました。試合の結果はつぎのとおりでした。

パイオニア 3 (26-24 25-27 25-23 25-20) 1 デンソー

714                                            147

・監督談

勝たなければいけないゲームをチーム一丸となって勝てた事は良かった。昨年の成績よりも上げることが出来、また選手一人一人が成長したシーズンにすることが出来て良かった。これからも選手が成長出来るチームになれるように頑張っていきたい。シーズンを通してパイオニアレッドウィングスを応援して頂きありがとうございました。

・要約レポート
この試合に勝ってレギュラーラウンド2位を確保したいデンソーエアリービーズに対し、この試合に勝って6位になり、来シーズン残留を決めたいパイオニアレッドウィングスの試合。共にレギュラーラウンド最後の大事な決戦。試合は1点を追う、白熱した激戦となる。第1セットはパイオニアのスタエレンスのサーブをきっかけに、三連続得点しセットを取る。しかし、第2セットデンソーは鈴木のブロックが要所で決まり、セットを取り返す。3,4セットも一進一退の試合展開になるが、最後まで集中の続いたパイオニアが粘り強くボールを拾い、1点を積み重ねてセットを取り大きな1勝を得た。

●第42回 県中学校バレーボール選抜大会が、2月25日3月4日の両日天童市スポーツセンター、山形市立第七中学校、西川町民体育館、山形県総合運動公園アリーナで開催されました。熱戦の結果男子は山形六中が2年ぶり16回目、女子は山形六中が4年ぶり14回目の優勝を果たしアベック優勝に輝きました。試合結果はつぎのとぉりでした。

・男子 1回戦

宮  内 2 (25-15 25-17) 0 米沢二

陵  南 2 (25-16 25-20) 0 天童三

米沢四 2 (25- 9 25- 8) 0酒田四

長井南 2 (25-11 25-13) 0 蔵 王

小国北部 2 (25-12 25- 9) 0 上山北

山形八 2 (25- 3 25- 6) 0陵 東

鶴岡三 2 (25-23 25-12) 0楯 岡

赤 湯 2 (25- 9 25-10) 0 酒田一

    2回戦

山形六 2 (25- 9 25- 4) 0  

余 目 2 (25-12 25-20) 0 長井南

陵 南 2 (25-21 25-23) 酒田三

山形八 2 (25- 8 25- 3) 葉 山

西 川 2 (25-23 25-12) 0 鶴岡三

小国北部2 (19-25 25-21 25-14) 1 鶴岡一

山形四 2 (25-23 20-25 25-23) 1 赤 湯

   準々決勝

山形六 2 (25- 9 25-15) 0 陵 南

山形八 2 (23-25 25-21 26-24) 1 余 目

山形五 2 (25-18 25-19) 0 小国北部

西 川 2 (25-18 25-23) 0 山形四

   準決勝

山形六 2 (25-19 25-15) 0 山形八

西 川 2 (25-20 23-25 25-17) 1 山形五

    決 勝

山形六 2 (25-19 25-17) 0 西 川

・女子 1回戦

余 目 2 (25-12 25- 7) 0 尾花沢・宮沢

 2 (25 -0  25- 0) 山 辺 インフルエンザで棄権

山形十 2 (25-12 25- 7) 0 赤 湯

I山形四 2 (25-12 25- 7) 0 米沢六

鮭 川 2 (25-21 25-23 25-13) 1 米沢四

西 川 2 (25-19 18-25 25-14) 1 大石田

上山南 2 (25-16 25-19) 0 川 西

金 井 2 (23-25 25- 8 25-20) 1 天童三

   2回戦

山形六 2 (25-15 25-21) 1 余 目

山形五 2 (25- 7 25-18) 0 鮭 川

鶴岡四 2 (25-17 25- 8) 0 西 川

酒田一 2 (25-19 25-11) 0 上山南

大 蔵 2 (25-16 23-25 25-20) 1 陵 東

小 国 2 (25-19 19-25 25-13) 1 山形四

山形十 2 (25-14 25-13) 0 酒田四

長井南 2 (25-16 25-22) 0 金 井

   準々決勝

山形六 2 (25-20 25-19) 0 大 蔵

小 国 2 (25-11 19-25 26-24) 1 山形十

長井南 2 (21-25 25-23 25-23) 1 酒田一

山形五 2 (25-18 25-21) 0 鶴岡四

     準決勝

山形六 2 (25-16 25-12) 0 小 国

山形五 2 (25- 9 25-19) 0 長井南

    決 勝

山形六 2 (25-23 25-16) 0 山形五

●平成23年度県バレーボール協会常任理事会が、2月26日山形県スポーツ会館で開催されました。3月17日に開催される理事会への付議案件について協議された主な内容はつぎのとおりでした。

 ・出席者
会長 志田翼
副会長 菅原和敏 金野信勇 山岸文章 山科博 安部昭一
監事  吉住光史 高梨勝博
理事長 大宮彰
副理事長 斎藤篤 川合勝芳 石井正宏
常任理事 斎藤亨 渡部伸 楠沢謙一 峰田徳昭 長谷部悟 板垣光次 三浦和弘(代理:佐藤裕恒) 岩田正巳(代理:長谷川利行) 結城一秀(代理:武田宏典) 高橋圭史 田中幸男 秋場礼子 山口和裕(代理:寺沢康三) 櫻田徹 斎藤和敏
・主な内容は次のとおりでした。
(1)報告事項
○総務委員会関係

・3月11日、日本震災今後のVーグ大会の開催について未試合は全試合中止する再試合は実施せず、3月6日で終了とし、チーム成績及び個人成績は3月6日終了時点のものとする。③入れ替え戦は実施せず、チームは現状どおりとなことが3月14日のVリーグ機構理事会において決定された。

*パイオニアレッドウイングスはプレミアリーグ残留となった。

日本大震災発生に伴いJVAは、①平成23年1月までの決算と平成23年度予算の作成で手一杯の状況にある。②各都道府県代表会議も6月まで延期となる。

「山新愛の事業団」を通じて、山形地区協会支援により山形県協会連名で60万円の義援金を「V・プレミアリーグ女子山形大会」に多くのファンが観戦に駆けつけてくれた岩手県・宮城県・福島県の3県を中心復興救援のため寄託。

・「JVA個人登録制度」における平成22年度の登録者状況は、男子1,807人・女子3,765人・合計5,572である。   (2011228日付け) 

・県協会会事務局会(4月25 山形市) 

協議内容

・事務局体制について

・JVA表彰推薦について

・JVA等加盟団体委員の変更について

・実業団連盟は、斎藤副理事長。山形県体育協会は、川合事務局長。JVAの加盟団体代表委員及び東北バレーボール協会は、大宮が担当することになった。

・山形身体障がい者スポーツ協会の理事会5月13日)山形県県身体障がい者福祉会館で開催。平成22年度の決算、23年度の予算承認。また 広州アジアパラリンピック シッテングバレーボールで粟野幸恵選手(山北高出 東北芸工大)が出場し「銀メタル」を獲得されたことが紹介

・平成23年春の叙勲で名誉会長の中村弘氏が旭日双光章を受章。受章祝賀会、志田翼会長などが発起人となり9月30日山形市の山形グランドホテルで325名が参加して開催。

第64回全日本実業団男子選手権大会7月21日~24鶴岡市小真木原総合体育館アリーナなど5会場で開催。66チーム参加沖縄代表の中部徳州会病院5年ぶり4回目の優勝。

・平成23年度山形県精神障がい者スポーツ推進協議会理事会、(8月23日)山形市小白川町の山形県精神保健福祉センターで開催、斎藤篤副理事長出席。

・全国高等専門学校体育大会バレーボール競技、東北大会(7/2・3日一関市花泉体育館)、全国大会(9/3・4日ひたちなか市総合運動公園体育館)開催。鶴岡高専男子、東北大会優勝、全国大会第3位。女子は東北大会で第2位。

・天皇杯・皇后杯・全日本選手権東北ブロックラウンド(9月10・11日)山形県体育館で開催。

・第2回県小学生バレーボールクラブ大会(10月23日)山形市南部体育館、江南体育館、福祉体育館、(10月30日)山形市総合スポーツセンター体育館で開催。

平成23年度公益法人日本バレーボール協会功労者表彰を受賞された「鶴岡地区バレーボール協会 金野信勇会長」の受賞祝賀会が11月2日鶴岡市のグランドエル・サンで開催、140余名出席。

第21回パイオニア杯東北バレーボール中学生女子選抜大会11月12・13日村山市体育館で開催。

・2011/12Vプレミアリーグ女子が(12月10日)岡山市県総合グランド体育館・桃太郎アリーナで開幕。

・平成23年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルランドが、12月14日~18日まで東京体育館で開催され、準々決勝でパイオニアは東レと対戦しフルセツトの末敗れる。

・平成23年度全国小学生指導者一次講習会「山形会場が、(1月14・15)山形市のホテルキャッスル山形・山形県立山形中央高校体育館で開催され、東北6県(本県48名)をはじめ東京都、埼玉県、新潟県などから215名が参加。

・第1回東北高等学校新人バレーボール大会が、2月11日・12日の両日岩手県花巻市総合体育館で開催され、本県代表の男子 山形中央高が準優勝・女子 米沢中央高が第3位に入賞を果たした。

・2011/12Vプレミアリーグ女子が、(2月18、2月19日)日山形県総合運動公園体育館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「トヨタ車体クインシーズ」と対戦し、ホームゲームのパイオニアは地元声援(観衆4.300名)に応え 3-2 で貴重なゲームをものにした。前日につづいたホームゲームは、「NECレッドロケット」と対戦し、再びフルセットになり、最終セットは最後の2点を連取して地元の観衆(3.750名)に応え6勝目を勝ち取った。

○競技委員会関係

・第6回山形県U14クラブチャンピオンシップバレーボール大会が、県内から男子6、女子4チームが出場して、男子は山形セントラル(金井中、山六中、山四中)、女子は酒田選抜(酒田一中、二中、三中、四中、六中)がともに初の優勝を果たした。

・平成23年度第3回東北U14クラブカップチャンピオンシップ男子バレーボール大会が横手市雄物川体育館で開催され、県代表の山八クラブ、山形セントラルは第1日目、ともにグループ戦で第2位となり2日目の決勝トーナメント戦に進出したが、準決勝戦で敗れ決勝戦への進出はなりませんでした。
・各種大会は各専門部・各連盟・各地区協会の協力により無事終了した。

・平成23年度「」大会結果の編集・発刊

○審判委員会関係
全国・東北大会への派遣 ・審判講習会への派遣
名誉審判員に認定された者:野沢正美 田中幸男
・A級候補審判員に認定された者:佐藤大輔 安孫子和樹
○強化委員会関係
・県補助金499.4万、県協会30万計799.4万円で各種別の強化が図られた。
・平成22年度の東北総体・国体強化チームの指定について強化チームを次のとおりとして理事会に付議する。
成年男子6人制 山形選抜 ※選手選考についてはトライアウト方式導入成年女子6人制 パイオニアレッドウィングス少年男子 高体連強化委員会で決定したチーム
少年女子 高体連強化委員会で決定したチーム
※東日本震の影響により平成5年度までの3年間は、国体東北予選のみの開催となる。(国体種目外の9人制は休止)

○指導普及委員会関係
・平成2年度 都道府県別バレーボール指導者研修会12日山形市で開催され、4名が受講した。
・「第回山形県小学生バレーボールクラブ大会」の開催し、県内全地区(米沢地区、新庄地区 男子を除く)から男子チーム、女子2チーム計3チームの参加。

○高体連関係
・東日本大震が発生し第47回東北高等学校選手権大会兼NHK杯大会が、山形中央高校で開催され関係各位の協力で無事終了した。

東北ブロツク強化合宿に男子 高子綾介(山形中央高)高橋健太郎(山形中央高女子 鈴木里奈(山形市商高阿蘇奈緒子羽黒高)が、参加した。
○中体連関係 

・「第4回東北中学校バレーボール大会」において、男子「陵西中」、女子「山辺中」「金井中」「蔵王一中」が全国大会出場。男子「陵西中」が17年ぶり3度目の優勝、女子は「山辺中」初優勝し、本県勢がアベック優勝。
第41回全日本中学校選手権大会に、東北大会の予選を勝ち抜き出場した本県の男子「陵西中」、女子「蔵王一中」は予選グループ戦で惜敗しました。女子「山辺中」「金井中」は決勝トーナメント戦に進出し期待されましたが、両チームとも敗れ上位への進出はなりませんでした。

 ・第21回パイオニア杯東北バレーボール中学生女子選抜大会が、村山市体育館で開催され、総当たり2セットゲームのリーグ戦の結果、得失点率によって「山形」が2年ぶり8回目の優勝に輝きました。またMVP賞は山科輝星選手(山形)に授与された。

25回全国都道府県対抗中学バレーボール大会が12月25日から大阪府で開催されています。本県代表の女子チームは予選グループ戦で新潟、栃木を敗り、決勝トーナメント戦に進出しましたが、香川に敗れ上位への進出はなりませんでした。また男子は島根に敗れましたが、三重を敗り決勝トーナメント戦1回戦で愛知に敗れ上位への進出はなりませんでした。

 小学生関係

・ファミリーマートカップ第31回全日本バレーボール小学生大会山形県大会兼第26回東北小学生バレーボール選手権大会プレ大会が、山形市総合スポーツセンター体育館、山形県体育館で開催され、男子は高松アタッカーズ(山形)が7年ぶり2回目、女子は富士見バレースポーツ少年団(酒田)が発出場初優勝、全国大会出場。
・第31回全日本バレーボール小学生大会が、東京体育館、千葉県浦安市運動公園総合体育館埼玉県所沢市民体育館などで開催され、男子「高松アタッカーズJVC(山形)」は2日目1勝1敗となりベスト8による決勝トーナメント戦への進出はならず、女子「富士見スポ少(酒田)」は予選リーグ戦に敗れる。

第26回東北小学生バレーボール選手権大会が、山形市総合スポーツセンター体育館、山形県体育館で開催され、決勝トーナメント戦に進出した本県の男女チームはともに一回戦で敗れる。

19回県民スポーツフェスティバル 県少年少女スポーツ交流大会が、9月25日山辺町民総合体育館、中山町総合体育館、山形市立第六小学校体育館で開催される。

・第第2回県小学生バレーボールクラブ大会が、山形市南部体育館、江南体育館、福祉体育館、山形市総合スポーツセンター体育館で開催され、男子は陵西中クラブ、女子は山形六中クラブが優勝。試合の模様は「さくらんぼTV」で放映。

第26回県小学生バレーボール新人交流大会が、日新庄市体育館で開催され、男子は「高松アタッカーズ(山形)」が、8年ぶり2回目、女子は「こずる(山形)」が初優勝。

成23年度全国小学生指導者一次講習会「山形会場が、山形市のホテルキャッスル山形・山形県立山形中央高校体育館で開催され、東北6県(本県48名)をはじめ東京都、埼玉県、新潟県などから計217名の参加。

家婦連関係
平成24年度から大会の名称が、「家庭婦人バレーボール大会」から「ママさんバレーボール大会」に変更される。ただし、「ことぶき大会」は現行どおり。
ソフトバレー関係
全国ファミリー、全国レディス、メンズへの派遣ができなかった。

ビーチバレー関係
震災の影響で出場者が減少したが、交流大会への他県からの参加が増えた。

・今年度は、役員改選もあり、予算を経てないまま過ごしたが、今年度の実績を参考に来年度は充実させていきたい。

クラブ連盟関係
第8回東北クラブバレーボール選手権大会みちのくカップが、岩手県一関市の「東山総合体育館」と「NECネットワークプロダクツ㈱体育館」で開催され、9人制女子では山形クラブが2年連続3回目の優勝、6人制男子では初出場の山南クラブが優勝、6人制女子の酒田クラブは第3位。

東北バレーボール関係
停電があって、試合が途中で中止した場合、全く試合が出来なくなった場合など、いろんなケースが考えられるが、試合の結果を尊重したいので、勝敗率、セット率、得失点差順に代表を決定する。試合の結果が参考にならない場合は、止むを得ないので抽選とする。
このことを組み合わせ抽選会と代表者会議で周知する。
・平成22年度決算については、収入872,763円-支出127,291円=745,472円次年度繰越が承認された。
・平成23年度予算については、収入、支出1,106,000円が承認された。
・東北ブロックに指導普及委員長を置くことに決定。
・第9回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会を宮城県に代わって山形県で開催する ことを了承。

・東北協会の要望として、㋐地域リーグの方向性を明確にしていただきたい、大会要項では、優勝チームは、決勝ラウンドに出場することとされているが、新地域リーグの参加チームは、決勝ラウンドの参加は必ずしも義務としない旨説明されている。㋑東北大学連盟は、共催しないといっている。実業団連盟だけでなく全国大会の共催団体に名を連ねている各連盟は、下部組織にもその趣旨を徹底されたい。
・U14大会女子が実施されないので、岩手県協会招待の形式で10月29(土)~30日(日)実施したい。

・地域リーグのあり方が対費用効果の観点から問題になっている。JVAは、ブロック大会が最終ラウンドの予選会を兼ねているという立場である。

・U14の女子大会来年度も岩手県で開催したい。
・A級審判員講習会の持ち方をB級審判員講習会のようにしたい旨、審判委員長から提案があり、基本的に了承。
・競技委員長より、ミニ国体の参加資格、特に監督は、資格者取得者のみであることを各県徹底されたい。
 ・指導普及委員長より、小学校の教員を対象にしたソフトバレーボールの研修会を各県で実施されるよう依頼があり。
公益財団)日本バレーボール協会関係
平成23324日付けを以って、JVA(公益財団法人日本バレーボール協会)の第2(平成23年度)の事業計画書・予算書が送付された。

1. JVAは、平成2321日をもって公益財団法人に移行しましたが新法人における第1期は平成232月及び3月の2ヶ月というわずかな期間であり、この4月からの第2期が実質的な公益財団法人日本バレーボール協会のスタートとなる。
2.
2期となる平成23年度の事業計画及び予算に関しては、323日開催の定例理事会で承認可決された。これを受けて加盟団体代表委員総会を開催し本件を報告すべきところであるが本会諸事業を中止せざるを得ない状況にあることから、事業計画書及び予算書を送付する。
(平成2341日~平成24331)収支予算書
経常収益計312,997万円(前年度比で62,583万円の増)。対して、経常費用計は313,009万円。これに「法人税」・「事業税」等の3,536万円が加わり、計上収益に対する比較では
3,547万円となるが、不足分は一般正味財産より流用する内容の予算額計上となっている。 

平成21年度の決算概要は、当期収益合計23億1,974万円。対して当期費用合計は22億3,462万円。差し引き額(当期正味財産増加額)は8,512万円であり、正味財産は3年連続の増加。正味財産の今期末残高は11億8,606万円となる。
・公益法人への「移行申請提出案件」が提示され、異論なく承認。
・「内閣府公認認定等委員会」より公益認定の答申を取得。これに伴い現在の「財団法人」組織は平成23年1月31日をもって解散、2月1日に「公益財団法人日本バレーボール協会」としてスタートすることとなる。財団法人としての最後の事業年度は平成23年1月31日に終了。

・2011年度事業報告については、
①公益財団移行に伴って4月1日~1月31日までの10ヶ月間の決算。
②世界選手権女子大会で32年ぶりに胴メダルを獲得し、男子はアジア選手権で優勝。
③春高バレーをリニュアルして高校日本一を決める全日本選手権に生まれ変わった。
④小学校体育教材にネット型ゲーム及びネット型ボール運動としてソフトバレーボール が導入された。
⑤業収益22億85922万6千円、事業費用22億5153万6千円、差引1552万3千円が当期正味財産増加額。
山形県体育協会関係
平成22年度決算報告 経常収益合計 94,718,706円 経常費用合計104,571,512円 正味財産期末残高 661,495,395
・平成23年度収支計画 事業活動収入合計78,180,136円事業活動支出合計105,055,295
・平成23年度~24年度 役員改選について
競技団体選出理事として、山形県バレーボール協会から 菅原和敏氏、評議員として、川合勝芳氏が選任された。
・平成24年度より、新公益法人制度への移行に向けて、平成23年度~24年度推薦された役員・評議員がそのまま移行することとなった。
審議事項の主な内容

・平成23年度収支決算について

・規約の一部改正について
・運営基本方針

 一貫指導体制の確立

若年層(小学生・中学生))の競技人口の拡大 「本国体」出場及び競技得点の獲得
財政の健全化
事業活動の方向性
総務関係
・登録手続きは、昨年同様4月30日までが確認された。また県大会までを参加対象としたB登録(クラブ・実業団)も同様とする。
・協会要覧の広告料、審判登録料、振興協力金、ルールブックの購入・・・など前年同様が確認された。
・平成23年度主な成績(東北大会優勝及び全国大会3位以上)
寒河江市立陵西中学校…東北中学校選手権大会 優勝

 山辺町立山辺中学校…東北中学校選手権大会 優勝

 山南クラブ…東北クラブ選手権大会 優勝

 山形クラブ…東北クラブ選手権大会 優勝

 鶴岡工業高等専門学校男子…全国高等専門学校体育大会 第三位

・平成2度県協会表彰(県大会3連勝・東北大会2連勝及び全国大会3位以上)
 山形選抜…全日本クラブカップ選手権山形県予選会 3連勝

 酒田クラブ…東北クラブ選手権山形県予選会 3連勝

 山形クラブ…東北クラブ選手権大会 2連勝

・国際・招待大会、Vリーグ等開催の分担金が前年同様確認された。

・県協会理事会開催地、今年 米沢、 次回 鶴岡、長井、山形、新庄、酒田の順を確認。
・広報活動など前年同様が確認された。

競技委員会関係

・平成2年度全国大会・東北大会に関すること

 第3全国6人制バレーボールリーグ(地域リーグ)の山形県体育館で開催(9月1日)
審判委員会関係
・県内主要大会への各地区派遣審判員数が確認された。
強化委員会関係
・各種全国大会上位入賞、第6回国民体育大会4種別以上出場、天皇杯競技得点40点獲得。

・強化方針・東北国体予選会、国体の出場チームについて

・ドリームキッズ事業への協力及び積極的活用

・県内小学校授業へのバレーボール導入の働きかけ

・選手育成プログラム、教材の作成

・教員採用試験対策への取組

・ふるさと選手との連携
指導普及委員会関係
・平成2年度(公財)日本体育協会公認指導者養成講習会の開催 
・平成2年度都道府県別バレーボール指導者講習会の開催 平成2年12月予定 6H 山形市
・第回山形県小学生バレーボールクラブ大会を「一貫指導」の観点から開催。
高体連関係
・県高体連専門部
・平成2年度高校総体 田川・飽海 (25年置賜)
 6月日~日 鶴岡市(小真木原総合体育館他
 ・第6回全日本バレーボール高等学校選手権大会山形県大会(春高バレー) 平成2年1月2日~25日 山形市総合スポーツセンター 県高校総体ベスト8による決定戦とする。
・東北高体連専門部
・第回東北高校新人選手権大会 平成2年2月日(金)~12(日) 青森市青森県)  各県新人大会の上位2チーム(男女)
全国インターハイ
 バレーボール競技男子 23年7月29日~8月日 氷見市、高岡市
 バレーボール競技女子 23年日~8月日 氷見市、高岡市
・南東北インターハイについて(福島・宮城・山形) 開催年度・平成29年度
 本県専門部としては男女いずれかの大会を誘致する。
・試合球について 平成2年度 男子:モルテン  女子:ミカサ

・第6回全日本バレーボール高等学校選手権大会  平成2年1月5日~日 準決勝、決勝 さいたまスーパーアリーナ(前半) 所沢体育館(後半) 男女各52チーム(前年度優勝チーム枠なし。)
・春高コーチングキャラバンについて
 これまでの形態は廃止しバレーボールのムーブアップとしての取組を行う。

・リベロプレーヤーに関する取扱いについて(ルールの適用) 一般のルールに合わせる。

 ワンラリーを挟めばリベロプレーヤー同士の交代が認められる。二組同時の交代ができない。

 リベロプレーヤーは正規の競技規則上「チームキャプテンにもゲームキャプテンにもなることができない」となっているが、下記の付則により国内大会には適用されてきた。
国内の大会に適用される特別競技規則(付録(1) 付則の6
リベロプレーヤーは、チームキャプテンにはなれるが、ゲームキャプテンにはなれない。23年度競技規則対応
リベロプレーヤーは、チームキャプテンにも、ゲームキャプテンにもなることができない。
全国の委員総会時にもチーム事情や教育的な立場・進路関係に関する条件等から異論がでたが、すでに中体連もこれに了承していること、JVAの競技規則部からの強い要請(統一した取扱い)があり、23年度から実施されることになった。チームキャプテンの役割(審判部からの説明として)
中体連関係
全国大会出場とベスト8進出

・小学校との連携

・第22回 東北パイオニア杯 113日~4日 中山町体育館
他の委員会関係は、前段の内容と重複。
平成23年度収支決算について、15,926,232円の予算額に対して、12,877,191円の支出、3,049,041円を繰越金とする決算が、監査報告の後承認された。また平成23年度強化費決算について、収入10,163,652円、支出9,957,110円で、繰越金206.542円の決算も同時に承認された。
平成24年度事業計画(競技日程)について、日程表で提案され、各地区開催が確認された、主管協会などの役員は今後変動あることも確認のうえ、承認される。
平成24年度の予算案について、13,165.000円の収支予算案が理事会に提案されることになった。
その他
・理事会開催地の米沢安部昭一会長から「体調を整えてお越しください」とのべられた。 以上


●平成23年度県バレーボール協会理事会が、3月17日米沢市の「東京第一ホテル米沢」で開催されました。常任理事会から付議された主な内容はつぎのとおりでした。

 ・出席者
名誉会長 中村弘

会長 志田翼
副会長 菅原和敏 山岸文章 山科博 安部昭一 丸川信浩

監事 高梨勝博

顧問 菊地誠治 

参与 野澤正美
理事長 大宮彰
副理事長 斎藤篤 川合勝芳 石井正宏
常任理事 斎藤亨 渡部伸 櫻田徹 楠沢謙一 田中幸男 斎藤和敏 峰田徳昭 山口和裕(代) 田井冶敬史(代) 青木順子(代) 尾形浩一(代)  安部博之(代) 杉原千秋(代) 

理 事 伊藤岳人 土田由紀子 二戸喜冶 村岡悟 舟越悠二 土屋美紀(代) 山口博 渡部修

書記 高橋恵美子(米沢)

・志田会長挨拶 本年度の諸事業が無事終了、6つの東北大会を実施、競技成績は、いまひとつであった。特に国体の種別得点が0点であった、最後に「パイオニアレッドウィングス」がVプレミアリーグで6位になり入れ替え戦を免れたことに健闘を讃える・・・などが述べられた。

・主な内容は次のとおりでした。

・議長選出 規約により志田会長を選任する。

・議事録署名人は、米沢地区峰田徳昭理事長、次期開催鶴岡地区の渡部伸理事長が選出された。また書記は米沢地区高橋恵美子氏が選任された。
●報告事項(常任理事会での報告以降について)
○総務委員会関係

・(財)山形県体育協会の評議員は、川合事務局長。JVAの加盟団体代表委員及び東北バレーボール協会は、大宮理事長が担当することになった。

・(財)山形県体育協会平成23年度功労賞が決まり、本協会の武田憲一氏が決まり授与された。

○競技委員会関係

・平成23年度「大会結果」が別冊で配布された。

○審判委員会関係
・名誉審判員に:野澤正美 田中幸男の両氏が認定された。
・A級候補審判員に:佐藤大輔 安孫子和樹の両氏が認定された。
○強化委員会関係
・県補助金499.4万、県協会300万計799.4万円で各種別の強化が図られた。
・平成22年度の東北総体・国体強化チームの指定について強化チームを次のとおりとして理事会に付議する。
成年男子6人制 山形選抜 ※選手選考についてはトライアウト方式導入成年女子6人制 パイオニアレッドウィングス少年男子 高体連強化委員会で決定したチーム
少年女子 高体連強化委員会で決定したチーム
※東日本太震の影響により平成5年度までの3年間は、国体東北予選会のみの開催となる。(国体種目外の9人制は休止)

○指導普及委員会関係(常任理事会どおり)
○高体連関係(常任理事会どおり)
○中体連関係(常任理事会どおり) 

○小学生関係

東北小学生連盟の競技委員長に菅野裕氏(福島県)が決まった。

(選手権大会の日程は別表)

○家婦連関係
・平成24年度から大会の名称が、「家庭婦人バレーボール大会」から「ママさんバレーボール大会」に変更される。ただし、「ことぶき大会」は現行どおり。
○ソフトバレー関係(常任理事会どおり)
○ビーチバレー関係(常任理事会どおり)
○クラブ連盟関係(常任理事会どおり)

○東北バレーボール関係
・競技委員長より、ミニ国体の参加資格、特に監督は、資格者取得者のみであることを各県徹底されたい。
・指導普及委員長より、小学校の教員を対象にしたソフトバレーボールの研修会を各県で実施されるよう依頼があり。
○(公益財団)日本バレーボール協会関係

・平成24年度国内競技会日程は別途掲載
○山形県体育協会関係
・平成23年度~24年度 役員改選について 

競技団体選出理事として、山形県バレーボール協会から 菅原和敏氏、評議員として、川合勝芳氏が選任された。

・平成22年度(財)県体協表彰が決まり受賞する。 功労賞 大宮 彰氏 殊勲賞 栗原 恵氏(世界選手権第3位) 

・平成24年度より、新公益法人制度への移行に向けて、平成23年度~24年度推薦された役員・評議員がそのまま移行することとなった。
●審議事項の主な内容

・平成23年度収支決算について

収入額12,641,427円-支出額11,347,654円で繰越金1,293,773円の決算が、また

・平成23年度強化費について

県協会強化費3,000,000円を含む収入額12,570.563円-支出額12,208,235円で繰越金362,3285円が、共に高梨勝博監事の監査報告の後に承認された。

・規約の一部改正について
日本バレーボール協会が財団法人が公益財団法人になったことによる、名称を変えることの改正が承認される。

・運営基本方針

一貫指導体制の確立

若年層(小学生・中学生))の競技人口の拡大 「本国体」出場及び競技得点の獲得
・財政の健全化・事業活動の方向性(説明は常任理事会の内容と同様)

○総務関係
・登録手続きは、昨年同様4月30日までが確認された。また県大会までを参加対象としたB登録(クラブ・実業団)も同様とする。
・協会要覧の広告料、審判登録料、振興協力金、ルールブックの購入・・・など前年同様が確認された。
・平成23年度主な成績(東北大会優勝及び全国大会3位以上)
寒河江市立陵西中学校…東北中学校選手権大会 優勝

山辺町立山辺中学校…東北中学校選手権大 優勝

山南クラブ…東北クラブ選手権大会 優勝

山形クラブ…東北クラブ選手権大会 優勝

鶴岡工業高等専門学校男子…全国高等専門学校体育大会 第三位

・・・平成23度県協会表彰(県大会3連勝・東北大会2連勝及び全国大会3位以上)の4チームが受賞しました。

山形選抜…全日本クラブカップ選手権山形県予選会 3連勝

酒田クラブ…東北クラブ選手権山形県予選会 3連勝

山形クラブ…東北クラブ選手権大会 2連勝

鶴岡工業高等専門学校男子・・・全国高等専門学校体育大会 第3位 

(以上について会の最後に表彰授与された)

○競技委員会関係

・平成24年度全国大会・東北大会に関すること

 (後段掲載)

第3回全国6人制バレーボールリーグ(地域リーグ)の山形県体育館で開催(9月17日)される

B登録大会参加基準で、県予選会でB登録チームが優勝または上級大会の参加資格順位を獲得しても、日本協会登録規定により、いかなる場合も該当する全国大会には出場でない。が説明された。
○審判委員会関係
・県内主要大会への各地区派遣審判員数が確認された。
○強化委員会関係
・各種全国大会上位入賞、第67回国民体育大会4種別以上出場、天皇杯競技得点40点獲得。 

・強化方針・東北国体予選会、国体の出場チームについて

・ドリームキッズ事業への協力及び積極的活用

・県内小学校授業へのバレーボール導入の働きかけ

・選手育成プログラム、教材の作成

・教員採用試験対策への取組

・ふるさと選手との連携
○指導普及委員会関係
・第3回山形県小学生バレーボールクラブ大会を「一貫指導」の観点から開催。
(他常任理事会どおり)

○高体連関係
・平成24年度高校総体 田川・飽海 (25年置賜)
6月1日~3日 鶴岡市(小真木原総合体育館他)
・第65回全日本バレーボール高等学校選手権大    会山形県大会(春高バレー) 平成24年11月24日~25日 山形市総合スポーツセンター 県高校総体ベスト8による決定戦とする。
・東北高体連専門部など(他常任理事会どおり)

○中体連関係

(常任理事会の内容と同じ)

○他の委員会関係は、前段の内容と重複。
○平成23年度収支決算について、15,926,232円の予算額に対して、12,877,191円の支出、3,049,041円を繰越金とする決算が、監査報告の後承認された。また平成23年度強化費決算について、収入10,163,652円、支出9,957,110円で、繰越金206.542円の決算も同時に承認された。
○平成24年度事業計画(競技日程)について、日程表で提案され、各地区開催が確認された、主管協会などの役員は今後変動あることも確認のうえ、承認される。
○平成24年度の予算案について、13,046,000円の収支予算案が承認された。。
○その他
・平成23年度登録一覧について資料で説明される。

○チーム表彰式につづいて、各委員会が行われ会が終了する。

○次期開催地区が、鶴岡地区が当番で3月第4週目を予定している旨が確認された。

●会議の後、恒例の懇親会が米沢地区安部会長の挨拶で開会され、米沢地区の土澤幸雄氏、鈴木寿一氏、伊藤薫氏、長井地区の長谷部悟氏など多数の役員も参加して賑やかな懇談会となりました。

平成24年度 山形県バレーボール協会競技運営日程表(予定)関連の東北大会・全国大会

・全日本実業団9人制男女優勝大会山形県予選会 527日 真室川高校
                            全国大会→
7/197/22 福島市 7/267/29釧路市

・第43回 全国ママさんバレーボール大会山形県予選会 527日 酒田市国体記念体育館
                            全国大会→
/2427三重県

・第64回 山形県高等学校総合体育大会バレーボール競技 613日 小真木原総合体育館
                            東北大会→
6/2224 全国大会→7/308/28/47富山県

・全日本6・9人制クラブカップ男女選手権山形県予選会 62324日 遊佐町民体育館
       全国大会→
⑨女8/1013 男8/36 兵庫市・長野市⑥男7/2730 8/215 山口市・大阪市

第11回全国社会人9人制東ブロック男女優勝大会山形県予選会 6月24日 山形地区
                           
全国大会→10/1114愛知県

・第38回 山形県ママさんバレーボール親善大会 78日 長井市置賜生涯学習プラザ

・第32回 全日本小学生バレーボール大会 山形県予会 624日 長井地区
                           東北大会→
9/2930 秋田市 全国大会→8/710川崎市

・第67回 国民体育大会山形県予選会バレーボール競技(成年の部)

・第6回  天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権山形県予選会 778日 小真木原総合体育館他
                          東北大会→
(国体)8/1719秋田県(天皇杯)9/89青森県
                          全国大会→
(国体)10/58岐阜県(天皇杯)12/1424東京都・宮崎県

・第27回 山形県ソフトバレーボールフェスティバル兼東北ブロック大会予選会 716日 酒田市国体記念体育館                          東北大会→ 9/16福島県

・第19回 山形県ママさんバレーボールべにばな大会 85日 山辺町民体育館
                           東北大会→ 
9/2930宮城県 

・2012 日本スポーツマスターズバレーボール競技山形県予選会 722日 川西町総合体育館
                           全国大会→
  10/2023高知市他

・第52回 山形県中学校総合体育大会 72022日 尾花沢市文化体育施設・大石田中学校体育館
                           東北大会→ 
8/810 青森県 全国大会→ 8/2023東京都

・第24回 全国家庭婦人バレーボールいそじ大会山形県予選会 826日 大江町体育センター
                           全国大会→
 10/57北海道

・第2回 全国ママさんバレーボール冬季大会山形県予選会 99日 鶴岡市藤島体育館
                           全国大会→
  12/47愛知県

・第21回 山形県健康福祉祭兼2012ねんりんピック県予選会 9月9日 山形市江南体育館
                        
     全国大会→  10/912石川県

・全日本総合9人制バレーボール男女選手権大会山形県予選 10月21日 川西町総合体育館                                      全国大会→  1/1821 女1/2427 京都府・大阪市

・第6回 山形県U14クラブチャンピオンシップ男子・女子バレーボール大会 826日 山形市総合スポーツセンター                         東北大会→ 9/2223福島市

・第38回 YTS杯山形県ママさんバレーボール優勝大会 923日 東根市民体育館

・第9回 東北クラブバレーボール選手権大会(みちのくカップ) 72122日 酒田市国体記念体育館
                           東北大会→ 
10/2021秋田市

・第20回 山形県民スポーツフェスティバル少年少女交流大会 107日 川西町総合体育館・置賜生涯学習プラザ体育館

・第20回 山形県民スポーツレクレーション祭ソフトバレーボール大会1021日 山形県総合運動公園

・第33回 山形県中学校新人バレーボール南・北ブロック大会 1020日 南:米沢市営体育館・米沢市立第一中学校 北:酒田市立第四中学校・酒田市立八幡中学校  ・決勝大会 1124日 山形県総合運動公園体育館

・第3回 山形県小学生バレーボールクラブ大会 111月 決勝1125日 山形市総合スポーツセンター他

・第39回 山形県社会人選抜バレーボール優勝大会 930日 鶴岡市藤島体育館

・第44回 全国高等学校選手権大会山形県大会 112425日 山形市総合スポーツセンター

                             全国大会→  1/57 1/1213埼玉県

・第35回 山形県ママさんバレーボール若葉大会 112425日 米沢市営体育館

・第26回 山形県小学生バレーボール新人交流大会  山形地区

・第52回 山形県高等学校バレーボール新人大会兼藤井杯争奪戦 12627日 山形市
                           東北大会→ 
2/810 全国大会→ 3/2026

・第19回 山形県中学校新人バレーボール決勝大会 1124日 山形県総合運動公園体育館

・第20回 エンドー杯ソフトバレーボールフェスティバル 122日 山形市総合スポーツセンター他

・第43回 山形県中学校バレーボール選抜大会 323日 山形県総合運動公園体育館

平成23年度県バレーボール協会審判委員会が、3月17日県理事会に引き続き、東京第一ホテル米沢で開かれ、協議された主な内容はつぎのとおりでした。・出席者委員長 斎藤篤副委員長 野澤正美酒田 伊藤岳人  鶴岡 櫻田徹  新庄 二戸喜治 山形 石井正宏 米沢 土屋美紀 長井 渡部修 家婦連 土田由紀子・主な内容は次のとおりでした。 ・ 県名誉審判員に次の3名を認定した。   石川隆弘(鶴岡)、渋谷幸一(鶴岡)、村形いとこ(家婦連) ・ 理事会資料38頁の表に記載されている人数の派遣審判員名を4月15日まで斎藤審判委員長まで報告すること。 ・ 県内で開催される東北大会を活用して開催するレフェリースクールの受講者名を4月15日まで斎藤審判委員長まで報告すること。 ・ B級審判員の資格取得審査講習会を25年3月2日・3日の県中学校選抜大会を活用して県運動公園で開催する。 ・ 全国、東北大会へ派遣する審判員を調整した。以上

●平成23年度全国競技委員長研修会が、平成24年3月17・18日 東京都台東区「ベルモントホテル」で開催され、板垣競技委員長が出席しました。内容は次のとおりでした。

【第1日目の議事】

下山国内事業本部長、山野上国内競技委員長の挨拶の後、議事に入った。
1.   平成24年度国内競技委員会の事業方針について説明がなされた。(山野上国内競技委員長)

「連携強化」①各種競技会との連携強化②3委員会との連携強化③委員会内の連携強化

「競技会運営の充実」①MRSシステムによる大会申し込みの拡大とチームとの連携②ホームページ活用によるチーム及びプレーヤーへの情報提供の強化③実態調査の継続による各大会の都道府県の代表数の適正化④補助競技会等の実施予定表の検討⑤国体バレーボール競技実施種別の見直しの検討継続⑥各種競技会の活性化に向けた調査・取り組み

2.天皇杯・皇后杯全日本選手権等について(国内事業本部 齋藤部長)

「天皇杯皇后杯平成23年度参加状況等の報告・平成24年度も国内最高峰大会との位置づけの下、更なる推進を図る」以上の説明がなされ、充実した県予選大会(参加チーム増)の運営を要請された。
3.   JVAメンバー制度(MRSシステム)について(堀越副委員長)

①平成23年度のMRS大会管理利用状況報告と平成24年度の改修点②登録費の登録先への配布金について検討している。」について説明がなされた。
4.   日本体育協会関連事業について

(1)国体関係(小泉 国体部長)「①岐阜国体について(参加人数:各種別監督1名・選手12名)②確認事項として(申し込み時に県協会発行の選手・監督の参加資格確認書を添付)(監督は資格の登録証または認定を確認できる書類の写しを携帯すること)(監督資格における認定とは都道府県の体協が認定したもの)(本国体への参加資格は県予選会、ブロック予選会に出場した選手・監督)」以上の説明がなされた。

(2)マスターズ関係(長瀬 国体部員)「平成23年度開催状況報告と24年度開催について」説明がなされた。

5.全国6ブロック別研修(意見交換会)テーマごとに意見交換をおこなった。

【第2日目の議事】

1.平成23年度の反省点

「(1)各競技会の問題点(ベンチスタッフ変更時において、MRS登録で有資格者を確認する。)(2)各競技会の参加状況(各競技会の補填チーム確保を円滑にするため不参加となる場合は早めに開催地に連絡が必要)」以上の報告が中野運営部長からなされた。

「(3)登録の現状と今後の対策(4)プロジェクトの報告」以上の報告が大塚企画部長からなされた。

2.平成22年度国内競技員会の運営に向けて(大塚企画部長)

「①各JVA補助競技会の参加チーム数・シードチーム・大会予定」の説明がなされた。

山形県の各種競技会への代表チーム数「クラブカップ男子が2チームで他は1チーム」

「②JVAウエア・シューズ・サポーター公認制度について(全国大会での公認ウエア等の着用については、出場チームから確認書の提出をしてもらう)」以上の取り扱いについて説明がなされた。なおこの件については、審判規則委員会の協力を得て競技会で実施を図っていく。最後に、山野上国内競技委員長の挨拶で二日間の研修を終了しました。 以上

●平成23年度(財)山形県体育協会の第3回評議員会が、平成24年3月22日(木)山形県スポーツ会館会議室で開催され、川合副理事長が出席しました。

 金森会長のあいさつに続き、協議に入った。

報告事項として、第67回国民体育大会冬季大会の結果について、総合12位と昨年を3ポイント上回る成績で幸先の良いスタートとなり、各競技団体とも今年の国体に期待したい。第40回東北総合体育大会の本県開催について、原発事故が収束しない現状から、平成25年度(第40回大会)開催予定の福島県と平成26年度(第41回大会)開催予定の山形県の順番を交代する。また、東北総合体育大会の開催方法は、今年度を含め、平成25年までの3年間は、「国体ブロック予選形式のみ」での開催とする。

協議事項としては、 ①平成23年度補正予算について、バレー関係としては、スポ少全国大会の宮城開催予定が急きょ鶴岡でお引受けをいただいたため、収支30,000,000円弱の補正となった。 ②平成24年度事業計画(案)並びに予算(案)については、新規事業として、べにばな国体20周年記念事業を開催し、スポーツ気運の醸成、指導者の資質向上、ジュニアスポーツの充実を図ることを目的に100万円の予算し、年3回講演などを開催することとなった。また、スポーツ指導員にフェンシングの池田氏が加わり3名に、スポーツ技術員にスキーの久保氏が加わり3名体制になりました。収支予算で事業活動収入は58,124,144円、事業活動支出は86,341,224円  ③新公益法人の移行については、経過報告、定款変更、諸規定の改正が行われ、常務理事の辞任に伴い佐藤和彦氏が理事に就任した。以上

●平成23年度 日本ソフトバレーボール連盟 全国代議員会議が317日東京都日本青年館で開催されました。本県から同連盟副会長の佐藤三幸副会長が出席しました。その主な内容はつぎのとおりでした。

 西山会長挨拶に続いて議事に入りました。
平成23年度 主催・共催 事業報告・決算報告
 成田理事長より説明
 中村監事より監査報告のあと決算報告が行われ
 決算は中間報告とし確定段階で再度 各都道府県に報告する。 
 本年度は 初めて全国ブロック長会議が2回開催されたことと 東日本大震災の影響で大会等開催も危ぶまれたが 何とか無事に乗り切ることが出来たこと。
 そして全国シルバーの大会を被災地 福島県福島市で開催、 成功裏に終了できたことに西山会長より謝意が示されました。
平成23年度 委員会報告
 原総務・成田広報・渡邉審判規則・吉田指導普及・山崎競技各委員長より報告された。特に審判規則委員会が 発足23年目にして初めて全国から一堂に集まり審判長会議・実技研修を開催したことが特筆された。
 またMRS登録がチーム分を一括申請が可能になったことと登録証を携帯電話に表示出来ることを説明された
平成24年度 事業計画() 特に日本バレーボール協会との関係と愛好者の為にどの様にしていくか 前向きに考えていく、 連盟ホームページを活用し 各種申請書類等を出来るものから順次ダウンロードで取り出せるようにして行く
平成24年度 予算書()  
日本バレーボール協会との絡みでの変更が懸念される旨説明
各委員会とも委員長より説明あり、満場一致で承認。
その他
本年度 栃木で最後となった スポーツレクレーション祭の代替え大会を連盟主催として存続させていくことが承認され、差し当たり24年度は253月に鳥取県米子市で開催、継続して行くこととなりました。
 開催地はブロックの輪番制をベースに立候補にも柔軟に対応する 細部については4月の企画委員会で決定される予定、西山会長より 招待交流大会申請書を活用し、各都道府県のどんな 小さい大会でも申請して情報を提供してほしいと要望が出されました。
原総務委員長より 公益財団法人日本バレーボール協会(公財)等の略称は認められないので使わないよう要請がありました。以上の各案件を滞りなく承認し、15時に終了しました。

●日本ソフトバレーボール連盟 全国審判委員長会議・研修会報告
平成23年度 日本ソフトバレーボール連盟 審判長会議・研修会が31811時より、東京都 新宿区立原宿外苑中学校において 吉村雅昭氏を講師に迎え全国各都道府県から約60
・本県からは 笹理香 審判委員が出席されました。      
・糸原審判規則委員会 主事の進行で 
・西山会長 挨拶
・役員・講師紹介
・渡邉孝委員長 挨拶
・吉村雅昭講師 挨拶
 日程説明の後 渡邉孝委員長より

2012年 競技規則 改・修正点の改正は無い
各ブロック毎に分かれてのグループデスカッションが行われ本県の笹理香氏が 北海道・東北ブロック代表で取りまとめ発表を行う。質疑応答をし午前の部終了
午後の部は実技研修を中心に特に問題となるような反則プレーの判定基準についての解説モデルチームによるゲームを通じてその都度確認しながら統一見解を出した。
質疑応答 とくに大きな問題がないことを確認 
伝達事項の確認 各都道府県で講習会の伝達の徹底方お願い 最後に参加者全員で集合写真を撮り終了した。(山形県  ソフトバレーホーボール連盟副会長 佐藤 三幸)


平成23年度第2回県障がい者スポーツ協会理事会が、3月29日県身体障害者福祉会館で開催され、志田県バレーボール協会長が出席しました。会議の内容はつぎのとおりでした。松田英雄会長の挨拶でスキーの太田選手の活躍や粟野選手がシッテングバレーでロンドンオリンピックへ参加が予定されるなど触れられました。議事ではH23年度の収支予算で東日本大震災で中止されたスポーツ大会開催費などによる補正が承認された。またH24年度の事業計画や収支予算、役員改選などが原案どおり承認されました。平成24年度のバレーボール関係の大会はつぎのとおり決まりました。

    第12回全国障害者スポーツ大会精神障害者バレーボール競技北海道・東北ブロック予選会

 期日 6月16日(土) 場所 県総合運動公園メインアリーナ

    精神障がい者バレーボール大会

 期日 9月29日(土) 場所 県総合運動公園メインアリーナ

●Vプレミアリーグ・チャレンジリーグ(入れ替え戦)が、3月31日大和スポーツセンター(神奈川)で開催されました。第1日目の試合結果はつぎのとおりした。

N E C 3 (20-25 25-20 25-15 25-15) 1 日 立

トヨタ車体 3 (25-13 25-16 25-21) 0 上 尾


●Vプレミアリーグ・チャレンジリーグ(入れ替え戦)の第2日目が、4月1日大和スポーツセンター(神奈川)で開催されました。Vプレミアリーグのトヨタ車体、NECは共に2勝し入れ替えはありませんでした。

(第1日目の試合結果)

N E C 3 (20-25 25-20 25-15 25-15) 1 日 立

トヨタ車体 3 (25-13 25-16 25-21) 0 上 尾

(第2日目の試合結果)

N E C 3 (25-21 25-17 25-18) 0日 立 

トヨタ車体3 (25-14 25-18 29-27) 0 上 尾

●東北バレーボール協会理事長会議が、4月12日(火)に東京平和島レステランフロア中華ハウス遊々で開催されました。本県から大宮理事長が出席し、小笠原会長の挨拶に続き協議に入りました。

1,JVA関係
 第3回全国6人制バレーボールリーグをどうするかが当面の課題である。平成24年度は開催するが、次回以降は、白紙である。

 JVAから監事の推薦依頼があるが、東北各県とも該当者なし。

2.行事予定の内日程が不明であった行事が次のとおり確認されました。

①審判研修会(A級)5月19日(土)~20日(日)宮城県・仙台市 東北福祉大学体育館 

②第3回全国6人制バレーボールリーグ男女優勝大会東北ブロック大会9月17日(月)山形県・山形市 山形県体育館

③東北中学校選手権大会8月8日(水)~10日(金)青森県・青森市 マエダアリーナ 

④東北ブロックソフトバレー フェスティバル9月16(日)福島県・喜多方市

⑤  東北ママさんバレーボール大会9月29日(土)~30(日)宮城県・冨谷町

⑥第15回チャレンジリーグ女子11月7日(土)~18日(日)宮城県・仙台市第15回チャレンジリーグ女子12月1日(土)~2日(日)宮城県・冨谷

⑦第15回チャレンジリーグ 女子 1月26日(土)~27日(日)宮城県・仙台市長町

*東北ビーチバレー選手権大会7月29日(日)秋田県・男鹿市で開催する。平成25年度は山形県が開催県になる。

3.東北総体・ミニ国体・東北選手権大会について昨年同様、国体種目の予選会のみとする。代表決定戦は5セットマッチ。成年は、横手市体育館、少年は増田体育館。組合せ抽選会は、7月21日(土)。9人制の東北選手権大会については、もう少し検討する時間をいただきたい。

4.その他

全国大会の開催ブロックの見直が検討されている。現在9ブロックから7ブロックに。東北は、北海道と同一ブロックに変更される予定。・会議終了後、中村弘前東北協会長もメンバーに入り懇親会がありました。以上

●公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)加盟団体代表委員総会が、4月13日(金)に東京 品川プリンスホテル34階ルビー34で開催されました。本県から大宮理事長が出席し、京都府協会の代表委員を議長に選出し協議に入りました。

1)2012事業計画については、中野会長から昨年のJVA事業への協力に対しお礼があり、①本年5~6月に開催されるロンドンオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選(OQT)で男女のバレーボールとビーチバレーで出場権を獲得し、本大会でメダル獲得を目指す。②新中期的強化体制を推進し、バレーボール競技人口の底辺拡大による基盤強化を行い、わが国のバレーボール界統括組織として広い視野でナショナルチームの強化、競技の普及・振興を行うことで、国際的にも国内的にも高いポジショニングを維持する。③国際バレーボール連盟(FIVB)との緊密な連携を図り、世界のバレーボールの先進国として各種事業を効果的に推進する。の事業方針の説明がありました。

・事業内容は、森田強化事業本部長から、①競技力向上事業及び競技力向上に係る日本代表選手団国際大会派遣事業 ②国際大会開催事業及び国際貢献・交流事業の特に、OQTについて、女子5月19日(土)~27日(日)、男子6月1日(金)~10日(日)東京体育館で開催される。ことの説明があった。

続いて、下山国内事業副本部長から①若年層競技人口拡大に対し、最大限の努力を行う。そのことにより若年層競技人口が増加し、3年後6年後には高等学校や大学、及び社会人として競技人口を安定的に増加することができる。②ビーチバレー競技は、オリンピック大会においても正式競技として採用されている。日本体育協会主催の国民体育大会において正式採用されることを提案し、採用されることを考えると組織の整備と競技者の育成・強化、 そのためには指導者の充実を図る必要かある。また、競技会開催を考えると運営役員及び審判員の育成も推進する必要がある。③国内競技会においては、「天皇杯・皇后杯 全日本選手権大会」を6人制競技会の柱となるよう都道府県協会との連携を図り、ファイナルラウンドをより魅力のある国内最高の大会とする。9人制競技会については「全日本総合選手権大会」に学生カテゴリーの選手を参加させるべく方策が必要と考える。生涯スポーツとし ては、「ソフトバレーボール大会」の普及が考えられる。これらの大会を柱として各種国内競技会の普及・発展・充実させる。

 ④指導者の育成については、日本体育協会の指導者を基本とし、JVA独自の育成方法を検討し、地域の指導者の育成と一貫した指導方法を伝達する。「9人制」「ビーチバレー」「ソフトバレーボール」の指導者についても同様に拡大を図る。そのためには「公認講師制度」の再認定を行い、現状を把握し、発掘・育成および活動を重点項目とする。⑤公認審判員・公認判定員については、あらゆる競技会開催において必要となる。人材発掘を行い育成し、 レベルの統一と向上を重点項目とし、講習会・研修会のあり方を検討する。⑥チーム・選手を中心に考えると、指導者や審判員の育成を行うことにより、各種競技会での役員不足を解消し、親しみやすい「バレーボール」競技となる。また、ファンの目線で考えると魅力ある競技会の開催ができる。その中から。将来の全日本候補選手が生まれてくることが大きな目的となる。 ⑦国内事業本部としては、日本のバレーボール界の現状と将来構想を年頭に「今できること…」そして「今やらなけれぱならないこと…」それがバレーボール界の将来にとって重要な課題と考える。 

国内事業本部基本方針、引き続き資料に基づきJVA・ゴールド・プラン説明かあった。

2)2012年度収支予算について、岩満事務局長より、経常収益20億5395万円、経常費用20億4784万4千円、当期経常増減額60163千円の説明があった。特に異議なく説明を了承。

3)その他 各県からの質問事項

 Q①ビーチバレーを国民体育大会の正式種目として提案するとあるが、9人制の復活を目指すことが掲げられていないのは何故か。

 A 下山国内事業本部長…決して忘れた訳でない。正式種目を取り消されて日も浅いので、このようになった。今年度9人制復活プロジェクトを立ち上げ検討していくので了承をお願いする。

 Q②Vリーグを都市圏で開催を増やすことができないのか。

 A 木村Vリーグ機構会長…ホーム&アゥエー方式なので、難しいが、チャレンヂリーグの開催経費の問題もあるので、合わせて次年度に向け検討したい。

 Q③家庭婦人の登録料はどうなるのか。

 A 岩満事務局長…全国ママさんバレーボール連盟は、加盟団体であり全国大会予選会の出場チームは、1,000円の登録料をお願いする。平成23年度は、大会がなかったため返金した。

  なお、9人制のガイドブックはJVAでは認めていない。

会議終了後、「アクアマリン32」で功労者Ⅱの「功労者・功労団体表彰式」があり、功労者は、豊田元専務理事他4名、功労団体は、呉バレーボール協会が表彰された。 以上


●「第61回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」が5月1日からボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で開催されました。3日目パイオニアレッドウィングスはデンソーに敗れⅠ勝2敗となり8強入りはなりませんでした。男子の「FC東京」には手塚大(日大山形高出・全日本チームに出場中で今回は欠場)、土屋雄太(山南高出)が所属、また「大分三好」には高橋和人選手(山形中央高出)がエーススパイカーとして、また山田要平選手(山形南高出)がセッターとして所属の両チームが決勝進出を掛けた準決勝で対戦しました。結果は「FC東京」に軍配が上がり決勝に進出しました。男子がパナソニック、女子はJ Tが優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりです。

・パイオニア 3 (25-15 25-15 25- 17) 0 東海大学

・大野石油 3 (25-23 25-18 25-22) 0 パイオニア

・デンソー 3 (25-20 25-21 27-25) 0 パイオア

・男子 準決勝

パナソニック 3-0 堺ブレイザース

FC東京 3 (25-20 28-26 17-25 25-23) 1 大分三好

     決 勝

パナソニック 3 (25-19 25-21 25-22) 0 FC東京

・女子 準決勝

東 レ 3-1 岡 山

J T  3-1 N E C

    決 勝

J T 3 (25-22 22-25 25-23 25-20) 1 東 レ

●日本実業団バレーボール連盟会員総会が、4月21日東京のJT本社ビルで開催され、山形県から斎藤篤副理事長が出席しました。

 総会では、冒頭、梅野会長から、昨年は未曾有の東日本大震災が発生し、日本実連も影響を受けたが、創立50周年記念行事を概ね無事終了することができた。また、今回の総会をもって会長を退くことにしたので、新会長の人選について追加議案として提案したい、という挨拶がありました。

 議事に入り、報告事項・審議事項が浅草理事長及び各部長から提案され、原案とおり承認されました。

 監事の監査報告の中で、東日本大震災後、一時中止も検討されたが、9人制実業団男子選手権、女子選手権大会が山形県及び東京都実連(協会)の尽力により成功裡のうちに終了できた、という感謝の言葉がありました。

平成24年度事業計画では、JVAの了解を得て、福島市で開催される9人制実業団女子選手権大会に「東日本大震災復興支援事業」とサブタイトルを付け、1チームでも多くのチームの参加を期待するという説明がありました。

質疑では①国体の9人制復活に向けて具体的なロードマップを示して欲しい。②国体の9人制復活に向け、クラブ連盟との協働はどうなっているのか。③JVAのゴールドプランに関連して、高校・大学・社会人で交流試合ができないか。また、ママさん連盟とも交流していくことが必要である、という発言がありました。

追加議案では梅野会長の辞任に伴う新会長の選任が諮られ、梅野会長から日本たばこ産業の代表取締役副社長志水雅一(しみずまさかず)氏が推挙され、満場一致で承認されました。