県協会広報  第 130 号  平成23年3月15日現在

●平成22年度全国都道府県対抗中学バレーボール大会が、12月25日〜28日まで大阪府立体育会館を中心に開催されます。県選手団は先に決定お知らせしていますが、その予選組合せはつぎのとおり決定しました。
・女子 予選リーグ戦 9組
12月25日 Jコート3試合目 和歌山 対 山 形
12月26日  Fコート2試合目 山 形 対 佐 賀
     Jコート 大阪府立体育会館第1競技場
     Fコート 大阪市中央体育館サブアリーナ
・男子 予選リーグ戦 9組
12月26日 Dコート 4試合目 熊 本 対 山 形
12月26日 Dコート 8試合目 和歌山 対 山 形
     Dコート 大阪市中央体育館メインアリーナ
・男子
監 督 鈴木滋雄 山形六中
コーチ 金山 大 陵南中
マネージャー 山口弘治 金井中
選 手 花輪拓未 山形六中 高野朋弥 山形八中
    辻 駿介 金井中  小松英太郎 金井中
    高橋聖弥 金井中  渡邊貴文 陵西中
    安食匠悟 陵南中  奥山幹久 陵南中
加藤拓郎 鶴岡一中 渡部洋介 鶴岡三中
    佐藤朋哉 小国北部中 高橋哲也 長井北中
・女子
監 督 高橋圭史 金井中
コーチ 熱海俊和 白鷹東中
マネージャー 阿曾 晃 酒田四中
選 手 片山七海 金井中  五十嵐未紅 金井中
    狩野日向子 山形五中 宇佐美玲緒 山形五中   

    佐藤杏奈 酒田四中 伊藤詩織  酒田四中
    渡部里菜 酒田五中 渡部はるか 長井南中
    本間有貴 鶴岡三中 佐藤亜李紗 余目中
    木村由夏 飯豊中  沼沢美月  山形六中

●第63回秩父宮賜杯全日本大学男女選手権大会が、11月29日〜12月5日まで東京体育館をはじめ、越谷市立総合体育館、所沢市民体育館などで開催されました。本県の山形大学男女チームが出場し、女子は予選グループ戦で敗れましたが、男子は決勝トーナメント戦に進出、1回戦で惜しくも中京大学に敗れ上位進出はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
 
グループ戦 女子
国士舘大学 2 (25- 3 25- 7) 0 山形大学
目白大学 2 (2523 27-25) 0 山形大学
      男子
山形大学 2 (25-16 25-20) 0 九州共立大学
決勝トーナメント戦 1回戦
中京大学 3 (25-22 25- 7 23-25 25-19) 1 山形大学


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第3日目が、12月4日佐賀県総合体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスは「J T」と対戦 し3−0で敗れ、初勝利を飾ることが出来ませんでした。明日の「久光製薬」戦に期待したいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。
J T 3 (25-22 25-21 25-22) 0 パイオニア
1勝2敗                  0勝3敗


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第4日目が、12月5日佐賀県総合体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスは「久光製薬」と対戦しフルセットの末惜しくも敗れました。最終セット13−13からの2点に勝運が恵まれませんでした。次週地元山形県総合運動公園総合体育館でのゲームに期待したいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。
久光製薬 3 (25-14 25-18 21-25 22-25 15-13) 2 パイオニア
 2勝2敗                           0勝4敗

●第18回エンドー杯ソフトバレーボールフェスティバルが、12月5日山形市総合スポーツセンター体育館、山形県体育館で開催されました。県内からソフトバレーの愛好者計114チーム(男子の部8、女子の部32、男女混合の部74)約800名が集い、汗と笑いのなかに熱戦が展開されました。各部のブロックで1位・2位・3位に入賞したチームはつぎのとおりでした。
・男子の部
A 1位 亀城SVC 2位 AIR’B 3位 乱舞滝山その壱
B 1位 SHADOW 2位 ヒロトン 3位 あじさいSC
・女子の部
A 1位 バレータイン 2位 ひまわりーず 3位 タートルズA
B 1位 おちゃのみーず(B) 2位 Speed 3位 つくしんぼ 
C 1位 レディースARASI 2位 ラベンダー 3位 南チャンズ
D 1位 cha chaB 2位 フレンズ 3位 ピンクサファイア
E 1位 SHADOW女子 2位 あじさいSC 3位 ウルトラママーズ 
F 1位 おちゃのみーず(A) 2位 あおぞら(小形さん)  3位 タートルズB
G 1位 cha chaA 2位 B・GREEN 3位 Niji
H 1位 チェリーズ 2位 へらへらクラブ 3位 乱舞滝山その弐
・男女混合の部
A 1位 南陽チェリーズ 2位 T・H・M 3位 白くま2
B 1位 ファンキー  2位 ぶいやっっ  3位 グロース
C 1位 チームK−1  2位 Tic−Tac  3位 霞城A
D 1位 T・B・Cジョーカー  2位 モンチッチーズA  3位 みはらしVC−B
E 1位 AKANE1  2位 小松笑会 弐  3位 T.S.Cサイクロン
F 1位 ブルズアイB  2位 ブラック  3位 さえら山形
G 1位 S・ダイエット  2位 ブルズアイC  3位 山辺クラブS?
H 1位 ドッグストーンズ  2位 4403グリーン  3位 T.S.Cメタル
I 1位 あこやA  2位 N.S.C  3位 チロル青
J 1位 霞城C  2位 Foolish All  3位 バトピンズ
K 1位あこやB  2位 ホワイトウィングス  3位 やよい
L 1位 FREEDOM  2位 ぴよこ 3位 みはらしVC−A
M 1位 小松笑会 壱  2位 殿&姫A  3位 マツキデラックス
N 1位 殿&姫  2位 アドバンス  3位 Wブラック
O 1位 一斗会  2位 白くま1  3位 ジョー&セエメエ
P 1位 AKANE2  2位 JフィッシユB  3位 エルドラド
Q 1位 山辺クラブM?  2位 モンチッチーズB  3位 あかしあOB
R 1位 翔友会  2位 Stones  3位 JフィッシュA


●第63回全日本バレーボール高等学校選手権大会が、1月5日〜9日まで東京体育館で開催されます。その組合せが決まりました。本県代表の男子「山形中央高」、女子「山形市商高」はともに1月5日の開会式後の1回戦に臨むことになりました。
・男子 1月5日 1回戦 Eコート 8試合目17:35〜 
山形中央ー別府鶴見丘(大分)
      2回戦 伊奈学園総合(埼玉)と対戦
・女子 1月5日 1回戦 Aコート 6試合目 15:25〜
山形市商ー富山一(富山)
     2回戦 岡山東商(岡山)と対戦


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第5・6日目が、12月11・12の両日山形県総合運動公園総合体育館で開催されました。ホームコートでのパイオニアレッドウィングスは初日「トヨタ車体クインシーズ」、2日目「デンソーエアリービーズ」と対戦し何とか初勝利をと、力を振り絞りましたが、惜しいところで得点に結びつけることが出来ませんでした。次回の「岡山」との対戦に期待したいと思います。山形会場での試合の結果はつぎのとおりでした。
・12月11日
トヨタ車体 3 (26-24 25-17 25-20) 0 パイオニア
3勝2敗                  0勝5敗
デンソー 3 (25-16 23-25 25-23 25-23) 1 NEC
4勝1敗                     3勝2敗
・12月12日
NEC 3 (26-24 17-25 24-26 25-20 17-15) 2 トヨタ車体
3勝3敗                        4勝2敗
デンソー 3 (21-25 25-21 25-22 25-17) 1 パイオニア
5勝0敗                       0勝6敗
  ○12月12日現在の順位(同勝率-セット率)
 1位 東 レ5-1 2位 デンソー 5-1 3位 NEC 4-2  4位 久光製薬 4-2  5位 トヨタ車体3-3  6位 J T 3-3  
 7位 岡 山 0-6   7位 パイオニア0-6 (同セット率)

●平成22年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会が、12月16日〜23日まで東京・国立代々木競技場で開催されました。本県の「パイオニアレッドウィングス」は初戦で2部リーグの「フォレストリーヴズ熊本」をストレートで下して準々決勝に進出し、「東 レ」と対戦し1セット目24点を先取するも26−24で失い3−0で惜敗し、ベスト4入りはなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
・女子 1回戦
パイオニア 3 (27-25 25-20 25-14) 0 フォレストリーヴズ熊本
   準々決勝
東 レ 3 (26-24 25-22 25-15) 0 パイオニア
  準決勝 男子
J T 3−2 堺
サントリー 3−2 バナソニック
  準決勝 女子
東 レ 3−0 久光製薬
デンソー 3−1 J T

●V・プレミアリーグ女子2010/11 第7日目が、12月25日千葉県浦安市運動公園総合体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスは「岡山」と対戦し本リーグ初の1勝を獲得しました。栗原、スタエレンス、そして今野に代わった 成田のスパイクがよく決まり3−0での1勝となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パオニア 3 (25-19 25-18 25-22) 0 岡 山
  1勝6敗                          0勝7敗

●V・プレミアリーグ女子2010/11 第8日目が、12月26日千葉県浦安市運動公園総合体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスは現在トップの「東レ」と対戦し、3−1で貴重な1勝をものにしました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・パイオニア 3 (17-25 25-19 25-23 29-27) 1 東 レ
2勝6敗              6勝2敗
 監督談「東レさんに勝てたことは本当に大きな自信になりますし本当に良い勝ちだと思います。また、問題点を修正して次に臨みたいと思います」

●平成22年度全国都道府県対抗中学バレーボール大会が、12月25日〜28日まで大阪府立体育会館を中心に開催されました。県代表の男子・女子チーム共に予選リーグを制し決勝トーナメント戦に進出しました。つづく決勝トーナメント戦で女子は1回戦で石川に惜しくも敗れました。また、27日に行われた男子も1回戦で滋賀に敗れ上位進出はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりです。
予選リーグ戦
女子 山形県 2 (25-15 25-19) 0 和歌山県 
     山形県 2 (25-21 22-25 25-22) 1 佐賀県
男子 山形県 2 (25-23 25-13) 0 熊本県
    山形県 2 (30-28 25-23) 0 和歌山県 
決勝トーナメント戦 1回戦
女子 石川県 2 (25-13 25-18) 0 山形県 
男子 滋賀県 2 (25-21 25-19) 0 山形県

●第63回全日本バレーボール高等学校選手権大会が、1月5日〜9日までの日程で東京体育館で開催されました。本県代表の女子「山形市商高」は1回戦で「富山一高」をストレートで下し2回戦に進出し「岡山東商高」と対戦しましたが、フルセットで惜敗しました。男子の「山形中央高」は「別府鶴見丘高」に1回戦で敗れ、ともに上位進出はなりませんでした。
 試合の結果はつぎのとおりでした。    
・男子 1回戦 
別府鶴見丘(大分) 2 (25-22 25-23) 0 山形中央
・女子 1回戦
山形市商 2 (25-23 25-22) 0 富山一(富山)
       2回戦
岡山東商(岡山)2 (16-25 25-20 25-18) 1 山形市商


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第9日目が、1月8日愛知県西尾市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「デンソー」と対戦しフルセットの末に新年第1戦を勝利で飾りました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 3 (29-27 19-25 23-25 25-12 15-10) 2 デンソー
3勝6敗                                               5勝4敗
 監督談「今年初めての試合で勝てて本当に良かったです。5セット目はチーム全体でとった勝利だと思います。
また明日も頑張りますので応援の程よろしくお願いします。 本日はありがとうございました。」

●V・プレミアリーグ女子2010/11 第10日目が、1月9日愛知県西尾市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「NEC」と対戦しましたが、前日に続いての勝利はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
N E C 3 (25-19 27-25 25-20) 0 パイオニア
5勝5敗                3勝7敗
 監督コメント  「昨日の勝利に加えもう1つ勝ちたかったのですが、パイオニアの展開ができないまま押し切られてしまった。もう一度修正をして次に頑張りたいと思います」。


●平成22年度東北クラブバレーボール連盟課題別研修会が、1月8日(土)に宮城県大崎市古川総合体育館で開催されました。本県から齋藤和敏県クラブ連盟理事長が出席し、円谷会長の挨拶に続き研修に入りました。
 研修項目としては、@これまでの東北クラブ選手権大会の反省点及び今後の選手権大会のあり方について、A日体協公認指導者資格取得講習会と東北クラブ選手権大会の関連について、B新「地域リーグ」の今後のあり方とクラブ連盟大会の関連について、それぞれの議題について意見交換を行いました。
 続いて、平成23年度第8回みちのくカップ岩手県大会について、平成23年10月22日(土)〜23日(日)の日程で一関市の総合体育館と東山体育館(予定)において、男子マスターズ大会(エキシビション大会)を含めて開催予定であることが岩手県理事長より報告がありました。

●日本バレーボール協会(JVA)が、「内閣府 公益認定等委員会」より公益認定の答申を取得しました。
平成22年12月10日をもって、財団法人日本バレーボール協会は「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」(平成18年法律第50号)第100条に規定する認定の基準に適合すると認めるのが相当であるとの答申を取得した。
 これに伴い現在の「財団法人」組織は、平成23年(2011年)1月31日をもって解散、2月1日に「公益財団法人日本バレーボール協会」としてスタートすることとなる。2月1日に「財団法人日本バレーボール協会」の解散登記を行うとともに、「公益財団法人日本バレーボール協会」の設立登記を行う。財団法人としての最後の事業年度は平成23年1月31日に終了する。
 新法令による“新しい公共”の“民による公益の増進”を担う団体として生まれ変わる道筋が出来た。現行寄付行為による評議員は、財団法人解散の日をもって評議員の任期が満了することとなる。
「公益財団法人日本バレーボール協会発足会」が、平成23年2月1日、東京都新宿区西新宿「京王プラザホテル」において開催されます。


●平成22年度(財)山形県体育協会第2回評議員会が平成23年1月14日 山形県スポーツ会館で開催されました。 武田憲一県理事長が出席しました。主な内容はつぎのとおりでした。
[会務報告]
(1) 第65回国民体育大会の結果について
(2) 第66回国民体育大会の強化について
(3) 第66回国民体育大会冬季大会スケート競技会山形県選手団について
(4) 第66回国民体育大会山形県予選会の会期並びに会場について
(5) 国民体育大会冬季大会スキー競技会の本県開催について
(6) 東北体育協会連合会について
(7) 平成23年度県内スポーツ・文化関係者宿泊料金について
(8) 広州アジア競技大会における本県選手の活躍について
(9) その他
「会務報告」では、
第65回国民体育大会の結果については、男女総合成績(天皇杯)は計788.5点で前回大会の27位から順位を落とし36位にとどまった。第66回国民体育大会山形県予選会の会期並びに会場については、主会期が7月8日から7月10日でありバレーボール競技は新庄市体育館を会場にして開催される。国民体育大会冬季大会スキー競技会の本県開催については、平成26年開催の第69回冬季大会スキー競技会を本県で開催する。東北体育協会連合会については、平成20年度・21年度に本県の金森義弘体協会長が東北連合会会長を、神尾芳昭常務理事が同幹事長を、佐藤通隆事務局長が同事務局長を勤めたが、先般の東北連合会役員会にて平成23年度・24年度も引き続いて金森会長以下本県体協が東北体育協会連合会事務局役員を担当することとなったこと等が報告された。
「議事」
議第1号 (財)山形県体育協会 新公益法人制度への移行について
議第2号 (財)山形県体育協会における最初の評議員の選任方法について
議第3号 (財)山形県体育協会評議員選定委員会規定及び評議員選任規則について
議第4号 (財)山形県体育協会 新役員選出の手順について
「議事」では、(財)山形県体育協会新公益法人制度への移行について、当初は認定申請時期を平成24年度に行うこととしていたが、他県の状況及び県下各団体の状況を考慮してこれを1年繰り上げて平成23年度に申請し平成24年度からの新法人としてのスタートを目指してその手続きを行うこととした。山形県体育協会平成23年度〜24年度の役員選出手順については、事務局提示の手順案が協議され了承された。内容は以下の通り。
@競技団体選出理事(12名以内)」は選考委員会(委員数5名・選考委員会は2月21日)を設置して選考に当たる。A「地域団体選出理事(9名以内)」は各地区体協連絡協議会・体協会長・スポ少本部長が候補者を推薦する(庄内地区は田川・飽海から各々1名)。B「学識経験者選出理事(12名以内)」は会長が推薦する。(@〜Bはいずれも3月の評議員会に諮り選出する。)C「学校団体選出理事(2名以内)」は県高体連・県中体連より選任された者を理事とする。D「会長・副会長の選出」は3月の評議員会で選考委員会を設置して選考し、評議員会に諮り選出する。E「評議員」は加盟団体(競技団体・地域団体・学校団体)推薦が98名、学識経験者が6名であり、推薦された者について平成23年度第1回理事会で同意を得る。F「監事」(3名)は評議員会の承認を得て会長が委嘱する。G「専務理事・常務理事」は理事会にて理事の互選で選出し会長が委嘱する。                   以上

●V・プレミアリーグ女子2010/11 第11日目が、1月15日埼玉県所沢市民体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「久光製薬スプリングス」と対戦しましたが、3−1で惜敗しました。栗原に代わって今野が頑張りましたが、セットの後半を押し切ることが出来ませんでした。明日の対「岡山」戦に期待したいとおもいます。試合の結果はつぎのとおりでした。
久光製薬 3 (25-22 22-25 25-22 25-17) 1 パイオニア
7勝4敗                       3勝8敗
 監督コメント
 今日は流れとしては良かったのですが、あと1本ブロックやレシーブが出来ていれば展開が変わったと思います。また明日に切り換えて頑張りたいと思います。
 本日はありがとうございました。

●V・プレミアリーグ女子2010/11 第12日目が、1月16日埼玉県所沢市民体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「岡 山」と対戦しまし、第2セットは32−30で制し、ストレートで貴重なゲームを勝ち取りました。試合の結果はつぎのとおりでした。
 パイオニア 3 (25-21 32-30 25-18) 0 岡 山
4勝8敗                  1勝11敗
 監督コメント
 今日は本当に良い試合ができました。昨日の負けを引きずらず、気持ちを切り替えて出来た事が良かったです。 2セット目を取れたのが今日のポイントだったと思います。
 本当にたくさんの応援ありがとうございました。

●第1回県小学生バレーボールクラブ大会が、1月16日山形市総合スポーツセンター体育館で開催されました。県内各地区から男子10、女子29チームが参加して盛大に開催されました。この大会は各小学生が中学校区ごとに編成し、6人制のルールにより、平成13年から山形地区が主催して行われて来ました。年々レベルが向上し、県協会が主催の大会となり更に期待のかかる大会となりました。男子、女子のベスト4に進出したチームによって決勝大会が、初の優勝を賭け1月30日に同体育館で行われます。なお男女決勝戦は「さくらんぼTV」で放映されます。準々決勝までの試合結果はつぎのとおりでした。
・男子 1回戦
鶴岡三中ク 2 (25-11 25-16 ) 0 金井中ク
鶴岡一中ク 2 (22 25-19) 0 山形五中ク    
    2回戦(準々決勝)
山形六中ク 2 (25-11 25-15) 0鶴岡三中ク
陵西中ク 2 (25-16 25-21) 0山形二中ク
山形四中ク 2 (25-23 25- 9) 0櫛引中ク
山形八中ク 2 (25-22 25-21) 0鶴岡一中ク
1/30日    準決勝9:30〜
a1 山形六中クー陵西中ク
b1  山形四中クー山形八中ク
・女子 1回戦
山形二中ク 2 (25-14 25-19) 0 山形七中ク
長井南中ク 2 (25-17 25-21) 0 余目中ク
陵南中ク 2 (25-19 25-20) 0 山形八中ク
山形一中ク 2 (25-21 25- 8) 0 小国中ク
鳥海八幡中ク 2 (19-25 25-15 16-14) 1 山形六中ク
西川中ク 2 (25-12 17-25 15-13) 1 金井中ク
高楯中ク 2 (25-10 25-14) 0 天童三中ク
高畠一中ク 2 (25-12 25-13) 0 天童二中ク
酒田一中ク 2 (25-10 25- 5) 0 陵西中ク
山形十中ク 2 (25-12 25-23) 0 櫛引中ク
山形三中ク 2 (25- 9 25-15) 0 河北中ク
鶴岡三中ク 2 (25-16 25-18) 0 山辺中ク
山形五中ク 2 (25-22 25-15) 0 山形九中ク
        2回戦
酒田四中ク 2 (25-11 25-10) 0 山形二中ク
陵南中ク 2 (20-25 25-19 15- 9) 1 長井南中ク
山形一中ク 2 (25-18 25-11) 0 鳥海八幡中ク
高楯中ク 2 (2513 25-18) 0 西川中ク
山形四中ク 2 (25-23 25-10) 0 高畠一中ク
山形十中ク 2 (22-25 25-23 15-10) 1 酒田一中ク
山形三中ク 2 (25-17 25-16) 0 鶴岡三中ク
山形五中ク 2 (25-15 25-19) 0 長井北中ク
        準々決勝
酒田四中ク 2 (25-18 25-14) 0 陵南中ク
高楯中ク 2 (25-14 25-20) 0 山形一中ク
山形四中ク 2 (22-25 25-13 15-12) 1 山形十中ク
山形五中ク 2 (15-25 25-14 15-11) 1 山形三中ク
  1/30 準決勝 9:30〜
c1 酒田四中クー高楯中ク
d1  山形四中クー山形五中ク


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第13日目が、1月23日青森県青森県武道館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「JTマーヴホェラス」と対戦しました。
栗原を欠いて苦しい展開となり、惜しくもストレートで惜敗しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
JT3  (25-23 25-19 25-21) 0 パイオニア
10勝3敗                  4勝9敗
監督コメント
1セット目が取れなかったのが大きかったです。JTさんは強いですから1セット目は大切だったと思います。あと、後半に連続失点をしてしまうので、そこを修正して明日頑張りたいと思います。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。明日もよろしくお願い致します。


●「公益財団法人日本バレーボール協会ロゴマーク」について
 JVAバッジについては、色の統一化と同時に新しいデザインの商標登録手続きを併せ、調整・検討を繰り返してきた。この度、JVAが「新公益財団法人」として発足し“新しい公共団体”として生まれ変わる歴史的なこの機会に、新しいJVAロゴマークを作成展開することとした。新しいロゴマークは、複数のデザイン会社に依頼して然るべき審査を経て決定する。決定後はJVA公式ホームページで公開する。また、今後製作展開する新ロゴマークを使用する旗・印刷物等の詳細については後日連絡する。   以上の連絡が入りました。


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第15日目が、1月29日愛知県刈谷市総合運動公園体育館で開催されました。「パイオニアレッドウィングス」は「JTマーヴェラス」と対戦しました。
現在首位の「JT」に終始リードを許し3−0のストレート負けを喫しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
明日30日は地元「トヨタ車体クインシーズ」と対戦します。
J T 3 (25-22 25-19 25-22) 0 パイオニア
12勝3敗                      5勝10 敗
  監督コメント
 今日は切り返して点が取れなかったのが残念です。それとJTさんのレフトに決められてしまいました。
 明日は気持ちを新たに頑張りたいです。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。


●第1回山形県小学生バレーボールクラブ大会決勝大会が1月30日山形市総合スポーツセンター体育館で開催されました。一次大会でベスト4に進出した男女各4チームによって熱戦が展開されました。男子は山形六中クラブ、女子酒田四中クラブが共に 初の優勝に輝きました。
   準決勝、決勝の試合結果はつぎのとおりでした。なお男女決勝戦の模様が「さくらんぼTV」で放映されました。
・男子  準決勝
 山形六中ク 2 (25- 8 25- 5) 0 陵西中ク
  山形八中ク 2 (25-22 26-24 15- 7) 1 山形四中ク
       決 勝
 山形六中ク 2 (25-13 25-18) 0 山形八中ク
・女子   準決勝
 酒田四中ク 2 (25-12 25-20) 0 高楯中ク
  山形五中ク 2 (14-25 25-15 15-11) 1 山形四中ク
     決 勝
  酒田四中ク 2 (25-17 25-17) 0 山形五中ク
 
 ●V・プレミアリーグ女子2010/11 第16日目が、1月30日愛知県刈谷市総合運動公園体育館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「トヨタ車体クインシーズ」と対戦しました。「パイオニアレッドウィングス」は、トヨタ車体のホームコートでフルセツトの末に、19−17で貴重なゲームを粘り勝ちでものにしました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 3 (19-25 25-23 23-25 25-19 19-17) 2 トヨタ車体
6勝10敗                          6勝10敗
監督コメント
今日はとても素晴らしいゲームだったと思います。それにトヨタ車体さんのホームだったので相手も素晴らしいバレーボールでした。この勢いを大切にこれからも頑張ります。本日は本当に大きな応援ありがとうございました。

●(財)日本バレーボール協会は、2011年2月1日をもって、公益財団法人日本バレーボール協会に移行いたしました。その発足会が東京都内で行われ、県から中村弘、武田憲一JVA参与、評議員が出席しました。(法人移行は、2008年12月に施行された新公益法人制度に基づくものであり、財団法人の解散を行い、新たに公益財団法人に登記し設立された)。            
・発足会での立木正夫会長の挨拶の要点はつぎのとおりでした。
 これにより日本バレーボール協会は、「新しい公共」である「民による公益増進」を担う団体として生まれ変わることになります。同時に、このことは内外のスポーツ界において、さらに大きな期待と責任を担うことでもあります。
 本会が誕生した1927年から財団法人設立が認可された1973年までを第1期、1973年から財団法人として活動した2011年1月までを第2期とすれば、公益財団法人を設立して第3期へと飛び立つこの2月1日は第3回目の誕生日ということになります。
 先人の衆知を結集して産声を上げ、東京オリンピック女子金メダルでこの国にバレーボール界の礎を築いた第1期に続き、直前のミュンヘンオリンピック男子金メダルという追い風を受けて財団法人を設立し、世界のバレーボール界における枢要な地位を確立したのが第2期であります。ワールドカップ77を皮切りに、世界選手権を合わせ12回もの世界大会を日本で開催し、世界のバレーボール界に貢献を果たしてまいりました。
 この第2期における実績は、財団法人設立時から今日まで、脈々と受け継がれてきた先人の献身的な努力と熱意の賜物であり、この国の、そして世界のバレーボール界を支える大きなエネルギーとなりました。
 本会は、先人たちの築いた歴史への誇りを胸に、ここから新たな歴史を創設すべく、一人ひとりの創造・革新・挑戦を大きな力に変え、バレーボール界の発展に尽力してまいる所存でございます。
 今後とも変わらぬ大きなご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。      
2011年2月1日 公益財団法人 日本バレーボール協会  代表理事 立木 正夫


 ●V・プレミアリーグ女子2010/11 第17日目が、2月5日岡山県高梁市民体育館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「デンソーエアリーピース」と対戦しました。前試合はフルセットの末に敗ったデンソーに今日もフルセットで粘り勝ちを成し遂げました。後半ゲームに更に期待したいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 3 (21-25 25-19 25-22 21-25 22-20) 2  デンソー
7勝10敗                                             9 勝8敗
 
監督コメント
 本当に、今日は非常に苦しい展開でしたが、絶対に負けないという気持ちが大きな勝因だと思います。 本日はありがとうございました。明日も応援よろしくお願い致します 
要約レポート
 第1セットから1点を争うゲームとなった。終盤にデンソーエアリービーズが鈴木のスパイクで流れを掴み先取した。第2、第3セットはパイオニアレッドウイングスがスタエレンス、今野の力強いスパイクで優位に進め連取した。第4セットはデンソーが細田のスパイクを中心に井上(香)のブロードなど多彩な攻撃で取り返した。最終セットは打ち合いとなりジュースとなったが、最後はパイオニアが冨永のサービスエースで勝利した。


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第18日目が、2月6日岡山県笠岡総合体育館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「岡山シーガルス」と対戦しました。第1セットを落としましたが3−1で勝ち、3連勝で2月12・13日のホームゲームを迎えることになりました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 3 (22-25 25-17 25-22 27-25) 1 岡 山
8勝10敗                                   1勝17敗
監督コメント
 今日は、岡山シーガルズのホームだったので、とてもいい試合で接戦でした。次は、山形のホームゲームなので、課題を修正して頑張りたいと思います。
 本日は、たくさんの応援ありがとうございました
要約レポート
 地元岡山で勝ち星を挙げたい岡山シーガルズとパイオニアレッドウイングスの対戦。第1セット、岡山は持ち味のレシーブに精彩を欠くが、地元の大声援を一身に受け、徐々に粘りのあるレシーブを取り戻し、若浦や山口のスパイクで得点を重ねこのセットをものにした。第2セット、序盤からパイオニアはスタエレンスにボールを集め終始リードする展開で試合を進めた。岡山は山口の切れのあるスパイクや若浦のコースを付いたスパイクで得点差を縮めようとボールをつなぐが、勢いに勝るパイオニアが逃げ切った。1対1で迎えた第3セット、中盤まで両チームとも点の取り合いとなった。パイオニアは大事な場面でスタエレンスにボールを集め精神的優位に立つ試合運びで粘る岡山を振り切り連取した。第4セット、おおいに会場が沸く試合となった。岡山は卜部や若浦のスパイクで序盤からリードするが、対するパイオニアも多治見の移動攻撃や今野の思い切りのいいスパイクで反撃、終盤まで一進一退の攻防が続いたが、最後は、スタエレンスの強烈なスパイクが決まりパイオニアが勝利した。


●第66回国体バレーボール競技山形県予選会(少年の部)が、2月5・6の両日山形市スポーツセンター体育館、山形北高校体育館、山形中央高体育館で開催されました。男子は山形南高校が5年ぶり15回目、女子が米沢中央高校が3年ぶり6回目の優勝に輝きました(平成21・22年度は高校総体・選抜高校大会などと兼ねて開催のため回数を除く)。試合の結果はつぎのとおりでした。
 
・男子 1回戦
山本学園 2 (25-10 25-15) 0 新庄北
米沢興譲館 2 (25-16 25-16) 0 山形工
山形学院 2 (25-27 25-21 26-24) 1 鶴南・庄農
寒河江工 2 (25-18 25-22) 0 長井工
   2回戦
長 井 2 (25-18 25-22) 0 酒田工
山形城北 2 (25-15 25-16) 0 鶴岡高専    
羽 黒2 (25-12 25-14) 0楯 岡 
寒河江 2 (26-24 18-25 28-26) 1 酒田東
山形中央 2 (25-15 25-17) 1 山本学園
米沢中央 2 (25-14 25-18) 0 米沢興譲館
酒田東2 (26-24 18-25 28-26) 1 寒河江
羽 黒 2 (25-12 25-14) 0 楯 岡
山形南 2 (25-14 25- 6) 0 寒河江工
日大山形 2 (25-10 25-14) 0 山形学院
   準々決勝
山形中央 2 (25-12 25-14) 0  長 井
山形城北 2 (16-25 25-21 25-18) 1 米沢中央
山形南 2 (15-25 27-25 25-21) 1 羽 黒
日大山形 2 (25-11 25-12) 0 酒田東
 
   準決勝
山形中央2 (25-14 27-25) 0 山形城北 
山形南 2 (25-22 27-29 25-18) 1 日大山形 
   決 勝
山形南 2 (25-12 20-25 25-20) 1 山形中央
 
・女子 1回戦
長 井 2 (25-19 25-13) 0新庄南
山本学園 2 (25-23 25-10) 0 北村山
日大山形2 (26-28 25- 20 25-18)1 酒田中央
山形北 2 (25-11 25- 6) 0 高 畠
山形西 2 (25-15 25-17) 0 楯 岡
鶴岡北 2 (25-12 25-15) 0 米沢商
南 陽 2 (27-25 25-22) 0 酒田東
羽 黒 2 (25- 9 25-14) 0 山 辺
新庄北 2 (20-25 25-12 25-23) 1 山形中央
新庄神室産 2 (25-11 25-21) 0 酒田商
置賜農 2 (25-23 24-26 25-21) 1 天 童
山形学院 2 (25- 4 25- 6) 0 鶴岡中央
    2回戦
米沢中央2 (25- 7 25- 9) 0 長 井
日大山形 2 (25-16 25-22) 0 山本学園
山形城北 2 (25- 9 26-24) 0山形北
鶴岡北 2 (25-20 25-17) 0 山形西
上山明新館 2 (25-10 25- 9) 0 南 陽
羽 黒 2 (25-17 25-22) 0 新庄北
山形市商 2 (25- 6 25- 6) 0 新庄神室産
山形学院 2 (25-16 25- 3) 0 置賜農
    準々決勝
米沢中央 2 (25-10 25-17) 0 日大山形
山形城北 2 (25-12 25- 8) 0 鶴岡北
上山明新館 2 (25-20 25-13) 0羽  黒
山形市商 2 (25-20 25-20) 0 山形学院
    準決勝       
米沢中央 2 (25-19 21-25 25-17) 1 山形城北
上山明新館 2 (25-14 25-12) 0 山形市商
    決 勝
米沢中央 2 (20-25 25-18 25-21) 1 上山明新館


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第19・20日目が、2月12・13の両日山形県総合運動公園総合体育館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「久光製薬スプリングス」「東レアローズ」と対戦しました。ホームゲームで大応援の後押しで終始熱戦が繰り広げられましたが、地元での初勝利はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
・2月12日
久光製薬 3 (25-16 26-24 25-23) 0 パイオニア
11勝8敗                              8勝11敗
  監督コメント
今日はサーブレシーブが崩されて自分達のバレーが出来なかった。またホームゲームと言う事で少し硬くなってしまった。また明日気持ちを切り替えて頑張ります。 本日は多くの応援ありがとうございました。 明日も応援よろしくお願い致します。
東 レ 3 (25-17 25-23 25-21) 0 岡 山
12勝7敗                          1勝18敗
 
・2月13日
東 レ 3 (22-25 25-15 25-20 25-21) 1 パイオニア
13勝7敗                                8勝12敗 
  監督コメント
今日は気持ちを切り替えて1セットめは良かったのですが、2セットめから東レさんのリズムになってしまった。ホームで勝ちたかったのですが残念です。これから残りのゲームに集中して頑張りたいと思います。 本日はたくさんのファンの皆様が来て下さり心から感謝いたします。 ありがとうございました。
 
久光製薬 3 (20-25 25-20 17-25 25-17 15-13) 2  岡 山
12勝8敗                           1勝19敗


●Vチャレンジリーグ長井大会  期日 平成2335() ・6()  
会場 置賜生涯学習プラザ(長井市)

入場料金 ・一般2,000(当日200)  ・中高1,000(当日200) ・小学500(当日200)  親子(大人+学生)2,000(当日500)            ・対戦カード 5日 第1試合 11:00〜 つくばVSきんでん ・第2試合 13:00〜 警視庁VS近畿クラブ ・第3試合 15:00〜 富士通VS阪神  ・6日 第1試合 10:00〜 富士通VS警視庁 ・第2試合 12:00〜 東京ヴェルディVSきんでん ・第3試合 14:00〜 阪神VS近畿クラブ     ・お問合せ 大会運営事務局 菅原(0238)85-2188

●V・プレミアリーグ女子2010/11 第21日目が、2月19日東京都東京体育館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は現在第3位の「NECレッドロケッツ」と対戦し、フルセットの末に貴重なゲームをものにしました。試合の結果はつぎのとおりでした。
パイオニア 3 (17-25 25-19 19-25 25-17 15-13) 2 N E C
9勝12敗                                          12勝9敗
 監督コメント  先週勝てなかったので、今日の1勝は大きな勝ちだと思います。最後のセットは、みんなで取ったセットだと思います。 本日はたくさん応援有難うございました。
    (トヨタ車体、デンソー、パイオニアは9勝12敗の同数となりましたがセット率で順位は変わりなしです)

●V・プレミアリーグ女子2010/11 第22日目が、2月20日東京都東京体育館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「デンソーエアリーピース」と対戦しました。順位交替のかかる対戦は3−2で惜しくも敗れ、昨日に続いてのフルセットの勝利はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。
デンソー 3 (25-19 23-25 19-25 25-13 15- 8) 2 パイオニア
10勝12敗                                        9 勝13敗
   監督コメント
 今日は非常に悔しいゲームでした。最後に2、3点取れていたら、もう少し展開も変わっていたかもしれません。 また残りのゲームを集中して頑張ります。 本日はたくさんの応援、有難うございました。


●東北小学生バレーボール選手権大会が、9月25・26の両日宮城県宮城野、青葉、利府町の各体育館で開催されました。本県から男子山形六小、桜ヶ丘、女子宮野浦、長井の各スポ少チームが出場しました。予選リーグ戦の結果決勝トーナメント戦に進出した山形六小は1回戦で敗れました。また交流戦に廻った他のチームの記録等はつぎのとおりでした。
(大会記録の入手が遅れたことをお詫びします)
・決勝トーナメント戦 
男子 1回戦
花巻(岩手) 2 (21-12 21-18) 0 山形六小(山形)
   決 勝
優勝 金ヶ崎(岩手) 2 (21-17 21-15) 0 花巻(岩手)
女子 決 勝
優勝 旭川(秋田) 2 (21-19 13-21 21-13) 1 中央台(福島)
・交流戦 男子 1回戦
桜ヶ丘 2 (21-14 21- 6) 0 横手(秋田)
       決 勝
住吉台(宮城) 2 (21-13 21-10) 0 桜ヶ丘(山形)
      女子 1回戦
おおさき(宮城) 2 (21-17 21-14) 0 長井(山形)
宮野浦(山形) 2 (16-21 21-17 21-15) 1 木崎台(青森)
       決 勝
宮野浦(山形) 2 (21-15 21-17) 0 おおさき(宮城)


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第23日目が、2月26日石川県いしかわ総合スポーツセンターで開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「久光製薬スプリングス」と対戦しました。上位にある久光製薬に3・4セットを続けて失い14敗となりました。残るゲームの勝利に期待したいと思います。明日は「JTマーヴェラス」との対戦となります。試合の結果はつぎのとおりでした。
久光製薬スプリングス 3 (25-21 14-25 25-11 25-20) 1 パイオニア
     15勝8敗                                     9勝14敗
 
 監督コメント
ジャンプサーブでやられてしまって、自分達のリズムでバレーが出来なかった。また明日、JT戦に全力で戦います。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。明日もよろしくお願い致します。


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第24日目が、2月27日石川県いしかわ総合スポーツセンターで開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「JTマーヴェラス」と対戦しました。現在トップの座ににあるJTにストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
J T 3 (25-19 25-20 25-19 ) 0 パイオニア
19勝5敗                          9勝15敗
監督コメント
今日はJTの高さとパワーにやられてしまいましたが、最後まで諦めないで戦えたと思います。 これからのゲームを大切にしていきます。
本日はありがとうございました。これからも応援よろしくお願い致します。


●平成22年度県バレーボール協会常任理事会が、2月26日山形県スポーツ会館3F会議室で開催されました。3月12日に開催される理事会での付議案件について協議された主な内容はつぎのとおりでした。 
・出席者
会長 志田翼
副会長 菅原和敏 佐藤喜代志 金野信勇 山科博 土澤幸雄
監事 寺澤康三 吉住光史
理事長 武田憲一
副理事長 大宮彰 斎藤篤
常任理事 斎藤亨 渡部伸 楠沢謙一 山口和裕 長谷部悟 板垣光次 三浦和弘 菊地誠治 結城一秀 橘正敏 田中幸男 斎藤和敏 植松順子(代理:秋場礼子)
事務局長 川合勝芳
庶務会計 石井正宏
幹事 遠藤一人
・主な内容は次のとおりでした。
(1)報告事項
○総務委員会関係
・「2009/10V・プレミアリーグ女子(第16回V・プレミアリーグ)」でパイオニアレッドウイングスは通算成績3勝25敗で最下位の8位。成田郁久美選手がサーブレシーブ賞を獲得。チャレンジリーグ1位の日立佐和と入替え戦(2戦制)を戦い、1戦目に敗れて崖っぷちに立たされながらも2戦目を勝利してセット率の差でプレミア残留を決めた。
・日本バレーボール協会は、女子日本代表登録選手33人を発表、本県関係ではパイオニアレッドウイングスの栗原恵と冨永こよみの両選手が選出された。
・バレーボール全国高校選抜優勝大会で、本県代表の女子。山形市商高は3回戦で強豪下北沢成徳を下し8強入りを決めた。本県の女子選抜8強は昭和55年の山形学院以来30年ぶり2度目。
・「2010/11V・プレミアリーグ女子(第17回V・プレミアリーグ)」は「2010世界選手権」終了後の11月27日(土)から開幕した。
・平成21年度山形県体育協会功労者表彰。丸川信浩氏(県協会副会長 長井市)が受賞。平成22年度日本バレーボール協会表彰として佐藤知良県協会参与(酒田)が受賞。
・第8回アジアユース女子選手権大会 5月2日〜27日 クアラルンプール(マレーシア)で開催。山形市商高の山上彩選手が日本代表チーム選手として出場。4度目の優勝。第1回ユースオリンピックにも出場(4位)
・第15回アジアジュニア女子選手権大会 9月12日〜 ホーチミン(ベトナム)で開催。山上彩選手が代表入りしている日本チームは第3位となり、2011年にペルーで開催される世界ジュニア選手権大会の出場権を獲得。
・2010・Vサマーリーグでパイオニアレッドウイングスは2位。平成17年度(1位)以来の好成績。
・広州アジア大会女子日本代表にパイオニアレッドウイングスの沼田さくら選手が選出。6位
・「東北総合体育大会(兼国体東北予選)」成年女子6人制優勝、少年男子第3位、少年女子第2位と3種別の本国体出場権獲得。総合成績25.5点で2位。
・「千葉国体」成年女子6人制第3位、少年女子7位入賞。皇后杯7位入賞。
・全国高校9ブロック長身発掘育成合宿へ本県男女各2名参加。
男子:深瀬靖宏(山形南高) 高橋健太郎(米沢中央高)
女子;宮崎真佑(上山明新館高) 佐藤亜依未(羽黒高)
・「JVA個人登録制度」の登録者状況については、「JVA」が2月1日より公益法人となり、従来の評議員会に変わる加盟団体代表委員総会の日程が決定せず、資料の送付が行われていない。
・「西川杯60周年記念祝賀会」(鶴岡市)に会長・理事長出席。
・第61回山形県高校総体(尾花沢市)で、本県バレーボール界史上初めての42−40のスコアが成立(男子準決勝 山形南:日大山形戦)
・パイオニアレッドウイングスの「生みの親・育ての親」である、元東北パイオニア(株)社長(会長)石島聰一氏の「お別れ会」(7月13日 天童ホテル) 名誉会長・会長・理事長・審判委員長出席。
・「日体協指導員資格取得講習会」 7月18日〜19日 山形市で開催。42名受講。
・「東北中学選手権」(8月8日〜10日 秋田市)において、女子 金井中が第2位、山形五中が第3位となり全国大会出場。
・「第5回U−14クラブチャンピオンシップ男子・女子大会」(8月29日 山形市)で開催。
・「第4回天皇杯・皇后杯東北ブロックラウンド」(9月11日〜12日 福島県小野町)で開催。
 大会委員として、武田憲一理事長参加。大会運営視察として、板垣光次競技委員長参加。
・「2010/11Vリーグ公認JVISスーパーバイザー」研修会(10月24日 東京都)開催。
 出席者:須貝政則技術統計公認上級判定員
・第16回ジャパンソフトバレーボール大会(11月6日〜7日 鶴岡市)開催。東北各県、東京、山梨、愛知等から70チーム、約500名が参加して盛況裡に開催。
・第20回パイオニア杯バレーボール大会(11月6日〜7日 天童市)開催。4連覇中の「山形」は決勝で「宮城」に敗れ、5連覇ならず2位。
・「第63回全日本バレーボール高校選手権大会」山形県代表決定戦(11月27日〜28日 山形市)。昨シーズンまで全国高校選抜優勝大会として3月に実施。1・2年生で争われていたが、今年から開催時期を早めて全国高校総体と兼ねていた選手権に変更し、3年生も出場可能にした。
県代表チーム 男子:山形中央高 女子:山形市商高
・都道府県別指導者講習会(12月5日 山形市)開催。44名受講。
・「2010/11V・プレミアリーグ女子山形大会」(12月11日〜12日 天童市:県総合運動公園)
1日目 パイオニアVSトヨタ車体ほか(観客数3,200人)
2日目 パイオニアVSデンソーほか(観客数3,700人)
・「第23回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」(12月25日〜28日 大阪府)男女とも予選1位通過するが、決勝トーナメント1回戦敗退。
・「公益財団法人日本バレーボール協会発足会」(2月1日 東京都)開催。
 中村弘名誉会長(JVA参与)、武田憲一理事長(JVA評議員)が出席。
○競技委員会関係
・平成23年度本県開催予定大会視察。
 全日本実業団9人制男子選手権大会(7月23日〜25日 栃木県宇都宮市) 板垣競技委員長・渡部鶴岡地区理事長視察。
 第4回天皇杯皇后杯全日本バレーボール選手権大会東北ブロックラウンド(9月11日 福島県小野町) 板垣競技委員長視察。
・各種大会は各専門部・各連盟・各地区協会の協力により無事終了した。
○審判委員会関係
・国際大会への派遣 2010女子世界選手権 11月2日〜3日 東京 伊藤薫・渡部修・桑原健輔(線審担当)
・A級審判員に認定された者:土屋美紀 桑原健輔
・A級審判員資格更新者:野澤正美 高橋智 佐藤陽一 渡部修 瀬尾平
○強化委員会関係
・県補助金396万、県協会350万計746万円で各種別の強化が図られた。
・平成22年度の東北総体・国体強化チームの指定について
強化チームを次のとおりとして理事会に付議する。
成年男子6人制 山形選抜 ※選手選考についてはトライアウト方式導入
成年女子6人制 パイオニアレッドウィングス
成年女子9人制 山形クラブ
少年男子 最強チームを目指し高体連強化委員会で決定したチーム
少年女子 最強チームを目指し高体連強化委員会で決定したチーム
※成年男子9人制については、核となるチームが消滅しているため、県総体優勝チーム
・成年男子6・9人制の候補選手を集め、6月19日国体選手選考会を開催。6人制、9人制の垣根を越えて国体に向けて戦う候補選手を選考。結果、9人制は東北総体決勝進出する成果があった。
・大学等訪問、全国大会等を視察し、ふるさと選手の積極的な活用を推進するため、企業や関東周辺の大学に所属する優秀選手を訪問し協力を要請した。また、各種全国大会での激励、戦力分析を積極的に実施した。
○指導普及委員会関係
・平成22年度(財)日本体育協会公認指導員養成講習会(専門科目)が7月17日〜19日、9月18日〜20日(30H) 山形市で開催され、42名が検定に合格した。
・「第1回山形県小学生バレーボールクラブ大会」の開催し、県内全地区(新庄地区を除く)から男子10チーム、女子29チーム計39チームの参加。
・小学校体育授業にネット運動採用(ソフトバレー) 県内各小学校へチラシ配布
・平成23年度(財)日本体育協会公認上級コーチ推薦について3名の推薦があった。(山形1・鶴岡2)
○高体連関係
・県高体連専門部役員異動
 副部長 堀英司(村山:山辺高) 加藤和司(田川:羽黒高) 菅間裕晃(飽海:酒田中央高)
 競技委員長 黒沼直洋(村山:山形中央高)
・東北高体連専門部から東北大会20回出場 山形南高(男子)、20回出場 山形城北高(女子)が学校表彰を受賞。
・山上彩(山形市商高:女子)が、第8回アジアユース選手権大会優勝、第15回アジアジュニア選手権大会3位と国際舞台で活躍した。
○中体連関係
・「第40回東北中学校バレーボール大会」において、女子金井中 第2位、山形五中 第3位となり、全国大会出場。
・「第40回全国中学校選手権大会」において、金井中は予選敗退、山形五中は予選突破したが、決勝トーナメント1回戦で敗退。
・「第24回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」において、男女とも予選グループ1位で通過したが、決勝トーナメント1回戦で敗退。
・「第20回パイオニア杯(中学女子)」開催。5連覇を目指した山形選抜が決勝で宮城に敗退。第2位。
・「第41回山形県中学校選抜大会」が3月5日〜6日 県総合運動公園体育館(天童市)で開催予定。
○小学生関係
・「ファミリーマートカップ第30回全日本バレーボール小学生大会山形県大会」において、男子:山形六小、女子:宮野浦小(酒田)が優勝し、全国大会出場。
・「第25回東北小学生バレーボール選手権大会」において、男子:山形六小が第3位となる。
・「第26回東北小学生バレーボール選手権大会」が平成23年10月1日〜2日 山形市で開催予定。
○家婦連関係
・審判について、家婦連専用ガイドラインが制定された。
○ソフトバレー関係
・平成21年度酒田において全国大会を開催した影響で財政が厳しい状況にある。
○ビーチバレー関係
・役員も選手も世代交代の時期にきている。コート設営・管理等様々あり。大会開催日選択に余裕がなく、天候不順で開催できない場合の対応等様々に問題があった。
○クラブ連盟関係
・「第7回東北クラブバレーボール選手権大会(みちのくカップ)」(10月23日〜24日 福島市)開催。
 大会役員:齋藤理事長参加
○東北バレーボール関係
・平成23年度からソフトバレーが小学校の教材化される。各ブロックの指導普及委員長を対象にした講習会を7月10日開催。
・平成22年度からスタートした「新地域リーグ」は4チームの出場で仙台市において開催。平成23年度以降は各県持ち回り開催となる。(平成23年度:福島 平成24年度:山形)
・東北高体連バレーボール専門部から、従来の「春高バレー」県予選が年内開催となり、冬季がオフシーズンの時期になるので、「東北高等学校新人バレーボール選手権大会」を平成23年度からスタートさせたいとの報告があり、東北バレーボール協会へ承認申請があった。開催予定日は平成24年2月10日〜12日 各県男女2チーム出場 岩手県開催。その後の開催輪番は青森−宮城−秋田−福島−山形の順とする案。
・平成23年度から、国体へは「6人制種別男女」は東北ブロックから2チームの出場となる。選手数も現在の11名から12名となる。
・「全国スポーツ少年団交流大会」が男子:平成23年3月24日〜27日、女子:平成23年3月25日〜28日、宮城県で開催。大会運営役員を東北各県並びに隣接ブロックに協力依頼があった。
・平成23年度東北総体(ミニ国体)での「9人制種別」は、東北協会としては「東北選手権大会」として従来どおり実施したいが、国体種別でなくなることで「体協」からの旅費の支出が認められるかどうかが大きな焦点。
・「ヴィンテージ8」(50歳以上)は沖縄県浦添市で「プレ大会」として開催され、来年度も「正式大会」として沖縄県で開催される。沖縄県では沖縄開催を固定したい意向があるが、出場チームの地域的な偏りが出ることが懸念される。
○(財)日本バレーボール協会関係
・平成21年度の決算概要は、当期収益合計23億1,974万円。対して当期費用合計は22億3,462万円。差し引き額(当期正味財産増加額)は8,512万円であり、正味財産は3年連続の増加。正味財産の今期末残高は11億8,606万円となる。
・公益法人への「移行申請提出案件」が提示され、異論なく承認。
・「内閣府公認認定等委員会」より公益認定の答申を取得。これに伴い現在の「財団法人」組織は平成23年1月31日をもって解散、2月1日に「公益財団法人日本バレーボール協会」としてスタートすることとなる。財団法人としての最後の事業年度は平成23年1月31日に終了。
・新公益財団法人としての発足を機会にJVAバッジについて色の統一化と新デザインの商標登録手続きを実施。
○山形県体育協会関係
・平成21年度補正予算案では、一般会計における県からの競技スポーツ強化事業補助金の増や負担金収入増などがあり、総額334万円余を増額補正して総予算80,337,000円とすることが承認された。
・平成22年度予算案では、総額7,599万円の一般会計予算案が示され承認された。
・(財)山形県体育協会新公益法人制度への移行について、当初は平成24年度に認定申請を行う予定であったが、他県の状況及び県下各団体の状況を考慮して、平成23年度に申請し、平成24年度から新法人としてのスタートを目指し手続きを行う。
○審議事項の主な内容
・運営基本方針
 「本国体」出場獲得に向けて
 県協会財政精査について
 県協会の事業活動の方向性について
○総務関係
・登録手続きは、昨年同様4月30日までが確認された。また県大会までを参加対象としたB登録(クラブ・実業団)も同様とする。
・協会要覧の広告料、審判登録料、振興協力金、ルールブックの購入・・・など前年同様が確認された。
・平成22年度主な成績(東北大会優勝及び全国大会3位以上)
 パイオニアレッドウィングス・・・東北総体 優勝、 2010Vサマーリーグ 2位、 第65回国民体育大会 3位
 山形クラブ・・・東北クラブ選手権大会 優勝
・平成22度県協会表彰(県大会3連勝・東北大会2連勝及び全国大会3位以上)
 パイオニアレッドウィングス・・・東北総体 2連勝
 2010Vサマーリーグ 2位、 第65回国民体育大会 3位
 山形クラブ・・・国民体育大会県予選会 3連勝、 東北クラブ選手権大会予選会 3連勝
 山形・・・東北クラブ選手権大会予選会 3連勝 
・国際・招待大会、Vリーグ等開催の分担金が前年同様確認された。
・県協会理事会開催地、今年 酒田、 次回 米沢、鶴岡、長井、山形、新庄の順を確認。
・広報活動など前年同様が確認された。
○競技委員会関係
・平成23年度全国大会・東北大会に関すること
 全日本実業団9人制男子選手権大会の鶴岡市開催(7月21日〜24日)
 第5回天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会東北ブロック大会の山形市開催(9月10日・11日)
 第41回東北中学校バレーボール大会の酒田市開催(8月8日〜10日)
 平成23年度東北ブロックソフトバレーフェスティバルの天童市開催(9月18日)
 第26回東北小学生バレーボール選手権大会の山形市開催(10月1日〜2日)
○審判委員会関係
・県内主要大会への各地区派遣審判員数が確認された。
○強化委員会関係
・各種全国大会上位入賞、東北総体総合優勝、第66回国民体育大会4種別以上出場、天皇杯競技得点40点獲得。
○指導普及委員会関係
・「JVAクラブ育成プロジェクト2011」事業への応募
・平成23年度都道府県別バレーボール指導者講習会の開催 平成23年12月予定 6H 山形市
・第2回山形県小学生バレーボールクラブ大会を「一貫指導」の観点から開催。
○高体連関係
・県高体連専門部
・平成23年度高校総体 村山 (24年田川・飽海 25年置賜)
 6月3日〜5日 山形市(男子:山形東高・山形南高 女子:山形中央高・日大山形高)
 他競技団体との関係により公共施設の確保が困難な状況になった。
・平成23年度県高校新人大会 平成24年1月28日〜29日 山形市総合スポーツセンター、県体育館
・国体県予選会(少年の部)の持ち方について県高体連競技委員会より提案(案)
 平成23年度分(第66回)については、平成23年2月5日〜6日に山形市で開催済み。
 平成24年度(第67回)以降については、県国体予選会は実施せず、7月に実施される主会期には山形県チーム選手(A・Bチーム等)のみを選手登録とする。
 県新人大会・県高校総体を山形県チームの選手選考会と位置づけ、早期の強化策を図る。なお、23年度中により良い方向性に向けて検討を重ねる。
・第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会山形県大会(春高バレー)
 平成23年10月29日〜30日 山形市総合スポーツセンター 県高校総体ベスト8による決定戦とする。
・東北高体連専門部
・第1回東北高校新人選手権大会 平成24年2月10日(金)〜12日(日) 花巻市(岩手県)
 各県新人大会の上位2チーム(男女)
・北東北インターハイ(青森・岩手・秋田)
 バレーボール競技男子 23年7月28日〜8月1日 秋田県横手市
 バレーボール競技女子 23年7月28日〜8月1日 青森県八戸市
・南東北インターハイについて(福島・宮城・山形) 開催年度・平成29年度
 本県専門部としては男女いずれかの大会を誘致する。
・試合球について 平成23年度 男子:ミカサ 女子:モルテン
・第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会 平成24年1月5日〜9日 東京体育館
男女各52チーム(前年度優勝チーム枠なし。)
 ※65回大会:1月5日〜9日(1〜3回戦) 1月12日〜13日(準決・決勝) 会場についても東京体育館が改修工事(東京国体準備)のため他会場になる予定。
・2011春高コーチングキャラバンについて(第11回)
 実施高の拡大 5高⇒29高 コーチング形式 1校15回〜20回⇒1校1回(2dayコーチング)
・リベロプレーヤーに関する取扱いについて(ルールの適用) リベロプレーヤーは正規の競技規則上「チームキャプテンにもゲームキャプテンにもなることができない」となっているが、下記の付則により国内大会には適用されてきた。
◇国内の大会に適用される特別競技規則(付録(1) 付則の6
○リベロプレーヤーは、チームキャプテンにはなれるが、ゲームキャプテンにはなれない。
23年度競技規則対応
○リベロプレーヤーは、チームキャプテンにも、ゲームキャプテンにもなることができない。
※全国の委員総会時にもチーム事情や教育的な立場・進路関係に関する条件等から異論がでたが、すでに中体連もこれに了承していること、JVAの競技規則部からの強い要請(統一した取扱い)があり、23年度から実施されることになった。チームキャプテンの役割(審判部からの説明として)
トス・サイン(記録用紙)のみの役割
(ゲーム中はすべての対応はゲームキャプテンに限られる)
○中体連関係
・マナーの向上(ベンチ及び応援)
○他の委員会関係は、前段の内容と重複。
○平成22年度収支決算について、15,926,232円の予算額に対して、12,877,191円の支出、3,049,041円を繰越金とする決算が、監査報告の後承認された。また平成22年度強化費決算について、収入10,163,652円、支出9,957,110円で、繰越金206.542円の決算も同時に承認された。
○平成23年度事業計画(競技日程)について、日程表で提案され、各地区開催が確認された、主管協会などの役員は今後変動あることも確認のうえ、承認される。
○平成23年度の予算案について、13,165.000円の収支予算案が理事会に提案されることになった。
○役員改正については、協議の手順について確認される。
○その他
・理事会開催地の酒田地区佐藤会長から「体調を整えてお越しください」とのべられた。 以上


●V・プレミアリーグ女子2010/11 第25日目が3月5日愛媛県愛媛県武道館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「東レアローズ」と対戦しました。2セットを先取されましたがフルセットで惜しくもゲームをものにすることが出来ませんでした。明日のトヨタ車体戦に期待したいと思います。 試合の結果はつぎのとおりでした。
東 レ3 (25-18 25-18 20-25 23-25 15-12) 0 パイオニア
18勝7敗                                      9 勝16敗
   監督コメント
 1、2セット目は良くなかったのですが、3セット目から沼田が入り流れが良くなった。しかし、最後は1、2点足りなくて残念です。
 また明日頑張ります。本日はたくさんの応援ありがとうございました。明日もよろしくお願い致します。
 

●V・チャレンジリーグ男子長井大会が、3月5・6の両日長井市の生涯学習プラザで開催されました。500余名の観衆が男子バレーの迫力あるプレーに声援をおくりました。
第1日目の試合の結果はつぎのとおりでした。
つ く ば 3 (25-20 25-13 25-18) 0 きんでん
14勝2敗                4勝11敗
近  畿 3 (17-25 25-18 28-26 12-25 15- 9) 2  警視庁
4勝12敗                         6勝9敗
富士通 3 (25-19 25-18 25-21) 0 阪 神               
  14勝2敗                      5 勝10敗
 正式チーム名
  つくばユナイテSUNGAIA
  きんでんトリーティーブリッツ
  近畿クラブフィーダ
  警視庁フォートファイターズ
  富士通カワサキレッドスピリッツ
  阪神フイーノ


●第41回県中学校バレーボール選抜大会が3月5・6の両日県総合運動公園アリーナ・サブアリーナで、各地区の予選を勝ち抜いた男女各24チームが参加して熱戦が展開されました。男子は陵西中が3年ぶり8回目の優勝、女子は蔵王一中が初の優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子 1回戦
金 井 2 (25-11 25-13) 0 酒田一・四
長井南 2 (25-20 25-16) 0 楯 岡
宮 内 2 (25- 3 25-17) 0 米沢三
河 北 2 (25-22 25-16) 0 酒田五
山形五 2 (25-12 25- 6) 0 上山北
陵 南 2 (25-13 25-17) 0 天童三
西 川 2 (25-16 25-15) 0赤 湯
米沢四 2 (25-19 25-17) 0葉 山
   2回戦
陵 西 2 (28-26 26-28- 25-19) 1金  井
長井南 2 (25-20 25-16) 0 余 目
山形六 2 (25- 9 25- 9) 0宮  内
鶴岡一 2 (25-23 25-17) 0 河  北
小国北部2 (25-16 25-14) 0 山形五
櫛 引 2 (25-19 21-25 25-14) 1 陵  南
山形四 2 (25-18 17-25 25-21) 1  西  川
酒田三 2(25-14 25-19) 0 米沢四
   準々決勝
陵 西 2 (25-11 25- 6) 0 長井南
山形六 2 (25-13 25-16) 0 鶴岡一
山形四 2 (25-21 25-22) 0 酒田三
小国北部2 (25-13 25- 6) 0 櫛 引
    準決勝
陵西中 2 (25-16 25-20) 0 山形六中 
小国北中 2 (25-16 22-25 25-17) 1 山形四中
   決 勝
陵西中 2 (25-14 25-14) 1  小国北中
 
・女子 1回戦
天童四 2 (25-18 25-22) 0 川西一・二
金 山 2 (25- 9 25-11) 0 米沢二
山形四 2 (25-17 23-25 25-14) 1 西 川
山形五 2 (25-13 25- 9) 0 鶴岡三
長井北 2 (25-18 25- 9) 0 米沢五
山形六 2 (25-16 25-19) 0上山南
鶴岡二 2 (25-23 25-16) 0 東根一
高畠一 2 (25-21 25-19) 0 陵 西
    2回戦
蔵王一 2 (25-10 25- 6) 0天童四
酒田四 2 (25-15 25-20) 0 金  山
長井南 2 (25-10 25- 7) 0西  川
山形五 2 (25-10 25-21) 0 大石田
山 辺 2 (25- 8 25- 9) 0長井北
酒田二 2 (20-25 26-24 25-13) 1 山形六        
金 井 2 (25-16 25-17) 0 鶴岡二
大 蔵 2 (25-15 25- 6) 0陵  西
    準々決勝
蔵王一 2 (25-11 25-20) 0酒田四
長井南 2 (25-23 25-23) 0山形五
金 井 2 (25-15 25-21) 0大 蔵
山 辺 2 (25-15 25-12) 0酒田二
    準決勝
蔵王一中 2 (25-20 25-19) 0 長井中
山辺中 2 (25-13 16-25 25-16) 0 金井中
    決 勝
蔵王一中 2 (25-20 17-25 25- 21 )1 山辺中 
 
●V・プレミアリーグ女子2010/11 第26日目が3月5日愛媛県愛媛県武道館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「トヨタ車体クイーンシーズ」と対戦しました大事なゲームでしたが惜しくもフルセットの末に敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
トヨタ車体3 (23-25 25-19 25-15 22-25 15-13) 2 パイオニア
12勝14敗                                               9勝17敗
  監督コメント
今日は、負けられない試合だったのですが、残念です。しかし選手達は本当に頑張ったと思います。残りの試合を集中して頑張ります。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 
●チャレンジリーグ男子長井大会が、3月5・6の両日長井市の生涯学習プラザで開催されました2日目も500余名の観衆が詰めかけ声援をおくりました。
第2日目の試合の結果はつぎのとおりでした。
近畿クラブ 3 (25-17 22-25 27-25 15- 7) 2 阪 神
5勝12敗                           5勝11敗
富士通 3 (26-24 22-25 25-23 20-25 15- 9) 2 警視庁
15勝2敗                       6勝10敗
東京ヴェルディ 3 (25-21 19-25 25-21 25-19) 1 きんでん
11勝5敗                       4勝12敗
 正式チーム名
  きんでんトリーティーブリッツ
  近畿クラブフィーダ
  警視庁フォートファイターズ
  富士通カワサキレッドスピリッツ
  阪神フイーノ


●東北地方太平洋地震発生に伴う今後のVーグ大会の開催について、ぱいおにあ3月14日のVリーグ機構理事会においてつぎのとおら決定しました。
・予定の未試合の開催は全試合中止となりました。
・再試合は実施せず、3月6日で終了とし、チーム成績及び個人成績は3月6日終了時点のものを以て今シーズンの最終成績とします。
・従って4月2・3日の入れ替え戦は実施せず、チームは現状どおりとなります。
・チーム成績、個人成績は、3月6日終了時点のものが、今シーズンの最終成績となり、表彰等については、別途に連絡することとなりまとた。
   パイオニアレッドウイングスはプレミアリーグ残留となりました。