近 況 報 告
第 118 号  平成20年6月30日現在

● 平成20度JVA A級公認審判員東北ブロック研修会が、天童市パイオニア体育館(9人制は県運動公園総合体育館第2体育館)で開催されました。講師はJVA審判規則委員会の森井章氏・小野寺二男氏、県審判委員長の齋藤篤氏が担当し、新年度の運営基本方針、指導部の目標と重点指導項目、各種ルールの修正点・改正点(6・9人制)やルールの取り扱いについての講義と実技の研修が行われました。各県から出席した受講生(6・9人制各2名)はつぎのとおりでした。
山道律人、黒滝昭弘(青森) 小野寺太、佐々木泰幸(岩手) 杉村友雄、安井嘉典(秋田) 菅原建、岸名紀彦(宮城) 阪田一美、清水明広(福島)
野澤正美、石井正宏、豊田利裕、佐藤陽一、佐々木一孝、伊藤薫、瀬尾平、渡部修、伊藤岳人(山形)
他に本県から17名がオブザーバーとして参加しました。

●日本実業団バレーボール連盟会員総会が、4月26日、東京のJT本社ビルで開催され、山形県から、武田憲一代議員の代理として斎藤篤副理事長が出席しました。
 総会では、冒頭、梅野会長から、@実業団連盟の財政基盤の確立が喫緊の課題となっている。つまり、実連の主な収入財源は、都道府県連盟からの分担金、協賛会員からの会費、JVAからの助成金であるが、JVAは助成金を個人登録配賦金と改め、実連の個人登録配賦金の額が、JVAの大会補助金250万円×3大会(実業団9人制男子、実業団9人制女子、実業団6人制男女)分の750万円を上回らない限り、実連への補助は行わないという方針を示したこと、AJVAの国内競技会の見直しの検討と連動して、実業団6人制男女優勝大会を平成21年度から新地域リーグへ移行する。9人制トップリーグの創設を目指す。さらに、国体9人制部門の早い時期の復活を目指す、という挨拶がありました。
 議事に入り、報告事項・審議事項が浅草理事長及び各部長から提案されました。
個人登録制になって、平成19年度登録チーム数は男子388チーム(前年比34チーム減)、女子97チーム(前年比6チーム減)、登録者数は男子8,870人(前年比3,060人減)、女子1,838人(567人減)であったことが報告されました。
 また、平成20年度の予算編成では、JVAからの助成金230万円余りが減額になるため、企業・個人の協賛会員を増やすべく勧誘を行うことと、実連の役員に個人登録をお願いすることが報告されました。一方で、支出の削減も示されましたが、どこまでできるか、はなはだ疑問ということ。平成20年度は何とか200万円余りの前年度からの繰越金もあり、運営は可能だが、このままでは、平成21年度はどうにもならなくなるという危機感あふれる説明がありました。
 そのほか、スーパー9・オールスターズ・フェスティバルが平成20年度を最終とし、平成21年度から廃止されることが報告されました。

●第2回天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会山形県大会が、5月18日山形市総合スポーツセンター体育館で開催されました。ブロックラウンド(東北・横手市9/6〜7)、ファイナルラウンド(川崎市とどろきアリーナ12/20〜23)を目指して、県内から男子7、女子4チームが出場して熱戦が繰り広げられました。この大会は全てのバレーボールプレーヤーが日本一を目指すことができる大会として昨年から開催され、競技を通じて体力・人格・精神力の向上を目指しております。試合の結果はつぎのとおりですが、男子は「山形選抜」が、女子は「米沢中央高」が共に2年連続の優勝に輝きました。
・男子
Aグループ
山形選抜 2 (25-23 25-17) 0 羽 黒 高
茜 クラブ 2 (25-17 25-22) 0 山形南高
A3代表 山形南高 2 (26-24 25-23) 0 羽 黒 高
Bグループ
フラワードリームズ 2 (25- 2 25-12) 0 山 南 Jr
長井クラブ 2 (25-18 23-25 25-15) 1 山 南 Jr
B代表
フラワードリームズ 2 (25-19 25-21) 0 長井クラブ
決勝トーナメント戦 準決勝
山形選抜 2 (22-25 25-18 25-19) 1 茜クラブ
フラワードリームズ 2 (25-16 25-17) 0 山形南高
      決 勝
山形選抜 2 (25-16 25-22) 0 フラワードリームズ
・女子 決勝リーグ戦
米沢中央高 2 (25-11 25-13) 0 M i n t
米沢中央高 2 (25-14 25-18) 0 羽 黒 高
米沢中央高 2 (25- 9 25- 6) 0 A.Main
羽 黒 高 2 (25-17 25-22) 0 M i n t
羽 黒 高 2 (25-16 25-13) 0 A.Main 
M i n t 2 (25-14 25-13) 0 A.main
順位
1位 米沢中央高 3勝0敗 2位 羽 黒 高 2勝1敗 
3位 M i n t 1勝2敗   4位 A.main 0勝3敗

●平成20年度第1回東北クラブバレーボール連盟理事会が、4月27日(日)に仙台市青葉体育館で開催されました。本県から齋藤和敏県クラブ連盟理事長と多田和雄理事長代行が出席し、円谷会長の挨拶に続き議事に入りました。
 議事では「第4回みちのくカップ」が平成19年11月10日(土)〜11日(日)山形県中山町総合体育館、山辺町民総合体育館で開催され、各県の協力のもと成功裡に終了したことが報告されました。続いて3月8日(土)、9日(日)に大阪府で開催された日本クラブバレーボール連盟理事会及び評議員会について報告がありました。
 次に平成19年度事業報告と決算、平成20年度事業計画と予算について承認され、「第5回みちのくカップ」は平成20年11月15日(土)〜16日(日)の日程で宮城県大崎市において開催することとし、大会開催に向けた準備について確認しました。
〔出席者〕円谷会長、遠藤理事長、加藤副理事長、藤本監事、阿部理事、多田理事、齋藤山形県理事長 〔欠席者〕黒滝理事、由利理事 以上

●北京五輪女子世界最終予選会が東京で開催されていますが、ラインジャッジとして参加した本県の審判員4名から次のような感想がとどきましたので紹介します。 「割り当ての方は、5/20日(火)1試合目、タイ対プエルトリコ 桑原健輔リザーブラインジャッジ。2試合目、セルビア対韓国 佐々木一孝L1ラインジャッジ。3試合目、ポーランド対ドミニカ共和国 渡部修L1ラインジャッジ・土屋美紀L2ラインジャッジ。21日(水)、1試合目、タイ対セルビア 渡部修L1ラインジャッジ。2試合目、プエルトリコ対カザフスタン 桑原健輔L2ラインジャッジ・佐々木一孝L3ラインジャッジ。3試合目、韓国対ポーランド戦 土屋美紀L2ラインジャッジで終了です。 参加者の感想です。渡部修・初めての国際試合!主審は外国人!(2ndは大塚先生でした)試合前のアルコールチェック!試合前のセレモニー!(入場,国歌吹奏)でっかい会場!(観客まばらでしたが...)
何もかもが初体験でゲーム開始直後は非常に緊張しました。しかし2〜3回判定の旗を出したら少し落ち着いてきて、後は普通に出来たと思います。ゲーム後主審のクェートの方との握手の時に親指を立てていただきました。『良かったぞ!』って事かな?と勝手に喜んでしまいました。
今まで研修して来たことがこのようなビッグゲームで多少でも通用したとすれば非常にうれしいことと思います。
また関東地区を始めとして全国の審判員の仲間と交流ができたことも良かったと思います。
最後にこのような貴重な経験のチャンスを与えていただきました斉藤審判長,県協会の皆様にお礼を申し上げたいと思います。
土屋美紀・緊張や不安はありましたが、他県の審判員との交流でリラックスできました。本県で受けた研修の成果をラインジャッジで活かし、無事役割を果たせホッとしています。 桑原健輔・ラインジャッチとして初めて世界大会に参加しました。試合前にはアルコールチェックや、レフェリーの入場があったりと国内大会では経験しないことでした。
全国から応援が集まり、非常によい研修をすることができました。
ぜひ、機会があれば参加したいと思う二日間でした。佐々木一孝・世界大会のラインジャッジなんて初めての経験で、ただですら広いあの東京体育館にメインコート1面のみで、床はタラフレックスで、一番びっくりしたのはアルコールチェックなんていうのがありまして、私はそのアルコールチェックが一番緊張しました。今回は日本戦が出来ませんでしたが、試合を観戦していると、やってみたくなりました。最後に『チーム山形』のラインジャッジメンバー4人が無事に割り当てを終了して帰って来れた事を嬉しく思います。以上で世界最終予選女子大会の報告と致します」。

●第59回県高校総体バレーボール競技が、6月6〜8日まで鶴岡市小真木原総合体育館を中心に開催されますがその組合せがつぎのとおりきまりました。
・男子 EFコート鶴岡南高 GHコート鶴岡中央高 ABコート小真木原(総)
6/6日(金) 12:30〜
1回戦
E1 南 陽ー鶴岡高専
G1 北村山ー寒河江工
H1 長井工ー鶴岡中央
2回戦
E2 山形電波工ー新庄北
E3 上山明新館ー置賜農
E4 山形市商ー酒田工
E5 日大山形ー南陽・鶴岡高専の勝者
F1 米沢興譲館ー山形中央
F2 山本学園ー天真学園
F3 東根工ー鶴岡南
F4 山形東ー長 井
G2 酒田南ー米沢工
G3 山形学院ー鶴岡工
G4 楯 岡ー羽 黒
G5 山形城北ー北村山・寒河江工の勝者
H2 酒田東ー山形工
H3 新庄神室産ー寒河江
H4 米沢中央ー東海大山形
H5 山形南ー長井工・鶴岡中央の勝者
6/7日(土) 9:30〜
3回戦
E1 E5の勝者ーE2の勝者
E2 E3の勝者ーE4の勝者
E3 F3の勝者ーF4の勝者
E4 F1の勝者ーF2の勝者
F1 H5の勝者ーH2の勝者
F2 H3の勝者ーH4の勝者
F3 G3の勝者ーG4の勝者
F4 G5の勝者ーG2の勝者
準々決勝
E5 E1の勝者ーE2の勝者
E6 E3の勝者ーE4の勝者
F5 F1の勝者ーF2の勝者
F6 F3の勝者ーF4の勝者
6月8日(日) 
準決勝 9:30〜
A1 E5の勝者ーE6の勝者
B1 F5の勝者ーF6の勝者
決 勝 11:50〜
A3 A1の勝者ーB1の勝者
  
・女子 ABコート小真木原(総) CDコート鶴岡北高
6/6(金) 12:30〜
1回戦
A1 置賜農ー上山名神館
A2 新庄東ー鶴岡東
A3 山形西ー東根工
B1 日大山形ー長井工
B2 酒田西ー鶴岡南
B3 遊 佐ー庄内総合
B4 村山農ー寒河江
C1 北村山ー米沢商
C2 新庄南ー谷 地
C3 高 畠ー天 童
C4 酒田商ー山本学園
D1 山形北ー米沢東
D2 南 陽ー新庄北
D3 新庄神室ー鶴岡中央
D4 左 沢ー庄内農
6/7(土) 9:30〜
2回戦
A1 山形市商ー置賜農・上山明新館の勝者
A2 荒 砥ー山形学院
A3 小 国ー新庄東・鶴岡東の勝者
A4 酒田東ー山形西・東根工の勝者
B1 羽 黒ー日大山形・長井工の勝者
B2 楯 岡ー酒田西・鶴岡南の勝者
B3 九里学園ー遊佐・庄内総合の勝者
B4 山形中央ー村山農・寒河江の勝者
C1 山形城北ー北村山・米沢商の勝者
C2 鶴岡北ー新庄南・谷地の勝者
C3 山 辺ー高畠・天童の勝者
C4 長 井ー酒田商・山本学園の勝者
D1 米沢中央ー米沢東・山形北の勝者 
D2 酒田南ー南陽・新庄北の勝者
D3 東海大山形ー新庄神室・鶴岡中央の勝者
D4 酒田中央ー左沢・庄内農の勝者
3回戦
A5 A1の勝者ーA2の勝者
A6 A3の勝者ーA4の勝者
B5 B1の勝者ーB2の勝者
B6 B3の勝者ーB4の勝者
C5 C1の勝者ーC2の勝者
C6 C3の勝者ーC4の勝者
D5 D1の勝者ーD2の勝者
D6 D3の勝者ーD4の勝者
準々決勝
A7 A5の勝者ーA6の勝者
B7 B5の勝者ーB6の勝者
C7 C5の勝者ーC6の勝者
D7 D5の勝者ーD6の勝者
・6月8日(日)
準決勝10:40〜
A2 A7の勝者ーB7の勝者
B2 C7の勝者ーD7の勝者
決 勝13:00〜
A4 A2の勝者ーB2の勝者

●JVAの古沢久雄強化事業副本部長・一貫指導教育計画委員長名で、「JVAバレーボールアカデミー女子第5期生トライアウト参加者募集」について県協会あてに依頼がありました。全国各地から逸材を発掘し、長期計画に従って最高の指導者と指導環境のもとで将来日本を代表する選手の育成をはかることを目的としてスタートしました。現在は2期生・3期生・4期生あわせて12名が、JVA貝塚ナショナルトレーニングセンターで共同生活を送りながら、日々練習を行っています。その参加募集要項の概要は、つぎのとおりです(詳細はJVAホームページに掲載中)。
期日 平成20年9月13日(土)14日(日)   (注)当日、学校行事・公式ゲームと重なる場合は、お申し出下さい。
場所 JVA貝塚ナショナルトレーニングセンター
参加資格 1)小学6学生、中学1年・2年生
       2)長身者で運動能力にすぐれた者
       3)バレーボールの経験は問わない
申込方法 所定の申込み書に必要事項を記入して、身長 のわかる全身写真などを同封して、20年7月31日必着 で、
 「〒大阪府貝塚市半田150 JVA貝塚ナショナルトレー ニングセンター 郭 一彦 JVA貝塚ドリームス監督あ て」となっています。
 TEL072−438−0484 FAX072−438−4540
選考方法 1) 1次選考:書類審査 結果8月10日までに 本人に通知
        2) 2次審査:体力・技術テスト、親子面談上記日程にて実施 
以 上

●平成20年度(財)山形県体育協会第1回評議員会が、5月29日山形県スポーツ会館で開催され、武田憲一県協会理事長が出席しました。内容はつぎのとおりでした。
 「アテネ五輪では本県からのオリンピック選手は7名だったが、今回の北京五輪では11名が有望視されている。但し女子選手だけであり、他県からは“山形では男子選手の強化をやっていないのか?”と言われている。」という笑いを誘う金森会長の挨拶がありました。
引き続いての会務報告では、第63回国民体育大会兼第35回東北総合体育大会山形県予選会について・総合型地域スポーツクラブ育成推進について等7事項について報告がありました。議事では、平成19年度事業報告並びに決算について・役員の承認について、が本評議員会に付議され満場一致で承認されました。内容の主なものは以下のとおりです。
 県内の総合型地域スポーツクラブ状況としては、設立クラブ数37・設立準備クラブ数10の計47となっています。
 平成20年度「日体協公認スポーツドクター研修会」が、東ブロック会場として7月20日に「山形テルサ」で開催される。
 平成11年度にスポーツ医科学委員会を設置して国体選手のメディカルチェックや県内スポーツ指導者を対象とした研修会を開催してきているが、このほど活動報告書を発刊する運びとなりました。
 議事における平成19年度事業報告では、県民総スポーツの推進に関する事業・競技力の向上に関する事業・競技強化特別対策事業など10事業の報告がありました。平成19年度決算では、一般会計(1億621万円)・スポーツ振興募金特別会計(882万円)・オリンピック募金特別会計(422万円)・スポーツ振興積立金特別会計(4億7470万円)の、総括して合計額5億4987万円の決算が報告されました。
以上

●第59回県高校総体バレーボール競技が、6月6〜8日まで鶴岡市小真木原総合体育館を中心に開催されまました。
県内から男子35チーム、女子47チームが出場して全国大会(男子所沢・女子川越)を目指して熱戦が展開されました。
男子は日大山形が2年ぶり13回目、女子は米沢中央が3年連続3回目の優勝に輝きました。また、 東北大会には、決勝に残った2チームの他に、今年は男子が南3県が3チム出場になっているのでその決定戦が行われ、山形中央が山形城北を敗り出場することになりました、試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子 
1回戦
南 陽 2 (25-15 26-28 25-23) 1 鶴岡高専
寒河江工 2 (15-11 25-12) 0 北村山
長井工 2 (25-14 25-16) 0 鶴岡中央
2回戦
山形電波工 2 (25-10 25-13) 0 新庄北
上山明新館 2 (25-17 25- 8) 0置賜農
酒田工 2 (25-18 25-17) 0山形市商
日大山形 2 (25-17 25-16) 0 南 陽
山形中央 2 (25-16 25-11) 0 米沢興譲館
山本学園 2 (25- 5 25-10) 0 天真学園
東根工 2 (25-12 25-12) 0 鶴岡南
長 井 2 (25-22 25-20) 0 山形東
米沢工 2 (25-10 25- 7) 0 酒田南
鶴岡工 2 (25-10 25-13) 0 山形学院
羽 黒 2 (25-17 21-25 25-12) 1 楯 岡
山形城北 2 (25-11 25-18) 0 寒河江工
酒田東 2 (25-15 25-20) 0 山形工
寒河江 2 (25-22 25-13) 0 新庄神室産
米沢中央2 (25-11 25-16) 0 東海大山形
山形南 2 (25- 8 25-11) 0 長井工
3回戦
日大山形 2 (25-13 25-17) 0 山形電波工
酒田工2 (25-13 25-13) 0 上山明新館
長 井 2 (25-1114-25 25-17) 1 東根工
山形中央 2 (25- 8 25- 9) 0 山本学園
山形城北 2 (25-12 25-12) 0 米沢工
羽  黒 2 (20-25 25-15 25-12) 1 鶴岡工
米沢中央 2 (25-11 25-16) 0 寒河江 
山形南 2 (25-10 25-14) 0 酒田東
準々決勝
日大山形 2 (25-19 25-17) 0 酒田工
山形中央 2 (25- 9 25-11) 0 長 井
山形城北 2 (25-22 25-18) 0 羽 黒
山形南 2 (25-16 25-14) 0 米沢中央
準決勝 
日大山形 2 (25-15 25- 8) 0 山形中央
山形南 2 (25-16 25-12) 0 山形城北
東北大会出場決定戦
山形中央 2 (25-22 25-13) 0 山形城北
決 勝
日大山形 2 (22-25 25-20 25-19) 1 山形南
  
・女子 
1回戦
上山名神館 2 (25-16 23-25 25-12) 1 置賜農
鶴岡東 2 (25-11 25-17) 0 新庄東
山形西 2 (25-15 25-17) 0 東根工
日大山形 2 (25-12 25-12) 0 長井工
酒田西 2 (25-16 23-25 25-18) 1 鶴岡南
庄内総合 2 (25- 5 25- 9) 0 遊 佐
寒河江 2 (25-10 25-15) 0 村山農
北村山 2 (25-22 25-23) 0 米沢商
谷 地 2 (25-12 25-22) 0 新庄南
天 童 2 (25-14 25-19) 0 高 畠
山本学園 2 (25-19 26-11) 0 酒田商
山形北 2 (25-18 25-18) 0 米沢東
新庄北 2 (25-21 25-21) 0 南 陽
新庄神室 2 (15-25 25-20 25-19) 1 鶴岡中央
左 沢 2 (25-14 25- 9) 庄内農
2回戦
山形市商 2 (25-10 25-18) 0 上山明新館
山形学院 2 (25-14 25-10) 0 荒 砥
鶴岡東 2 (25-16 24-26 25-21) 1 新庄東
酒田東 2 (25-15 25-13) 0 山形西
羽 黒 2 (19-25 25-14 25-15) 1 日大山形
酒田西 2 (25-20 25-20) 0 楯 岡
庄内総合 2 (25-17 25-20) 0 九里学園
山形中央 2 (25-19 25-16) 0 寒河江
山形城北 2 (25-12 25-16) 0 北村山
鶴岡北 2 (25-18 25- 7) 0 谷 地
山 辺 2 (25-19 25- 6) 0 天 童
山本学園 2 (25-20 25-23) 0 長 井
米沢中央 2 (25- 9 25-10) 0 山形北
新庄北 2 (25- 8 25-11) 0 酒田南
新庄神室 2 (25-11 25-16) 0 東海大山形
酒田中央 2 (25-14 25-13) 0 左 沢
3回戦
山形市商 2 (25-22 25-20) 0 山形学院
酒田東 2 (25-13 25-10) 0 鶴岡東
山形中央 2 (25-13 25-23) 0 庄内総合
羽 黒 2 (25-20 25-15) 0 酒田西
鶴岡北 2 (25-17 25-22) 0 山形城北
山 辺 2 (27-25 18-25 25- 7) 1 山本学園
酒田中央 2 (25-11 25-17) 0 新庄神室産
米沢中央 2 (25-14 25-11) 0 新庄北
準々決勝
山形市商 2 (25-16 25-12) 0 酒田東
羽 黒 2 (25-16 25-19) 0 山形中央
鶴岡北 2 (25-21 26-24) 0 山 辺
米沢中央 2 (25-16 25-12) 0 酒田中央
準決勝
山形市商 2 (25-21 25-23) 0 羽 黒
米沢中央 2 (25-16 25-13) 0 鶴岡北
決 勝
米沢中央 2 (25-16 25-14) 0 山形市商

●平成20年度第1回東北バレーボール協会理事長会議が、6月25日に東京・品川「高輪」で開催され、武田県理事長が出席しました。協議の主な内容はつぎのとおりでした。
1,JVA関係報告:
@平成19年度決算は2億5千6百万円の黒字決算となった。
A「全日本」が男女とも北京五輪出場権を獲得したことに伴い7月31日に「壮行パーティー」を開催する予定でいる。
B9人制大会の改変内容が具体化なりつつある(詳細はJVA評議員会で報告してあります)。
2,東北協会事業報告:
@「2008/09 V・チャレンジリーグ男子」は、当初12チームでスタートするが後半には8チームとなる。このため試合数が削減し、21年3月に青森県で開催する予定だった大会が割愛されることとなった。
A「平成20年度天皇杯・皇后杯ブロック大会」の「大学連盟カテゴリー」の推薦チームは福島大学(男子)・東北福祉大学(女子)に決定した。「高体連カテゴリー」は、大会日程が「私学東北大会」と重なり出場が危ぶまれる状況にある。「クラブ連盟カテゴリー」は、前年度の「みちのくカップ優勝チーム」を推薦する。本年度のブロック大会は横手市で開催する。7月に入ったら「大会要項」を各県あてに送付する。各県から2名の審判員派遣は継続してお願いする。
3,「第35回東北総体」(山形地区で開催)では:
「少年男女の第3代表決定戦は5セットマッチで行う」、「出場選手は登録確認を行う場合があるためJVA個人登録カードを携行する」、「成年男女の種別には単一大学生で出場できる」、「監督は有資格者でなければならないが「受講中の者」は有資格者とはならない」ことが、前年までになかった事項となる。
4,東北協会表彰チームの推薦については、昨年の「東北総体」以降現在までの取り纏めを7月に行う。
5, 平成19年度の東北協会収支決算では:
528,162円の収入に対して205,872円の支出、繰越額が322,296円となった。
平成20年度の予算案では683,000円を計上している。「東北協会要覧」改正版の発刊を予定している。
7,「その他」:
@平成28年の「岩手国体」は決定していたが、その前年の平成27年の「和歌山国体」も決定した。 以上

●日本バレーボール協会第72回評議員会(平成20年度第1回評議員会)が、平成20年6月26日に東京都渋谷区千駄ヶ谷「全郵政会館」で開催され、武田県理事長が出席しました。
これまで議長は会長が務めていたが今年からは評議員から選出することとなった(今回は山田道人小バ連会長)。
立木会長の「16年ぶりの男女揃ってのオリンピック出場となった。16年前にオリンピックコートに忘れてきたものを取りに行く感じでメダルを狙ってもらいたい」の挨拶に続いて協議が行われた。

議事第1号 平成19年度事業報告について。(主なもののみ記載)
[業務推進事業本部]
JVA会員システムの施行においては、役員会員(JVA役員・審判員・指導員)、選手並びにファンクラブ会員の登録は完成し、実施され動き出した。しかし、ビーチ・ソフト連盟は次年度から、家庭婦人は個人登録に同意できないとの回答があり、現在も話し合いの結論が出ず昨年同様のチーム登録を継続している。
JVA創立80周年記念事業関係では、記念事業プロジェクトを発足させて準備に入ったが前年度の赤字決算により記念誌発行は控えた。ただ、資料収集・記録整理・年表作成は今後も継続作業とする。
[M&M事業本部]
 マーケティング事業では、新スタートした天皇杯・皇后杯について協力社としてセノー(株)が、新領域スポンサーとして「ビーチバレージャパン・マーメイドカップ」にトヨタ・AIU(保険)・日清食品・読売新聞といったこれまではバレーボール国内大会協賛にあまり馴染みのない企業を決定することが出来た。
[強化事業本部]
 「男子シニア」は、ワールドリーグは3勝9敗で予選リーグ敗退。アジア選手権はオーストラリア・タイに敗れて準優勝。ワールドカップは3勝8敗で9位であった。
 「女子シニア」は、ワールドグランプリは5勝2敗で予選敗退。アジア選手権は24年ぶりに優勝。ワールドカップは6勝5敗で7位であった。
 「女子ジュニア」が「ジュニア世界選手権」で3位に入賞し た。
 「ビーチ」では、FIVBワールドツアーで女子の佐伯/楠原が20位以内に入り北京五輪出場権獲得。23位以内までが五輪出場権を獲得できる男子は、白鳥/朝日が現在24位、本年度のワールドツアーで一つランクアップすれば出場権を取る。
 「一環指導」の「U14クラブチャンピオンシップ」は全都道府県で開催された。しかし「内容は中学部活選手がユニフォームを代えて出ているだけであり、早くクラブの指導者が出てクラブチームを作りたい。」(荻原本部長)。
[国際事業本部]
  ワールドカップ2007女子大会が平成19年11月2日(金)〜11月16日(金)まで、男子大会が11月18日(日)〜12月2日(日)まで国内の14都市で開催された。
[国内事業本部]
「国内事業本部会」
 天皇杯・皇后杯全日本6人制選手権大会は関係各位の協力を得て初回としては成功した。平成19年度にスタートした「JVA個人登録制」の結果、登録チーム数は34,724チーム(前年度比4,498チーム減)、個人登録者数は462,937人であった。
「国内競技委員会」
  9人制競技会において再編・改革・創設の具体的方向性を示した。
「指導普及委員会」
  日体協公認スポーツ指導者資格の取得・更新における手順の確認、総合型クラブ育成事業における都道府県での取り組みの把握と研修会での事例発表による啓蒙活動を行った。
「審判規則委員会」
  生涯スポーツ社会で活躍できるスタッフの育成を行い20年度も継続していく。基本技術のスキルアップとメンタル面の強化を実施した。

議事第2号 平成19年度収支決算案について
平成19年度の経常収益合計額(収入額)は36億7,693万円で前年度を4億6,808万円上回った。対して、経常費用合計額(支出額)は34億2,062万円で差し引き2億5,633万円が当期正味財産額として計上された。

議事第3号 平成20年度補正予算案について
 全日本男女チームの五輪出場決定でJOCからの助成ランクが上がったことによる「助成金受け入れ収入」の増額があったが、「協賛金収入」の大幅減額が見込まれること等から差し引き1,853万円が減額されて当期収入合計額が24億2,614万円の減額補正予算となった。

議事第4号 役員の拡充について
 現在19名となっている理事を3名増員する。補充される方々は以下の通り。森田淳悟(日体大教授)・西川友之(富山大教授)・残間里江子(キャンディヌ社長)

報告事項
@昨年度に改正を行った「寄付行為」が平成20年4月20付けで文科省より認可を受けた。
A平成20年度JVA表彰者(平成20年6月9日)
 加藤唯勝 北海道名寄地区協会会長
 桜井清三 山形県協会参与
 竹中義彦 広島県協会会賓
Bミカサ社のNEWボールの公認
  ミカサが新しくデザインした8枚張りボールがFIVB公認の下、北京オリンピックから使用されることが決定。JVAも平成21年度より「JVA公認球」とすることを決定した。(今後、ミカサ社の公認球は18枚張り・12枚張り・8枚張りの3種となる。)
C「JVA女性アスリート小委員会」の設置
  女性アスリートが安心して結婚・出産・子育てをしながら、なおかつ第一線で活躍できる環境の整備について考察する。構成員は次の通り。
  廣 紀江(学習院大学教授、ロサンゼルス五輪銅メダリスト)
吉原知子(バルセロナ、アトランタ、アテネ五輪出場)
蓮尾雅彦(Vプレミアリーグ・パイオニア部長)
生瀬良造(青山学院大学監督)
津田佳弘(医科学サポート委員会主事)
荒木田裕子(委員長)
 (なお、ゼッターランドヨーコ理事より、ストーカー対策等の面から「弁護士」も含めたら・・との要望意見が出された。)
DJVA表彰について
  平成20年度からは「改正表彰規定」に従い審査のうえ表彰を行うこととなっているが前掲の3県のみの推薦であった。新規定が十分に理解されていない面があったようで、改めて再確認の意味で説明し、本年11月までの推薦があれば受け付けることとする。(前3県除き)
E国内競技会見直しの方向性の具体化(国内競技委員会)
  (1)「全日本9人制総合男子・女子選手県大会」は、9人制競技会の最高峰の大会としての位置づけを明確にする。JVA直轄大会として開催地の固定化を図る。メディアへの働きかけの強化、都市対抗形式の採択。平成21年度より可能なものから実現を図る。
 (2)「全国社会人9人制男子・女子選手権大会」は、東西ブロック大会形式に再編することにより、チームの大会参加への負担を軽減し、さらに現行の実連・クラブ連に新たに学連を参加枠に加え参加チームの拡大を図る。男女同時開催に再編する。平成21年度より実施する。
(3)新規大会として創設する「全国9人制トップリーグ(仮称)」は、トップ・セカンド・ブロックの3部制としてトップチームのみならず地域に密着したバレーボールクラブの育成を図る。東西ラウンドとして前期は4月〜8月、後期は9月〜11月開催。決勝ラウンドは12月第2週目に開催する。
@「2009ワールドグランドチャンピオンカップ」(通称グラチャン)
 日本開催。「日本テレビ」放映。
 女子:平成21年11月6日〜16日
 男子:     11月14日〜2日
A「FIVB」関連
 (1)24年間会長を務めたアコスタ会長が本年退任。
 (2)北京五輪から「新ボール(8枚張り)」が公認球となる。
 (3)試合中のラリー継続のためボール内気圧を下げる方向。(来年の総会で承認をとる)
 (4)「リベロ2人制」(エントリー数は14名となる)について来年1月に改正事項として提出する。
Bその他
(1)「8枚張り新ボール」の公認に絡んで、開発途上国から「旧ボールのおねだり」が一杯来ている。JVAとして「ボールポスト事業」の創設を検討している。
(2)バレーボール競技の底辺拡大策として「パークバレー」(公園で手軽にやれるバレー)や「パパさんバレー」の推進も検討中。
(3)「全日本男女五輪出場壮行会」を7月31日に予定している。ビーチ女子も出場権を取っており、ビーチ男子の方も出場権獲得まであとわずかの位置にいる。「インドア」「ビーチ」合わせて行いたい。関係者だけでなく一般ファン(1,000人ほど)もまじえて盛大にしたい。
 (4)「環境推進委員」の新設
  環境問題については今や日本だけでなく世界的問題になっている。環境省・JOCから各競技団体に推進の願いが来ている。各都道府県評議員に環境推進委員になってもらい、大会でのゴミの分別や協会をあげて環境問題に取り組んでいることのアピールをお願いしたい。
以上

●第44回東北高校選手権大会兼NHK大会が、6月27日〜29日まで岩手県花巻市総合体育館で開催されました。各県から男女各30チームが出場し熱戦が展開されました。男子は、雄物川高校(秋田)が2年連続4回目、女子は、3年連続18回目の優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。(男子南3県が3チーム、女子北3県が3チーム出場)

・男子 1回戦
雄物川(秋田) 2 (25-15 25-16) 0 福島工(福島)
五所川原工(青森) 2 (25-19 12-25 25-20) 1 明 成(宮城)
仙台商(宮城) 2 (25-21 25-19) 0 不来方(岩手)
相 馬(福島) 2 (25-22 25-18) 0 7山形南(山形)
弘前工(青森) 2 (25- 9 25- 9) 0 盛岡第一(岩手)
日大山形(山形)2 (25-20 22-25 25-17) 1 増 田(秋田)
郡山北工(福島) 2 (29-27 20-25 25-19) 1 横 手(秋田)
東 北(宮城) 2 (22-25 25-14 25-18) 1 山形中央(山形)
   2回戦
雄物川 2 (25-21 25-16) 0 五所川原工
仙台商 2 (25-14 25-22) 0 相 馬
日大山形 2 (25-23 15-25 25-22) 1 弘前工
東 北 2 (25-20 25-22) 0 郡山北工
   準決勝
雄物川 2 (25-19 25-17) 0 仙台商
東 北 2 (25-17 25-16) 0 日大山形
   決 勝
雄物川 2 (25-22 25-21) 0 東 北

・女子 1回戦
古川学園(宮城) 2 (25-16 25-18) 0 盛岡女子(岩手)
磐城桜ヶ丘(福島) 2 (25-18 25-12) 0 木 造(青森)
由 利(秋田) 2 (14-25 25-21 25-23) 1 聖和学園(宮城)
大船渡(岩手) 2 (27-25 25-23) 0 山形市商(山形)
聖霊女子短付(宮城) 2 (25-23 25-21) 0 弘前学院聖愛(青森)
米沢中央(山形) 2 (25-17 21-25 25-10) 1 盛岡第二(岩手)
尚 絅(宮城) 2 (23-25 25-17 25-18) 1 秋田北(秋田)
郡山女子大附(福島) 2 (25-13 25-13) 0 弘前実(青森)
2回戦
古川学園 2 (25-15 25-19) 磐城桜ヶ丘
大船渡 2 (25-20 25-22) 0 由 利
聖霊女子短付 2 (25-16 25-15) 0 米沢中央
尚 絅 2 (25-23 25-23) 0 郡山女子大附
    準決勝
古川学園 2 (25-14 25-18) 0 大船渡
聖霊女子短付 2 (25-20 22-25 26-24) 1 尚 絅
    決 勝
古川学園 2 (25-19 26-24) 0 聖霊女子短付

●平成20年度全日本6・9人制クラブカップ男子・女子選手権大会県予選会が、川西町総合体育館で開催されました。県内の男女クラブチームにより全国大会を目指して熱戦が展開されました。6人制男子が「山形選抜」が、12年連続16回目、6人制女子は「酒田クラブ」が3年連続3回目の優勝を果たし、全国大会の出場切符を手にしました。なお9人制の男女はともに参加がありませんでした。全国大会は男子が、奈良で7/31〜8/3まで、女子は8/7〜8/10まで大阪で開催されます。 試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子 
1回戦
酒田若獅子会 2 (23-25 25-21 25-15) 1 長井クラブ
2回戦
茜クラブ 2 (25-18 25-19) 0 亀城クラブ
酔 2 (25-16 30-28) 0 麒 麟
フラワードリーム 2 (25-18 25-20) 0 東 会 
山形選抜 2 (25-19 25-14) 0 酒田若獅子会
準決勝
山形選抜 2 (25-19 25-12) 0 酔
フラワードリーム 2 (25-11 25-15) 0 茜クラブ
決 勝
山形選抜 2 (25-22 25-17) 0 フラワードリーム
・女子
1回戦
Mint 2 (25-11 25-11) 0 YMGT
藤島クラブ 2 (25-13 25-16) 0 A・main
準決勝
酒田クラブ 2 (25-22 25-11) 0 Mint
藤島クラブ 2 (2-15 26-24) 0 亀城クラブ
決 勝
酒田クラブ 2 (25-13 25-19) 0 藤島クラブ
 
●第28回全日本小学生大会山形県大会が、6月29日南陽市民体育館で開催されました。各地区の代表男子10、女子12のチームが出場して8月12〜15日まで東京で開催される全国大会を目指して熱戦が繰り広げられました。男子は、「山形東小」が6年ぶり4回目の優勝、女子は「桜田」が初の優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。
・男子 1回戦
鶴 岡 2 (21- 5 21-19) 0 置賜スパイカーズ(長井)
ほなみ(山形) 2 (21- 7 21-15) 0 向町キッズ(新庄)
    2回戦
あかしあ(山形) 2 (21-16 21- 7) 0 鶴 岡
山形東小(山形) 2 (21- 9 21-14) 0 赤湯(米沢)
高松(山形) 2 (21- 4 21- 7) 0 酒田ボンバーズ(酒田)
ほなみ 2 (21-12 21-12) 0 櫛引(鶴岡)
    準決勝
山形東小 2 (22-20 22-20) 0 あかしあ
ほなみ 2 (22-20 21-18) 0 高 松
3位決定戦
高 松 2 (18-21 21-14 21-19) 1 あかしあ
    決 勝
山形東小 2 (21-18 21-15) 0 ほなみ

・女子  1回戦
若わし(米沢) 2 (21-19 21- 4) 0 金山(新庄)
こづる(山形) 2 (21-11 21-11) 0 藤島(鶴岡)
蔵王フェニックス(山形) 2 (21-17 21-13) 0 余目一小(鶴岡

若 浜(酒田) 2 (21- 6 21-14) 0 平 野(長井)
     2回戦
桜 田(山形) 2 (21-11 21-14) 0 若わし
こづる 2 (21-16 21-17) 0 宮野浦(酒田)
蔵王フェニックス 2 (21-11 21-12) 0 おおくら(新庄)
若 浜 2 (21-18 21-18) 0 十小クローバー(山形)
     準決勝
桜 田 2 (21-13 21-19) 0 こづる
蔵王フェニックス 2 (21-18 17-21 21-17) 1 若 浜
    3位決定戦
こづる 2 (29-27 21-14) 0 若 浜
    決 勝
桜 田 2 (21-18 21-15) 0 蔵王フェニックス