県協会広報  第 131 号  平成23年7月26日現在


●東北地方太平洋地震発生に伴う今後のVーグ大会の開催について、ぱいおにあ3月14日のVリーグ機構理事会においてつぎのとおら決定しました。
・予定の未試合の開催は全試合中止となりました。
・再試合は実施せず、3月6日で終了とし、チーム成績及び個人成績は3月6日終了時点のものを以て今シーズンの最終成績とします。
・従って4月2・3日の入れ替え戦は実施せず、チームは現状どおりとなります。
・チーム成績、個人成績は、3月6日終了時点のものが、今シーズンの最終成績となり、表彰等については、別途に連絡することとなりまとた。
   パイオニアレッドウイングスはプレミアリーグ残留となりました。

●3月12日に酒田市で開催した県審判委員会の資料及び審議内容はつぎのとおりでした。
・出席者 斎藤篤委員長 高橋智委員(酒田) 本間智哉委員(鶴岡代理) 石井正宏委員(山形) 土田由紀子委員(家婦連)
・審議(協議)事項の内容
2県名誉審判員の認定について
各地区(連盟)から推薦のあった6名を全員県名誉審判員に認定した。 また、結果については各人に直接通知済。
3〜5について   資料に記載のとおり該当者を報告すること。
6〜7について   指名された方は、日程調整等をよろしく。  ただし、地震の影響で大会そのものが予定通りに開催されるかどうかは不透明。
・その他(話題となったこと)
○ 県中学校総体について(高橋委員発言)
 各地区から派遣される審判員のレベル向上を願う。今年になって初めて審判をするという発言をする者もいた。
○ 全国実業団9人制優勝大会について(瀬尾委員提案・斎藤委員長発言)
 記録員は家庭婦人連盟の審判員の協力をお願いする予定であるが、鶴岡地区だけではまかないきれない。酒田地区の方々の協力も是非お願いしたい。(委員長から山形地区からの参加」も含めるよう要請した。)
○ 県内で開催される全国・東北大会への県内審判員の対応について(斎藤委員長説明される)
 必ずしも全日程参加する必要はない。試合のピークとなる日には是非参加してもらいたい。逆に最終日は不要となる。
  平成22年度審判委員会審議事項
1 平成22年度事業報告及び平成23年度事業計画について   (県理事会資料参照)
2 県名誉審判員の認定について
(1)山形地区から2名の推薦があった。
・田中 幸男 B級 平成6年取得 昭和25年3月2日生県小学生連盟理事長
・山崎勝利 C級 昭和62年取得 昭和19年8月14日生 元県小学生連盟理事長
(2)新庄地区から2名の推薦があった。
・菊池良兼 B級 昭和62年取得 昭和29年6月27日生 前新庄地区審判委員長
・竹田嘉里 C級 昭和62年取得 昭和19年12月23日生新庄地区小学生連盟会長
(3)米沢地区から1名の推薦があった。
高橋清一 B級 昭和62年取得 昭和32年6月14日生 米沢地区審判副委員長
(4)家庭婦人連盟から1名の推薦があった。
工藤和子 C級 平成10年取得 昭和5年6月12日生  山形地区連盟副会長
3 県内主要大会派遣審判員について
理事会資料に基づく人数の派遣審判員名を4月15日まで報告すること。(報告様式任意)
4 県レフリースクールの開催予定
1回目 春季東北大学リーグ戦を活用 4月下旬 山形市
2回目 秋季東北大学リーグ戦を活用 10月上旬 山形市
3回目 パイオニア杯東北中学生選抜大会を活用 11月12日・13日 村山市
 各地区の受講者名を4月15日まで報告すること。(報告様式任意)
※ 大学リーグ戦の日程によって早まる場合あり
5 B級審判員資格取得審査講習会の開催について
期日 24年2月25日(土)場所 天童市スポーツセンター  上山体育文化センター
  3月 4日(日)場所 県総合運動公園 (県中学校選抜大会を活用)
6 東北大会・東北講習会への派遣について
 東北A級講習会(横手) 6人制 桑原健輔 9人制 土屋美紀
 A級審査会受講者 佐藤大輔 安孫子和樹 
 東北高校選手権大会兼NHK杯(福島) 伊藤薫 桑原健輔
 A級審査会受講者 佐藤大輔 安孫子和樹
 東北総合体育大会(利府) 6人制 伊藤薫 9人制 瀬尾平
 みちのく杯東北クラブ選手権大会兼東北B級講習会(一  関)9人制 土屋美紀 
 県レフリースクール受講者から 6人制担当1名 
7 全国大会(JVA関係)への派遣について <未確定>
 全国高校総体男子 (横手) 伊藤 薫 (ブロック指名)
 全国高校総体女子 (八戸) 桑原健輔 (ブロック指名)
 全国高校定通大会 (平塚) 石井正宏 渡部 修
 桑原健輔 (ブロック推薦)
 9人制社会人東ブロック男女 (旭川) 瀬尾 平 (本部指 名) 

●平成23年度県バレーボール協会行事日程(3月12日県理事会で確認一部調整中あり)
 5月8日 全日本実業団9人制男女優勝大会山形 県予選会 (江南体育館)   
5月29日 第42回 全国ママさんバレーボール大会山形 県予選会 (長井市置賜生涯学習プラザ)
5月28・29日 第8回 東北クラブバレーボール選手権大会 (みちのくカップ) (山形県総合運動公園)
6月3〜5 第62回 山形県高等学校総合体育大会バレー ボール競技 (山形地区)
日程調整中 全日本6・9人制クラブカップ男女選手権山形 県予選会 (鶴岡地区)
日程調整中 第10回 全国社会人9人制東ブロック男女 優勝大会山形県予選会 (新庄地区)
7月10日 第37回 山形県家庭婦人バレーボール親善大 会 (尾花沢市サンルート)
7月2〜3日 第31回 全日本小学生バレーボール大会  山形県予選会 (山形市総合スポーツセンター・山形県 体育館)
7月9〜10日 第66回 国民体育大会山形県予選会バレ ーボール競技(成年の部)・ 第5回 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権山形県予選会 (新庄市体育館) 
7月18日 第26回 山形県ソフトバレーボールフェスティバ ル兼東北ブロック大会予選会 (鶴岡地区)
7月31日 第18回 山形県家庭婦人バレーボールべにば な大会 (鶴岡市藤島体育館)
7月24日 2011 日本スポーツマスターズバレーボール 競技山形県予選会 (酒田中央高体育館)
7月22〜24日 第51回 山形県中学校総合体育大会(長井南中・飯豊中体育館)
8月28日 第23回 全国家庭婦人バレーボールいそじ大会山形県予選会 (大江町体育センター)
9月11日 第1回 全国ママさんバレーボール冬季大会(仮称)山形県予選会 (米沢市営体育館)
9月12日 第20回 山形県健康福祉祭兼2012ねんりんピック県予選会(山形市江南体育館)
日程調整中 全日本総合9人制バレーボール男女選手権大会山形県予選会 (鶴岡地区)
9月4日 第6回 山形県U14クラブチャンピオンシップ男子・女子バレーボール大会(山形市総合スポーツセンタ  ー)
9月25日 第37回 YTS杯山形県家庭婦人バレーボール優勝大会 (山形市総合スポーツセンター)
9月25日 第19回 山形県民スポーツフェスティバル少年少女交流大会 (山辺町民体育館・中山町町民体育館・天童市総合スポーツセンター)
10月16日 第19回 山形県スポーツレクレーション祭ソフトバレーボール大会 (山形県総合運動公園)
10月15日 第32回 山形県中学校新人バレーボール南・北ブロック大会 (南:大江朝体育センター他 北:尾花沢市文化体育施設他)
10月23日・30日 第2回山形県小学生バレーボールクラブ 大会 (山形市江南・福祉・南部体育館・山形市総合スポーツセンター)
10月29・30日 第37回 山形県社会人選抜バレーボール 優勝大会 (酒田市営国体記念体育館)
10月29・30日 第64回 全日本バレーボール高等学校選 手権大会山形県代表決定戦(山形市総合スポーツセン ター)
11月26・27日 第34回 山形県家庭婦人バレーボール若 葉大会(酒田国体記念体育館)
日程調整中 第25回 山形県小学生バレーボール新  人交流大会(新庄地区)
11月6・7日 第51回 山形県高等学校バレーボール新人 大会兼藤井杯争奪戦(上山明新館高他)
11月19日 第18回 山形県中学校新人バレーボール決 勝大会(山形県総合運動公園体育館(調整中))
12月4日 第19回 エンドー杯ソフトバレーボールフェステ ィバル(山形市総合スポーツセンター他)
3月4〜3月5日 第42回 山形県中学校バレーボール選抜大会 山形市総合スポーツセンター(予定・調整会議 中)

●平成23年3月22日に開催予定でありました平成22度第3回評議員会は、この度の「東北関東大地震」の影響により5月開催することに変更されました。 *従って 近日発行の「協会広報」にて報告するので参照されたし、としてありましたがこれも延期となります。

平成23年3月19日にブロック理事長より、JVA関連について送付されましたので報告します。(理事長 武田憲一)

1、先般、JVAににブロック理事が集められて「JVAの現状」と「Vリーグ機構からのお願い」について話し合いがなされた。概ね以下のとおり。

 @ JVAについては、現在今年の1月までの決算と平成23年度予算の作成に一杯で他の件については手が回らない状況にある。各都道府県代表会議も6月まで開かれない模様で、従ってブロック理事長会議もその時まで延期となる。

 A Vリーグ機構からは次年度の予定表が示された。2011/12リーグは「ワールドカップ」と「オリンピック最終予選」の関係で試合数が大幅に削られる模様でHGがほとんどとなって、東北ブロックでのプレミアリーグは山形県のHG以外は開催割り当てはないと見られる。(山形県開催は、先日の理事会資料に掲載の通り平成24年1月に鶴岡市で、同2月に天童市での開催となります。)

   なお、これも理事会で報告した件ですが、ブロック理事からVリーグ機構に対して要望した事項は次のようになっております。

  (1) プレミアリーグ譲渡金額の引き下げ

(2) チャレンジリーグの譲渡金無料化

(3) チャレンジリーグを「H&A」方式にして欲しい

(4) 次年度の開催ブロックを出来るだけ早く連絡して欲しい(東北は10月を要望)

2,「U−14クラブチャンピオンシップ男子大会」についてのアンケート結果の代表意見として下記のことが示された。

(都道府県大会)

  @ 都道府県大会への10万円支給は大変ありがたい。

A U−14とヤングバレーを何故分けて考えるのか理解できない。

B 各中学校が名前を変えて出場しているだけで、競技人口増加にはつながっていない。

C 男子の競技者数の増加、指導者の育成が急務。底辺チームに目を向けることが必要。

D 小学生と中学生を結ぶ大切な事業としてこれからも継続していきたい。

E 小学生と中学生の交流の場として重要と考えている。

F 男子バレーの競技者人口の確保は喫緊の問題である。

G クラブチームの数がとても少ない。

H 運営経費の捻出に苦慮している。

I 小学生を多く入れて普及を重視している。

J 男子の競技者人口の減少が続くとマイナースポーツになってしまうのでは。

(ブロック大会)

  @ ブロック大会への補助金がカットされれば大会は打ち切りとなる。
  A ブロック大会は必要ない。ブロック大会がなければ各県で実情に合わせて、ルールを決めて大会を開くことが出来る。

B ブロック大会はそれなりに成果をあげている。

(全国大会)

  @ 3月開催は「高校受験」で難しい。春休み以外と考えている県が多い。

A 各種大会が多すぎる。

  B JOC都道府県対抗では選手が多額の個人負担をしている。さらにU−14の全国大会に多額の費用を負担させることには賛成できない。

C 全国の中体連代表者の理解が不可欠。

D 全国大会を実施するなら各県1代表として欲しい。

E ヤングバレーに合わせるか、ずらして9月開催を希望。

  F 純粋なクラブチームの大会にして欲しい。選抜チームが出場すると選手発掘の意味がない。

G ブロック担当者と相談させて欲しい。

H 全国大会を開催すれば参加する方向で考えている。

I 交通費や宿泊費など負担が多い。


 *カナダの例。学校単独・クラブを含めてのU−14大会。クラブが圧倒的に多い。他国ではクラブチームで活動することが多い。日本の環境でクラブを発展させるのは大変難しいが、試行錯誤しながらクラブ育成事業を進めていかねばならない。


●山形地区協会・山形県協会が、被災者救援に義援金。
「東北地方太平洋沖地震」→「東日本巨大地震」→「東北関東大地震」と、日を追うごとに呼び名が変わってきた日本歴史上最大の地震。「激震」と「巨大津波」と「原発事故」の三重の災害発生がこの地震の特徴でした。
 被害の大きかった岩手県・宮城県・福島県からは、「V・プレミアリーグ女子山形大会」に多くのファンが観戦に駆けつけて来てくれました。この3県を中心とした復興救援のために役立てていただきたいと、3月19日(土)に志田 翼県協会会長・菅原和敏山形地区協会会長・武田憲一県協会理事長・斎藤 篤山形地区協会理事長が山形メディアタワーを訪れ「山新愛の事業団」を通じて、山形地区協会支援により山形県協会連名で60万円の義援金を寄託しました。


●平成23年3月24日付けを以って、JVA(公益財団法人日本バレーボール協会)の第2期(平成23年度)の事業計画書・予算書が送付されたので、県バレーボール協会関係団体並びに関係各位あてに報告します。(理事長 武田憲一)
 
1. JVAは、平成23年2月1日をもって公益財団法人に移行しましたが新法人における第1期は平成23年2月及び3月の2ヶ月というわずかな期間であり、この4月からの第2期が実質的な公益財団法人日本バレーボール協会のスタートとなる。
2. 第2期となる平成23年度の事業計画及び予算に関しては、3月23日開催の定例理事会で承認可決された。これを受けて加盟団体代表委員総会を開催し本件を報告すべきところであるが本会諸事業を中止せざるを得ない状況にあることから、事業計画書及び予算書を送付するので一覧されることをお願い申し上げる。
3. 事業方針
 近年のわが国におけるバレーボール界は、国際化・情報化・少子高齢化により急激な変革が生じている。こうした中で本年11月に来年のロンドンオリンピックの出場権がかかるFIVBワールドカップ2011男女大会をFIVBと協力して日本で開催する。日本代表チームがワールドカップで好成績を挙げ(上位3ヶ国にオリンピック出場権が与えられる)、大会を成功裡に終了させることが競技力向上につながり国際大会開催及び国際貢献事業の成果となることから本年度のJVAの重要な使命となる。また、ワールドカップと連動してバレーボール振興の意義とJVAへの期待を踏まえ全国的視野で普及振興の各種事業を推進する。
4. 事業の内容
 (1) 競技力向上事業及び競技力向上に係る日本代表選手団国際大会派遣事業
 @ 日本代表チーム及び選手の育成・強化事業
 1) シニア男子・女子日本代表チーム強化合宿
 シニアチームとは、トップレベル選手から構成された日本代表チーム。
ワールドカップでのメダル獲得及びアジア選手権(2年ごとに開催)優勝を目標として強化合宿を行う。
2) ユニバシアード男子・女子日本代表チーム強化合宿
ユニバシアードチームとは、主に大学生を中心に構成された日本代表チーム。
本年度に開催されるユニバシアード大会(2年に1回開催)でのメダル獲得を目標として選手強化合宿を行う。
3) ジュニア男子・女子日本代表チーム強化合宿
ジュニアチームとは、主に20歳以下の選手を中心に構成された日本代表チーム。
本年度の最大目標である世界選手権でのメダル獲得を目標に強化合宿を行う。
4) ユースチーム男子・女子日本代表チーム強化合宿
ユースチームとは、主に高校生を中心に構成された日本代表チーム。
海外合宿・世界選手権直前に7日間実施する。
5) ビーチバレー男子・女子日本代表チーム強化合宿
ロンドンオリンピックの予選であるコンチネンタルカップでの出場権獲得を目標に強化合宿を実施する。
A 将来性を有する選手の発掘及び育成強化事業
1) バレーボールアカデミー事業
全国からオーデション等で選抜された中学生をトレーニングセンターに集め、年間を通して実施する。
2) 全国小学生長身選手発掘、全国選抜中学生強化合宿事業  
公募及び推薦によるオーデションを行い、選抜した選手の育成強化合宿を実施する。
 競技力向上に係るバレーボール技術の調査研究及びスポーツ医・科学の調査研究事業
日本代表選手の体力測定評価や日本チームと対戦が予想される外国チームの戦力掌握等を実施する。
C 日本代表選手団の国際大会派遣事業
1) シニア日本代表チーム
*男子 ワールドリーグ・第16回アジア選手権・FIVBワールドカップ
*女子 モントルーバレーマスターズ・ワールドグランプリ・第16回アジア選手権・FIVBワールドカップ
2) ユニバシアード日本代表チーム
*男子 第26回ユニバシアード競技大会
*女子 VTVカップ・第26回ユニバシアード競技大会
3) ジュニア日本代表チーム
*男子・女子 ジュニア世界選手権大会
4) ユース日本代表チーム
*女子 ユース世界選手権大会
5) ビーチバレー男女日本代表チーム
※ AVCコンチネンタルカップ・ワールドツアー・ワールドカップ・第26回ユニバシアード競技大会
(2) 国際大会開催事業及び国際貢献・交流事業
@ 国際大会開催事業
1) FIVBワールドカップバレーボール2011男女大会
 国際バレーボール連盟が4年に一度開催する。バレーボール界3大大会の一つ。上位3チームに翌年開催のオリンピック出場権が付与される。
開催期間:平成23年11月4日〜12月4日(22日間)
開催都市:東京・長野・仙台・富山・札幌・岡山・名古屋・鹿児島・熊本・福岡・浜松(12都市)
2) FIVB ワールドグランプリ2011
アジアでの女子バレーボールの発展を目的としてアジア地区で開催。
予選ラウンド開催都市:小牧・東京(2都市)。決勝ラウンドは中国開催。
3) FIVB ワールドリーグ2011
男子バレーボールの世界一を決める大会。
インターコンチネンタル・ラウンド開催都市:熊谷・長崎・和歌山(3都市)。
A 国際貢献・交流事業
1) FIVB及びアジアバレーボール連盟(AVC)役員等派遣事業
理事職及び各種委員会の委員としてJVAの代表を派遣する。
2) バレーボールバンク事業
発展途上国へボールほかバレーボール用器具などを寄贈する。
(3) 講習会開催事業、指導者、審判員など養成及び資格認定・登録事業
@ 講習会(バレーボール教室)開催事業
1) 「Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室」 開催県:北海道・鳥取・福井・宮城・栃木・岐阜・佐賀・沖縄(8県)
2) 全国小学生バレーボール教室・指導者研修会 開催県:秋田・山梨・長野・静岡・大阪・岡山 ・高知・宮崎(8府県)
A 指導者育成事業
1) 全国小学生バレーボール指導者講習会 開催県:埼玉・宮崎・香川・山形・奈良・千葉・滋賀・大分・山口(9県) 
2) 全国中学生バレーボール指導者講習会 開催県:愛知・岡山・東京(3都県)
3) 都道府県別バレーボール指導者講習会  全国38都道府県で開催。
4) ソフトバレーボールリーダー・マスターリーダー養成講習会 大阪府ほかで開催。
5) ビーチバレー指導者講習会
大阪府で開催。
6) 日本体育協会公認上級コーチ・コーチ・指導員・バレーボール専門教科認定講習会 東京・大阪で開催。
7) 本会公認講師認定講習会・公認講師研修会  東京で開催。
B 審判員等養成事業
・A級審判員資格取得講習会 平23.8.8〜12 東大阪市
・全国ビーチバレー審判講習会 平23.5.28〜29 福岡市
・全国ラインジャッジ・クリニック 平23.4.29〜5.1 大阪市
・全国9人制審判講習会 平23.4.2〜3 群馬県
・ブロックA級審判員講習会 平23.4.1〜6/30 各ブロック
・技術統計上級判定員認定講習会 平23.4.29 東京都
・競技会事前講習会 平23.7〜24.1 開催地
・A級審判員研修会(6人制) 平23.12.6〜8 神奈川県
・A級審判員研修会(9人制) 平24.1.19〜21 京都府 平24.1.27〜29 大阪府
C 指導者等資格認定事業
1) 指導者資格認定事業
2) 審判員資格認定事業
3) 技術統計判定員資格認定事業
(4) 全国大会等国内競技会開催事業
@ 天皇杯皇后杯全日本選手権大会開催事業
都道府県ラウンド:平23.4.月〜9月
ブロックラウンド:平23.9.月〜10月
ファイナルラウンド:平23.12.14.〜18(国立代々木競技場体育館)
A 全日本小学生大会
都道府県大会:平23.4.月〜9月
全国大会:平23.8.10〜13(東京体育館ほか4会場)
B 全国都道府県対抗中学大会
開催期間: 平23.12.25〜28 (大阪市中央体育館ほか3会場)
C 全日本高等学校選手権大会
開催期間: 平24.1.5〜9 (東京体育館)
D 秩父宮賜杯・秩父宮妃賜杯全日本大学選手権大会
開催期間: 平23.12.6〜11 (川崎市とどろきアリーナほか)
E ビーチバレージャパン
男子大会:平23.8.10〜13(藤沢市鵜沼海岸)
女子大会:平23.7.28〜31(大阪府泉南郡岬町淡)
F 本会主催・開催地都道府県協会等の主管による全国大会
・全日本9人制実業団男子大会・女子大会、全日本クラブカップ男子大会 ・女子大会、全国ママさん大会など例年どおり19大会を実施する。
G 本会と(財)日体協との共催による大会
・国民体育大会バレーボール競技日程:平23.10.7〜10(山口県防府市ほか)
・日本スポーツマスターズ2011日程:平23.9.17〜20(石川県金沢市ほか)
H本会と(財)全国高体連等との共催による大会
・全国高等学校総合体育大会
 男子日程:平23.7.28〜8.1(秋田県横手市)
 女子日程:平23.7.28〜8.1(青森県八戸市)
・全国高等学校定時制・通信制大会日程:平23.8.4〜7(神奈川県平塚市)
I本会と(財)全国中体連等との共催による大会
・全日本中学校バレーボール選手権大会日程:平23.8.17〜20(大阪府大阪市) 
(5) 地域グループ育成強化事業 加盟団体である都道府県協会及び全国的連盟の育成・強化を目的に各種の支援を行う。
(6) マーケティング事業
協賛社とのパートナーシップの強化及び新規協賛社の獲得に向け積極的に活動する。日本代表選手の肖像権などの管理運営を行う。
(7) バレーボール用品・用具の公認及び公認物品販売事業
用品・用具の検定及び認定を行うとともに本会公認物品の販売を行う。
(8) 出版物等販売事業
公認ルールブック(6・9 人制、ソフトバレー、ビーチバレー)を出版販売する。
(9) Vリーグ開催及び開催支援事業
Vリーグ機構が主催するVリーグについて一部大会の開催権を取得して開催する。同時に全国各地開催において審判員・技術統計判定員ほかを派遣しVリーグの開催支援事業を行う。
(10) その他
5.第2期(平成23年4月1日〜平成24年3月31日)収支予算書
 経常収益計31億2,997万円(前年度比で6億2,583万円の増)。対して、経常費用計は31億3,009万円。これに「法人税」・「事業税」等の3,536万円が加わり、計上収益に対する比較では△3,547万円となるが、不足分は一般正味財産より流用する内容の予算額計上となっている。    以 上

● 平成23年3月12日開催の県協会理事会資料に記載の出来なかった以下の事項についてあらためて報告します。
県協会理事会資料をお持ちの方は、P2に掲載されている「表」の空欄に数字をご記入ください。 (理事長 武田憲一)
(1) 山形県バレーボール協会関係
A 総務委員会関係
 (15)「JVA個人登録制度」における平成22年度の登録者状況は次表の通りである。 
 (2011年2月28日付け) 
小学連 中体連 高体連 高専連 大学連 ク 連 実 連 ヤングクラブ連 U−14 ビーチ
バレー連
ソフト
バレー連
合 計
267 590 468 20 18 206 6 2 0 6 224 1,807
1,215 1,315 840 8 19 71 17 10 0 4 266 3,765
1,482 1,905 1,308 28 37 277 23 12 0 10 490 5,572

(平成21年度:男子1,931人・女子3,893人・合計5,824人)


●このたびの東日本大震災で犠牲となりました皆様にご冥福をお祈り申し上げますと共に被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。さて、3/12理事会前日の今まで経験のない大震災により、本来ならば理事会延期の事態でありましたが、連絡不通の状態により、28名の出席で会議のみ開催をさせていただきました。皆様にご心配とご苦労をおかけいたしましたことと、諸般の事情により、連絡が大変遅くなりましたことにお詫び申し上げます。
 理事会資料は手元に届いておられると思いますが、報告事項・審議事項・決算・予算につきましては資料の通りご承認いただきました。
 また、今年度は役員改選に当たり、下記により当日時点での新役員のみお知らせいたします。
1.新役員・理事についてー武田理事長の強い退任の意向があり、新理事長に大宮彰氏、新副理事長に川合勝芳氏、石井正弘氏が選任され承認され、他の理事は留任となりました。
 なお、指導普及委員長には岩田正巳氏が任命されました。また、各地区・友好団体の総会終了後に副会長を始め、各選出理事について、報告をさせていただきます。


●ファミリーマートカップ 第31回全日本バレーボール小学生大会山形県大会兼第26回東北小学生バレーボール選手権大会プレ大会が、7月2日〜3日に山形市総合スポーツセンター体育館で開催されます。その実行委員会が4月23日山形市の県スポーツ会館会議室で開催されました。県大会には男女各12チームが参加し、その各地区予選会の開催予定がつぎのとおり確認されました。
山形 5/15、6/12日 山形市南部、江南、福祉、他小学校の体育館
酒田 5/29日 酒田市国体記念体育館
鶴岡 6/12日 鶴岡市羽黒体育館
新庄 6/5日  大蔵村立大蔵小学校体育館 
長井 6/5日  置賜生涯学習プラザ体育館
米沢 5/22日 川西町民総合体育館
なお 県大会の優勝チームは全日本大会(8/10〜13東京他)、優勝・準優勝チームは東北選手権大会(10/1〜2山形市)の出場権が与えられます。      以上


● 日本ソフトバレーボール連盟の代議員会が4月24日東京神宮の日本青年館において開催され、佐藤三幸代議員が出席しました。主な内容はつぎのとおりでした。
 被災者、故三浦秀一宮城県理事長、日本連盟理事(1月14日没)に対し、黙祷から始まり 被災県(岩手、宮城、福島、茨城)を含め全都道府県の代議員が出席して開催されました。
平成22年度事業報告
平成22年度決算報告
平成23年度事業計画
平成23年度予算案
その他を原案通り承認されました。
 特に日本バレーボール協会が公益財団法人日本バレーボール協会に改名された事により、開催要項等の標記を従来の(財)日本バレーボール協会からすべて公益財団法人日本バレーボール協会に徹底するようとの通達がなされました。 
 引き続き役員改選を行い西山会長以下 広報委員長を除き各専門委員長は留任となり各委員会の構成は各委員長が今後検討のうえ企画委員会で承認後発表になります。
広報委員長の三上氏が退任し事務局も原淳司 副理事長総務委員長に移転のため、当面の間 成田明彦副会長が理事長が兼務する事になりました。
 また、被災県の各県理事長から被災地の実情を報告いただき、特に福島の場合今年度全国シルバーの大会開催が危ぶまれますが、被害にあった会場体育館の修復状況を見ながら前向きに開催の方向で準備していきたいと表明されました。 他の大会も事業計画どおり開催していく事を確認決定し、各種大会を積極的に開催して行き 支援につなげて行こうと言う事になりました。
 東北ブロックの理事長会を日本青年館で急遽開催し、柔軟に対応しながら 山形県で本年度開催予定のブロックフェステバルも開催する事を確認しました。
 支援については 日本ソフトバレーボール連盟事態では直接行わず それぞれ全国各ブロックおよび各都道府県単位で何らかの手助けをしていく事を申し合わせて16時に終了しました。以上
 
●第3回酒田地区サマーソフトバレーボール交流大会開催の要項が決まりました。
・期日 7月23日(土)〜24日(日)
・主催 酒田地区ソフトバレーボール連盟 酒田地区バレーボール協会
・後援 山形県ソフトバレーボール連盟 酒田市(とびしま総合センター・文化スポーツ課・観光物産課)酒田市教育委員会 (財)酒田市体育協会 他
・オフィシャルボール (株)ミカサ (株)モルテン
・協賛 潟Tンライズスポーツ 潟~ズノ 仙台コカ・コーラボトリング且田営業所
・種別 原則 トリム混合 
・会場 酒田市立飛島小中学校体育館
・日程概要
   7 月 2 3 日( 土 )     
 8:00 集合 酒田市定期航路事務所
 8:45 酒田港出港 10:05飛島入港      ※
10:30 受付・代表者会議
11:15 開会式 飛島小体育館
13:00〜17:00 試合開始 ゲーム
18:45 交流パーティ
21:00 夜光虫見学
22:00 各宿分宿
  7月24日(日)
 8:30 ゲーム再開 飛島小学校
11:30 閉会式 表彰式
13:30〜15:30 飛島ウオーキング 
16:00  出港(飛島港)
17:20  入港(酒田港)
17:30  解散
・参加資格:チーム又は個人(個人の場合は現地でチームを編成)
・競技規則 公益財団法人日本バレーボール協会検定ソフトバレーボール競技規則及び開催要項を準用する
・競技方法 基本的には4チームのリーグ戦
    組合せ抽選及びチーム編成は主催者が責任を持って行う・
・参加費用 一人15,000円(1泊4食付、定期船船賃、保険料、土産代等) 中止の場合でも費用の返却はしない(市内散策に振向ける為 )
・表彰 各チームに 賞状・飛島に前泊・後泊の方には特産物の特別賞などあり?
○ 申 込  締切日 6月24日(金) 
   申込先 〒998-0028 酒田市北里町12-33
                  西海 幸則 宛 TEL・FAX 23-3101
                  Email: y.nishigai@coral.plala.or.jp
・その他  運営の都合上・先着96名で締め切らせていただきます。
ゼッケンは番号を問いませんので、できる限り 各自で準備してください。
怪我については各自の責任でお願い致します。
相互審判とするので、ホイッスルの長短を準備してください。
障害者については割引等特別な配慮をする(追って相談) 
荒天で船が欠航の場合は酒田市内の散策     
お子様同伴の場合は、保護者が責任をお持ちくださるようお願い致します。
 
     ■  参加申込書
種別 混合の部 女子部 (どちらかに○)
 チーム名
 監督    п@   住所
背番号 氏名        性 年齢   審判に○
                     主将に○
     ■ 個人参加申込み
お名前    〒  住所       
性別 男  女  年齢   歳   審判 可 否


●第60回記念黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が、4月30日〜5月5日まで大阪府立体育会館で開催され、初日、グループ戦B組のパイオニアレッドウィングスは上尾メデイックスにフルセットの末に惜しくも敗れました。明日は古川学園高校と対戦します。試合の結果はつぎのとおりでした。
B組
 上  尾 3 (21-25 20-25 25-21 25-20 15-12) 2 パイオニア
 東 レ 3 (25-14 25-19 25-13) 0 古川学園高
A組
 岡 山 3−1 東海大
 J T 3−0 PFU
C組
 デンソー 3−1 日 立
 久光製薬 3−0 日本体育大
D組
 トヨタ車体 3−0 鹿屋体育大
 N E C  3−0 東九州龍谷高


●第60回記念黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が、4月30日〜5月5日まで大阪府立体育会館で開催され、2日目グループ戦B組のパイオニアレッドウィングスは古川学園高に3−1で勝ち1勝1敗となりました。各組の第1試合の結果はつぎのとおりでした。なお 明日は 東レと対戦します 各組2位までが決勝トーナメント戦に進出します。
B組 
パイオニア 3 (25-15 25-13 30-32 28-26) 1 古川学園高
A組 岡 山 3−0 PFU
C組 デンソー 3−0 日本体育大
D組 3−0 東九州龍谷大


●第60回記念黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が、4月30日〜5月5日まで大阪府立体育会館で開催され、3日目グループ戦B組のパイオニアレッドウィングスは東レと対戦し、3−1で敗れ、通算1勝2敗で第3位となり、決勝トーナメント戦への進出はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
・東 レ 3 (25-12 20-25 25-16 25-21) 1 パイオニア
上 尾 3 (23-25 25-16 25-18 25-13) 1 古川学園高
・B組順位 
1位 東 レ 3勝0敗
2位 上 尾 2勝1敗
3位 パイオニア 1勝2敗
4位 古川学園高 0勝3敗
 
A組 東海大 3−0 PFU
   J T 3−0 岡 山
C組 日 立 3−0 日本体育大
   久光製薬 3−1 デンソー
D組 東龍谷大高 3−0鹿屋体育大

●県障がい者スポーツ協会の理事会が、5月13日に県身体障がい者福祉会館で開催され、県協会志田翼会長が出席しました。会議では平成22年度の決算、23年度の予算が承認されました。また 広州アジアパラリンピック シッテングバレーボールで粟野幸恵選手(山北高出 東北芸工大)が出場し「銀メタル」を獲得されたことが紹介されました。また平成23年10月29日に県運動公園で「県障がい者スポーツ大会バレーボール大会」が開催される・・・が決まりました。 以上


●平成23年度第1回東北クラブバレーボール連盟理事会が、5月21日(土)に仙台市パレス宮城野で開催されました。本県から齋藤和敏県クラブ連盟理事長が出席し、円谷会長の挨拶に続き議事に入りました。
 議事では、2月26日(土)〜27日(日)に大阪府で開催された日本クラブバレーボール連盟理事会及び評議員会について報告がありました。続いて平成22年度事業報告と決算、平成23年度事業計画と予算について承認されました。「第8回みちのくカップ」は平成23年10月29日(土)〜30日(日)の日程で岩手県一関市において開催することとし、大会に向けた準備について確認しました。
 なお、予定されていた男子マスターズ大会(エキシビション大会)は、震災の影響により準備が整わず中止となりました。
続いて役員改選が行われ、東北クラブ連盟会長に木戸孝志氏(福島県クラブ連盟会長)、理事長に遠藤寿幸氏(福島県クラブ連盟理事長)、副理事長に加藤治氏(岩手県クラブ連盟理事長)、監事に藤本勝彦氏(宮城県クラブ連盟会長)が選任されました。東北クラブバレーボール連盟設立以来会長を務められた円谷裕彦氏は名誉会長に就任しました。


● 平成23・24年度山形県バレーボール協会役員について、この度の役員改選により、下記のとおり決定いたしました。尚、専門委員についてはホームページをご覧下さい。
 
名誉会長 中村 弘
会  長   志田 翼
副 会 長  菅原和敏 山岸文章(新任) 金野信勇 山科 博 安部昭一(新任) 丸川信浩
理 事 長  大宮 彰(新任)
副理事長 斎藤 篤(審判委員長・幹事)  川合勝芳(新任・事務局長) 石井正宏(新任・幹事)
常任理事 板垣光次(競技委員長)  三浦和弘(強化委員長)  岩田正巳(新任・指導普及委員長長)
       齋藤 亨(酒田地区)  渡部 伸(鶴岡地区)  楠澤謙一(新庄地区)
       峰田徳昭(新任・米沢地区)  長谷部 悟(長井地区)  結城一秀(高体連) 
       高橋圭史(新任・中体連)  田中幸男(小学連)  斎藤和敏(クラブ連)  
       秋場礼子(新任・家婦連) 山口和裕(ソフト連) 櫻田 徹(新任・ビーチ連盟) 遠藤一人(幹事)
監  事   吉住光史 高梨勝博(新任)

{事務局}〒990-2412 山形県山形市松山2-11-30 山形県スポーツ会館内
      TEL:080-4066-8796 FAX:023-644-4037  E-mail:akebono_eigyou@jupiter.ocn.ne.jp


●第8回クラブバレーボール選手権大会(みちのくカッブ)県予選会が5月29日山形県総合運動公園総合体育館で開催されました。県内から男子7、女子3チームが出場し10月29・30日に一関市で開催される東北大会に向け熱戦が展開されました。男子は山南クラブが初優勝、女子は酒田クラブが6年連続6回目の優勝に輝きました。なお9人制は男子が「山形」女子は「山形クラブ」の各1チームの参加となり県代表として、東北大会に出場することになりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子 1回戦
長井クラブ 2 (23-25 25-23 25-20) 1 山大医クラブ
若獅子会 2 (25-17 27-25) 0 一 庵
山南クラブ 2 (25-18 25-18) 0 玉林会
  2回戦 準決勝
東 会 2 (25-16 25-23) 0 長井クラブ
山南クラブ 2 (25-15 25-15) 0 若獅子会
    決 勝
山南クラブ 2 (25-19 25-23) 0 東 会
・女子 リーグ戦
酒田クラブ 2 (25-10 25-10) 0 A,main
酒田クラブ 2 (25-11 25- 8) 0 藤島クラブ
藤島クラブ 2 (25-19 25-18) 0 A,main
1位 酒田クラブ 2勝0敗
2位 藤島クラブ 1勝1敗
3位 A,main  0勝2敗
 
●第64回全日本実業団男子選手権大会が7月21日〜24日まで、鶴岡市で開催されます。その県予選会を5月29日に県総合運動公園総合体育館で予定しましたが、「山形県庁」チームのみの参加でしたので、推薦出場が決まりました。

●第62回県高校総体バレーボール競技が、6月3日〜5日までの3日間山形市の山形中央高校体育館、日大山形高校体育館、山形東高校体育館、山形南高校体育館で開催されました。県内各地区から男子32、女子47のチームが出場し7月28日〜8月1日まで開催されるインターハイ(男子が横手・女子が八戸)の出場を目指して熱戦が展開されました。男子は日大山形が3年ぶり14回目、女子は山形城北が、13年ぶり19回目の優勝に輝きました。なお 6月24〜26日まで山形市で開催される東北高校選手権大会に男子は日大山形、山形中央、女子は山形城北、山形市商、米沢中央の各高校が出場権を獲得しました。
試合の結果はつぎのとおりでした。
 
■男子
 1回戦 
山形中央2 (25-18 25-14) 0 山形工
山形学院 2 (25-13 22-25 28-26) 1 鶴岡南
米沢興譲館 2 (25-21 20-25 25-23) 1 寒河江
南 陽 2 (25-18 25-21) 0 酒田東
山形城北 2 (25-19 25-14) 0 鶴岡高専
置賜農 2 (25-23 28-26) 0 山形東
鶴岡中央2 (21-25 25-23 25-23) 1 東海大山形
米沢中央2 (25- 6 25- 9) 0 新庄北
日大山形 2 (25-14 25-19) 0山本学園
酒田南 2 (25-21 25-20) 0 寒河江工
米沢工 2 (22-25 25-17 25-17) 1 新庄神室産
羽 黒 2 (25- 7 25-11) 0 上山明新館
長 井 2 (25-14 25-18) 0山形市商
酒田工 2 (25-18 25- 9) 0 楯 岡
鶴岡工 2 (25-18 25-22) 0山形電波工
山形南 2 (25- 7 25-10) 0 長井工
  2回戦
山形中央 2 (25-17 25- 9) 0 山形学院
米興譲館 2 (25-18 25-22) 1 南  陽
米沢中央 2 (25- 7 25- 8 ) 0 鶴岡中央
山形城北 2 (25-18 25-12) 0 置賜農
山形南 2 (25-12 25-15) 0 酒田工
長 井 2 (21-25 26- 24 25-15) 1 鶴岡工
羽 黒 2 (25- 9 25- 8) 0米沢工
日大山形 2 (25-14 25- 5) 0 酒田南
 準々決勝
山形中央 2 (25- 9 25-17) 0 米沢興譲館
米沢中央 2 (25-14 25-12) 0 山形城北
山形南 2 (25-17 25-14) 0 長 井
日大山形 2 (25-18 25-18) 0 羽 黒
 準決勝
山形中央 2 (25-23 21-25 25-18) 1 米沢中央
日大山形 2 (25-19 25-18) 0 山形南
 決 勝
日大山形 2 (25-21 25-23) 0 山形中央
 
■女子
 1回戦
東根工2 (25-10 25- 8) 0 鶴岡東
長井工2 (25-17 25-23) 0 左 沢
山形北 2 (25- 8 25-11) 0 荒 砥
酒田東 2 (25-21 25-18) 0米沢商
南 陽 2 (25-16 25-12) 0 酒田南
山形中央 2 (25-11 25- 7) 0 山 添
鶴岡中央 2 (25- 7 25- 7) 0 真室川
新庄南2 (25-17 25-20) 0庄内総合
山本学園 2 (25-22 25- 12) 0 新庄神室産
山 辺 2 (25-14 25-16) 0 置賜農
鶴岡南 2 (25-23 26-24) 0 酒田西
長 井 2 (23-25 25-16 25-17) 1 天 童
寒河江 2 (25-19 25-19) 0小 国
鶴専・庄農 2 (21-25 26-24 21-25) 1 楯 岡
酒田商 2 (25-14 25-20) 0 谷 地
 2回戦
米沢中央 2 (25- 7 25- 8) 0東根工
米沢東2 (25- 7 25- 9) 0酒北・遊佐
新庄北2 (25-17 25-22) 0 長井工
羽 黒 2 (25-22 25-18) 0 山形北
山形城北2 (25-10 25-22) 0 酒田東
北村山2 (25-18 25-21) 0 南  陽
山形西 2 (25-21 11-25 26-24) 1 山形中央
山形学院 2 (25-15 25- 6) 0 鶴岡中央
山形市商 2 (25- 9 25-12) 0 新庄南
山本学園 2 (25-13 25-21) 0 高 畠
山 辺 2 (23-25 25-12 25-15) 1 酒田中央
日大山形 2 (25-15 25-14) 0 鶴岡南
上山明新館 2 (25- 8 25-12) 0 長 井
寒河江 2 (21-25 25-18 25-20) 1九里学園
鶴専 庄農2 (25- 6 25- 8) 0 村山農
鶴岡北 2 (25-18 25-13) 0 酒田商
 3回戦    
米沢中央 2 (25- 4 25- 3) 0 米沢東
羽 黒 2 (25- 7 25-17) 0 新庄北
山形学院 2 (25-23 23- 25 25- 9 ) 1 山形西
山形城北 2 (25-12 25-10) 0 北村山
山形市商 2 (25-17 25- 9) 0 山本学園
日大山形 2 (25-21 25-23) 0 山 辺
鶴岡北 2 (25- 8 25-15) 0 鶴専・庄農
上山名新館 2 (25- 9 25- 4) 0 寒河江
 準々決勝
米沢中央 2 (25-14 25-20) 0 羽 黒
山形城北 2 (25-20 25-18) 0 山形学院
山形市商 2 (25-15 25-13) 0 日大山形
上山明新館 2 (25-11 26-24) 0 鶴岡北
 準決勝
山形城北 2 (30-28 25-17) 0 米沢中央
山形市商 2 (15-25 25-14 25-16) 1 上山明新館
 決 勝
山形城北 2 (25-22 27-25) 0 山形市商
 東北大会出場決定戦
米沢中央 2 (25-11 25-18) 0 上山明新館

● 平成23年度(財)山形県体育協会の第1回評議員会が、平成23年5月31日(火)山形県スポーツ会館特別会議室で開催され、県協会から川合勝芳副理事長が出席しました。
バレーボール協会に関係する主な内容はつぎのとおりでした。
・会務報告
平成23年度国体東北ブロック兼東北総体バレーボール競技…8/26(金)〜28(日) 仙台市・名取市(東北福祉大学体育館・尚絅学院大学体育館)になった。
・平成22年度決算報告
経常収益合計 94,718,706円
経常費用合計104,571,512円
正味財産期末残高 661,495,395円
・平成22年度収支計画
事業活動収入合計  78,180,136円
事業活動支出合計 105,055,295円
・平成23年度〜24年度 役員改選について
会 長 金森 義弘
副会長 早坂  孝
  〃  相馬周一郎
  〃  前田 直己
  〃  遠藤 啓司
  〃  長沢 一好
競技団体選出理事として、山形県バレーボール協会から 菅原和敏氏、評議員として、川合勝芳氏が選任された。
・平成24年度より、新公益法人制度への移行に向けて、平成23年度〜24年度推薦された役員・評議員がそのまま移行することとなった。
・平成22年度(財)山形県体育協会表彰(バレーボール関係者)が決まり授与されました。
功労賞 大宮 彰氏
殊勲賞 栗原 恵氏(女子バレー世界選手権3位)


●平成23年度東北高等学校バレーボール選手権大会兼N
HK大会が、山形市の山形中央高校体育館、上山市の上山
明新館高校体育館で開催されます。東北各県の予選会を
勝ち抜いた男子、女子各16チームが出場して6月25、26
の両日開催されます。本県代表の組合せがつぎのとおり決
まりました。
A・Bコート 山形中央高体育館
C・Dコート 上山明新館高校体育館
(各チームの2回戦相手高は、進出した場合の対戦相手)
・男子 6/25日
A4 12:30〜 山形中央ー福島第1代表(チーム未決定) 
A6 14:30〜 山形中央ー弘前工・増田の勝者
B3 11:30〜 日大山形ー横手清陵
B6 14:30〜 日大山形ー東北・一関修紅の勝者
・女子 6/25日
C311:30〜 山形城北ー福島第3代表(チーム未決定)
C614:30〜 山形城北ー利府・弘前学院聖愛の勝者
D1 9:30〜 米沢中央ー福島第1代表(チーム未決定)
D513:30〜 米沢中央ー聖和学園・木造の勝者
D412:30〜  山形市商ー盛岡女
D614:30〜 山形市商ー尚絅学院・由利の勝者


●平成23年度第31回全日本6・9人制バレーボールクラブカップ男女選手権大会県予選会が、6月25・26の両日鶴岡市櫛引スポーツセンターで開催されます。その組合せがつぎのとおり決まりました。
(試合の開始時間は両日とも10時00分でその後は追い込み方式で行う)    (B)はB登録
・ 男子 第1日目 1回戦
A1 酒田倶楽部若獅子会ー櫛引クラブ(B)
B1 長井クラブー 一 庵(B)
B2 玉林会ー金井クラブ(B)
   2回戦
A2 山形大学医学部クラブ(B)ー 酔
A3 山形選抜ーA1の勝者
B3 山南クラブーB1の勝者
B4 東 会ーB2の勝者
 第2日目 準決勝
A1 A2の勝者ーA3の勝者
A2 B3の勝者ーB4の勝者
     決 勝
A3 A1の勝者ーA2の勝者
・ 女子 6月26日(日)
 1回戦
B1 山形レッズクラブー酒田クラブ
  準決勝
B2 藤島クラブーMint
B3 A’mainーB1の勝者
  交流戦
B4 B1の敗者ーB2の敗者
  決 勝
B3の勝者ーB2の勝者

●第5回天皇杯・皇后杯全日本選手権大会山形県ラウンドが、7月10日新庄市体育館(男子)、新庄神室産業高校体育館(女子)で開催されます。その組合せがつぎのとおり決まりました。なお 各会場とも 代表者会議 9:00  開始式9:15 試合開始 10:00 以後追い込み方式となります。
・男子 1回戦
A1 山形選抜ー一庵
A2 金井クラブー酒田倶楽部若獅子会
B1 山大医学部クラブー酔
B2 長井クラブー山南クラブ
   天皇杯交流戦2セットマッチ
A3 A1の敗者ーA2の敗者
B3 B1の敗者ーB2の敗者
   準決勝
A4 A1の勝者ーA2の勝者
B4 B1の勝者ーB2の勝者
   決 勝
A5 A4の勝者ーB4の勝者
・女子 1回戦
C1 米沢中央高ーMint
C2 真室川高ー山形レッズクラブ
D1 酒田クラブー新庄神室産業高
D2 山辺高ー鶴岡北高
   皇后杯交流戦2セットマッチ
C3 C1の敗者ーC2の敗者
D3 D1の敗者ーD2の敗者
   準決勝
C4 C1の勝者ーC2の勝者
D4 D1の勝者ーD2の勝者
   決 勝
C5 C4の勝者ーD4の勝者


●第64回全日本実業団男子選手権大会が、7月21日〜24日まて鶴岡市で開催されます。会場(鶴岡市小真木原総合体育館アリーナAB、鶴岡市宝田体育館C、鶴岡市羽黒体育館DE、鶴岡市藤島体育館FG、鶴岡市朝陽武道館H)。 全国各地から66チームの精鋭が参加して競技が行われますが、本県代表の「山形県庁バレー部」の第1日目の予選グループ戦の組合せがつぎのとおり決まりました。 
 なお詳細は県バレーボール協会ホームページをご覧下さい。
・7月22日 2組
A3 5松本市役所(長野)ー6王子製紙日南(宮崎)
A4  7山形県庁バレー部(山形)ー8旭化成守山(滋賀)
A6  A3の敗者ーA4の敗者


●平成23年度東北高等学校バレーボール選手権大会兼NHK大会が、6月25、26の両日山形市の山形中央高校体育館、上山市の上山明新館高校体育館で開催されました。東北各県の予選会を勝ち抜いた男子、女子各16チームが東北一を目指して熱戦が展開されました。男子は相馬高校(福島)が初優勝を飾り、女子は古川学園高校が、米沢中央高校を敗り2年連続20回目の優勝に輝きました。県関係の記録はつぎのとおりでした。
・男子 1回戦
相 馬 2 (25-22 25-17) 0 山形中央 
日大山形 2 (25-19 25-16) 0 横手清陵
   2回戦
東 北 2 (25-23 16-25 25-19) 0 日大山形
      準決勝
相 馬 2 (25-22 26-24) 0 雄物川
東 北 2 (25-21 34-36 25-18) 1 不来方
   決 勝
相 馬 2 (25-16 25-18) 0 東 北
・女子  1回戦
山形城北 2 (25-16 25-15) 0  橘
盛岡女 2 (22-25 25-15 25-14) 1 山形市商
米沢中央 2 (25-20 25-21) 0 郡山女子大附
   2回戦
山形城北 2 (25-17 21-25  25-22) 1弘前学院聖愛
米沢中央 2 (25-12 25-13) 0 聖和学園
     準決勝
古川学園 2 (25-19 25-17) 0 山形城北
米沢中央 2 (25-20 25-20) 0 由 利
  決 勝
古川学園 2 (25-12 25-16) 0 米沢中央

●第10回全国社会人9人制東ブロック男女優勝大会山形県予選会が、7月3日開催を予定されていましたが、男女とも参加申込みがなく開催をしないことに決定しました。

●平成23年度第31回全日本6・9人制バレーボールクラブカップ男女選手権大会県予選会が、6月25・26の両日鶴岡市櫛引スポーツセンターで開催されました。男子は「山形選抜」が14年連続16回目、女子は「酒田クラブ」が2年ぶり5回目の優勝を果たしました。
・ 男子 1回戦
酒田倶楽部若獅子会 2 (25-19 25-22) 0櫛引クラブ(B)
長井クラブ 2 (25-16 25-18) 0  一 庵(B)
玉林会 2 (25-17 25-17) 0金井クラブ(B)
     2回戦
山形大学医学部クラブ(B) 2 (12-25 25-19 25-22) 1 ー酔
山形選抜 2 (25-16 25-10) 0 酒田倶楽部若獅子会
山南クラブ 2 (25-18 25-22) 0 長井クラブ
東 会 2 (25-19 25-20) 0 玉林会
     準決勝
山形選抜 2 (25-18 25-19) 0 山形大学医学部クラブ
東 会 2 (22-25 25-23 25-21) 1 山南クラブ
     決 勝
山形選抜 2 (25-13 25-20) 0 東 会
・ 女子
 1回戦
酒田クラブ 2 (25-19 25- 9) 0 山形レッズクラブ
  準決勝
藤島クラブ 2 (25-17 25-16) 0Mint
酒田クラブ 2 (25-11 25-18) 0 A’main
  交流戦
Mint 2 (25-16 25-16) 0山形レッズクラブ
  決 勝
酒田クラブ 2 (25-18 25-13) 0 藤島クラブ


●ファミリーマートカップ第31回全日本バレーボール小学生大会山形県大会兼第26回東北小学生バレーボール選手権大会プレ大会が、7月2・3の両日山形市の山形市総合スポーツセンター体育館、山形県体育館で開催されました。県内各地区の予選会を勝ち抜いて参加した男女各12チームによって全国大会(8/10〜東京1位チームが)、東北大会(10/1・2山形市1・2位チームが )の出場をかけて熱戦が展開されました。試合の結果男子は高松アタッカーズ(山形)が7年ぶり2回目、女子は富士見バレースポーツ少年団(酒田)が発出場初優勝で、見事優勝杯を手にしました。予選リーグ、交流トーナメント・決勝トーナメントの試合結果はつぎのとおりでした。

・予選リーグ 男子
1組
1位峰栄(鶴岡) 2位吉野(米沢) 3位桜ヶ丘(山形)
2組
1位高松アタッカーズ(山形) 2位とかみJVC(山形) 3位戸沢MAX(新庄)
3組
1位あかしあJVC(山形) 2位鶴岡(鶴岡) 3位長井スパイカーズ(長井)
4組
1位櫛引(鶴岡) 2位ほなみ(山形) 3位庄内バレー道場(酒田ボンバーズ・酒田)
            女子
1組
1位富士見バレースポ少(酒田) 2位滝山(山形) 3位藤島(鶴岡)
2組
1位とかみJVC(山形) 2位富長(新庄) 3位余目一小あさあけ(鶴岡)
3組
1位長井(長井) 2位山形六小(山形) 3位宮野浦(酒田)
4組
1位さがえ・しばはしJVC(山形) 2位若わし(米沢) 3位鮭川Jr(新庄)
・交流トーナメント
 男子 1回戦
桜ヶ丘 2 (21-12 21-15) 0 庄内バレー道場
長井スパイカーズ 2 (21-13 19-21 15-13) 1 戸沢MAX
   決 勝
桜ヶ丘 2 (21-15 21-17) 0 長井スパイカーズ
 女子 1回戦
鮭川Jr 2 (21-15 21-14) 0 9/ 余目一小あさあけ
宮野浦 2 (16-21 21-17 15-10) 1 藤 島
   決 勝
宮野浦 2 (21-16 16-21 15- 9) 1 鮭川Jr
・決勝トーナメント
 男子 1回戦
高松アタッカーズ 2 (21-17 21-13) 0 鶴 岡
峰  栄 2 (21-10 21-15) 0 ほなみ
櫛 引 2 (19-21 21-12 15- 2) 1 とかみJVC
あかしあJVC 2 (21-19 21-15) 0 吉 野
    準決勝
高松アタッカーズ 2 (21-14 21-10) 0 峰 栄
櫛 引 2 (21-10 21-10) 0 あかしあJVC
    順位決定戦
峰 栄 2 (21-10 21-11) 0 あかしあJVC
    決 勝
高松アタッカーズ 2 (21- 5 21-14) 0 櫛 引
 女子 1回戦
さがえしばはしJVC 2 (21-11 21- 8) 0 富 長
長 井 2 (14-21 21-18 15-11) 1 滝 山
富士見 2 (23-21 21-12) 0 山形六小
とかみJVC 2 (21-13 21-13) 0 若わし
    準決勝
さがえしばはしJVC 2 (21-19 24-22) 0 長 井
富士見 2 (23-21 21-17) 0 とかみJVC
    順位決定戦
とかみJVC 2 (21-16 22-20) 0 長 井
    決 勝
富士見 2 (21-19 10-21 15- 6) 1 さがえしばはしJVC

●平成23年春の叙勲に際し、当協会名誉会長の中村弘氏が旭日双光章を受賞されました。去る627日、文部科学大臣 高木義明氏から勲記勲章の伝達を受け、引続き同27日皇居豊明殿に参内し天皇陛下に拝謁の栄誉を賜りました。これまでのご活躍と社会への貢献から鑑みまして、必定のことと拝察いたしております。山形県バレーボール協会といたしましても、誠に悦ばしい限りでございます。会員共々心からお慶び申し上げます。

●平成23年度全国高校総体インターハイが、男子横手市、女子八戸市で7月29日から開催されます。その予選グループ戦及び敗者復活戦の組合せが、つぎのとおり決まりました(本県関係)。
 男子 7月29日(金)F2横手市増田体育館
F1 玉野光南(岡山)ー桐生市商(群馬)
F2 日大山形ー開 智(和歌山)
F5 敗者復活戦
  女子 7月29日(金)G1県立八戸西高校体育館
G1 聖カタリナ女(愛媛)ー山形城北
G2  金沢商(石川)ー國學院栃木(栃木)
G3 敗者復活戦


●第5回天皇杯・皇后杯全日本選手権大会山形県ラウンドが、7月10日新庄市体育館(男子)、新庄神室産業高校体育館(女子)で開催されました。男子は「山形選抜」が5年連続5回目、女子は「米沢中央高」が5年連続5回目の優勝を果たしました。また同日予定された、第66回国体県予選会兼第33回東北総体県予選会は、成年男子は「山形選抜A」、少年男子「山形A」が共にBチームが棄権のため棄権勝ちとなりました。試合の結果はつぎのとおりでした。 

・男子 1回戦
山形選抜 2 (25- 7 25-19) 0一庵
金井クラブ 2 (25-20 28-26) 0 酒田倶楽部若獅子会
山大医学部クラブ 2 (25-20 26-24) 0  ー 酔
長井クラブ 2 (25-17 25-23) 0 山南クラブ
   天皇杯交流戦2セットマッチ 
酒田倶楽部若獅子会 1 (23-25 25-21) 1 一 庵
山南クラブ 2 (26-24 25-22) 0 酔
   準決勝
山形選抜 2 (25-11 25-17) 0 金井クラブ
長井クラブ 2 (25-22 20-25 25-22)1 山大医学部クラブ
   決 勝
山形選抜 2 (25-10 25-19) 0 長井クラブ
 
・女子 1回戦
米沢中央高 2 (25-15 25- 6) 0  Mint
山形レッズクラブ 2 (25- 6 25- 4) 0 真室川高
酒田クラブ 2 (25- 6 25-10) 0 新庄神室産業高
鶴岡北高 2 (15-25 25-21 25-23) 1 山辺高
   皇后杯交流戦2セットマッチ
Mint 2 (25- 6 25- 7) 0 真室川高
山辺高 2 (25-16 25- 6) 0 新庄神室産業高
   準決勝
米沢中央高 2 (25- 7 25- 8) 0 山形レッズクラブ
酒田クラブ 2 (25-15 25-27 25-22) 1 鶴岡北高 
   決 勝
米沢中央高 2 (25-18 25-22) 0 酒田クラブ
 
・第66回国体・第38回東北総体県予選会
 成年男子 山形選抜A (棄権) 山形選抜B
 少年男子 山形A (棄権) 山形B
 
●第37回県家庭婦人バレーボール親善大会が、7月10日村山市の村山市民体育館で開催されました。県内から8チームが参加して熱戦が繰り広げられました。決勝で滝山クラブ(山形)がWindy余目(鶴岡)を敗り初の優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。
 1回戦
山辺ママ(山形) 2 (21- 7 21-18) 0 すまいる(長井)
滝山クラブ(山形) 2 (21-15 21-13) 0 きらら(最北)
すずかけ(最北) 2 (21-15 21-12) 0 朝日ママ(山形)
Windy余目(鶴岡) 2 (21-19  3-21 21-13) 1 フラワーズ(米沢)
 準決勝
滝山クラブ 2 (21-16 21-17) 0 山辺ママ(山形)
Windy余目(鶴岡) 2 (21-18 21- 9) 0 すずかけ(最北)
決 勝
滝山クラブ 2 (21-16 21-14) 0 Windy余目

●東北バレーボール協会理事長会が、7月19日(火)に東京品川駅前のレステラン イタリアーノで開催されました。本県から大宮理事長が出席し、小笠原会長の挨拶に続き協議にに入りました。協議事項に入る前にお亡くなりになった山岸前JVA専務理事に香典と、東北協会前会長の中村弘氏に叙勲のお祝いを贈ることを決定しました。また、各県の役員について秋田の会長、山形の理事長、東北の競技委員長が変わったことが報告されました。
 協議項目としては、
@これからの行事として、JVAの強い要請を受けて、地域リーグを11月に秋田県で開催することが決定されました。
A国体予選会については、懇親会は実施しない。7月26日(金)午後6時30分〜代表者会議 ホテル瑞鳳各県代表者は、出席のこと。7月27日(土)少年男女東北福祉大学,駐車スペースが不足しているので乗り合いを。成年男女は、尚絅大学を会場にグループリーグ戦。7月28日(日)は、代表決定戦。
停電があって、試合が途中で中止した場合、全く試合が出来なくなった場合など、いろんなケースが考えられるが、試合の結果を尊重したいので、勝敗率、セット率、得失点差順に代表を決定する。試合の結果が参考にならない場合は、止むを得ないので抽選とする。
このことを組み合わせ抽選会と代表者会議で周知する。
BU14大会は、秋田県横手市で10月15日〜16日に男子のみ開催する。
C平成22年度決算については、収入872,763円−支出127,291円=745,472円次年度繰越が承認された。
D平成23年度予算については、収入、支出1,106,000円が承認された。
E東北ブロックに指導普及委員長を置くことに決定。
F第9回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会を宮城県に代わって山形県で開催することが了承された。       以上
   
●公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)加盟団体代表委員総会が、7月20日(水)にザ・プリンスパークタワー東京で開催されました。本県から大宮理事長が出席し、中野会長から3年間、小・中学生男子の競技人口を増やすことに重点的に取り組みたい等の挨拶に続き北海道協会の代表委員を議長に選出し協議にに入りました。事業概要は岩満事務局長、強化事業は森田強化事業本部長、国内事業は大森国内事業副本部長、M&M事業は豊原M&M事業本部長、国際事業は羽牟国際事業本部長がそれぞれ説明。
1)2011年度事業報告については、
@公益財団移行に伴って4月1日〜1月31日までの10ヶ月間の決算等である。
A世界選手権女子大会で32年ぶりに胴メダルを獲得し、男子はアジア選手権で優勝した。
B春高バレーをリニュアルして高校日本一を決める全日本選手権に生まれ変わった。
C小学校体育教材にネット型ゲーム及びネット型ボール運動としてソフトバレーボールが導入された。
D事業収益22億85922万6千円、事業費用22億5153万6千円、差引1552万3戦円が当期正味財産増加額。
E競技力向上事業及び競技力向上に係る日本代表選手団卓際大会派遣事業については、日本代表チーム及び選手の育成・強化事業、将来性を有する選手の発掘及び育成事業、競技力向上に係るバレーボール技術の調査研究及びスボーツ医・科学の調査研究事業、日本代表選手団卓際大会派遣事業の報告があった。
F国際大会開催事業及び国際貢献・交流事業について報告された。
G講習会開催事業、指導者、審判員養成及び資格認定・登録事業については、バレーボール教室開催事業、指導者養成事業、審判員等養成事業、指導者等資格認定事業の報告があった。
H全国大会等国内競技会開催事業については、天皇杯・皇后杯全日本選手権大会、全日本小学生大会、全国都道府県対抗中学生大会、全日本高等学校選手権大会、ビーチバレーバャパン等の開催が報告された。
Iバレーホール保険は、加入数が少ないので、加盟団体の交付金はない。クラブ育成事業は、男子が埼玉、女子が京都、平成23年度はこれから最終確認していきたい。と報告された。
2)委員会の設置及び委員について
@業務推進本部…4委員会、強化事業本部…7委員会、国内事業本部…10委員会、M&M事業本部…1委員会、国際事業本部…2委員会の設置及び委員報告された。
3)国内大会等について
@U14大会は、今年度実施する。
Aビーチバレー中学生大会は、8月21日〜8月22日藤沢市で開催。
Bヴィンテージ8交流大会は、11月11日〜11月13日那覇市で開催、8月上旬に各県に送付する。9月中旬締切り。
Cパークバレーは、8月26日(土)開催する。
DJVAメンバー制度の24年度からの変更について、JVAメンバーカード発行中止と割り算方式を積算方式による。積算方式に変更することについては、小・中学生の競技人口を増やすことと相反するのではないかという意見があり、再度検討することになった。
その他として、
@山口国体の組合せ抽選会の日時の変更について、平成23年9月10日(土)8:00〜12:30岸記念体育課遺憾101会議室。
Aワールドカップバレーボール2011の開催都市が、東京、仙台から広島に変更になる。以上
 
●第64回全日本実業団男子選手権大会が、7月21日〜24日まで、鶴岡市の鶴岡市小真木原総合体育館アリーナ、、鶴岡市宝田体育館、鶴岡市羽黒体育館、鶴岡市藤島体育館、鶴岡市朝陽武道館で開催されました。全国各地から66チームの精鋭が参加して競技が行われ、本県代表の「山形県庁バレー部」は第1日目の予選グループ戦を勝ち抜いて、決勝トーナメント戦に進出しましたが、2回戦で東京代表に敗れました。なお沖縄代表の中部徳州会病院(本県山形中央高出身 高橋直人選手所属)が優勝し、5年ぶり4回目の優勝を果たしました。主な記録はつぎのとおりでした。
・予選グループ戦 2組
山形県庁バレー部(山形) 2 (21-12 21-17) 0 旭化成守山(滋賀)
・決勝トーナメント戦 2回戦
JT東京(東京) 2 (21-16 21-11) 0 山形県庁バレー部(山形)
 準々決勝
中部徳州会病院(沖縄) 2 (21-13 21-12) 0 三島市役所(静岡)
日本精工(神奈川) 2 (21- 9 21-15) 0 住友電工伊丹(兵庫)
住友電工(大阪) 2 (25-16 25-12) 0 日本無線(東京)
横河電機(東京) 2 (21-11 21-16) 0 鹿児島徳州会病院(鹿児島)
 準決勝
中部徳州会病院 2 (22-20 16-21 21-19) 1 日本精工
住友電工 2 (21-17 21-11) 0 横河電機
 決 勝
中部徳州会病院 2 (21-18 21-19) 0 住友電工


●第51回県中学総体バレーボール競技が、7月23・24の両日飯豊町町民スポーツセンター、長井市立長井南中学校体育館で開催されました。県内各地区の予選会で勝ち抜いた男女各16チームが参加して東北大会、全国大会を目指して熱戦が展開されました。男子は「陵西中」が7年ぶり11回目、女子は「山辺中」が初優勝の栄冠に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。なお東北大会(8/8〜10日酒田市)に男女とも3チームが出場します。また全国大会は、8/17〜20日別府市、大分市で開催されますが、東北大会に出場する各チームが東北大会でベスト4以上に進出して出場権の獲得に期待したいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。 
・男子  1回戦
陵 西 2 (25-12 25-16) 0 鶴岡一                 
長井南 2 (25-20 26-24) 0 天童三                 
酒田三 2 (25- 8 25-13) 0上山北                     
金 井 2 (25-14 25-10) 0 葉 山
小国北部 2 (25- 8 25-20) 0 米沢四
陵 南 2 (25- 6 25-15) 0  酒田四
西 川 2 (25-20 28-26) 0 櫛 引                   
山形六 2 (25- 7 25-12) 0赤 湯                              
 2回戦                                  
陵  西 2 (25-13 25-14) 0 長井南      
酒田三 2 (25-18 16-25 25-21) 1 金  井        
小国北部 2 (22-25 25- 9 25-13) 1 陵  南    
西 川 2 (12-25 25-21 25-13) 1 山形六          
        準決勝               
陵 西 2 (25-15 25-17) 0  酒田三
小国北部 2 (25-20 25-16) 0 西 川
    代表決定戦                                 
西 川 2 (24-26 25-23 25-18) 1 酒田三                       
 決 勝                                   
陵 西 2 (25-23 25-16) 0 小国北部                        
・女子  1回戦                          
蔵王一 2 (25- 5 25- 8) 0 高畠一 
酒田二 2 (25-12 25-21) 0  鶴岡四                   
大石田 2 (25-12 25-13) 0 西 川                   
長井南 2 (25-10 25-11) 0 大石田                    
山 辺 2 (25-14 25- 8) 0 東根一                    
大 蔵 2 (25-19 25-18) 0 山形五                    
上山南 2 (25-11 25-20) 0 長井北
金 井 2 (25-18 25-10) 0 鶴岡二                         
 2回戦                                   
蔵王一 2 (25-18 27-25) 0 酒田二    
長井南 2 (25-11 25-16) 0 大石田     
山  辺 2 (25-12 25-20) 0 大  蔵        
金 井 2 (25-13 25- 6) 0 上山南      
 準決勝                    
蔵王一 2 (25-18 25-21) 0 長井南                   
山 辺 2 (32-30 25-10) 0 金 井
  代表決定戦                         
金 井 2 (25-22 18-25 25-23) 1 長井南
  決 勝                                   
山 辺 2 (25-20 23-25 25-23) 1 蔵王一

●今年もビーチバレーの県大会が開催され、全国大会へ向け熱砂のなかで連戦熱闘が繰り広げられました。7月16・17日の主な試合結果はつぎのとおりでした。
 ▲第22回全日本女子選手権県予選会
参加チーム2チーム
 ・決勝
信夫香世子・太田奈美組(鶴岡) 2 (21-18 12-21 15-7) 1 足達真理・鈴木千穂組(鶴岡)  
 ▲2011マドンナカップジュニア女子選手権県予選会
参加チーム14チーム
  準々決勝
羽 黒 25-22 酒田東A
鶴岡高専C 26-24 酒田東C
酒田東B 25-22 鶴岡東A
鶴岡南 26-24 酒田東D
 準決勝
羽 黒 25-16 鶴岡高専C
鶴岡南 25--20 酒田東B
 決 勝
羽 黒 2 (23-21 21-9) 0 鶴岡南
 ▲第25回ビーチバレージャパン県予選会
参加チーム5チーム
 準決勝
佐佐木伯幸・渋谷仁史組(河北町) 25-13 戸田昭宏・楠秀晃組(南陽市)
 準決勝(3位決定戦)
浅賀雄・太田啓太組(鶴岡市) 25-19 戸田昭宏・楠秀晃組(南陽市)
 決 勝
佐佐木伯幸・渋谷仁史組 2 (21-10 21-11) 0 浅賀雄・太田啓太組
 ▲第10回全日本ジュニア男子選手権県予選会
参加チーム17チーム 
 準々決勝
羽 黒A(後藤与四貴・國井健太組) 25- 6  鶴岡工A(草島晃貴・齋藤敦組)
鶴岡工B(志田峻太・瀬尾悠太組) 25-14 羽 黒B(大滝和也・大久保響組)
羽 黒C(鈴木龍・佐藤将太組) 25-19 酒田工C(多田和仁・金子優組)
酒田工A(今井斗輝雄・黒田洋成組) 25-16 酒田工B(佐藤利紀・今野龍平組)
 準決勝
鶴岡工B 26-24 羽 黒A
羽 黒C 25-18 酒田工A
 決 勝
鶴岡工B 2 (21-10 21-16) 0 羽 黒C
  

●第36回東北総体バレーボール競技・第66回国体東北ブロック大会が、8月26日〜28日まで宮城県仙台市東北福祉大学(少年男女)、名取市尚絅学院大学(成年男女)で開催されます。その組合せがつぎのとおり決まりました。
8月27(土)日 グループリーグ戦
・成年男子
第1試合 山形県ー秋田県
第3試合 山形県ー宮城県
・成年女子
第1試合 宮城県ー山形県
第5試合 山形県ー青森県
・少年男子
第1試合 山形県ー福島県
第3試合 山形県ー青森県
・少年女子
第2試合 秋田県ー山形県
第6試合 山形県ー福島県
8月28日(日) 代表決定戦
・成年男子
A1位ーB2位
A2位ーB1位
・成年女子
A1位ーB2位
A2位ーB1位
・少年男子 第3代表決定戦
A2位ーB2位
・少年女子 第3代表決定戦
A2位ーB2位