監督コメント
今日はJTの高さとパワーにやられてしまいましたが、最後まで諦めないで戦えたと思います。 これからのゲームを大切にしていきます。
本日はありがとうございました。これからも応援よろしくお願い致します。
●平成22年度県バレーボール協会常任理事会が、2月26日山形県スポーツ会館3F会議室で開催されました。3月12日に開催される理事会での付議案件について協議された主な内容はつぎのとおりでした。
・出席者
会長 志田翼
副会長 菅原和敏 佐藤喜代志 金野信勇 山科博 土澤幸雄
監事 寺澤康三 吉住光史
理事長 武田憲一
副理事長 大宮彰 斎藤篤
常任理事 斎藤亨 渡部伸 楠沢謙一 山口和裕 長谷部悟 板垣光次 三浦和弘 菊地誠治 結城一秀 橘正敏 田中幸男 斎藤和敏 植松順子(代理:秋場礼子)
事務局長 川合勝芳
庶務会計 石井正宏
幹事 遠藤一人
・主な内容は次のとおりでした。
(1)報告事項
○総務委員会関係
・「2009/10V・プレミアリーグ女子(第16回V・プレミアリーグ)」でパイオニアレッドウイングスは通算成績3勝25敗で最下位の8位。成田郁久美選手がサーブレシーブ賞を獲得。チャレンジリーグ1位の日立佐和と入替え戦(2戦制)を戦い、1戦目に敗れて崖っぷちに立たされながらも2戦目を勝利してセット率の差でプレミア残留を決めた。
・日本バレーボール協会は、女子日本代表登録選手33人を発表、本県関係ではパイオニアレッドウイングスの栗原恵と冨永こよみの両選手が選出された。
・バレーボール全国高校選抜優勝大会で、本県代表の女子。山形市商高は3回戦で強豪下北沢成徳を下し8強入りを決めた。本県の女子選抜8強は昭和55年の山形学院以来30年ぶり2度目。
・「2010/11V・プレミアリーグ女子(第17回V・プレミアリーグ)」は「2010世界選手権」終了後の11月27日(土)から開幕した。
・平成21年度山形県体育協会功労者表彰。丸川信浩氏(県協会副会長 長井市)が受賞。平成22年度日本バレーボール協会表彰として佐藤知良県協会参与(酒田)が受賞。
・第8回アジアユース女子選手権大会 5月2日〜27日 クアラルンプール(マレーシア)で開催。山形市商高の山上彩選手が日本代表チーム選手として出場。4度目の優勝。第1回ユースオリンピックにも出場(4位)
・第15回アジアジュニア女子選手権大会 9月12日〜 ホーチミン(ベトナム)で開催。山上彩選手が代表入りしている日本チームは第3位となり、2011年にペルーで開催される世界ジュニア選手権大会の出場権を獲得。
・2010・Vサマーリーグでパイオニアレッドウイングスは2位。平成17年度(1位)以来の好成績。
・広州アジア大会女子日本代表にパイオニアレッドウイングスの沼田さくら選手が選出。6位
・「東北総合体育大会(兼国体東北予選)」成年女子6人制優勝、少年男子第3位、少年女子第2位と3種別の本国体出場権獲得。総合成績25.5点で2位。
・「千葉国体」成年女子6人制第3位、少年女子7位入賞。皇后杯7位入賞。
・全国高校9ブロック長身発掘育成合宿へ本県男女各2名参加。
男子:深瀬靖宏(山形南高) 高橋健太郎(米沢中央高)
女子;宮崎真佑(上山明新館高) 佐藤亜依未(羽黒高)
・「JVA個人登録制度」の登録者状況については、「JVA」が2月1日より公益法人となり、従来の評議員会に変わる加盟団体代表委員総会の日程が決定せず、資料の送付が行われていない。
・「西川杯60周年記念祝賀会」(鶴岡市)に会長・理事長出席。
・第61回山形県高校総体(尾花沢市)で、本県バレーボール界史上初めての42−40のスコアが成立(男子準決勝 山形南:日大山形戦)
・パイオニアレッドウイングスの「生みの親・育ての親」である、元東北パイオニア(株)社長(会長)石島聰一氏の「お別れ会」(7月13日 天童ホテル) 名誉会長・会長・理事長・審判委員長出席。
・「日体協指導員資格取得講習会」 7月18日〜19日 山形市で開催。42名受講。
・「東北中学選手権」(8月8日〜10日 秋田市)において、女子 金井中が第2位、山形五中が第3位となり全国大会出場。
・「第5回U−14クラブチャンピオンシップ男子・女子大会」(8月29日 山形市)で開催。
・「第4回天皇杯・皇后杯東北ブロックラウンド」(9月11日〜12日 福島県小野町)で開催。
大会委員として、武田憲一理事長参加。大会運営視察として、板垣光次競技委員長参加。
・「2010/11Vリーグ公認JVISスーパーバイザー」研修会(10月24日 東京都)開催。
出席者:須貝政則技術統計公認上級判定員
・第16回ジャパンソフトバレーボール大会(11月6日〜7日 鶴岡市)開催。東北各県、東京、山梨、愛知等から70チーム、約500名が参加して盛況裡に開催。
・第20回パイオニア杯バレーボール大会(11月6日〜7日 天童市)開催。4連覇中の「山形」は決勝で「宮城」に敗れ、5連覇ならず2位。
・「第63回全日本バレーボール高校選手権大会」山形県代表決定戦(11月27日〜28日 山形市)。昨シーズンまで全国高校選抜優勝大会として3月に実施。1・2年生で争われていたが、今年から開催時期を早めて全国高校総体と兼ねていた選手権に変更し、3年生も出場可能にした。
県代表チーム 男子:山形中央高 女子:山形市商高
・都道府県別指導者講習会(12月5日 山形市)開催。44名受講。
・「2010/11V・プレミアリーグ女子山形大会」(12月11日〜12日 天童市:県総合運動公園)
1日目 パイオニアVSトヨタ車体ほか(観客数3,200人)
2日目 パイオニアVSデンソーほか(観客数3,700人)
・「第23回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」(12月25日〜28日 大阪府)男女とも予選1位通過するが、決勝トーナメント1回戦敗退。
・「公益財団法人日本バレーボール協会発足会」(2月1日 東京都)開催。
中村弘名誉会長(JVA参与)、武田憲一理事長(JVA評議員)が出席。
○競技委員会関係
・平成23年度本県開催予定大会視察。
全日本実業団9人制男子選手権大会(7月23日〜25日 栃木県宇都宮市) 板垣競技委員長・渡部鶴岡地区理事長視察。
第4回天皇杯皇后杯全日本バレーボール選手権大会東北ブロックラウンド(9月11日 福島県小野町) 板垣競技委員長視察。
・各種大会は各専門部・各連盟・各地区協会の協力により無事終了した。
○審判委員会関係
・国際大会への派遣 2010女子世界選手権 11月2日〜3日 東京 伊藤薫・渡部修・桑原健輔(線審担当)
・A級審判員に認定された者:土屋美紀 桑原健輔
・A級審判員資格更新者:野澤正美 高橋智 佐藤陽一 渡部修 瀬尾平
○強化委員会関係
・県補助金396万、県協会350万計746万円で各種別の強化が図られた。
・平成22年度の東北総体・国体強化チームの指定について
強化チームを次のとおりとして理事会に付議する。
成年男子6人制 山形選抜 ※選手選考についてはトライアウト方式導入
成年女子6人制 パイオニアレッドウィングス
成年女子9人制 山形クラブ
少年男子 最強チームを目指し高体連強化委員会で決定したチーム
少年女子 最強チームを目指し高体連強化委員会で決定したチーム
※成年男子9人制については、核となるチームが消滅しているため、県総体優勝チーム
・成年男子6・9人制の候補選手を集め、6月19日国体選手選考会を開催。6人制、9人制の垣根を越えて国体に向けて戦う候補選手を選考。結果、9人制は東北総体決勝進出する成果があった。
・大学等訪問、全国大会等を視察し、ふるさと選手の積極的な活用を推進するため、企業や関東周辺の大学に所属する優秀選手を訪問し協力を要請した。また、各種全国大会での激励、戦力分析を積極的に実施した。
○指導普及委員会関係
・平成22年度(財)日本体育協会公認指導員養成講習会(専門科目)が7月17日〜19日、9月18日〜20日(30H) 山形市で開催され、42名が検定に合格した。
・「第1回山形県小学生バレーボールクラブ大会」の開催し、県内全地区(新庄地区を除く)から男子10チーム、女子29チーム計39チームの参加。
・小学校体育授業にネット運動採用(ソフトバレー) 県内各小学校へチラシ配布
・平成23年度(財)日本体育協会公認上級コーチ推薦について3名の推薦があった。(山形1・鶴岡2)
○高体連関係
・県高体連専門部役員異動
副部長 堀英司(村山:山辺高) 加藤和司(田川:羽黒高) 菅間裕晃(飽海:酒田中央高)
競技委員長 黒沼直洋(村山:山形中央高)
・東北高体連専門部から東北大会20回出場 山形南高(男子)、20回出場 山形城北高(女子)が学校表彰を受賞。
・山上彩(山形市商高:女子)が、第8回アジアユース選手権大会優勝、第15回アジアジュニア選手権大会3位と国際舞台で活躍した。
○中体連関係
・「第40回東北中学校バレーボール大会」において、女子金井中 第2位、山形五中 第3位となり、全国大会出場。
・「第40回全国中学校選手権大会」において、金井中は予選敗退、山形五中は予選突破したが、決勝トーナメント1回戦で敗退。
・「第24回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」において、男女とも予選グループ1位で通過したが、決勝トーナメント1回戦で敗退。
・「第20回パイオニア杯(中学女子)」開催。5連覇を目指した山形選抜が決勝で宮城に敗退。第2位。
・「第41回山形県中学校選抜大会」が3月5日〜6日 県総合運動公園体育館(天童市)で開催予定。
○小学生関係
・「ファミリーマートカップ第30回全日本バレーボール小学生大会山形県大会」において、男子:山形六小、女子:宮野浦小(酒田)が優勝し、全国大会出場。
・「第25回東北小学生バレーボール選手権大会」において、男子:山形六小が第3位となる。
・「第26回東北小学生バレーボール選手権大会」が平成23年10月1日〜2日 山形市で開催予定。
○家婦連関係
・審判について、家婦連専用ガイドラインが制定された。
○ソフトバレー関係
・平成21年度酒田において全国大会を開催した影響で財政が厳しい状況にある。
○ビーチバレー関係
・役員も選手も世代交代の時期にきている。コート設営・管理等様々あり。大会開催日選択に余裕がなく、天候不順で開催できない場合の対応等様々に問題があった。
○クラブ連盟関係
・「第7回東北クラブバレーボール選手権大会(みちのくカップ)」(10月23日〜24日 福島市)開催。
大会役員:齋藤理事長参加
○東北バレーボール関係
・平成23年度からソフトバレーが小学校の教材化される。各ブロックの指導普及委員長を対象にした講習会を7月10日開催。
・平成22年度からスタートした「新地域リーグ」は4チームの出場で仙台市において開催。平成23年度以降は各県持ち回り開催となる。(平成23年度:福島 平成24年度:山形)
・東北高体連バレーボール専門部から、従来の「春高バレー」県予選が年内開催となり、冬季がオフシーズンの時期になるので、「東北高等学校新人バレーボール選手権大会」を平成23年度からスタートさせたいとの報告があり、東北バレーボール協会へ承認申請があった。開催予定日は平成24年2月10日〜12日 各県男女2チーム出場 岩手県開催。その後の開催輪番は青森−宮城−秋田−福島−山形の順とする案。
・平成23年度から、国体へは「6人制種別男女」は東北ブロックから2チームの出場となる。選手数も現在の11名から12名となる。
・「全国スポーツ少年団交流大会」が男子:平成23年3月24日〜27日、女子:平成23年3月25日〜28日、宮城県で開催。大会運営役員を東北各県並びに隣接ブロックに協力依頼があった。
・平成23年度東北総体(ミニ国体)での「9人制種別」は、東北協会としては「東北選手権大会」として従来どおり実施したいが、国体種別でなくなることで「体協」からの旅費の支出が認められるかどうかが大きな焦点。
・「ヴィンテージ8」(50歳以上)は沖縄県浦添市で「プレ大会」として開催され、来年度も「正式大会」として沖縄県で開催される。沖縄県では沖縄開催を固定したい意向があるが、出場チームの地域的な偏りが出ることが懸念される。
○(財)日本バレーボール協会関係
・平成21年度の決算概要は、当期収益合計23億1,974万円。対して当期費用合計は22億3,462万円。差し引き額(当期正味財産増加額)は8,512万円であり、正味財産は3年連続の増加。正味財産の今期末残高は11億8,606万円となる。
・公益法人への「移行申請提出案件」が提示され、異論なく承認。
・「内閣府公認認定等委員会」より公益認定の答申を取得。これに伴い現在の「財団法人」組織は平成23年1月31日をもって解散、2月1日に「公益財団法人日本バレーボール協会」としてスタートすることとなる。財団法人としての最後の事業年度は平成23年1月31日に終了。
・新公益財団法人としての発足を機会にJVAバッジについて色の統一化と新デザインの商標登録手続きを実施。
○山形県体育協会関係
・平成21年度補正予算案では、一般会計における県からの競技スポーツ強化事業補助金の増や負担金収入増などがあり、総額334万円余を増額補正して総予算80,337,000円とすることが承認された。
・平成22年度予算案では、総額7,599万円の一般会計予算案が示され承認された。
・(財)山形県体育協会新公益法人制度への移行について、当初は平成24年度に認定申請を行う予定であったが、他県の状況及び県下各団体の状況を考慮して、平成23年度に申請し、平成24年度から新法人としてのスタートを目指し手続きを行う。
○審議事項の主な内容
・運営基本方針
「本国体」出場獲得に向けて
県協会財政精査について
県協会の事業活動の方向性について
○総務関係
・登録手続きは、昨年同様4月30日までが確認された。また県大会までを参加対象としたB登録(クラブ・実業団)も同様とする。
・協会要覧の広告料、審判登録料、振興協力金、ルールブックの購入・・・など前年同様が確認された。
・平成22年度主な成績(東北大会優勝及び全国大会3位以上)
パイオニアレッドウィングス・・・東北総体 優勝、 2010Vサマーリーグ 2位、 第65回国民体育大会 3位
山形クラブ・・・東北クラブ選手権大会 優勝
・平成22度県協会表彰(県大会3連勝・東北大会2連勝及び全国大会3位以上)
パイオニアレッドウィングス・・・東北総体 2連勝、 2010Vサマーリーグ 2位、 第65回国民体育大会 3位
山形クラブ・・・国民体育大会県予選会 3連勝、 東北クラブ選手権大会予選会 3連勝
山形・・・東北クラブ選手権大会予選会 3連勝
・国際・招待大会、Vリーグ等開催の分担金が前年同様確認された。
・県協会理事会開催地、今年 酒田、 次回 米沢、鶴岡、長井、山形、新庄の順を確認。
・広報活動など前年同様が確認された。
○競技委員会関係
・平成23年度全国大会・東北大会に関すること
全日本実業団9人制男子選手権大会の鶴岡市開催(7月21日〜24日)
第5回天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会東北ブロック大会の山形市開催(9月10日・11日)
第41回東北中学校バレーボール大会の酒田市開催(8月8日〜10日)
平成23年度東北ブロックソフトバレーフェスティバルの天童市開催(9月18日)
第26回東北小学生バレーボール選手権大会の山形市開催(10月1日〜2日)
○審判委員会関係
・県内主要大会への各地区派遣審判員数が確認された。
○強化委員会関係
・各種全国大会上位入賞、東北総体総合優勝、第66回国民体育大会4種別以上出場、天皇杯競技得点40点獲得。
○指導普及委員会関係
・「JVAクラブ育成プロジェクト2011」事業への応募
・平成23年度都道府県別バレーボール指導者講習会の開催 平成23年12月予定 6H 山形市
・第2回山形県小学生バレーボールクラブ大会を「一貫指導」の観点から開催。
○高体連関係
・県高体連専門部
・平成23年度高校総体 村山 (24年田川・飽海 25年置賜)
6月3日〜5日 山形市(男子:山形東高・山形南高 女子:山形中央高・日大山形高)
他競技団体との関係により公共施設の確保が困難な状況になった。
・平成23年度県高校新人大会 平成24年1月28日〜29日 山形市総合スポーツセンター、県体育館
・国体県予選会(少年の部)の持ち方について県高体連競技委員会より提案(案)
平成23年度分(第66回)については、平成23年2月5日〜6日に山形市で開催済み。
平成24年度(第67回)以降については、県国体予選会は実施せず、7月に実施される主会期には山形県チーム選手(A・Bチーム等)のみを選手登録とする。
県新人大会・県高校総体を山形県チームの選手選考会と位置づけ、早期の強化策を図る。なお、23年度中により良い方向性に向けて検討を重ねる。
・第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会山形県大会(春高バレー)
平成23年10月29日〜30日 山形市総合スポーツセンター 県高校総体ベスト8による決定戦とする。
・東北高体連専門部
・第1回東北高校新人選手権大会 平成24年2月10日(金)〜12日(日) 花巻市(岩手県)
各県新人大会の上位2チーム(男女)
・北東北インターハイ(青森・岩手・秋田)
バレーボール競技男子 23年7月28日〜8月1日 秋田県横手市
バレーボール競技女子 23年7月28日〜8月1日 青森県八戸市
・南東北インターハイについて(福島・宮城・山形) 開催年度・平成29年度
本県専門部としては男女いずれかの大会を誘致する。
・試合球について 平成23年度 男子:ミカサ 女子:モルテン
・第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会 平成24年1月5日〜9日 東京体育館
男女各52チーム(前年度優勝チーム枠なし。)
※65回大会:1月5日〜9日(1〜3回戦) 1月12日〜13日(準決・決勝) 会場についても東京体育館が改修工事(東京国体準備)のため他会場になる予定。
・2011春高コーチングキャラバンについて(第11回)
実施高の拡大 5高⇒29高 コーチング形式 1校15回〜20回⇒1校1回(2dayコーチング)
・リベロプレーヤーに関する取扱いについて(ルールの適用) リベロプレーヤーは正規の競技規則上「チームキャプテンにもゲームキャプテンにもなることができない」となっているが、下記の付則により国内大会には適用されてきた。
◇国内の大会に適用される特別競技規則(付録(1)
付則の6
○リベロプレーヤーは、チームキャプテンにはなれるが、ゲームキャプテンにはなれない。
23年度競技規則対応
○リベロプレーヤーは、チームキャプテンにも、ゲームキャプテンにもなることができない。
※全国の委員総会時にもチーム事情や教育的な立場・進路関係に関する条件等から異論がでたが、すでに中体連もこれに了承していること、JVAの競技規則部からの強い要請(統一した取扱い)があり、23年度から実施されることになった。チームキャプテンの役割(審判部からの説明として)
トス・サイン(記録用紙)のみの役割
(ゲーム中はすべての対応はゲームキャプテンに限られる)
○中体連関係
・マナーの向上(ベンチ及び応援)
○他の委員会関係は、前段の内容と重複。
○平成22年度収支決算について、15,926,232円の予算額に対して、12,877,191円の支出、3,049,041円を繰越金とする決算が、監査報告の後承認された。また平成22年度強化費決算について、収入10,163,652円、支出9,957,110円で、繰越金206.542円の決算も同時に承認された。
○平成23年度事業計画(競技日程)について、日程表で提案され、各地区開催が確認された、主管協会などの役員は今後変動あることも確認のうえ、承認される。
○平成23年度の予算案について、13,165.000円の収支予算案が理事会に提案されることになった。
○役員改正については、協議の手順について確認される。
○その他
・理事会開催地の酒田地区佐藤会長から「体調を整えてお越しください」とのべられた。 以上
●V・プレミアリーグ女子2010/11 第25日目が3月5日愛媛県愛媛県武道館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「東レアローズ」と対戦しました。2セットを先取されましたがフルセットで惜しくもゲームをものにすることが出来ませんでした。明日のトヨタ車体戦に期待したいと思います。
試合の結果はつぎのとおりでした。
東 レ3 (25-18 25-18 20-25 23-25 15-12) 0
パイオニア
18勝7敗 9 勝16敗
監督コメント
1、2セット目は良くなかったのですが、3セット目から沼田が入り流れが良くなった。しかし、最後は1、2点足りなくて残念です。
また明日頑張ります。本日はたくさんの応援ありがとうございました。明日もよろしくお願い致します。
●V・チャレンジリーグ男子長井大会が、3月5・6の両日長井市の生涯学習プラザで開催されました。500余名の観衆が男子バレーの迫力あるプレーに声援をおくりました。
第1日目の試合の結果はつぎのとおりでした。
つ
く ば 3 (25-20 25-13 25-18) 0 きんでん
14勝2敗 4勝11敗
近 畿 3 (17-25
25-18 28-26 12-25 15- 9) 2 警視庁
4勝12敗 6勝9敗
富士通 3
(25-19 25-18 25-21) 0 阪 神
14勝2敗 5 勝10敗
正式チーム名
つくばユナイテSUNGAIA
きんでんトリーティーブリッツ
近畿クラブフィーダ
警視庁フォートファイターズ
富士通カワサキレッドスピリッツ
阪神フイーノ
●第41回県中学校バレーボール選抜大会が3月5・6の両日県総合運動公園アリーナ・サブアリーナで、各地区の予選を勝ち抜いた男女各24チームが参加して熱戦が展開されました。男子は陵西中が3年ぶり8回目の優勝、女子は蔵王一中が初の優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子 1回戦
金 井
2 (25-11 25-13) 0 酒田一・四
長井南 2 (25-20 25-16) 0 楯 岡
宮 内 2 (25- 3 25-17) 0
米沢三
河 北 2 (25-22 25-16) 0 酒田五
山形五 2 (25-12 25- 6) 0 上山北
陵 南 2 (25-13
25-17) 0 天童三
西 川 2 (25-16 25-15) 0赤 湯
米沢四 2 (25-19 25-17)
0葉 山
2回戦
陵 西 2 (28-26 26-28- 25-19) 1金 井
長井南 2 (25-20 25-16) 0
余 目
山形六 2 (25- 9 25- 9) 0宮 内
鶴岡一 2 (25-23 25-17) 0 河 北
小国北部2 (25-16
25-14) 0 山形五
櫛 引 2 (25-19 21-25 25-14) 1 陵 南
山形四 2 (25-18 17-25 25-21) 1
西 川
酒田三 2(25-14 25-19) 0 米沢四
準々決勝
陵 西 2 (25-11 25- 6) 0 長井南
山形六
2 (25-13 25-16) 0 鶴岡一
山形四 2 (25-21 25-22) 0 酒田三
小国北部2 (25-13 25- 6) 0
櫛 引
準決勝
陵西中 2 (25-16 25-20) 0 山形六中
小国北中 2 (25-16 22-25 25-17) 1
山形四中
決 勝
陵西中 2 (25-14 25-14) 1 小国北中
・女子 1回戦
天童四 2 (25-18 25-22) 0 川西一・二
金 山 2 (25- 9 25-11) 0 米沢二
山形四
2 (25-17 23-25 25-14) 1 西 川
山形五 2 (25-13 25- 9) 0 鶴岡三
長井北 2 (25-18 25- 9)
0 米沢五
山形六 2 (25-16 25-19) 0上山南
鶴岡二 2 (25-23 25-16) 0 東根一
高畠一 2 (25-21
25-19) 0 陵 西
2回戦
蔵王一 2 (25-10 25- 6) 0天童四
酒田四 2 (25-15 25-20) 0 金
山
長井南 2 (25-10 25- 7) 0西 川
山形五 2 (25-10 25-21) 0 大石田
山 辺 2 (25- 8 25-
9) 0長井北
酒田二 2 (20-25 26-24 25-13) 1 山形六
金 井 2 (25-16 25-17) 0 鶴岡二
大 蔵 2 (25-15 25- 6) 0陵 西
準々決勝
蔵王一 2
(25-11 25-20) 0酒田四
長井南 2 (25-23 25-23) 0山形五
金 井 2 (25-15 25-21)
0大 蔵
山 辺 2 (25-15 25-12) 0酒田二
準決勝
蔵王一中 2 (25-20 25-19) 0 長井中
山辺中
2 (25-13 16-25 25-16) 0 金井中
決 勝
蔵王一中 2 (25-20 17-25 25- 21 )1
山辺中
●V・プレミアリーグ女子2010/11 第26日目が3月5日愛媛県愛媛県武道館で開催され、「パイオニアレッドウィングス」は「トヨタ車体クイーンシーズ」と対戦しました大事なゲームでしたが惜しくもフルセットの末に敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。
トヨタ車体3
(23-25 25-19 25-15 22-25 15-13) 2
パイオニア
12勝14敗 9勝17敗
監督コメント
今日は、負けられない試合だったのですが、残念です。しかし選手達は本当に頑張ったと思います。残りの試合を集中して頑張ります。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
●チャレンジリーグ男子長井大会が、3月5・6の両日長井市の生涯学習プラザで開催されました2日目も500余名の観衆が詰めかけ声援をおくりました。
第2日目の試合の結果はつぎのとおりでした。
近畿クラブ
3 (25-17 22-25 27-25 15- 7) 2 阪 神
5勝12敗
5勝11敗
富士通 3 (26-24 22-25 25-23 20-25 15- 9) 2
警視庁
15勝2敗 6勝10敗
東京ヴェルディ 3 (25-21 19-25 25-21 25-19)
1 きんでん
11勝5敗 4勝12敗
正式チーム名
きんでんトリーティーブリッツ
近畿クラブフィーダ
警視庁フォートファイターズ
富士通カワサキレッドスピリッツ
阪神フイーノ
●東北地方太平洋地震発生に伴う今後のVーグ大会の開催について、ぱいおにあ3月14日のVリーグ機構理事会においてつぎのとおら決定しました。
・予定の未試合の開催は全試合中止となりました。
・再試合は実施せず、3月6日で終了とし、チーム成績及び個人成績は3月6日終了時点のものを以て今シーズンの最終成績とします。
・従って4月2・3日の入れ替え戦は実施せず、チームは現状どおりとなります。
・チーム成績、個人成績は、3月6日終了時点のものが、今シーズンの最終成績となり、表彰等については、別途に連絡することとなりまとた。
パイオニアレッドウイングスはプレミアリーグ残留となりました。