山形県バレーボール協会広報 第135号 平成25年3月25日

●平成24年度(公財)山形県体育協会の第2回評議員会が、平成25326日(火)山形県スポーツ会館会議室で開催され、川合副理事長が出席しました。

早坂副会長のあいさつに続き、協議に入った。
 報告事項として、①べにばな国体開催20周年記念事業として3つの事業が展開された。②第68回国民体育大会冬季大会の結果について、総合9位と昨年を3ポイント上回る成績で幸先の良いスタートとなり、各競技団体とも今年の国体に期待したい。③平成24年度表彰について、殊勲賞に第16回アジアジュニア女子選手権大会第3位入賞の佐藤円選手(パイオニアレッドウィングス)、第9回アジアユース男子バレーボール選手権大会第3位入賞の高橋健太郎選手(米沢中央高校)が、功労賞に佐藤喜代志氏(酒田地区)が受賞されました。④平成25年度第40回東北総合体育大会(山形大会)については、平成25823日~25日まで、山形県総合運動公園体育館での開催となります。⑤第69回国民体育大会冬季大会スキー競技会「やまがた樹氷国体」については、平成26221日~24日まで蔵王と坊平高原での開催で、大会参加総数:延べ約3万人と見込んでおります。
 協議事項としては、①平成24年度補正予算について、主にアサヒビールの寄付金などがあり、収入が8,264,814円増の66,388,958円となった。支出については、主にべにばな国体開催20周年記念事業の新聞広告などで1,373,575円の補正などあり、86,515,756円となり、提案通り承認された。②平成25年度事業計画(案)並びに予算(案)については、県内最大のスポーツ推進統括団体という自覚のもと、県民総スポーツの普及振興と競技力向上、また青少年の健全育成を目標に実施する。主に市町村体協との連携、やまがた樹氷国体の開催、ホームページの充実やスポーツ少年団設立50周年記念誌の発行、記念事業として平成251116日記念式典を開催する予定です。収支予算は事業活動収入は57,382,658円、事業活動支出は86,425,829円で、投資活動収支差額が25,835,280円の予算となり、承認されました。また、平成25年度から26年度役員選出手順(案)が上程され、承認されました。以上

●平成25年度 山形県バレーボール協会理事会 議  平成25年323日(土)    於 鶴岡市「東京第一ホテル鶴岡」
出席者 
名譽会長 中村 弘 顧問 齋藤晃次 朝井 融 佐藤喜代志 大内新作 菊池誠治

会  長 志田翼
副会長 菅原和敏 金野信勇 山岸文章 山科博 安部昭一 丸川信浩
監事  吉住光史 高梨勝博
副理事長 川合勝芳 石井正宏
常任理事 斎藤亨  渡部伸 楠沢謙一 峰田徳昭  板垣光次 田中幸男 山口和裕 斎藤和敏 櫻田 徹
理 事 村岡 悟 安孫子栄治 後藤泰明 宮林茂和 田井治敬史 伊藤岳人 瀬尾 平 本間智哉 安部博之 星川貴博 鎌田 弘 伊藤 薫
理事代理 大内智禎 百瀬克浩 
 
1、開会
2,志田会長挨拶  人事異動発表、関東は桜も満開のとき、何かと慌ただしい中ご出席をいただいた。県協会の事業も無事終了している。家庭婦人ことぶき大会が92チームが参加して天童・山形で盛会裡に終了、ビーチバレー講習会も全国から参加して終了した、パイオニアレッドウイングスの国体、皇后杯で第3位に入賞、プレミアVリーグでは本県選手が男女とも活躍している、米中央高の高橋健太郎選手がアジアユース選手権大会で第3位になり同世界選手権大会の出場権を獲得している。今日は大宮理事長が脚を怪我して欠席しているが、川合副理事長が代行して、平成25年度の事業などについて提案し、協議を戴きたい旨・・・の挨拶があった。
3,議長選出 志田会長
4,議事録署名人 鶴岡 渡部理事長 、新庄 楠沢理事長
書記  鶴岡 百瀬理事
5、報告事項
川合副理事長より一括資料 (1)~(4)まで資料により説明された。
(1)山形県バレーボール協会関係(A~Lまで)
A 総務委員会関係 
・吉住光史氏(鶴岡)の出席者に菅原和敏副会長を追加訂正
・平成25年度第40回東北総体が、8月23日(金)~25日(日)まで天童市の県総合運動公園総合体育館での開催が決定した。
・第67回国体(ぎふ清流国体)少年男子1回戦敗退 少年女子2回戦惜敗 成年女子第  3位
・2012/13Vプレミアリーグ(第19回)女子山形大会開幕戦11月17日天童市 県運動公園総合体育館で開催される(パイオニアー東レ)
・平成24年度天皇・皇后杯全日本選手権大会第3位 パイオニアレッドウイングス
・平成25年度県常任理事会が25年2月25日に県スポーツ会館で開催され、総会へ向け提案内容が審議される
B 競技委員会関係
・平成24年度各種大会「大会結果」の発刊 別冊で報告
C 審判委員会関係
・全国・東北大会への審判員派遣について
・審判講習会、レフリースクールへの開催・派遣について
D 強化委員会関係
・平成24年度の強化費328,5万円 に東北総体後県からの強化費 成年女子33,6万円   少年男女にそれぞれ44万円で強化にあたった
E 指導普及委員会関係                                          
・全国指導普及委員長会議について                   
・平成24年度(公財)日本体育協会公認指導員養成講習会について
・平成24年度(公財)日本バレーボール協会都道府県別指導者研修会について
・全国指導普及委員長会議について 
F 高体連関係                               
・(3)東北高体連専門部(委員長会議)
 学校表彰 女子 米沢中央高校 10回出場
 監督表彰 石田和也 米沢中央高校 10回出場
   同   結城一秀 山形市商高校  5回出場    
(同専門部役員
    部長 箱崎二三彦 いわき光洋高 福島県
    競議委員長 結城一彦 山形市商高 
(平成24年度全国高校9ブロック長身選手発掘育成合宿 9/14~16 於 猪苗代町
    本県選手 男子 加藤力也(日大山形2年) 加藤智之(山形中央1年)
         女子 本間有貴(鶴岡北2年) 工藤理香子(山形学院2年)
(全国高体連専門部関係
    ・専門部表彰 監督全国大会10回出場表彰
G 中体連関係
・平成24・25年県中体連優秀指定選手
 男子 女子ともに30名を指定選手とした。
・第26回JOCカップ県選手団 (総務関係に記載)
H 小学生連盟関係
・大会及び事業は予定どおり終了した。
・会議 倫理委員会12月1日 山形市にて開催した。 監督の指導上の件で事情聴取を行う。
・連盟東北理事会 全国評議委員会に理事長出席する。
I ママさん連盟関係
・大会 事業は予定どおり終了
 いそじ大会は「家庭婦人」でその他の大会は「ママさん大会」名となる。
J ソフトバレー連盟関係
・県協会・各地区協会と連携して組織の強化や情報の共有化が出来た。東北ブロック大会には派遣出来たが全国大会への派遣が出来なかった。
・大会参加チームの減による財源の確保が課題である。
・大会結果の集約ルートの徹底が課題である。
・審判などリーダー研修への参加者が少ない
・チーム・個人の登録は定着したが、横ばいの状態である
K ビーチバレー連盟関係
・昨年度の震災依頼出場者が減少している。
・本県から初の全国中学生ビーチバレーボール大会へ藤島中学校女子が出場した。
・全国の現況にならい本県でも3人制を4人制を普及していきたい。
・エントリーの減少で収入減となり、全日本への激励金に報奨金に苦慮した。コートロープや発電機の更新をひかえており、来年度は大会をPRして参加者を増やして収入を安定させ たい。
・北海道、東北で初の「全国指導者講習会」を本県で開催できた。
 湯野浜海岸の利便性や環境の良さなども評価され、全国レベルの大会や国際大会の開催地としても充分対応出来る場所として認識され、地元から大会開催地として日本ビー  
 チバレー連盟に要望を出すようにアドバイスを受けた。
L クラブ連盟関係
・第32回全日本クラブカップ男女選手権大会の県予選会が、6/23・24の両日遊佐町
 体育館で行われ、男子優勝の山南ク、2位の東会が、女子A’mainが全国大会山口市(7月27~30日)。大阪市(8月2~5日)の全国大会に出場した。
・関係連盟の会議・研修会など予定どおり終了した。
(2)東北バレーボール協会関係
・理事長会議(7/7)東京平和島 (8/18)横手市で開催された。
 決算、予算案などが承認され、東北総体は昨年同様国体種目の予選会のみの大会とする等が承認された。
・平成25年度(4月1日~)以降の役員について 決定した。
 会 長 小笠原義文
 理事長 横屋敏夫~千葉智行(岩手)
 委員長は、各委員会の選考結果を尊重する。
(3)(公益財団) 日本バレーボール協会関係
・2011事業報告 2011決算  2012第6回理事会の概要の説明があった旨報告された。 また 「体罰根絶」に向け、厳しし処置を検討の上対処する旨の決意が表明された。
・第4期2013年度 JVA運営基本方針
 全日本男子監督の選任 選考委員会で考慮中、今後の会議日程説明などがあった。
・倫理規程 第1~8条 ガイドラインの理念と目的 理念 暴力行為をなくすためにセクハラをなくすために 社会の良きシンボルとなるために・・・などが示された。
(4)山形県体育協会関係
 第1回評議員会 平成24年6月15日 県スポーツ会館で開催され、川合副理事長が出席しました。平成23年度事業報告・決算について 事業報告について 第66回国体天皇杯42位と不振であった。べにばな国体20周年記念事業として、スポーツ気運の醸成と指導者の資質向上、ジュニアスポーツの充実を図るため3回の講演会やシンポジユウムを行う。また国体のユニフォームを検討中である。
・23年度(公財)県体協 功労賞は、24,2,27日 武田憲一氏が受賞した。
・山形県スポーツ賞
(1)栄誉賞 パイオニアレッドウイングス 佐藤 円選手
(2)栄誉賞 米沢中央高校       高橋健太郎選手
 
6、審議事項
(1)平成24年度収支決算について(別冊) 石井副理事長・幹事より説明 
収入 14,566,990円 支出 11,588,111円で  残額 2,978,879円が監査報告の後に承認された。また平成24年度強化費 収入 3,548,661円 支出 13,245,710円 で 残額 302,951円も同時に(別冊案)のとおり承認された。
(2)規約の一部変更について(資料なし)
・財団法人山形県体育協会が公益財団に変わったことによる規約の変更
(変更内容)
県バレーボール協会規約第23条の「財団法人山形県体育協会」を「公益財団法人山形県体育協会」に名称変更する。 Q…内容の変更は無いのか(菅原副会長) A…名称変更のみである(川合副理事長)  ・提案内容のとおり承認される。
(3)平成25年度事業計画について 川合副理事長より一括提案
A 運営基本方針   ・提案内容の通り承認された。
1 一貫指導体制の確立
カテゴリーの枠を超えて、次のカテゴーに繋げるにはどうするかという視点で指導にあたる。具体的には、強化・指導普及委員会で検討する。
2 本国体」出場権及び競技得点の獲得
4 種別全ての本国体出場と前年度以上の競技得点の獲得を目指す。具体的には、強化委員会で検討する。
3 財政の健全化
各専門委員長で組織する「財政健全化プロジェクト委員会」で、借金体制から脱却し収入に見合った支出の計上という基本的な計上形式を目指し、執行額の精査等を検討する。
4 「ジュニア選手発掘部会」の役割の明確化 専門委員会規定の見直しを含め名称及び役割等を検討する。
5 競技・指導普及委員会の委員の見直し
 審判委員会に倣って、各連盟から委員の選出の必要性を検討する。具体的には、両委員会で検討し規約のぬ改正か必要な場合は、平成26年度理事会で協議する。
6  倫理規程の周知・徹底
 (公益財団法人)日本バレーボール協会倫理規程及び指導における倫理ガイドラインを周知・徹底を図る。
7 事業活動の方向性
(1)小学生バレーボール「クラブ大会」の定着化…地区協会の強力な指導
(2)「総合型バレーボールクラブ育成モデル事業」の継続
(3)「日体協・指導者養成講習会事業」…継続して実施
B 総務委員会関係
 平成24年度 表彰関係 (県大会3連勝・東北大会2連勝及び全国大会3位以上) 
 ・パイオニアレッドウイングス    同上
                国体県予選会 3連勝
 ・鶴岡工業高等専門学校男子   同 上
 ・山形選抜         国体県予選会 3連勝
                天皇杯・皇后杯全日本選手権大会県予選会 3連勝 
  ・山形県立山形中央高等学校男子 全国高校選手権大会権予選会 3連勝
                 県高校新人大会 3連勝
 平成24年度 県体協表彰の被表彰者として「佐藤喜代志氏(酒田地区)」を推薦する。
 広報活動について
 ・全国大会出場チームからの要請で、パンフレット発刊の希望がある場合、協会体制をとり発刊する
   また、都度近況報告を発行する。発刊者は山形県バレーボール協会とする。
  など提案内容の通り承認
C 競技委員会関係 提案内容の通り承認
 ・B登録チームの参加大会又は制度について検討する
 ・5東北中学校選手権大会 25年8月7~9日など ・行事表 別紙で表示 
D 審判委員会関係 提案内容の通り承認
 ・ロンドンオリンピック後に改正され、平成25年度から適用される新ルールの周知を徹底す る。
  他 県内主要大会への派遣審判数、東北大会への派遣、県内で開催される東北大会等への対応、そして 全国大会及び講習会派遣等への対応が示された。  
E 強化委員会関係  提案内容の通り承認
 ・各種全国大会上位入賞
 ・68回国体 全4種別出場 天皇杯競技得点40点獲得する。
 強化方針
 ・成年男子 山形選抜 を代表チームとする。
 女子 パイオニアレッドウイングスを代表チームとする。
 ・少年男子 最強チーム編成を目指し高体連強化委員会で決定する。
 女子 同 上
F 指導普及委員会関係  提案内容の通り承認
G 高体連関係    提案内容の通り承認
 ・国体少年男女 予選会は行わず 県新人大会・県高校総体を山形県チームの選考会と位置づけ、早期の強化策を図る。などが主な提案され承認された。
H 中体連関係  提案内容の通り承認
I 小学生連盟関係    25年度大会予定などの提案   提案内容の通り承認
J  ママさん連盟関係 25年度大会予定などの提案     提案内容の通り承認
K ソフトバレー連盟関係  提案内容の通り承認
L ビーチバレー連盟関係   提案内容の通り承認
 ・日本ビーチバレー連盟の代議員会で、日本ビーチバレー連盟は将来的に発展的解消に向かうことが伝えられた。(日本バレーボール協会の組織内への位置づけとなる)
 に全国大会を本県でも開催できるように働きかけていく。
 25年度大会予定を 後日提示する。
M クラブバレーボール連盟関係   提案内容の通り承認
 ・事業計画(大会など)年間行事欄                                  
 ・第33回全日本6・9人制バレーボールクラブ男女選手権男女選手権山形県予選会の開催 が、25.6.1~2日に上山生涯学習センター開催に変更される
 
(4)平成25年度収支予算案について 石井県副理事長が別冊により説明
 以下質疑の後 13,453,000円の収支予算案が承認された。
 ・山科副会長 「振興協力金」について、名誉審判員及び旧役員分の決算が0円でありね予算では項目も外されている。非常に寂しい限りである。事務局でも協会の財政を支     
 えるサ ポーターとして協力願う様働きがけができないものか。
 ・石井副理事長 県協会報が年2回の発行と少なく終わってしまっている状況もあるが、
 大宮理事長と今後相談いていきたい。
 ・(中村名譽会長)地区によっては、地区で取り纏めて一括納入しているところもあり、そこに含まれていることもあると思うので確認願いたい。
 ・志田会長 納入状況の確認もしながら、是非協力願えるような方向で進めていきたい。
 
 ※平成24年度登録一覧表の資料確認を川合副理事長が説明
  酒田地区 クラブ男子 「麒麟」を鶴岡地区の所属に訂正
  提案内容のとおり承認された。             
(5)役員改選について
  選考委員会を組織して改選の検討に入る。(別室で検討)
  選考委員会 委員長 金野(鶴岡) 
  委 員 志田(山形)山科(新庄)石井(山形)(峰田)(米沢)齋藤(酒田) 齋藤和(山形)     楠沢(新庄)川合(山形)大内(鶴岡)伊藤岳(酒田) 佐々木(米沢)
     安部博(長井)計13名
 O選考の結果
  会長 菅原和敏(山形) 新会長となりました。
  その他の役員は現体制で、各地区推薦の役員は、変更される場合は各地区からの推薦によることを確認する。
  ・志田現会長より挨拶
  ・菅原新会長より挨拶
 ○ 表彰
  ① パイオニアレッドウイングス
  ② 鶴岡工業高等専門学校(男子)
  ①  山形選抜
  ② 山形県立山形中央高等学校
(6)その他   特になし           閉会


●2012/13V・プレミアリーグ女子第27・28日目が、3月23日、24日の両日鳥取県鳥取市のコカ・コーラウエストスポーツパーク県民体育館と米子市鳥取県立米子産業体育館で開催されました。

第1日目の23日・「パイオニアレッドウイングス」は「JTマーヴェラス」と対戦し 3対2のフルセットの末に勝利を挙げました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・パイオニア 3 (25-18 23-25 22-25 25-21 17-15) 2 J T 

5勝22敗                                                9勝18敗

監督コメント

 レギュラーラウンドも今日と明日の2試合のみとなった中、今回のリーグで初めてフルセットを勝つことができた。 今まで9試合フルセットで負けていた中での今回の勝利は、チャレンジマッチに向けて大きな自信になると思う。 試合の内容はお互いレシーブで粘り、ラリーを勝ち取ることが多いチームがセットを取っていたと思う。 そして迎えた最終セット後半まで相手にリードされる展開であったが、ブロックとレシーブの関係がうまくつながり、そして選手の負けたくないという意地と冷静さが上手に発揮され、勝利につながったと思う。 明日の試合もがんばりますので応援よろしくお願いします。

ありがとうございました

・第2目の「パイオニアレッドウィングス」は、首位の「NEC「レッド゛ロケッツ」と対戦し3対1で敗れました。レギュラーラウンド最下位となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。

なお 4月6・7日に神奈川県秦野市の市総合体育館で開催される「Vチャレンジマッチ」でチャレンジリーグ1位の「上尾メディックス」と対戦(2試合)することになりました。応援をよろしくお願いします。

N E C 3 (25-23 25-21 24-26 25-16) 1 パイオニア

23勝5敗                                            5勝23敗

監 督コメント

昨日のゲームの流れを今日に上手につなげてレシーブで粘り、ラリーをものにするゲームができたと思う。 ただしそのラリーの中で、冷静さをなくしてのミスや、コンビのミスが1,2セット共に大切な場面で出てしまい、セットを落としてしまった。後がない3セット目では、冷静さとコンビが上手くかみ合い、ラリーをものにしてセットを取ることができた。しかし、4セット目は相手の粘りに負けてしまった。
 今日でレギュラーラウンド最後のゲームとなり、今までたくさんのファンの皆様応援ありがとうございました。残念ながらチャレンジマッチ出場になってしまいましたが、皆様の期待に応えられるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

●平成25年3月16日(土)平成24年度日本ソフトバレーボール連盟 代議委員会が 東京 都の日本青年館で行われ、本県から佐藤三幸副会長が出席しました。主な内容はつぎのとおりでした。

西山会長の挨拶があり、愛好者の目線に立って事にあたるようにとの言葉を頂いただいた。 鳥取県野上清理事長の議長で議事に入り
 ・平成24年度 各委員会報告では吉田普及委員長から各種講習と各都道府県のリーダー養成講習会の実態報告等競技関係を山崎委員長より 今年度MRS登録の実態報告等、審判規則関係を渡邉委員長より IT(連盟HP)を活用したルールの伝達等の報告がありました。

平成24年度 中間決算報告を金当総務副委員長会計担当より、中間決算の説明がありました。

また、今年度から全国スポレク祭の代替え大会として鳥取県で開催された 日本ソフトバレーボール連盟主催 スポレク祭の補助金50万円を特別会計より出したことが報告され いづれも原案通り承認されました。

 ・平成 25年度事業計画案は各種別の全国大会日程・日本バレーボール協会との共催事業予算とリーダー養成講習会の予算が今年度も昨年同様に予算化出来ること等が説明されました。また、スポレク祭の財源を特別会計に依存しないで出来るように今後交渉を進めていくことが提案されました。

競技関係を山崎委員長より 今までの活動の他、今年度MRS登録を活用した一斉発信でHPとともに情報の敏速化に取り組むことが提案されました。

審判規則関係を渡邉委員長より 昨年同様IT(連盟HP)を活用したルールの伝達やQ&Aを充実して行くことと記録用紙をルールブックから外し連盟HPからダウーンロードして使用するようにすること等が提案されました。 広報委員会関係を佐藤副委員長より HP更新を中心に各委員会の情報提供・大会結果・各地からの情報収集と敏速化等に努める事を提案されました。

平成25年度 金当総務副委員長会計担当より 予算書の説明がありました。平成25・26年度の役員改選案を原案通り承認しました。 以上

●2012/13V・プレミアリーグ女子第25・26日目が、3月16日、17日の両日岐阜県の中津川市「東濃美ふれあいセンター」、「」岐阜市「岐阜メモリアルセンター(で愛ドーム)」で開催されました。

第1日目の16日・「パイオニアレッドウイングス」は「デンソーエアリービーズ」と対戦し 1対3で 敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・デンソー 3 (25-21 29-27 22-25 25-17) 1 パイオニア 

718敗                                        421

監督コメント

相手に対する対応が今日のゲームはレシーブとブロックの関係をしっかりさせていい形でレシーブをねばりラリーを続けていた。相手も同じようにレシーブで頑張り、その中で自分達のミスが目立ち相手にリードされてしまった。 また、ファーストブレイクでも自分達の課題をもって取り組んだ。 先週のゲームに比べると成長することができた。今後は入替戦への出場が決まり、パイオニアらしいバレーができるように、そしてチームとしてもっと成長できるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。

 

第2日目

パイオニアは久光製薬スプリングスと対戦し、惜しくも敗れ最下位のままレギュラーラウンド最終週を迎えることになりました。

久光製薬 3 (25-21 27-29 25-19 25-13)  1パイオニア

206敗                                    422

監督コメント

 1セット目お互いコンビバレーを展開し、1点の取り合いだったが、相手の攻撃がレシーブシフトの欠点を軟打で攻めてきたことに対応できずに点差が開き取られてしまった。
 2セット目は後半に1セット目の攻撃に対応し、ねばってレシーブしたボールを相手の高さを上手に利用し得点を重ね勝つことができた。
 続く3、4セットともレシーブは粘りがでたが相手の高さに負けてしまった。
 しかし、ファーストブレイクやレシーブの粘りと良い点が多くなった試合だったと思う。これらの部分を来週の最終ゲームにつなげて頑張っていきますので、応援よろしくお願いします


●平成24年度全国競技委員長研修会が、3月9・10日の2日間、東京都台東区「東京共和文具会館」で開催され、板垣県競技委員長が出席しました。 主な内容は次のとおりでした。

【第1日目の議事】

下山国内事業本部長、山野上国内競技委員長の挨拶の後、議事に入った。

I.     国内競技委員会の基本方針(事業計画)について

  山野上国内競技委員長から、25年度方針として「1.連携強化と2.競技会運営の充実」の2項が示された。 

1.連携強化については、[①各種競技会との連携強化 ②3委員会(競技、審判、指導普及)の連携強化 ③委員会内の連携強化]の3方針が、2.競技会運営の充実については、[①危機管理体制の確立と徹底 ②MRSシステムによる大会申し込みの拡充とチームとの連携強化 ③ホームページ活用による情報提供の強化 ④各大会の都道府県の代表数の適正化 ⑤補助競技大会等の実施計画の検討 ⑥国体における実施種別の見直しの検討継続 ⑦競技会の活性化に向けた調査・取り組み]の7項目が示された。

II.   国内事業本部基本方針について

  下山 国内事業本部長から、次の8項目について説明がなされた。

①若年層競技人口の拡大を図る。②日体協へビーチバレーの国体正式採用への提案を行う。③天皇杯を国内最高大会と位置付けする取り組みを実施する。④9人制全日本総合を柱とした学生カテゴリーへの普及を図り9人制の活性化を図る。⑤指導者育成について、JVA独自の育成方法を検討していく。⑥公認審判員・公認判定員の人材発掘・育成、レベルの統一と向上を目指していく。⑦「指導における倫理ガイドライ」定め体罰等の暴力、暴言、セクハラ、パワハラを含め根絶に努める。JVA倫理規程の説明 ⑧危機管理体制の構築と体制の整備が求められた。 

III. 平成24年度の反省点(問題点)について、

  中野運営部長から次の報告と説明がなされた。

①大会運営等の問題点について、9人制男子の予選グループ戦会場(コート)の確保が厳しい状況にあり、テニスコート等のポール穴の代替え等で対応している状況が報告された。

②大会申し込み時のベンチスタッフの確認がMRSでは、確認できない場合があるので

「都道府県協会で日体協の指導員・上級指導員については、MRSに登録枠を設定していただきたい。」の指示がなされた。

IV.  (公財)日本体育協会関連事業について

  山口 国体副部長から、国体について次の報告と説明がなされた。

①当年度開催の岐阜国体については、問題なく開催された。また、開催期間に合わせてバレーボール教室が開催されて盛況をはくした。。②25年度東京国体については、確認事項として、成年種別の「ふるさと選手」の制度使用回数は本国体に参加しない年は回数に数えない。本国体参加選手は「県予選会―ブロック大会―本国体」と県予選会に参加していない選手は上位大会に参加(選手変更も含む)できない等、JVAの実施団体の取り決めが確認された。

   長瀬部員から、マスターズ大会について次の報告と説明がなされた。

①高知大会の参加状況(男女合計100チーム参加)について報告された。 ②2013マスターズの開催要項の説明と各都道府県から24年度並みの参加要請が有った。

V.    JVAメンバー制度について

 堀越 国内競技副委員長から、加盟状況等について説明が報告がなされた。

VI.  グループ別研修(意見交換会)について

フリー8グループに分かれ、テーマ「①競技人口の拡大に向けて・②選手・チーム強化のため競技ができること」について、各都道府県の現状と取り組み・問題点・検討課題等の意見交換を行った。①について、当県の小学生クラブ大会・中学選抜大会・U14大会等の運営状況について説明した。

【第2日目の議事】

I.      天皇杯・皇后杯全日本選手権他について

  斎藤 国内事業本部部長から次の報告と説明がなされた。

①24年度のファイナル開催について、東京体育館改修に伴う開催地(宮崎県)変更経緯と開催状況などについて報告された。②25年度開催について、ブロック大会の充実(参加チーム数の拡充など)実施して、天皇杯の位置付けを高めいて頂きたい旨の目標が示された。

II.    平成25年度国内競技員会の運営に向けて

  大塚 企画部長から次の説明がなされた。

①各JVA補助競技会の参加チーム数・シードチーム・大会実施予定について説明がなされた。「主な県内関係:クラブカップ6・9男女の出場枠は各1チーム」

  中野 運営部長から次の説明がなされた。

①25年度の補助対象競技会「開催要項」の説明において、「6人制クラブカップ男女のネットの高さが規定どおりに変更された。」②大会申し込みの注意事項として、「複数のチームに登録(3チームまで)しいる選手は、大会(同一大会)に参加する場合は、参加(申込)を行ったチームからは、上級大会まで出場できるが、他の登録チームからは「予選会・上級大会を含めて出場できない。」 JVAは、「補助対象大会では予選会から上級大会への出場については複数チームでの参加は認められない。チームの構成については、予選会(ブロック・県)・上級大会で統一されなければならないことが確認された。③25年度の補助対象競技会で使用される公認ボールについて、6・9人制で使用するボールが違うことによる混乱を避けるため「平成年号で奇数年は、男子がモルテン製・女子がミカサ製、偶数年が男子がミカサ製・女子がモルテン製を使用する」ことに統一したことが示された。④今年度、競技要項[冊子]を発刊する報告があった。

  山元 ビーチ担当から次の説明がなされた。

①25年度の国内ビーバレー大会開催要項について説明がなされた。②東京国体(公開競技)での出場選手のユニホームについて説明がなされた。(東北予選会での適用は、ブロックで検討することになった。)

III.  質疑応答

高校カテゴリー登録選手のクラブ登録について、緩和が必要ではないかとの意見があった。内容は「ビーチバレーについて登録が可能となっているのに、クラブ登録が規制されていることが、3年生の卒業後の競技離れにつながっていないのか?」

最後に、山野上 内競技委員長の挨拶で二日間の研修を終了しました。

以上が、「24年度全国競技委員長研修会」の主な内容でした。

ご不明な点、質問等がありましたら協会ホームページで、お問い合わせください。

●2012/13V・プレミアリーグ女子第23・24日目が、3月9日・10日の両日愛媛県の「愛媛県立武道館」で開催されました。第1日目「パイオニアレッドウイングス」は「岡山シーガルス」と対戦し1対3で敗れました。

・岡 山 3 (17-25 25-17 25-12 25-21) 1 パイオニア

14勝9敗                                                            4勝19敗

監督コメント

1セット目のスタートからサーブで相手を崩し、ラリーからコンビバレーを展開して自分たちのリズムで、ゲームを進められた。 2セット目から相手の攻撃のリズムに対応できずに、流れを自分達に向けられず2、3セットを連取されてしまった。 4セット目は、もう一度新たな気持ちでのぞみ、何とか後半まで点数の取り合いで頑張っていたが、最後は相手の粘りに負けてしまった。
 この悔しさを、明日の東レ戦につなげて頑張りますので、明日も応援よろしくお願いします。

第2日目・「パイオニアレッドィングス」は「東レアローズ」と対戦し 3対1 で敗れ、最下位のまま レギュラーラウンド終盤を迎えることになりました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・東 レ 3 (25-18 23-25 25-13 25-15) 1  パイオニア

168敗                                420

監督コメント

1セット目、スタートで相手のスピードに対応していたが、崩したボールの攻撃に対応できずに先取されてしまった。 2セット目は、ブロックとレシーブの関係がしっかりつながり、そこからのコンビもいい展開ができセットを取ることができた。 3、4セットとその流れをつなげていきたかったが、自分達のリズムを作れずに負けてしまった。しかし、チームとしての良い部分もあったので、来週からのリーグにつなげていきたい。 応援ありがとうございました。

●第43回県中学校選抜大会が、3月2・3の両日天童市の県総合運動公園体育館で開催されました。県内各地区から南北ブロックの予選を勝ち抜いた男女各24チームが参加して行われ、男子は山形六中が山形八中をフルセットの末山形八中を敗り2年連続17回目、女子は山形五中が長井南をフルセットの末に敗り初の優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・男子 1回戦

酒田四 2 (25-22 25-28 25-20) 1 小国北部

上山北 2 (25-13 25-15) 0 米沢三

陵 東 2 (25-15 25-22) 0 楯 岡

長井南 2 (25-12 25- 7) 0 米沢二

西 川 2 (25- 5 29-27) 天童三

山形五 2 (25-10 25-10) 0 酒田一

山形四 2 (25-16 25-20) 0 酒田三

金 井 2 (25-21 25-14) 0 東根一

    2回戦

山形六 2 (25- 7 25-10) 0 酒田四 

陵 西 2 (21-25 25-14 25-20) 1 山形五

赤 湯 2 (25-15 25-13) 0上山北

鶴岡一 2 (25-16 25-20) 0 金 井

山形八 2 (25-16 25-10) 0 陵 東

鶴岡三 2 (25-16 25-23) 0  西 川

櫛 引2 (25-21 25-21)  0 長井南

山形四 2 (25- 9 25- 7) 0 沖 郷

    準々決勝

山形六2 (25- 4 25-17) 0 赤 湯

陵 西 2 (25-12 25-23) 0 鶴岡一

山形八 2 (25-11 25-21) 0 櫛 引

鶴岡三 2 (25-19 25-21 0) 山形四

    準決勝

山形六 2 (25-15 25-22) 0 陵 西

山形八 2 (25-23 25-21) 0 鶴岡三

    決 勝

山形六 2 (25-15 27-29 25-15) 1 山形八

 

・女子 

1回戦

陵 南 2 (25-21 25-17) 0 山 辺

大蔵・舟形 2 (24-26 25-23 25-17) 1 山形九

長井北 2 (25-13 25-15) 0 西 川

高畠一 2 (25-21 25-21) 0 金 山

天童三 2 (25-14 25-15) 0 東根一

米沢六 2 (23-25 25-22 25-22) 1 川 西

小国北部 2 (25- 8 25-13) 0米沢二

葉 山 2 (25-11 25-11) 0 上山北

     2回戦

長井南 2 (25-12 25-10) 0 陵 南

鶴岡四 2 (25-14 25-16) 0 米沢六

酒田四 2 (25-14 25-10) 0 大蔵・舟形

山形八2 (25-22 20-25 25-14) 1  

山形五 2 (25-13 25-13) 0 長井北

天童三 2 (25-20 21-25 25-20) 1 酒田一

余 目 2 (25-16 25-12) 0 高畠一

高 楯 2 (25- 8 25-23) 0 小国北部

     準々決勝

長井南 2 (25-19 25- 7) 0 酒田四

鶴岡四 2 (25-19 16-25 25-22) 1山形八

山形五 2 (25-11 25- 9) 0 余 目

高 楯 2 (26-24 25-11) 0 天童三

   準決勝

長井南 2 (25-20 25-20) 0 鶴岡四

山形五 2 (25-12 25-16) 0 高 楯

   決 勝

山形五 2 (26-28 25-23 25-20) 1 長井南

●2012/13V・プレミアリーグ女子第21・22日目が、長崎市の「長崎県立総合体育館」で開催されました。第1日目・パイオニアレッドウイングス」は「久光製薬スプリングス」と対戦しストレートで敗れました。また第2日目は諌早市中央体育館で「トヨタ車体クインシーズ」と対戦し、フルセットの末に惜しくも敗れました。

 試合の結果はつぎのとおりでした。

第1日目

・久光製薬 3 (31-29 25-17 25-18) 0 パイオニア

156                                       417

監督コメント

スタートからレシーブからのコンビネーションを上手に展開しリードすることが出来たが、1セットの後半からエースに対してのマークが厳しくなったところで相手にリズムがいってしまい追いつかれてしまった。その後もお互い点数の取り合いであったが、最後1セット先取されてしまった。2セット目は、その後流れが作れず3セット目に何とか切り換えてスタートして前半は何とかいい形で頑張っていたが、久光のスピードに対して対応出来ずに負けてしまった。
明日は、トヨタ車体とのゲームであるが気を引き締めて臨みたいと思います。本日も応援有難うございました。

第2日目

トヨタ車体 3 (25-23 22-25 25-19 16-25 15-13) 2 パイオニア

1012敗                                                     418

監督 コメント

スタースタートで昨日のゲームの流れを切り替えられずにいたが、何とか選手が立て直し、追いついたものの1セット目を先取されてしまった。2セット目はチームに勢いが生まれ、ラリーをものにして1対1のイーブンになった。3セット目は常にリードしていた展開であったが、最後にリズムが切れてしまい逆転された。4セット目は反省を生かし取り返した。最終セット1点の取り合いであったが、リードを保っていた。ラリーからコンビに繋げポイントを取り、また、相手の崩れた攻撃をしっかりブロックで押さえ点数を重ねていたが、後半にミスが出てしまい追いつかれ負けてしまった。各自が課題を持ち、その克服を目指し頑張ったが結果が出せなかった。来週も頑張りますので応援よろしくお願いします。

●2012/13V・プレミアリーグ女子第19・20日目が、金沢市の「いしかわスポーツセンター」で開催されました。第1日目・パイオニアレッドウイングス」は、「東レアローズ」と対戦し、先取先攻したゲームでしたが、終盤で押し切られ惜しくも敗れました。また 第2日目は「トヨタ車体クィーズ」と対戦し貴重な1勝を勝ち取りました。試合の結果はつぎのとおりでした。

第1日目

東レ 3 (23-25 25-23 24-26 25-18 15- 8) 2 パイオニア

127                                   316

監督コメント 

スタートからレシーブからのコンビバレーが出すことが出来て1セット目をとり、2セットもそのリズムを崩さずスタートできたが後半に相手に追いつかれて取られてしまった。3セット目はお互い点数の取り合いで流れがつかめなかったがサーブでリードしてセットを取った。
4セット目は相手の速さのバレーに惑わされてしまった。最終セット気持ちを入れ替えて臨んだが自分たちのミスが目立ち敗れてしまった。チームとしてのまとまりは少しずつ良くなってきていると思う。しかし耐える時にミスが出てしまっているので、その点を直し明日の試合に臨みたい。応援ありがとうございました。

第2日目

パイオニア 3 (25-16 24-26 25-19 25-20) 0 トヨタ車体

4勝16敗                    9勝11敗

監督コメント

昨日のゲーム内容はあまりいいものではなかったが、一日で立ち直った選手はすばらしいと思う。
先々週のゲームの中でレシーブで粘ってエースが決めるという内容の勝利でチームのまとまりが生まれたが、今日のゲームではレシーブで粘った後に全員がエースといった自覚をスパイカーが持って取り組み、セッターもそのアタッカーを活かし相手ブロックを絞らせないトス回しをしてコンビを全員で作り上げていた。
また、良い流れの後にミスが出ることがあり、昨日のゲームもそれが流れを相手に渡す結果となり負けてしまったが、一日でその部分も改善し集中力を切らさないでゲームをして勝利することが出来た。
またこれらもファンの皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。

●第27回県小学生新人交流大会が、2月24日山形市の市立金井小学校体育館(男子)、市立江南体育館(女子)で開催されました。各地区の予選会を勝ち抜いて出場した男女各8チームは、大雪のなか、早朝より悪条件のなか好ゲームを展開しました。男子は「蜂栄男子(鶴岡)」、女子は「蔵王桜田(山形)」がともに初優勝に輝きました。試合の結果はつぎのとおりでした。

男子 1回戦

 峰栄男子(鶴岡) 2 (21- 6 21- 8) 0 山形六小男子(山形

しばはしJVC(山形) 2 (21-12 21-16) 0 吉 野(米沢)

高松アタッカーズ(山形) 2 (21- 3 21- 4) 0 戸沢MAX(新庄)

櫛引男子(鶴岡) 2 (21- 7 21- 7) 0 庄内バレー道場(酒田)

     準決勝

峰 栄  2 (21-13 21-15)  0  しばはしJVC

高松アタッカーズ  2 (21-12 21-10) 櫛引男子

     決 勝

蜂栄男子 2 (21-14 21- 9) 0 高松アタッカーズ

 

・女子 1回戦

蔵王桜田(山形) 2 (21-18 21-14) 0 蜂栄女子(鶴岡)  

 相 模(山形) 2 (21-13 21-14) 0 長 井(長井)

千歳女子(山形) 2 (21-16 21- 8) 0 若わし(米沢)

若浜(酒田) 2 (21-13 21- 6) 0 福 原(新庄)

    準決勝

蔵王桜田 2 (21-17 21-19) 0 相 模   

若 浜 2 (21-14 21-19) 0 千歳女子

   決 勝

蔵王桜田 2 (14-21 21-17 15-11) 1 若 浜

●第2回東北高校新人選手権大会が、2月9・10の両日青森市マエタアリーナで開催されました。男子は五所川原工高(青森)、女子は古川学園高(宮城)が、ともに初優勝を果たしました。本県チーム関係の結果はつぎのとおりでした。

男子 Aブロック

山形中央 2 (25-23 25-16) 0白 河

不来方 2 (25-14 25-15) 0 白 河

山形中央 2 (25-13 23-25 25-16) 1 不来方

 1位 山形中央 2位 不来方3位白 河

  Dブロック

一関修紅 2 (25-18 25-15) 0 東 北

山形南 2 (25-21 25-21) 0東 北

一関修紅 2 (25-20 25-18) 0 山形南

1位 一関修紅 2位 山形南 3位 東北

   Bブロック

1位五所川原工 3位国際情報 2位仙台商

Cブロック

1位雄物川 2位 弘前工 3位郡山北工

  準決勝

五所川原工 2 (25-21 25-17) 0 山形中央

雄物川 2 (23-25 29-27 25-18) 1一関修紅

  決 勝

五所川原工 2 (25-22 23-25 25-17) 1 雄物川

・女子 Aブロック

由 利 2 (25-16 25-14) 0米沢中央

郡山女大附 2 (25-23 25-20) 0 米沢中央

由 利 2 (24-26 25-21 25-18) 1 郡山女大附

 1位 由利 2位 郡山女子附 3位米沢中央   

 Dブロック

尚絅学院 2 (25-22 25-16) 0 山形市商

尚絅学院 2 (25-20 25-23) 0 秋田北

山形市商 2 (25-16 22-25 25-22) 0 秋田北

    Bブロック

1古川学園 2位弘前学院聖愛 3位高 田

Cブロック

1位 磐城第一  2位 盛岡女 3位 五所川原商 

   準決勝

古川学園 2 (25-19 26-24) 0 由 利

磐城第一 2 (25-16 23-25 25-22) 1 尚絅学院

  決 勝

古川学園 2 (25- 7 21-25 25-12) 1 磐城第一

●2012/13V・プレミアリーグ女子第17・18日目が、岡山県笠岡総合体育館で開催されました。

「パイオニアレッドウイングス」は、「デンソーエアリービーズ」と対戦し、ストレートで下し2勝13敗となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。

○ 2/9日パイオニア 3 (25-19 26-24 25-21) 0 デンソー

 215敗                 611

監督コメント 

リーグがスタートして今日まで勝負がかかった所でのミスや弱気なプレーが目立ち勝ち星に恵まれなかった。 1勝しかあげられていない中でもファンの皆様の応援に支えられ、あきらめず戦ってきた。それが、ここにきて課題を克服のきっかけになったと思う。
 ラリーをしっかりものにして、流れが相手にあっても冷静にプレーして、ゲームの中で弱気になることなく戦えたと思う。 これも皆様の温かい応援のおかげだと思います。 慢心することなく明日の試合も頑張っていきたいと思います。 ありがとうございました。

○ 2/10日 「パイオニアレッドウイングス」は現在3位の「岡山シーガルス」と対戦し、前日につづいて貴重な勝星を獲得しました。試合の結果はつぎのとおりでした。

パイオニア 3 (24-26 25-23 25-17 25-20) 1 岡 山

315敗                        126

監督コメント

山形のホームゲームスタートして連続してフルセットで敗れ、その後セッターのけがでチームがまとまらなかった。しかし、ファンの皆様の応援で前向きに努力して頑張ることを常にチーム全員が忘れずに努力することができました。
 その結果、今週の2連勝を納めることができました。
 サーブで攻めてラリーをものにするというチームの目的が、ゲームの中で形になり、勝負所でも耐える力がついてきました。
 これもファンの皆様の温かい応援のおかげです。残りの試合は、状態を向上させ努力したいと思います。
 これからも応援よろしくお願いします。
 2日間ありがとうございました。

●2012/13V・プレミアリーグ女子第17・18日目が、岡山県笠岡総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は、「デンソーエアリービーズ」と対戦し、ストレートで下し貴重な勝利をものにし、2勝13敗となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・パイオニア 3 (25-19 26-24 25-21) 0 デンソー

 215敗                 611

監督コメント 

リーグがスタートして今日まで勝負がかかった所でのミスや弱気なプレーが目立ち勝ち星に恵まれなかった。 1勝しかあげられていない中でもファンの皆様の応援に支えられ、あきらめず戦ってきた。それが、ここにきて課題を克服のきっかけになったと思う。
 ラリーをしっかりものにして、流れが相手にあっても冷静にプレーして、ゲームの中で弱気になることなく戦えたと思う。 これも皆様の温かい応援のおかげだと思います。 慢心することなく明日の試合も頑張っていきたいと思います。 ありがとうございました。


●2012/13V・プレミアリーグ女子第15・16日目が、埼玉県所沢市民体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は、2日に現在7位の「JTマーヴェラス」と対戦し2-3で惜しくも逆転負けを喫しました。 試合の結果はつぎのとおりでした。

・パイオニア 2 (25-20 25-20 18-25 23-25  9-15) 3 J T

114敗                                 312

監督コメント

1,2セットはスタートから流れをつかみ、ラリーをものにして取ることができた。しかし、3セット目からサーブを前後に打たれて対応できずに速いテンポの攻撃をふさがれてしまい、単調な攻撃になりラリーをものにできずリズムを作れなかった。
 また、3セット目から出場してきたJTのヤネヴァ選手に対しても対応できずに負けてしまった。
 明日ホームゲームの最後の試合になるので、勝利できるように頑張ります。応援ありがとうございました。


●2月3日に現在1位の「NECレッドロケッツ」と対戦し、フルセットに持ち込むも惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・パイオニア 2 (27-25 22-25 22-25 25-21 10-15) 3 N E C

113敗                                  123

監督コメント

昨日のゲームからの悪いムードを引きずらないで今日のゲームに臨めたと思う。ゲーム全体を通して勝負がかかる場面でのミスが目立っていたが、耐える力がついてきたと思う。 セッターの怪我というトラブルで3人入れ替わったが、やっとコンビが合ってきて、ゲームの中でレシーブを生かして点数を取る場面が多くなった。ゲームを通して成長してきたものを生かして、今後の試合につなげて勝利していきたいと思う。 本日も応援ありがとうございました。前向きに明るく頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

●2012/13V・プレミアリーグ女子第13・14日目が、神奈川県川崎市とどろきアリーナで開催されました。

「パイオニアレッドウイングス」は、現在首位の地元「NECレッドロケット」と対戦し、1セット目先取するも惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・N E C 3 (19-25 25-21 27-25 25-23) 1 パイオニア

112                         112

監督コメント
現在1位のNECのホームゲームで大勢の応援の中、ラリーを続けてポイントを取るバレーができてスタートダッシュがかけられた。しかし、第2セットからはNECのサーブに苦しめられて流れを作れなかった。3、4セットとサーブにも上手に対応していったが、大事な場面でのミスが何度か出てしまい、その差が最後の点差になった。 ファンの皆様の応援でチームも頑張れています。明日の試合では今日の試合でのよい点をつなぎ、悪い点を修正して期待に応えられるように頑張ります。

・同会場で1月27日行われた「東レアローズ」との一戦は1セット先取するも1-3で惜敗しました。試合の結果はつぎのとおりでした。
東 レ 3 (10-25 25-18 25-22 27-25) 1 パイオニア
9 5敗                    113

監督コメント
昨日のゲームと今日のゲーム、同じような展開で破れてしまった。 チームとしては先週少しずつまとまり、良くなっていると思う。 しかし、今週の2試合でもレシーブの粘りは負けてないが、ミスの数や攻撃面での工夫が課題となった。
 2セット目から最後のセットまで勝負どころでのミスをなくし、攻撃で点数をとる、この部分が相手チームに負けていた結果、勝利を収める事ができなかった。 リーグの後半戦この課題をクリアして臨みたい。 応援ありがとうございました。


●第52回県高校新人体育大会バレーボール競技兼藤井杯争奪大会が、1月26・27の両日県運動公園総合体育館、山形中央高校体育館、県体育館で開催されました。県内各地区から男子20、女子28チームが出場し熱戦が展開されました。男子は山形中央高が3年連続12回目、女子は山形市商高が、3年ぶり10回目の優勝を果たし藤井杯を獲得しました。なお男子の山形中央高、山形南高、女子の山形市商高、米沢中央高は、2月8~10日に青森市で開催される「東北高校新人選手権大会」の出場権を獲得しました。試合の結果はつぎのとおりでした。

男子 1回戦

鶴岡工 2 (25- 6 25- 3) 0 新庄北

酒南・酒東 2 (25-19 27-25) 0 山宇本学園

山形学院 2 (25-14 25-19) 0 南 陽

山形東 2 (25-15 25-22) 0 酒田光陵

    2回戦

山形工 2 (25-13 23-25 25-19) 1 長 井

鶴岡高専 2 (28-26 25-12) 0 山形市商

山形中央 2 (25-10 25-10) 0 鶴岡工

日大山形 2 (21-19 21-13) 0 酒南・酒東

羽 黒 2 (25- 6 25- 7) 0 神室・館岡

米沢中央 2 (25-20 25-15) 0 寒河江

山形城北 2 (25-15 25-12) 0 山形学院

山形南 2 (25-12 25- 9) 0 山形東

   準々決勝

山形中央 2 (25- 5 25-10) 0 山形工

日大山形 2 (25-19 26-24) 0 鶴岡高専

羽 黒 2 (25-17 21 -25 25-18) 1 山形城北

山形南 2 (25-22 25-18) 0 米沢中央

  準決勝

山形中央 2 (25-23 25-22) 0 日大山形

山形南 2 (25-18 26-24) 0 羽 黒

   決 勝

山形中央 2 (25-21 20-25 25-20) 1 山形南

・女子 1回戦

山 辺 2 (25-18 25-27 25-21) 1 新庄北

長 井 2 (25-10 25-11) 0 酒南・酒西

山形学園 2 (25- 8 25- 6) 0 庄内総合

山形西 2 (23-25 25-17 25-21) 1 高 畠

山形北 2 (25- 9 25-19) 0 南 陽

天 童 2 (25-21 25-18) 0 北村山

鶴岡北 2 (25-19 25-21) 0 酒田光陵

日大山形 2 (16-25 25-14 25-18) 1 長井工

酒田東 2 (19-25 25- 9 25-12) 1 鶴岡南

山形学院 2 (25-21 25-18) 0 新庄南

   2回戦

米沢中央 2 (25-14 25-12) 0 山 辺

長 井 2 (25-22 25-11) 0 山本学園

上山明新館 2 (25-10 25-10 ) 0 新庄神室産

山形城北 2 (25-14 25-15) 0 山形西

羽 黒 2 (25- 9 25-18) 0 山形北

鶴岡北 2 (25-15 25-14) 0 天 童

酒田東 2 (25-13 25-20) 0 山形学院

山形市商 2 (25- 5 25- 8) 0 日大山形

   準々決勝

米沢中央 2 (25-20 25-20) 0 長 井

上山明新館 2 (23-25 29-27 25-20) 1 山形城北

羽 黒 2 (25-14 25-17) 0 鶴岡北

山形市商 2 (25-14 25-20) 0 酒田東

  準決勝

米沢中央 2 (25-14 25-11) 0 上山明新館

山形市商 2 (25-21 25-16) 0 羽 黒

  決 勝

山形市商 2 (25-18 23-25 25-19) 1 米沢中央

●2012/13V・プレミアリーグ女子第11・12日目が、1/19・20の両日愛知県西尾市総合体育館で開催されました。「パイオニアレッドウイングス」は、「JTマーヴェラス」と対戦し初の勝利を挙げ1勝10敗としました。20日に同体育館で「トヨタ車体クインシーズ」と対戦し、1-3で敗れ連勝は成りませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。 試合の結果はつぎのとおりでした。

・1/19          

パイオニア3 (23-25  25-20 25-17 25-21) 1 J T

 110                       2 勝9

監督コメント

山形の天童からリーグがスタートして数多くの応援の期待にこたえられず、また選手のアクシデントもあり連敗であったがあきらめずチーム一丸となって得た勝利であった。
 レシーブからラリーをものにすることをゲームで出せるように目標をもってゲームに取り組んだものが形になってきたと思う。今日の流れを切らさずに明日からも頑張っていきたい。ファンの皆様応援ありがとうございました。

・1/20

トヨタ車体 3 (24-26 25-17 25-22 25-20) 1 パイオニア

57敗                         111

監督コメント

 昨日のゲームの流れを今日に繋げるように心掛けて臨んだが,1セット目のスタートは良く,レシーブからのラリーをものにしてリズムを作る事が出来た。しかし,2セット目以降は相手のフェイントやカナニの強打に対応できず最後までその部分の差が出て負けてしまった。来週のゲームに繋げて頑張っていきたい。
 応援ありがとうございました。

●平成24年度東北クラブバレーボール連盟課題別研修会が、1月12日(土)に宮城県大崎市古川総合体育館で開催されました。本県から齋藤和敏県クラブ連盟理事長が出席し、藤本東北クラブ連盟監事の挨拶に続き研修に入りました。

 研修項目としては、東北ブロック管内各県連盟の①チーム現状、②チーム・選手の増員策、③財政状況及び④財政安定化策について、⑤日本クラブ連盟ブロック長会及び常任理事会会議結果報告について、⑥平成24年度第9回みちのくカップ大会の反省及び平成25年度第10回みちのくカップ大会の概要について、⑦次年度役員改選の動向について、それぞれの議題について意見交換を行いました。

 続いて、平成25年度第10回みちのくカップ山形県大会について、平成25年10月19日(土)~20日(日)の日程で山形県総合運動公園総合体育館において開催予定であることを齋藤理事長から報告しました。

●2012/13V・プレミアリーグ女子第9・10日目が、米沢市営体育館で開催されました。パイオニアレッドウイングスは、初の勝利を目指して頑張りましたが、惜しくも敗れました。

○1月12日

・久光製薬 3 (25-19 25-21 24-26 25-20) 1 パイオニア

72敗                     09

監督コメント

 ホームゲームで多くのファンの皆様の応援に応えて勝利をつゲームのスタートから相手のブロックのマークにコンビやフォローが対応出来ずにリズムを作ることが出来なかった。
 3セット目からレシーブとブロックの関係が良くなり持ち味となるラリーを続けることが出来、ゲームの流れを作り出せた。
 4セットのスタートからコンビがうまく作れず単調になってしまい相手のブロックにマークされ1,2セット目と同じ展開になってしまったが、後半にリズムを作ったが追いつくことが出来なかった。
 ホームゲームで多くのファンの皆様の応援に応えて勝利をつかめずに申し訳ありません。
 明日は皆様の期待に応えられるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。

・岡 山 3 (25-21 25-16 19-25 25-20) デンソー

72敗                54敗 

○1月13日

・岡 山 3 (28-26 25-17 25-20) 0 パイオニア

82敗                010

監督コメント

スタートからレシーブとブロックの関係が良く、そこからのコンビもリズムを作れて流れをつかむことができたが、あと1点が取れずに逆転されてしまった。

 その後2、3セットは相手のリズムになってしまい常に先行される展開になってしまいました。途中レシーブを粘り流れを掴みかけたが逆転することができなかった。 ホームゲームで地元のファンの皆様から応援していただき、勝利することができずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 来週から前向きに頑張り皆様の期待に応えられるよう頑張ります。

 応援ありがとうございました。

・久光製薬 3 (19-25 25-19 27-25 25-10 15-10) 2 デンソー

82敗                     55

●第65回全日本高校選手権大会が、25年1月5日~7日まで、さいたま市「さいたまスーパーアリーナ」、所沢市「」所沢市民体育館」で開催されました。本県代表の山形中央高は1回戦で敗れ上位への進出は成りませんでした。

また 女子の米沢中央は1回戦で佐賀北(佐賀)を破った下北沢盛徳(東京)と対戦し、フルセットの末に惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・男子 1回戦

山形中央 0 (17-25 19-25) 2 駿台学園(東京)

・女子 2回戦

米沢中央 1 (14-25 25-19 24-26) 2 下北沢盛徳(東京)

●第26回「全国都道府県対抗中学大会JOCジュニアオリンピックカップ」が12月25日~28日まで大阪府立体育館、大阪市中央体育館等で開催されました。初日の予選リーグで男子の山形県選抜は千葉県選抜と対戦し2-1で惜敗し、女子は貝塚ドリームスに2-1で勝ちました。2日目に男女とも予選突破を目指し頑張りましたが、惜しくも敗れ決勝トーナメントへの進出はなりませんでした。試合結果はつぎのとおりでした。

・男子

山形県 1 (24-26 25-19 20-25) 2 千葉県

2日目

山形県 0 (17-25 21-25) 2鳥取県

・女子

山形県 2 (20-25 25-16 25-20) 1 貝塚ドリームス

 2日目

山形県 0 ( 7-25 24-26) 2 長野県

●平成24年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会のファイナルラウンドが、12月14日都城市早水公園体育文化センターで準決勝が行われました。本県「パイオニアレッドウィングス」は、準々決勝で「デンソーエアリービーズ」をストレートで敗りベスト4入りを果たし、「久光製薬スプリングス」と対戦しました。惜しくも敗れ決勝進出はなりませんでしたが、第3位に入賞しました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・準決勝

東 レ3 (25-17 20-25 25-15 19-25 16-14) 2 岡 山

久光製薬 3 (25-20 23-25 25-19 25-14) 1 パイオニア

●―ニュース ニュース ナビーからー 

危機的状況を転機に変えたパイオニアバレー天皇杯・皇后杯

11月に開幕したVプレミアリーグでは、8戦を終え8敗と、唯一勝ち星がないパイオニア。追い打ちをかけるように、正セッターの冨永こよみが8日の岡山シーガルズ戦でアキレス腱断裂というアクシデントに見舞われた。 その後、2年目の渡邉和香里がスタメン起用されたが勝ち星に恵まれず、天皇杯・皇后杯の初戦となった上尾メディックスとの一戦は「チャレンジリーグのチームに負けるわけにいかない」と必勝を誓いながらも、「頭は真っ白だった」と渡邉は言う。 しかしこの危機的状況で迎えたトーナメントの天皇杯・皇后杯がチームにとって1つの転機となった。リベロの吉田真未は「トスが合わなくて当たり前。何で(トスが)合わないの? とマイナスに考えるのではなく、合わないのが当然だからみんなでカバーしようとプラスの方向に意識を変えました」と言う。 急きょ出番が巡ってくる形になったセッターを支えるべく、攻撃陣はサイド、ミドルとさまざまな場所から攻撃を仕掛け、パターンを読ませない。リベロの吉田も「レシーブを苦手とする選手が多いチームなので、自分が拾って盛り上げたい」と守備からリズムをつくりだす。2回戦で上尾に勝ったことも追い風となり、準々決勝のデンソーエアリービーズ戦でもサーブから攻めるという理想通りの展開に持ち込み、3-0で快勝。セッターの渡邉は「初心に戻って頑張りたい」と準決勝への意気込みを語った。
 男女準決勝は23日、宮崎県の都城市早水公園体育文化センターにて開催され、女子は東レと岡山、久光製薬とパイオニアが対戦し、男子はパナソニックと堺、サントリーと東レが対戦する。


●平成24年度 第26回全国都道府県対抗中学バレーボール大会(1225日~28日大阪府)で開催されます。その山形県選手団の壮行会が12月16日に山形市総合スポーツセンターで開催されました。

県協会志田翼会長、県中体連バレー専門部山口和久部長から激励の挨拶があり、男子の阿部翼主将(西川中)が、「支えてくれる方々へ感謝し、ベスト8を目指し頑張る・・・」また女子の狩野千尋主将(山形五中)が「山形県人らしく粘り強いプレーを全国の舞台で見せつけたい・・・」と力強く選手を代表して宣誓されました。代表両チームの健闘に期待したいと思います。

●平成24年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会のファイナルラウンドが駒沢オリンピック公園運動場体育館、(12/14,15は都城市早水公園体育文化センター)で開催されました。本県「パイオニアレッドウィングス」は、準々決勝で「デンソーエアリービーズ」をストレートで敗りベスト4入りを果たし、12月14日に「久光製薬スプリングス」と対戦が決まりました。一段とチーム体制の復調に期待したいと思います。2回戦、準々決勝の記録はつぎのとおりでした。

2回戦 (1回戦不戦勝)

パイオニア 3 (25-23 25-21 19-25 25-18) 1 上 尾

準々決勝

パイオニア 3 (25-22 25-19 25-16) 0 デンソー

●2012/13 V・プレミアリーグ女子の第8日目が、岡山市岡山県総合グランド体育館(桃太郎アリーナ)で開催されました。パイオニアレッドウィングスはデンソーエアリービーズと対戦しました。試合は前日につづいてストレートで敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

デンソー 3 (25-1425-2325-21) 0パイオニア

53敗                       08

監督コメント

昨日のゲームでセッターのトラブルがあり、チームのまとまりがなくなってしまったが、今日はそのことを立て直して良く頑張ったゲームになったと思う。 リーグ初スタメンの渡辺、6人制リーグ初出場の横田と、ゲームを通して成長が見え、またチームラリーをものにする力がついてきたので、年明けのゲームでは大きく成長したパイオニアをファンの皆様にお見せしたいと思います。
 本日も温かい応援ありがとうございました

要約レポート 

初勝利を待ち望むパイオニアレッドウィングスとデンソーエアリービーズの対戦。
 1セット目、粘り強いレシーブから勢いに乗ったデンソーが一気にゲームの流れを引き寄せ、このセットをものにした。
 2セット目、一進一退の攻防が終盤まで続いた。パイオニアは三橋や浅津のアタックが効果的に決まりはじめ、途中出場のスタエレンスの活躍もあり得点を重ねた。しかし、終盤、デンソーは鈴木のサーブ、井上のブロックでリズムを取り戻し、そのまま突き離し、このセットを奪った。
 3セット目、何とか一矢報いたいパイオニアは、浅津やスタエレンスの攻撃で反撃をするが、デンソーは、泉岡のアタックなどで着実に得点を重ね、粘るパイオニアを振り切り、勝利を収めた。

●2012/13 V・プレミアリーグ女子の第7日目が、岡山市岡山県総合グランド体育館(桃太郎アリーナ)で開催されました。パイオニアレッドウィングスはホームゲームの岡山シーガルスと対戦しました。試合はストレートで敗れ、7敗目となりました。明日のデンソー戦に期待したいと思います。試合の結果はつぎのとおりでした。

岡 山 3 (25-12 25-22 25-13) 0 パイオニア

52敗                  07

監督コメント

  1Leg最後のゲームでチームとしてまとまりがでてきた中、スタエレンスの調子も上がり試合に臨んだが、セッターの故障があり勢いがなくなってしまった。  こういうトラブルを力に変えて、年内最後の明日の試合では、チーム一丸となって戦っていきます。
 応援ありがとうございました。

要約レポート

 1セット目の序盤は両チームとも持ち味を生かし点を取り合う展開。ホームゲームの大声援を背に受けた岡山シーガルズ栗原・福田の両エースの活躍で、粘るパイオニアレッドウィングスを突き放しセットを取る。 2セット目はエース対決の様相を展開する。両チームとも流れをものにしようとバックアタックやセンター攻撃を仕掛けたが終盤までもつれる。最後は岡山が宮下・福田の連続ブロックポイントでパイオニアを振り切った。
 3セット目は岡山シーガルズが、栗原・佐々木侑の活躍で好スタートを切る。ブロックの的を絞らせない宮下の巧みなトスワーク、好レシーブとブロックでパイオニアを退けた。岡山シーガルズは自分たちの持ち味を出すという最高の形で試合を優位に進め、ホームゲームを3−0で勝利した

●第2回全国ママさんバレーボール冬季大会が、12月4日~7日まで、愛知県一宮総合体育館で開催されました。本県代表の「おもだか・山形」はグループ戦で第1日目に2敗し、2日目のグループ戦では1勝1敗の成績となりました。試合の結果はつぎのとおりでした。

・第1日目

生駒ベレッツネオ(奈良) 2 (21-15 22-20) 0 おもだか

ボンバーズ(福岡) 2 (21-15 14-21 21-14) 1 おもだか

・第2日目

おもだか 2 (21-1 21-10) 0 國高クラブ(福井)

江井島エバンス(兵庫) 2 (16-21 21-17 21- 7) 1 おもだか

監督談 優勝候補3チームがいるゾーンに入り全敗も覚悟しておりましたが、1勝し、更に福岡県、兵庫県から1セットを取り素晴らしいゲームの連続。チームにとって充分にバレーボールを満喫させて戴いた大会でした、ありがとうございました。

●全日本大学男女選手権大会が12月3日川崎市教育文化会館で開会式が行われ、山形大学男子は4・5の両日東京武道館でグループ戦2試合に挑戦しました。試合の結果1勝1敗となりましたが、セット率で3位となり決勝トーナメントへの進出はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。 

福岡教育大 2 (25-21 25-18) 0 山形大

帝京大 2 (25-23 25-23) 0 福岡教育大   

山形大 2 (25-13 16-25 25-22) 1 帝京大

●第20回エンドー杯ソフトバレーボールフェスティバが、12月2日山形市総合スポーツセンター体育館、山形県体育館で開催されました。県内各地から109チーム(女子の部29チーム、男子の部7チーム、ファミリーの部8チーム、男女混合の部66チーム)が参加して、楽しいソフトバレーが20面のコートで展開されました。各種別コートで1位から3位に入賞したチームはつぎのとおりでした。

・女 子

Aブロック 1おちゃのみーずA 2よつば会 3SGB70-女(城西バレー)

Bブロック 1へらへらクラブ 2漆山from‘s 3ピンキーズ

Cブロック 1B・GREEN 2SAKURA 3つくしんぼ

Dブロック 1Niji 2乱舞滝山その弐 3ラベンダー

Eブロック 1ウルトラママーズ 2楯山レディース 3ひまわりーず

Fブロック 1cha-cha 2おちゃのみーずB 3フレンズ

Gブロック 1E・T 2あさひ 3あずわん

・男 子

Aブロック 1亀城SVC 2あじさいSC 3SGB70-男(城西バレー)

・ファミリー

Aブロック 1ほなみA 2明治フアィターズ 3オムライス

Bブロック 1栗ごはん 2ほなみC 3フルパワー明治

・男女混合

Aブロック 1根知和 2SHADOW1 3ブルズアイKG

Bブロック 1アタックNo5 () 2小松笑会 3T.S.C壱

Cブロック 1SAHADOWⅡ 2てる坊主 3愛好会B

Dブロック 1 4403 2グロース 3ブルズアイKT

Eブロック 1アドバンズ盃 2天ソバ倶楽部 3さくらんぼ

Fブロック 1あこやA 2N.エンジェル 3やよい

Gブロック 1リトルハナガシラ 2ホワイトウィングス 3フライ・ハイ

Hブロック 1あこやB 2PRIME 3カT.S..C弐

Iブロック 1山辺クラブ 2会田商事 3愛好会A

Jブロック 1あかしあOB 2殿&姫B 3遊牧民族

Kブロック 1Bicky‘s山形A 2オレンジ4ピース 3ブルズアイAT

Lブロック 1AKANE 2酒田オールスターズ 3ブラック

Mブロック 1沖道会館 2ユンザ本隊 3殿&姫A

Nブロック 1バトピンズ 2エルドラド 3ユンザ特選隊

Oブロック 1Stones 2T.S.C参 3やっぱり、生 。

Pブロック 1アドバンス宴 2Bicky‘s山形B 3FREEDOM

●2012/13 V・プレミアリーグ女子の第6日目が、神戸市運動公園体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスは勝ち星のない同志のJTと対戦しましたがストレートで敗れ6連敗となりました。

J T 3 (25-23 25-22 25-22) 0 パイオニア

15敗                06

・監督コメント
厳しい戦いが続いている中でチームの力は少し良くなってきている。しかし、勝負どころでの耐える力や、自分達の力を出し切ることが欠けている。
 1Leg最後となる来週の試合でこの課題をクリアできるようにしていきたい。
 応援ありがとうございました。

・要約レポート
 共に初勝利が欲しいJTマ―ヴェラスとパイオニアレッドウィングスの試合は、ホームゲームで大声援を受けたJTがパイオニアを3−0で下し、嬉しい1勝目を挙げた。
 第1セット、JTは谷口のライトからの強打、ヤネヴァのレフト攻撃、石川の速攻など、パイオニアは服部のレフト、浅津のライトからの強打、森谷の速攻などで23-23と互角の展開であったが、最後は谷口のライト攻撃が連続で決まり、このセットをJTが先取した。
 第2セット、JTは谷口の3連続サービスエースでリズムに乗り、終盤パイオニア服部の強打による追い上げを振り切り、JTが連取した。
 第3セット、JTが16-11とリードするが、パイオニアも途中出場の今野のレフト攻撃などで反撃し、19-20と1点差に詰め寄ったが終盤、ヤネヴァのスパイクが炸裂し粘るパイオニアを振り切った。

●2012/13 V・プレミアリーグ女子の第5日目が、兵庫県加古川市立体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスはトヨタ車体と対戦しました。又も惜しくもフルセットで敗れ、初の勝利はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでしたトヨタ車体3 (28-26 23-25 23-25 25-20 15-11) 2 パイオニア
14                                                          05
・監督コメント
1setは、常にリードしていたが、最後に追いつかれた時に耐えられなかった。これが今日の負けた原因である。勝負がかかった時に自分達の力を出すこと。今は、耐える力がない事がチームの課題である。今までの5試合での反省を生かし、明日の試合では絶対に結果を出したいと思う。
本日も温かい応援ありがとうございました。明日はこの悔しさを糧にしてコートの上で頑張りますので宜しくお願いします。

・要約レポート
 共に初勝利が欲しいトヨタ車体クインシーズとパイオニアレッドウイングスの試合は、フルセットにもつれる大接戦となり、随所に続いた好ラリーに会場に詰め掛けた満員の観衆を大いに沸かせた。
 第1セット、セットポイントを握られたトヨタ車体は、カナニがブロックとレフトからのフェイント、強打が次々と決まりと逆転した。
 第2セット、序盤リードしたパイオニアであったが、トヨタ車体はカナニに代わり途中出場した藤原のレフトスパイクが面白いように決まり、終盤まで追い上げられたが、最後は三橋のスパイクがブロックアウトとなりセットを奪い返した。
 第3セット、一進一退の攻防で終盤までもつれとなったが、最後はパイオニアが服部の連続スパイクポイントでセットを連取した。
 第4セット、まで互角の戦いを展開したがトヨタ車体が山田のスパイク、カナニ、衛藤のサービスエースでパイオニアを振り切った。
 第5セット、藤原のスパイク、カナニのブロックで試合を優位に進めたトヨタ車体が粘るパイオニアを振り切り、念願の初勝利を挙げた。

●第35回県ママさんバレーボール若葉大会が、11月24・25の両日上山市体育文化センターで開催されました。県内からAブロック(50歳以上)に14チーム、Bブロック(55歳以上)に5チーム、Cブロック(60歳以上)に5チーム計24チームが参加して盛大に「ママさんバレー」が展開されました。各試合2セットゲームでAブロックは4グループのリーグ戦の後、各1位によるトーナメント戦で、B、Cブロックはそれぞれリーグ戦による競技が行われました。試合の結果Aブロックは「おおやま(鶴岡)」、Bブロックは「第五ママ(鶴岡)」、Cブロックは「ぱんさーず(山形)」がそれぞれ優勝しました。各ブロックでの試合の結果はつぎのとおりでした。
・Aブロック
a1 1位 陵東クラブ 2位 翌檜 3位 すずかけ
a2 1位 おおやま 2位 山辺ママ 3位 紫陽 4位 フレンズ
a3 1位 おもだか 2位 琢成 3位 あかしば
a4 1位 南沼原 2位 キャロット 3位 米沢クラブ 4位 西 郷
 決勝トーナメント戦 準決勝

おおやま 2 (21- 5 21- 8) 0南沼原

おもだか 2 (21-17 21-17) 0 陵東クラブ

        決 勝

おおやま 2 (21-13 21-14) 0 おもだか

・Bブロック リーグ戦

1位 第五ママ 4勝0敗

2位 チェリーズ 3勝1敗

3位 西 友  2勝2敗

4位 琢 友  1勝3敗

5位 天童もみじ 0勝4敗

・Cブロック リーグ戦

1位 ぱんさあず 4勝0敗

2位 鶴岡三つ星 3勝1敗

3位 ポ ピー  2勝2敗  

4位 さくらんぼクラブ 1勝3敗

5位 びりゅう  0勝4敗

●東北バレーボール協会理事長会議会が、11月23日宮城県仙台市秋保温泉ホテル瑞鳳で開催されました。本県から大宮理事長が出席し、小笠原会長の挨拶に続き協議に入りました。

1,東北協会事業報告及び今後の日程
ア)天皇杯・皇后杯ブロックラウンドについて …9月8日~9日青森市マエダフリーナで開催
イ)東北高校強化合宿について …9月14日~15日猪苗代総合体育館(福島県)で開催
ウ)東北小学生選手権について …9月29日~30日 秋田市立体育館等で開催
エ)第6回U-14クラブチームチャンピオンシップについて …10月6日~7日 福島市で開催
オ)第9回みちのくカップについて …10月20日~21日 秋田市立体育館で開催
カ)審判研修会(B級)について …10月20日~21日 秋田市立体育館で開催
キ)第3回地域リーグ東北ブロック大会について …9月17日 山形県体育館で開催
ク)第2回東北高校新人バレーボール大会について…2月8日~10日青森市マエダフリーナで開催予定
ケ)2012/13Vプレミア・チャレンジリーグについて
女子プレミアリーグ …11月17日~18日 山形県総合運動公園体育館で開催
男子チャレンジリーグ …3月16日~17日 3/16男鹿市 3/17大館市で開催予定
女子チャレンジリーグ
11月17日~18日 仙台市で開催
12月1日~2日  富谷町で開催予定
1月26日~27日 仙台市長町で開催予定

2.平成24年度東北協会表彰について(ミニ国体以降)

  国際大会等も該当するよう表彰規程を見直すことにして、原案 は横屋理事長が作成する。山形県関係は、国民体育大会成年女子パイオニアレッドウィングスが該当、横屋理事長に申請のこと。

3.平成25年度東北協会事業計画について

  別紙のとおり

4. JVA関係報告

   特になし

5.平成25年度以降役員について

  平成25年4月1日から 小笠原会長…留任

  横屋理事長が退任し千葉岩手県理事長が就任

  委員長は、各委員会の選考結果を尊重する。

6.その他

  ・平成25年4月21日(日)仙台市長町で日韓トップマッチ (男女)開催予定。

  ・要覧の変更点が多々見受けられるので、横屋理事長が原案を作成することになった。

  ・次期開催は、福島県。

 (後段に 平成25年度の東北協会の行事予定表 を掲載しています。)

平成25年度東北バレーボール協会行事予定表            平成24年11月23日現在

 

行    事    名

開  催  期  日

開催県

1

審判研修会(A級審判員)

25年  月  日~  月  日

宮城県仙台市

2

NHK杯東北高校選手権大会

25年 6月21日~ 6月23日

秋田県秋田市

3

全国6人制バレーボールリーグ 東北ブロックリーグ

25年  月  日~  月  日

福島県

4

ビーチバレー東北選手権大会

 25年 7月28日

山形県鶴岡市

5

東北中学校選手権大会

25年 8月 7日~ 8月 9日

岩手県一関市

6

東北ブロック国体予選(ミニ国)

25年 8月23日~ 8月25日

山形県天童市

7

東北ブロック・ソフトバレーフェステバル

25年  月  日~  月  日

宮城県仙台市

8

天皇杯・皇后杯全日本バレーボール東北ブロックラウンド

25年 9月 7日~ 9月 8日

岩手県花巻市

9

東北地区ブロック強化合宿

25年 9月14日~ 9月16日

山形県山形市

10

東北U14男子クラブチャンピオンシップ大会

25年10月12日~10月13日

山形県山形市

11

東北小学生選手権大会

25年 9月21日~ 9月22日

青森県青森市

12

東北ママさんバレーボール大会

25年10月 5日~10月 6日

秋田県秋田市

13

東北バレーボールクラブ選手権大会(みちのくカップ)

25年10月19日~10月20日

山形県天童市

14

審判研修会(B級審判員)

25年10月19日~10月20日

山形県天童市

15

東北高等学校バレーボール選手権大会

26年 2月 7日~ 2月 9日

宮城県利府町

【全国大会・プレミア・チャレンジリーグ関係】

 

 

 

行    事    名

開  催  期  日

開催県

1

全国高等専門学校体育大会

25年8月23日~ 8月25日

岩手県一関市

2

2013-14Vプレミアリーグ男子

25年12月7日~ 212月8日

福島県郡山市

3

2013-14Vプレミアリーグ女子

25年12月21日~12月22日

山形県天童市

4

2013-14Vプレミアリーグ女子

26年 2月 8日~ 2月 9日

山形県天童市

5

2013-14Vプレミアリーグ女子

26年 2月22日~ 2月23日

山形県鶴岡市

6

2013-14Vチャレンジリーグ女子

2お年1月 11日~1月 12日

宮城県

 仙台市

7

2013-14Vチャレンジリーグ女子

26年2月22日~2月23日

宮城県仙台市

8

2013-14Vチャレンジリーグ女子

26年3月8日~ 3月 9日

宮城県仙台市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


















●第3回県小学生バレーボールクラブ大会が、11月11日、11月23日山形市総合スポーツセンター体育館、山形市立第六小学校体育館、山形市江南体育館で男子10、女子24チームが参加して開催されました。

男子は陵西中クラブ、山形八中クラブ、女子は山形六中クラブ、山辺中クラブが決勝戦に駒を進め、11月25日に山形市総合スポーツセンター体育館で決勝戦が行われました。男子は陵西中クラブが2年連続2回目、 女子は山形六中クラブが2年連続6回目の優勝に輝きました。 (試合の模様は「さくらんぼTV」で11月26日330分から放映) 試合の結果はつぎのとおりでした。

・男子 1回戦

西川中クラブ 2 (25-15 25-15) 0 山形五中クラブ

山形八中クラブ 2 (25- 9 25- 4) 0 山形四中クラブ

     準々決勝

櫛引中クラブ 2 (25-23 25-19) 0山形六中クラブ

鶴岡三中クラブ 2 (25- 9 25-14) 0 山形二中クラブ

陵西中クラブ 2 (16-25 25-13 15- 2) 1 西川中クラブ

山形八中クラブ 2 ( 7-25 25-16 15-10) 1

      準決勝 

陵西中クラブ 2 (25-15 25-20) 0櫛引中クラブ

山形八中クラブ 2 ( 7-25 25-16 15-10) 1鶴岡三中クラブ

決 勝

陵西中クラブ 2 (25- 9 25-16) 0 山形八中クラブ

女子 1回戦

山形一中クラブ 2 (18-25 25-17 25-13) 1山形二中クラブ

酒田四中クラブ 2 (25-10 25-16) 0 天童に中クラブ 

鶴岡三中クラブ 2 ( 25-16 25- 8) 0 山形四中クラブ

金山中クラブ 2 (25- 3 25- 8) 0 河北中クラブ

長井南中クラブ 2 (25-12 25-12) 0 山形十中クラブ

山形四中クラブ  2 (25-2117-25 7-15 1 )山形九中クラブ

川西中クラブ 2 (25-13 25-16) 鶴岡一中クラブ

高楯中クラブ 2 (25-17 25-18) 0 天童三中クラ

     2回戦

山形六中クラブ 2 (25-13 25- 9)  0山形一中クラブ

酒田四中クラブ 2 (14-25 25-16 15- 9)  1櫛引中クラブ

山形八中クラブ 2 (25-12 25-14) 0 鶴岡三中クラブ

金山中クラブ 2 (25-13 25- 6) 0 遊佐中クラブ

鮭川中クラブ 2 (25-20 25-24) 0 長井南中クラブ

山形四中クラブ 2 (25-10 25-16) 0 鳥海八幡中クラブ

川西中クラブ 2 (27-25 27-25) 0 山形三中クラブ

山辺中クラブ 2 (25-11 25- 9) 0高楯中クラブ

     準々決勝

山形六中クラブ 2 (25- 9 25-15) 0 酒田四中クラブ

山形八中クラブ 2 (25-21 19-25 15- 8) 1 金山中クラブ

鮭川中クラブ 2 ( 26-24 25-15) 0 山形四中クラブ

山辺中クラブ 2 (25-18 26-24) 0川西中クラブ

     準決勝

山形六中クラブ 2 (25-21 25-23) 0 山形八中クラブ

山辺中クラブ 2 (25-18 25-21) 0 鮭川中クラブ

     決 勝

山形六中クラブ 2 (25-16 23-25 15-13) 1 山辺中クラブ

●2012/13 V・プレミアリーグ(第19回)女子の第4日目が、11月25日東京大田区総合体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスは久光製薬と対戦し、連日 惜しくもフルセットでやぶれ、初の勝利はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。

久光製薬 3 (22\25 25-18 25-15 21-25 15-11) 2 パイオニア

 40                                                             04

・監督コメント

連日フルセットで負けてしまい、応援してくださる方々の期待に応えられず申し訳ない気持ちと、チームとしてもとても悔しい気持ちでいっぱいです。今日のゲームでは、出場チャンスが少なかった選手が、途中出場して活躍したことでチームのピンチを救ってくれた事は今後の明るい材料になりました。 これらを活かし、来週の試合に繋げていきたいと思います。応援ありがとうございました。

●第65回全日本高校選手権大会県代表決定戦大会が、11月24・25の両日山形市総合スポーツセンター体育館で開催されました。県高校大会での男女各ベスト8チームにより、1月5日~7日まで さいたま市、所沢市で開催される全国大会を目指して熱戦が展開されました。男子は山形中央高校が3年連続優勝14回目、女子は米沢中央高校が3年ぶり5回目の優勝を果たしました。また最優秀選手賞は男子中村康二選手(山形中央)、女子は石井香子選手(米沢中央)また また敢闘賞は男子が松田和輝選手(山形南)、女子は鈴木里奈選手(山形市商)が受賞しました。試合の結果はつぎのとおりでした。

 

・男子 1回戦

山形中央 2 25-11 25-11) 0 山形学院

羽 黒 2 (25-23 18-25 25-18) 1 日大山形

山形南 2 (25- 6 25-13) 0 長 井

山形城北 2 (25-22 23-25 25-21) 1 米沢中央

     準決勝

山形中央 2 (25-15 25-18) 0 羽 黒

山形南 2 (25-21 25-19) 0  山形城北

     決 勝

山形中央 3(25-21 21-25 25-13 25-18) 1山形南

 

・女子 1回戦

米沢中央  2 (25-21 25-14) 0 日大山形

上山明新館2 (25-15 22-25 26-24) 1 羽 黒

山形城北 2 (25-21 25-20) 0 鶴岡北

山形市商 2 (25-11 25- 9) 0 山形学院

    準決勝

米沢中央 2 (25-16 25-20) 0 上山明新館

山形市商 2 (23-25 25-19 25-21) 1 山形城北

     決 勝

米沢中央 3 (25-22 23-25 16-25 25-20 15-12 ) 2 山形市商

●第19回 県中学校大会バレーボール新人体育大会南・北ブロックの代表男女各8チームが参加して、11月24日県総合運動公園体育館で開催されjました。男子が 山形六中が4年ぶり10回目の優勝、、女子は長井南中が初の優勝を果たしました。試合の結果はつぎのとおりでした。 

・男子 1回戦

山形六 2 (25-10 25- 8) 0櫛 引

陵 西 2 (25-15 22-25 25-18) 1鶴岡一

鶴岡三 2 (25-21 23-25 25-23) 1赤 湯―鶴岡三

山形八 2 (25- 7 25- 7) 0 鶴岡四

    準決勝

山形六 2 (25-14 25-14) 0  西

山形八 2 (25-18 25-15) 0鶴岡三

決 勝

山形六 2 (25-18 25-23) 0 山形八

・女子 1回戦

長井南 2 (25-13 25-11) 0 鶴岡二

鶴岡三 2 (17-25 25-16 25-21) 1高  楯

酒田四 2 (25-11 23-25 25-23) 1 山形六

山形五 2 (25-19 28-26) 0酒田六

     準決勝

長井南 2 (25-12 25-19) 0 鶴岡三

山形五 2 (25-23 25-21) 0 酒田四

     決 勝

長井南 2 (25-13 25-21) 0 山形五

●2012/13 V・プレミアリーグ(第19回)女子の第3日目が、東京大田区総合体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスはNECレッドロケッツと対戦し惜しくもフルセットでやぶれ、初の勝利はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。

N E C 3 (20-25 25-19 23-25 25-18 15-10) 2 パイオニア

30                                            03

監督コメント

開幕から3戦全てがフルセットで負けてしまい、とっても悔しさが残るゲームでした。 今日のゲームではNECのイエリズに対しての対応が最後までできずに苦しめられてしまった事と、各セットの後半にかけてラリーをものにする事ができなかった。この2つが負けた大きな原因だと思う。明日の試合ではこれらの反省を生かして頑張っていきたい。 応援ありがとうございました。

●2012/13 V・プレミアリーグ(第19回)女子山形大会の開幕戦が11月17日、天童市・山形県総合運動公園総合体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスは東レアローズと対戦し、3-2のフルセットの末で敗れ、初戦を飾ることが出来ませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。

・東 レ 3 (25-18 25-22 23-25 20-25 15-10) 2 パイオニア

10敗                                          01

・監督コメント

スタートの1、2セットとも少し固さが目立ちミスが出て、リズムが出せなかったが、2セットの後半から良いリズムが出て、ラリーをものにするケースが多くなり、3、4セットにつなげられた。 しかし、最終セットでお互いにラリーが続いた場面で相手を上回ることができなかった。今日の課題を明日へつなげて頑張っていきたい。 山形の皆様の応援でチームもあきらめずに頑張れました。期待に応えて勝利することはできませんでしたが、明日のデンソー戦につなげていきたいと思います。応援ありがとうございました。

・岡山シーガルス 3 (24-26 25-19 25-14 25-17) 1 デンソー

10敗                                 01

 

●2012/13 V・プレミアリーグ第2日目の11月18日、昨日につづいて、山形県総合運動公園総合体育館で開催されました。パイオニアレッドウィングスはデンソーと対戦し、前日につづいてフルセツト・ジュースで惜しくも敗れました。試合の結果はつぎのとおりでした。

デンソー 3 (22-25 25-18 22-25 25-22 17-15) 2パイオニア

11敗                              02

監督コメント

ホームゲームで地元の皆様の応援に後押ししていただき、ねばりあるゲームができました。しかし2日間ともフルセットで敗れてしまい申し訳ない気持ちです。 しかし昨年にくらべて全体的にまとまってきました。長いシーズンを通して成長できるように頑張ります。 センターラインの成長や、スタエレンスの出場とチームとして明るい材料が2日間のゲームであらわれました。それらを生かし皆様の応援に応えられるようにしていきます。 2日間の応援ありがとうございました。

・東 レ 3 (21-25 16-25 25-15 25-18 15- 6) 2 岡山シーガルス

20敗                                11

●全日本総合9人制選手権大会県予選会が、10月21日に米沢地区で開催が予定されていましたが、男女とも申込みがなく、大会は行われませんでした。

●“「つや姫の里」山形へ“第17回全国家庭婦人バレーボールことぶき大会が、11月2日~4日まで県総合運動公園総合体育館、山形市総合スポーツセンター体育館で開催されました。北は北海道から南は沖縄まで、ことぶきの部(60歳~)に68チーム、おふくの部(70歳~)に24チーム計92チームが参加して「歳を忘れたママさんバレー」が会場一杯に交流の輪で盛り上がりました。試合は初日、2日目とも10コートで各試合2セット・21点先取で行われました。本県代表チームの試合結果はつぎのとおりでした。

第1日目

ポピー(山形) 0 ( 9-21 12 -21) 2 豊田おいでん(愛知)

ポピー(山形) 0 (11-21 12-21) 2りゅうせい玉緒(山梨)

第2日目

ポピー(山形) 0 (15-21 10-21) 2 おおぞら(北海道)

ポピー(山形) 0 (13-21 20-21) 2ちがさき葉桜(神奈川)

●第22回パイオニア杯東北バレーボール中学生女子選抜大会が、11月3・4の両日中山町体育館でパイオニアの協力により開催されました。東北各県の全国都道府県対抗中学大会に出場する代表チームが出場して熱戦が展開されました。リーグ戦の結果、岩手県が優勝し、山形県は3位となり3年連続優勝はなりませんでした。試合の結果と各個人賞の受賞者はつぎのとおりでした。

・リーグ戦(2セットマッチ)

山形 2 (25-11 25-14) 0福島

山形 2 (25-15 25- 9) 0 青森

宮城 2 (25-17 25-18) 0 山形

岩手 2 (26-24 25-22) 0 山形

秋田 2 (27-25 25-21) 0 山形

福島 1(15-25 25-21) 1 宮城

宮城 1 (11-25 25-19) 1青森

岩手 2 (21-25 25-27) 0 宮城

福島 1 (12-25 25-23) 1青森

岩手 2 (26-24 25-13) 0福島

秋田 2 (25-16 26-24) 0福島

秋田 2 (25-20 25-22) 0宮城

青森 1(25-22 10-25) 1岩手

秋田 2 (25-20 25-17) 0青森

岩手 2 (26-24 25-19) 0秋田

1位 岩手県5勝0敗 2位 秋田県4勝1敗 

3位 山形県2勝3敗 4位 宮城県2勝3敗

5位 青森県2勝3敗 6位 福島県0勝5敗

(同勝敗の場合は セット率 得点率による)

・個人賞

MVP賞 中野 紫乃 秋田県

敢闘賞 狩野 千尋 山形県

スパイク賞 稲葉 夏海 岩手県

ブロック賞 池田 玲美奈 秋田県

サーブ賞 佐々木 芳 青森県

レシーブ賞 佐々木 奏織 岩手県

セッター賞 門脇 恭子 宮城県

●第4回東北U14クラブチャンピオンシップバレーボール大会(男子)が、10月6日~7日まで福島市西部体育館で開催されました。本県代表の「西川・陵南VBC」が優勝しまし、「山形セントラル」は第3位入賞しました。また(女子)は、10月21日岩手県の盛岡大学体育館で開催されました。本県代表の「鶴岡・田川選抜」が優勝し、「酒田選抜」は第5位の成績でした。関係の記録はつぎのとおりでした。

○男子

・グループA

U14岩手選抜 2 (25-17 25-19) 0 郡山少年バレーボールクラブ(福島)

西川・陵南VBC 2 (25- 8 25-21) 0 郡山少年バレーボールクラブ

西川・陵南VBC 2 (25-19 25-20) 0 U14岩手選抜

・グループC

TEAMi宮城 2 (25-15 25-22) 0 ブラックウィング(福島)

山形セントラル 2 (25-16 25-19) 0 U14会津(福島)

U14会津(福島) 2 (25-19 25-22 25-23) 1 TEAMi宮城

山形セントラル 2 (25-11 25-16) 0 ブラックウィング(福島)

U14会津(福島) 2 (25-12 25-23) 0 ブラックウィング(福島)

山形セントラル 2 (25-19 22-25 25-14) 1 TEAMi宮城

・順位決定トーナメント戦

1回戦

山形セントラル 2 (25-23 25-19) 0 鹿島(福島)

U14岩手選抜 2 (25-22 14-25 25-19) 1 U14会津

準決勝

西川・陵南VBC 2 (25-18 37-35) 0 山形セントラル

U14岩手選抜 2 (20-25 25-21 25-14) 1 泉クラブ(宮城)

決 勝

西川・陵南VBC 2 (25-14 27-25) 0 U14岩手選抜

 

○女子

・Aブロック 第3位

高田選抜 1( 9-25 19-25) 2 チーム13(宮城)

酒田選抜 1 (14-25 26-24 22-25) 2 U14岩手選抜

酒田選抜 2 (12-25 25-1425-18) 1 チーム12年(宮城)

5位決定戦

酒田選抜 2 (25-12) 0 チームUnity(宮城)

・Bブロック 優 勝

鶴岡・田川選抜 2 (25-15 25-10) 0 宮城クラブ(宮城)

鶴岡・田川 2 (25-23 25- 7) 0 チームUnity(宮城)

鶴岡・田川 2 (25-10 25- 3) 0 チーム11年(宮城)

        決 勝

鶴岡・田川 2 (16-25 25-17 25-23) 1 チーム13年(宮城)

●第9回東北クラブバレーボール選手権大会みちのくカップが、10月20、21日の両日秋田県秋田市の「秋田市立体育館で開催されました。東北各県のクラブチーム6人制・9人制の男女代表24チームが出場して熱戦が展開されました。9人制女子の山形クラブは決勝でフルセットの熱戦を展開しましたが、デュースの末敗れ3連覇はなりませんでした。6人制男子の東会、6人制女子の酒田クラブは、健闘及ばずブロックリーグ戦で敗れ決勝トーナメント進出はなりませんでした。試合の結果はつぎのとおりでした。

・6人制男子 予選グループ戦
Aグループ戦順位
1位 福島(福島)
2位 本由会(秋田)
3位 わくわくバレー(宮城)
Bグループ戦順位
1位 VC秋田(秋田)
2位 MASTERPIECE(岩手)
3位 東会(山形)
交流戦
東会(山形) 2 (25-20 19-25 25-20) 1 わくわくバレー(宮城)
決勝トーナメント戦
準決勝
MASTERPIECE
(岩手) 2 (25-19 24-26 25-22) 1 福島(福島)
VC秋田(秋田) 2 (25-20 25-16) 0 本由会(秋田)
決 勝
VC秋田 2 (25-21 22-25 25-18) 1 MASTERPIECE

・6人制女子 予選グループ戦
Aグループ戦順位
1位 ZERO(岩手)
2位 こまちレオニーノ(秋田)
3位 酒田クラブ(山形)
Bグループ戦順位
1位 尚絅学院大学クラブ(宮城)
2位 福島(福島)
3位 盛岡クラブ(岩手)
交流戦
酒田クラブ 2 (25-18 25-23) 0盛岡クラブ
決勝トーナメント戦
準決勝
ZERO(岩手) 2 (26-24 25-16) 0福島(福島)
尚絅学院大学クラブ(宮城) 2 (25-12 25-15) 0 こまちレオニーノ(秋田)
決 勝
尚絅学院大学クラブ(宮城) 2 (25-8 25-14) 0 ZERO(岩手)

・9人制男子 予選グループ戦 (山形欠場)
     決 勝
東芝メディア機器クラブ(青森) 2 (21-18 18-21 21-18) 1奥州クラブ(岩手)
・9人制女子 予選グループ戦
Aグループ戦順位
1位 北上ホップス(岩手)
2位 和光倶楽部(秋田)
3位 からたち(福島)

      Bグループ戦順位
1位 NOK福島(福島)
2位 山形クラブ(山形)
3位 遠野クラブ(岩手)
 交流戦
遠野クラブ(岩手) 2 (21-14 21-14) 0 からたち(福島)
決勝トーナメント戦
準決勝
山形クラブ(山形) 2 (21-18 21-17) 0北上ホップス(岩手)
NOK福島(福島) 2 (19-21 21-11 21-12) 1 和光倶楽部(秋田)
決 勝
NOK福島 2 (21-14 14-21 23-21) 1山形クラブ

●第20回県スポーツ・レクリェーション祭ソフトバレーボール大会が、10月21日県総合運動公園メインアリーナで開催されました。県内から女子19チーム、男女混合に46チームが参加してソフトバレーボールで楽しい1日となりました。各ブロックで1位~3位に入賞したチームはつぎのとおりでした。

○女子

Aブロック

1位 B・GREEN  2位T.S.C・ハイチュー  3位 cha-cha

Bブロック

1位 滝山from‘s 2位 フレンズ 3位 楯山レディース

Cブロック 

1位 おちゃのみーず(A) 2位 あさひ 3位 SAKURA

Dブロック

 1位 中平田 2位 BickY‘s山形 3位 へらへらクラブ

○男女混合

Aブロック

1位 酒田オールスターズ  2位 バトピンズ  3位 やよい(チームKANA)

Bブロック

1位 リトルハナガシラ  2位AKANE  3位 アドバンズ宴

Cブロック

1位 あかしあOB  2位 宝栄アタッカーズ  3位 T・H・M

Dブロック

1位 チームK-1  2位 霞城A  3位南陽チェリーズ

Eブロック

1位 ウエストクラブB  2位 ビッキーズ  3位 4403

Fブロック

1位 T.S.C・キャラメル  2位 あこや A   3位 根万和

Gブロック

1位 オレンジ4ピース  2位 根知和  3位 アタックNo 5 B

Hブロック

1位 山辺クラブ  2位 N・エンジェル  3位 アタックNO.5 C

Iブロック

1位 Stones  2位 FREEDOM 3位 フライ ハイ

Jブロック  1位 あこやB  2位 山辺クラブ A   3位 ホワイトウイングス

Kブロック

1位 ユンザビット  2位 霞城B  3位 ドッグストーンズ

●第27回県中学校新人体育大会バレーボール大会南・北大会が、10月20日米沢市体育館、米沢市立第一中学校体育館(南)、酒田市立第四中学校、酒田市立八幡中学校(北)で開催されました。両ブロックに男女各12 チームが参加して、11月24日に開催される県決勝大会を目指して熱戦が展開されました。両ブロックの試合結果はつぎのとおりでした。(県大会は両ブロックから4チームが出場計8チームで行われます)

 

○南ブロック 

・男子 1回戦

天童四 2 (25-15 25-12) 0 米沢二

赤 湯 2 (22-25 25-14 25-20) 1 西 川

上山北 2 (25-18 25- 6) 0 宮 内

山形四 2 (25-14 25-10) 0 米沢三

2回戦

山形六 2 (25- 9 25- 3) 0 天童四

赤 湯 2 (18-25 25-22 25-18) 1 小国北部

山形八 2 (25- 9 25-13) 0 上山北

陵 西 2 (25-16 25-12) 0 山形四

    準決勝

山形六 2 (25- 4 25- 9) 0 赤 湯

山形八 2 (25-18 25-15) 0 陵 西

決 勝

山形六 2 (25-21 25-20) 1 山形八

(6年ぶり7回目の優勝)

・女子 1回戦

天童三 2 (25-11 25-13) 0 米沢三

陵 南 2 (25-23 25-18) 0 高畠一

山形五 2 (25-12 25- 3) 0 川 西

陵 東 2 (25-22 25-11) 0 上山北

     2回戦

山形六 2 (25-18 27-25) 0 天童三

長井南 2 (25- 7 25-17) 0 陵 南

山形五 2 (25-10 25- 7) 0 米沢一

高 楯 2 (25-13 25-20) 0 陵 東

    準決勝

長井南 2 (25-22 25-18) 0 山形六

山形五 2 (25-18 25-21) 0 高 楯

    決 勝

長井南 2 (25-17 25-14) 0 山形五

(初優勝)

 

○北ブロック

・男子 1回戦

鶴岡四 2 (25-12 25-11) 0 楯 岡

藤 島 2 (25- 6 25-10) 0 酒田六

櫛 引 2 (25-14 25-16) 0 余 目

鶴岡三 2 (25- 8 25-14) 0 酒田一

     2回戦

鶴岡四 2 (25-18 25-16) 0 酒田三

鶴岡一 2 (25-18 25-11) 0 藤 島

櫛 引 2 (25-17 26-24) 0 酒田

鶴岡三 2 (25-18 25-22) 0 東根一

      準決勝

鶴岡一 2 (25-18 25-11) 0 鶴岡四

鶴岡三 2 (25-21 25-21) 0 櫛 引

      決 勝

鶴岡三 2 (25-21 25-10) 0 鶴岡一

・女子 1回戦

余 目 2 (25-20 22-25 25-13) 1 鮭 川

鶴岡二 2 (25-15 25-20) 0 金 山

酒田六 2 (25-15 25-16) 0 神 町

酒田一 2 (25-19 25-16) 0 葉 山

     2回戦

酒田四 2 (25-11 25- 7) 0 余 目

鶴岡二 2 (25-11 25-14) 0 尾花沢

酒田六 2 (25-22 25-22) 0 大蔵・舟形

鶴岡三 2 (25-19 15-25 25-20) 1 酒田一

      準決勝

酒田四2 (25-11 25-13) 0 鶴岡二

鶴岡三 2 (25- 8 25-23) 0 酒田六

      決 勝

酒田四 2 (25-22 25-18) 0 鶴岡三

●ねんりんピック宮城・仙台2012ソフトバレーボール大会が、10月13日~15日まで宮城県加美町の加美町総合体育館で開催されました。本県の鶴岡チェストが、1位グループで準優勝、ウィステリア藤島(鶴岡)が2位グループで優勝しました。両チームの試合結果はつぎのとおりでした。

・予選リーグ

多伎パワーズ(島根) 2 (11-15 15-12 16-14) 1 ウィステリア藤島

ウィステリア藤島 2 (15- 4 15-10) 0 桜友会(奈良)

・2位グループ 優 勝

ウィステリア藤島 2 (15- 9 11-15 15- 7) 1 つばき(宮崎)

ウィステリア藤島 2 (15- 9 15- 8) 0 かごしま名山(鹿児島)

・予選リーグ

鶴岡チェスト 2 (15-12  9-15 15- 7) 1 船橋大穴クラブ(千葉)

鶴岡チェスト 2 (15- 9 10-15 15-11) 1 みやび(愛知)

・1位グループ 準優勝

向陽クラブ(山口) 2 (15- 9 15- 4) 0 鶴岡チェスト

鶴岡チェスト 2 (15-5 14-16 15-11) 1 はし拳(高知)